2020年12月30日水曜日

2020年 総括

  明日はツーリングのためブログ更新しないので、大みそか前ではあるが今年の総括をしようと思う。と言っても大げさなものではなく、ただの雑記。

1.コロナウィルス
 現状自分の周りで感染したという報告がないので実感がわかないが、日々のニュースや外出自粛要請、マスクの着用、オリンピック延期、GoToトラベルの休止など、日常生活への影響は感じられた。
 ワクチンが広まれば終息するだろけど、世界的な流行を考えればあと2~3年くらいは現状のままだろう。こればかりは外せない今年一番のニュースだった。

2.バイクツーリング
 今年のバイクツーリングはコロナの影響があったものの、振り返れば例年通りよく走った。自粛要請の出たゴールデンウィークはあまり走れなかったが、GoToトラベルを利用した1泊2日のツーリングに何度か行けた為。
 新年 四国
 GW 鹿島神宮~房総半島一周
 8月 北海道
 他 北関東、ロマンティック街道、琵琶湖、R152
 コロナの影響でバイクイベントが軒並み自粛となったのは残念だった。

3.キャンプ
 今年からキャンプを始めた。道具は去年から少しづつ買い揃えていたが、どうもおっくうになってしまっていた。北海道ツーリングに行くことになって、ついに!という感じ。一度試せば勝手も分かって、ここが不便だからこれを買おう、今度はこんなことをしてみようといった具合になり、いつしかキャンプにはまってしまった。
 Youtubeやアニメなどの影響もありキャンプブームが到来している為、週末は大混雑しているのがネック。来年は春先くらいからぼちぼち再開したいと思う。

4.今年のベストゲーム
 特に該当なしかなぁ。結局、スプラトゥーン2を中心に他ソフトをぽちぽち遊んでいた感じ。最近遊んだゼルダ無双は結構はまったが、ベストゲームという感じではなかったな。
 1ー3月 ディアブロ3
 4ー5月 ドラクエビルダーズ2、ゼノブレイドクロス
 6ー8月 ゼノブレイドDE、マイクラダンジョンズ
 9ー10月 ヘラクレスの栄光3、ピクミン2、マリオ3Dコレクション
 11ー12月 ゼルダ無双
 こんな感じで過去に買ったソフトの再プレイも多く、スプラトゥーンは一年を通して遊んでいた感じ。

5.買い物
 今年の大きな買い物は
 ・4Kテレビ(HISENSE)
 ・ジェットヘルメット(JクルーズII)
 ・スマートフォン(XPERIA10II)
 ・Oculus Quest
 ・WiFiルーター(TP-LINK AX1500)
 生活家電の買い替えを割と行った。どれも壊れたから買い替えというより、アップグレードのための更新。値段の差がありすぎて、国産メーカーを買わなくなったのも注目。もはや商品の質的には変わりがないし。
 その中で新たな購入となったのがVR機器である「Oculus Quest」。これについては別に語ろうと思う(前もそんなこと言って、まだ語ってないな)。

6.マジェスティ
 今年はかなり金を使うことになった。想定外。年明けすぐのブレーキ、パッド、ベルト交換から始まって、バッテリー、タイヤ、オイル交換も度々行った。丁度2万キロ越えて来たことで消耗品の交換時期ではあったが、集中してお金が掛かってしまった。
 さらに年末になって再びのブレーキパッド交換と給油口が開かなくなるという故障。ざっくり計算して32万円ほど修理、交換、工賃に掛かった計算。中古で新しいの買えるわ。

2020年12月29日火曜日

2021年 新春ツーリングが決まる

 新春ツーリング2021について、ずっと行き先を悩んでいた。昨年は四国一周、一昨年が紀伊半島一周。長く休みの取れる機会だし、できれば〇〇一周という感じのロングツーリングを楽しみたいのだが。

 いくつか条件を考えた。冬だから北国は却下ということで北海道、東北、北陸が消える。また日本100名城の未訪問地域ということで甲信、東海、四国が消えた。残すは近畿、中国、九州。
 せっかくだから九州へ行きたい。熊本には有名なツーリングスポットもあるし、GoToトラベルを使えばフェリー代も安くなるし。なんて思っていたのだが、まさかのGoToトラベル休止。となると残りは近畿か中国地方となる。
 ここ最近寒波の影響か寒い日が続く。降雪を考えると日本海側はちょっと走りたくない。姫路方面へ行った際、瀬戸内海側の山陽地方にあるお城をかなりはしょったので、もう一度行ってもいいかなとは思った。しかしなんか煮え切らない。どうせ中国地方へ行くのであれば、山陰地方もまとめて訪問したいからだ。特に出雲大社と大山へ行ってみたい。
 こうして近畿地方が候補となる。が、大阪や京都にはこれと言ったツーリングスポットが思いつかなかった。であれば青春18きっぷを使って、のんびり鈍行旅行もありか?と考える。大阪、奈良、京都。スケジュールが合えば広島と名古屋も行ってみたい…なんて思ったが、よくよく考えればこのコロナ騒ぎの最中。電車という密閉空間に閉じこもるのはあまりよくないなぁ。

 結局、大阪と京都の中心部をスルー。千早城や高取城といった外れにある お城を巡りつつ、二度目の紀伊半島一周を計画することになった。前回は和歌山から津まで一日で走った為、旅情も何もない旅だったが、今回は志摩と田辺にて宿泊。もう少し余裕のあるツーリングになるだろう。
 また最終日は帰りの道中にあたる伊賀上野城、時間が取れれば名古屋城、岡崎城に立ち寄る予定。

 詳細は未定だがツーリングプランは以下の通り。

12/31 小田原~(伊勢湾フェリー?)~志摩
 フェリー料金がちと高い(乗船料込みで6千円ほど)が、せっかくなのでクルージングしつつ、何度も行っている四日市、鈴鹿方面をショートカットできるのは興味深い。

1/1 志摩~串本~田辺
 紀伊半島を時計回りに進む。志摩から尾鷲は前回高速を使ってしまったので、今回は下道をのんびり走りたい。新年の朝日を浴びながらのツーリングになりそう。

1/2 田辺~千早城、高取城~奈良(桜井)
 やっとお城巡り。どちらも山城なので見学するかは未定。スタンプだけ押して終わりになりそう。奈良と和歌山の境は楽しそうなワインディングが多い。特に高野龍神スカイラインは有名だが、残念ながら冬季二輪通行止め。

1/3 奈良~伊賀上野城~名古屋城?岡崎城?~小田原
 三が日最終日だし、日曜日だしということで、高速道路の渋滞が予想される。今年はコロナウィルスのため外出自粛ムードではあるが、こうして出掛けるバカもいるわけで予断を許さない。渋滞がひどいようであればどこかの快活クラブか健康ランドに立ち寄って時間を潰す予定。ただしあまり遅い時間まで粘ると寒くなりそうなんだよな。

 詳細なルートはまだ選定中。適当な宿が決まったのが先ほどなので。正直紀伊半島をまわる1/2以外の予定はまったく決まっていない。天気は大丈夫そうだが寒波の影響で山間部はちょっと通りたくないかな。

(追記)
 実際のルートはこうなった


 

2020年12月28日月曜日

ゼルダ無双 厄災の黙示録

 なかなかボリュームがあってクリアできなかった「ゼルダ無双 厄災の黙示録」を、なんとか年内中にクリアできた。コーエーの無双シリーズは何本か遊んだことがあるけど、クリアまで楽しめたのはこれが初めて。原作にあたる「ゼルダの伝説 ブレス・オブ・ザ・ワイルド(BotW)」が楽しかったことと、その前日譚というストーリー展開だったことが興味を持続できた理由だろう。

 任天堂の代表作である「ゼルダの伝説」。WiiUで発売された前作「ゼルダ無双ハイラルオールスターズ」でもコーエーからのリリースだったが、スピンオフ作品とは言え他社からリリースするというのは異例。グラフィックやユーザーインターフェイス周りも全てオリジナルである「BotW」からの流用となっている辺り、任天堂とコーエーの開発陣がかなり深い関係で取り組んだ作品であることもわかる。
 結果出来上がった作品はまるで任天堂産ゲームのような味わいとなっていて遊びやすい。これが過去の無双作品にはいまいちはまれなかった自分が、クリアまで楽しめた原因なのだろう。

 とは言え「無双シリーズ」のゲームなので、ゲーム内容は画面を埋め尽くさんばかりに現れる敵をバッタバッタと切り倒していくだけ。ボスを含めた敵の種類もそれほど多くなく、同じことを何度も繰り返させるだけな点は変わらない。
 それでもプレイを続けられたのは「厄災の日」を追体験できたからであり、圧倒的な数で攻め寄せてくるモンスターやガーディアンの群れというのが無双シリーズのシステムによく合っていた。
 無双シリーズと言えば、ただ弱強攻撃をつなげていくだけという大味なイメージだが、シーカーアイテムや魔法(ロッド)がワンポイントとなっており、かつ操作性良く出せるため単調な戦闘にならないのが良い。
 ストーリー展開もムネアツで、「BotW」で断片的にしか語られなかったことが功を奏している。特に "リンクが主人公なのに「ゼルダ」の伝説" とは言わせないとばかりに、ゼルダ姫が人々を率いていく辺りは必見。

 正確には if ストーリーであり、もし「厄災の日」に四英傑と神獣が機能し、ゼルダのトライフォースが解き放たれていたら、といった展開となっているので、純然たる「ブレス・オブ・ザ・ウィンド」の前日譚ではないが、おかげでシド王子とミーファの邂逅を始め、ちょっと涙腺を刺激させるようなストーリーにもつながっている。
 ゲームの感想として、一度「BotW」につながるバッドエンディングとし、再プレイで「if ストーリー」のグッドエンディングになれば良かったという意見があったが、確かにその方が一粒で二度楽しめたかなと思った。

 操作キャラとしてリンク、ゼルダ、四英傑だけでなく、未来の四英傑に加え、大妖精、コーガ様、ハイラル王等々、たくさんのキャラが増えていくのは無双ファンにはお馴染みの展開だろうが、それを一々育てていかなければならないというのは手間に感じた。
 自分好みのキャラだけを育てればいいのだろうが、クエストが提示されればクリアしたくなるのも真理で、ついつい寄り道しつつ全キャラを育ててしまう。
 同様にハクスラではないので武器を強化していく必要があるのだが、これにもお金が大量に掛かってしまい手間だなと感じた。

2020年12月20日日曜日

クローバーフィールド パラドックス

 映画「クローバーフィールド」シリーズは、ネットでの動画配信などを駆使したモキュメンタリー手法で話題となった第一作。続編ながら第一作とほとんどつながりがない所か、モンスターパニックから密室スリラーへとジャンルを変えた第二作と、次はどんな作品になるのだろうと興味深かった。
 そうして製作された第三作が「同 パラドックス」。劇場公開はされず、Netflixでの限定公開となったので観ることが出来なかったが、ブルーレイで発売され、価格も1000円とめちゃ安だったので、映画館へ足を運んだつもりで購入した。
 第一作、第二作と驚きの映画だったので、今回はどんなお話しになるか期待していた。

 今作はまたジャンルが変わりSFとなった。題名にある「クローバーフィールド」について明かされ、それは資源の枯渇から回避するためにつくられた機械のこと。これが起動失敗して他次元と混ざり合ってしまい、第一作にあらわれたような怪物を呼び寄せてしまう。
 シリーズの謎を回収するため、冒頭でクローバーフィールドの危険性が訴えられ、他次元や時間軸を越えた影響を及ぼしかねないと学者が論じる。あとは予定通り事故が起き、予定通りスタッフが一人また一人と犠牲になるという筋書き。これがまあつまらない。展開に驚きがない。
 主人公は自らのミスで子供を失い、別次元で子供と再開しようとするが、なんちゃって科学モノだから現実味を感じ取れず、コンタクトやインターステラーのような感動には至らない。むしろとってつけたような感じで蛇足感もいい所。ちょいちょい出てくる地球のお話しは予算がないことが丸わかりな上、ストーリー上必要に感じられない。最後のオチも完全に予想がついて驚けない。
 「クローバーフィールド」シリーズとしての期待は外れた。

 第一作がモキュメンタリー手法を取ったことで、まるで現実のようなリアルさ、もしゴジラが現れたらこんな感じなのかもと想像できた。同様に第二作は先の読めないスリラーとして面白かったし、最後の最後までシリーズ物であることをあえて触れないというのが良かった。
 対して今作はあまりにも稚拙。SF設定はどっかで読んだことがありそうなレベルの発想でリアル感がまったくないし、鼻から続編です、伏線回収します、的なつくりにしてはオチにひねりがない。
 勝手に動き出した手が、何故ジャイロの在処を知っているのか。未来の事故で過去に怪物が現れることは百歩譲ったとしても、何故クローバーフィールドという名前でビデオが作られたのか。など、細かな設定の杜撰さも垣間見れて乗り切れない。

 来年第四作が公開されるとのことだが、期待が落ちてしまった。

2020年12月8日火曜日

ドラゴンランス

 Amazonで面白そうな本がないかと探していたら、検索結果の中に「ネアラ」という本が出てきて、懐かしいなあと思った。この本の正式なタイトルは「ドラゴンランス外伝 ネアラ」とあるとおり、かつて流行したRPG小説の一つ「ドラゴンランス」のシリーズ。

 もう40年近く前になる高校生時代。ファミコンのドラゴンクエストがヒットしたことからファンタジー、ロールプレイングゲームがブームとなり、関連書籍がいくつも発行された。その中で富士見書房から刊行されたのがRPGの王道ダンジョンズ&ドラゴンズを背景とした小説群があり、そのひとつが「ドラゴンランス」だった。
 「指輪物語」に勝るとも劣らない内容と思うのだが、関連書籍は一杯あるものの本格的な映像化企画が立ち上がっては消えで一般的な知名度は低い。

 そんなドラゴンランス。自分は大好きで小説は大体読んでいたが、この「ネアラ」はシリーズ完結しないまま終了したことから未読。懐かしさもあって今回読んでみようかと思ったが、Amazonの検索結果を見ると電子版は1,650円とお高い。しかし古本を調べると300円程度だったので、これくらいならと購入する。

 Amazonの検索結果からは関連書籍として漫画版がピックアップされていた。昔も「グラフィックノベル」というシリーズで、アメコミ風の漫画版が発行されていたが、それとは別のものらしい。さらに本編では断片的にしか書かれていない英雄ヒューマの物語を漫画化したものもある。
 どちらも今年になってから発行されたらしいが、何で今更ドラゴンランス?
 購入者レビューによればかなり癖のある絵柄らしいが、せっかくなのでこれも買おう。久しぶりで「ドラゴンランス」の世界に飛び込むのに、漫画版というのは手軽だ。

 さらに偶然訪れたドラゴンランス熱で、今まで欲しい欲しいと思いつつも買うのを諦めていた「”憩いの我が家”亭異聞」を買ってしまった。富士見書房からドラゴンランスシリーズが発刊されていたころにリリースされた関連本で、「ドラゴンランス ファインアート」という画集は購入したものの、こちらはお金がなくて買えず仕舞い。
 ずるずると買い時を逃すまま本屋では見掛けなくなり、それでも心のどこかに引っ掛かっていて、たまに思い出してはAmazonやヤフオクなどで値段を調べていたりしたが、大抵1万円近いプレミア価格となっていて購入には至らなかった。
 今回の巡りあわせはかつて夢中になったドラゴンランスシリーズとの最後の邂逅かもしれないと、思い切って購入。駿河屋で5,800円。

 世の中のブームとは無関係なマイ「ドラゴンランス」ブーム。長年想い焦がれていた「”憩いの我が家”亭」がついに手元に来たというのは感慨深いなあ。英雄ヒューマの物語も楽しみ。これを機にドラゴンランスシリーズ全巻読み直そうかなと思ったり。

2020年12月2日水曜日

高遠城、R152、御前崎 累計2万km走破!

  思いがけず休みがとれたので11月末に一泊ツーリングへ出掛けた。訪問先はまだ訪問していない日本100名城で一番近い所にある「高遠城」以下、国道152号線を走って静岡浜松方面へ南下する予定。ルート途中の飯田市にて宿が取れたので、下道中心ののんびりツーリングで行ってみる。

11/29

07:30 出発
 国道246号線の渋滞が気になるが、今回はスムーズに流れていてほっとする。途中三国峠を越えてショートカット。山中湖畔を越えてR138~139。精進湖まで出て精進ブルーラインにて甲府入り。
 本日も良い天気。遠くに見える南アルプス、八ヶ岳が美しい。

10:40 ①七里岩ライン (県道17号線)
 甲府から茅野、諏訪方面にはいつも中央道を利用しているが、今回は下道で向かう。国道20号線で行こうと思っていたが、マップルで調べてみると県道17号線が推奨されている。韮崎からそちらに乗り換える。
 農村部を走っていく快適ルートで、信号もほとんどないし、車幅も広く整備され走り易い。まるで北海道のような一直線の道もあったり(短いけど)する。
 北には八ヶ岳。来春になったら八ヶ岳周辺を走ってみよう。

 お昼頃、茅野に到着。運動公園でお昼休憩。茅野までの走行距離170km。

13:00 国道152号線
 茅野から国道152号線に入る。未整備区間のあるいわゆる酷道としても名高い。事前に調べておいたが通行止めも多いようで先行きは不安。
 入ってすぐのトンネルを抜けたところで怪しい影。お猿さんだった。のどかだなぁなんて感じながら連続カーブを過ぎ杖突峠を越える。峠を越えるとあたりは山郷が広がり、信州の農村という景色。しばらくのんびりとした道が続く。

13:30 ②高遠城
 R152からループ橋を越え、本日の目的地「高遠城」に到着。茅野から割と近かった。
 このお城は武田家のお城で、織田徳川との最前線に位置する。織田による武田滅亡戦では少数の兵で大軍を迎え撃ち、はかなくも敗れ去ったという。甲府方面へ抜ける街道を死守するための山城で、規模はさほどでもないけれど、水堀や空堀で守りを固め、また本丸からはそのまま城下を見下ろせる作りになっていて、攻め手を寄せ付けないように出来ている。
 戦国中期であればこの程度での大丈夫だったのだろうが、大軍と火砲を用いた織田勢にはひとたまりもなかったのだろうな。 

 城址には沢山の桜が植えられている。桜の名所としても有名らしい。 現在は公園としての利用が中心なのか、各所にお城の見取り図がなくて分かりにくかった。

14:30 ③分杭峠
 高遠城をあとにして再びR152へ。パワースポットとして名高い分杭峠へ。磁場ゼロとか眉唾物だが、マスコミに踊らされる観光客が多いようだ。
 それまで二車線の快速道路だったが、峠付近は一気に一車線しかない狭い道に。離合区間は少なく、確かに車で来たら結構気を使いそう。舗装もしっかりしているし、ガードレールも整備されているので、バイクならそれほどでもないかな。


15:30 大鹿村
 分杭峠を越えて大鹿村へ。この先の地蔵峠にて通行止めとのこと。道の駅にて休憩し県道59号線にて西へ迂回。天竜川に出てから国道は渋滞に巻き込まれそうなので、県道18号線を進んで飯田方面へ南下。そろそろ日没も近い。17時にはホテルに着きたいな。

17:00 ④飯田到着
 夕暮れ迫る中、無事飯田着。本日の宿ホテルルートイン飯田へ。GoToトラベルのおかげで4千円弱で一泊できるのは嬉しい。ルートインは広い駐車場もあるし、大浴場、朝食バイキングもあったりで利用しやすく、値段が安ければ第一候補だ。
 飯田市は天竜川流域にある、山間に囲まれた小都市。長野と愛知、静岡を結ぶターミナルとして発展しているらしい。ホテルが市の中心部からちょっと外れたところだったので、街の感じまではよくわからなかった。
 初日はのんびりツーリングを堪能した。いつもなら時間を気にして休憩などほぼ取らないのだが、今回は30分以上のんびり休憩をとった。これくらいの余裕あるツーリングもいい感じ。高速を使ってないので、原付二種でもいけるルート設定。よく原二で「のんびりとことこツーリング」を楽しんでいるなんて声を聞くが、こんな感じの旅なんだろうか。
 本日の走行距離は272.9km。


11/30

08:30 出発
 二日目。国道152号線が通行止めなので、天竜川沿いに県道1号線を走るルートを設定。県道1号線というからには古い田舎道なのかと思いきや、市街地では昔ながらの狭い道なれど、その間は整備されていて広い二車線道路となっている。天竜川とは離合を繰り返して進んでいく道で、川越えには立派な橋が掛けられている。風景も山間から川沿いなど目まぐるしく変わり楽しい。紅葉シーズンを過ぎてしまったことが残念。


10:30 ⑤通行止め地獄 


 快適に楽しんでいた県道1号線だったが、天竜村付近で通行止めの案内看板が目立つようになってきた。内容は国道418号線の規制に関するもの。R418は天竜川を挟んでR151とR152を東西に結んでいる道路で今回のルートでは利用しない。ただし、一部県道1号線との重複区間があるので気になったが、案内板とGoogle MAPを見る感じ問題なさそう。
 そうこうするうちに重複区間も越え、通行止めも通り過ぎたので大丈夫そう。なんて思った矢先、案内のない通行止め(①)に遭遇。Google MAPにも出ていない。

 通行止め期間が、8:00~12:00と13:00~17:00となっていることから、工事中のみの規制ということで、スマホに表示されていないのだろう。
 ガードマンはあまり状況が分かっていないようなので迂回路を聞くものの、本当に通れるのか不安。まあこれも旅の醍醐味と気持ちを入れ替え、迂回ルートの橋に行ってみる。
 そういえば立派な作りの緑色をした橋があったなと思い出し、行ってみるがこちらも通行止め(②)!


 こちらは完全に通行できないようで、「全面通行止」の文字が厳しい。
 さらに引き返しを余儀なくされ、先ほど大丈夫だとたかをくくっていたR418の通行止め(③)を通り過ぎ、結局天竜村まで引き返すこととなった。
 これどうすればいいんだ?と思ったら、大鹿村から通行止めになっていたR152が、この辺りで地蔵峠付近を越えて規制解除。再び通れるようになっているようだ。

 ただし未開通だがな(④)!
 こうしてかの有名な国道152号線未整備区間迂回路「兵越峠」を通ることとなった。
 いやあ旅っていいなあ。今回の通行止め地獄が無かったらルート選択してないもの。あとで国道152号線を走ったよ、なんて話をした時に自慢できるスポットだし・・・と言い聞かせる。
 峠からは南アルプスの特徴的な山肌を指呼の距離であおぎ感動。小田原から見る丹沢や箱根の山々とは形成過程が違うのだなあとしみじみ。さらに境界線を決める綱引きで有名な国盗り公園を過ぎて峠越え。
 峠の南側はカーブの少ない走り易いルートとなっており、R152に合流してすぐに有名な草木トンネルを通過。この頃になってくると言い聞かせもなしに、こっちのルートを走って良かったと思えるようになった。

 最後にR152の天竜付近通行止め(⑤)に遭遇して苦笑。これは知っていたことなので織り込み済み。R473の迂回路を経由して佐久間方面へ。やっと県道1号線に戻ってきた!かなりの大回りとなって1時間以上のロスタイムにはなってしまったな。

12:30 ⑥県道9号線
 大幅なタイムロスで三遠南信道路によるショートカットに心惹かれる。そのまま高速を使って浜松いなさJCTから東名に乗ればすぐに静岡だ、なんて思ったが、ここまで下道ツーリングをしたので我慢我慢。
 既定のルートである県道9号線を使って、浜松、磐田方面へ向かう。

 しかしこの県道9号線は、なんとも殺風景な狭い林道で、林の中を走っていくので景色がまったく楽しめない。丁度お昼時で工事がストップしていたのが幸い、ダンプカーの往来は止まっていたが、路肩には昼休憩中と思われるダンプを何台も見掛ける。これが運行中だったらさらに走りにくかったろうな。
 延々と続くかと思われたヘアピンカーブに半ば心折れかける。ああ高速を使えば良かった。なんでこっちの道を選択したんだ。なんて心の声に苦笑いしつつ、ついに天竜川へ合流。
 何度目かの天竜川越え。堤防道路となっている県道343号線にて川沿いを南下。河口へ。

14:00 ⑦天竜川河口 竜洋海浜公園
 ついに天竜川の最終点にたどり着く。駿河湾に面した河口口は風が強く、風力発電の風車が何機も立っているほどだった。付近にある竜洋海浜公園にはキャンプ場も併設されているようだが、ここのキャンプは風にあおられそうだなと思った。

 なんやかやあって割といい時間。これが日曜日であれば渋滞を気にしてそろそろ帰ろうかという時刻。しかし今日は平日なのでもう少し足を伸ばすことにする。目指すは御前崎灯台。

15:30  ⑧御前崎
 国道150号線にて東上。静岡県を横断する。国道1号線に比べれば市街地を回避しているだけに走り易いが、渋滞こそないとはいえ交通量は多い。日暮れも気になるころ、浜岡原発を通過して海岸道路へ。ついに御前崎到着。

 崖の上に屹立する灯台は、南からの強風に耐え頼もしい。付近にはアカウミガメの産卵地や恋人の聖地なんかもあるようだ。強い風を利用して海岸線にはウインドサーフィンの群れ。これが夏であれば爽快な感じなのだろうが、冬の夕暮れ間近となると何か物悲しさをまとってしまう。
 岬には静岡県最南端の表示板が。まるで北海道の岬みたい。静岡最南端ってありがたいのかありがたくないのか。本州最南端となれば紀州潮岬になってしまうしで微妙なスポット。
 ここまでの走行距離240km。

16:30 ⑨さわやか吉田店
 下道ツーリングとは言ったものの、もう真っ暗なのであとは高速を使うことにする。せっかくなのでと静岡県にしかないハンバーグ屋「さわやか」が近くにないかと探せば、東名高速吉田IC付近で一軒発見。ルート的にも丁度良いので立ち寄ることにした。

 そして御前崎から一路さわやか吉田店を目指している途中、ついに!

 累計走行距離20,000km達成!!
 いやあ本当によく走った。走っている。やっぱりこの車重と大排気量で疲れが少ないのがいいんだろうな。あきらかにツーリングに出掛ける回数、距離ともに増えたもの。もう手放す際のリセールバリューを気にする必要はない。5万キロ、10万キロを目指して走るのみ。

 かくして「さわやか吉田店」に到着。このお店は先日Youtubeにて知った次第。静岡県限定にすることで、ブランド化や配送コストの低減、チルド輸送による新鮮な食材の提供などのメリットがあるそうだ。おすすめの名物げんこつハンバーグを食す。サラダとセットで二千円近いが、ディナーだと思えばこんなものか。
 提供時にスタッフが目の前で最後の焼き付けを行ってくれるなど、シズル感やインパクトがあって、こんな所も評判になっているのだろう。おいしい!と思えるほどの感動できる味には思えなかった。こんなもんか、という感じ。

17:30 東名高速 吉田IC
 夕飯も食べてあとは帰宅。東名高速は先週の事故が原因か、清水JCTから富士川ICまでの中央分離帯で工事中。他に日本坂トンネルの左ルートが通行止め、愛鷹PA付近で工事による対面通行など、渋滞マークはついていないもののこれから交通量の増える夕刻だし、事故発生などの不安要素がある。
 そこで清水JCTから新東名に乗り換えて大井松田ICへ向かうことにした。思っていた以上にトラックが多く、こんな時間から走っているんだなと思った。

19:30 小田原 帰宅
 無事帰宅。振り返るといろんなことのあったツーリングだったな。
 本日の走行距離408.3km。二日間の総走行距離681.3km。


2020年11月23日月曜日

琵琶湖一周

 11月末の連休を利用して宿泊ツーリングに出掛けた。今回の訪問先は滋賀県琵琶湖。滋賀近江は京への玄関口であり、東海道、中山道、北陸道が合流する交通の要衝。安土城をはじめ日本100名城が4城と固まっている要衝の地。それゆえに通り過ぎるだけできちんと訪問した記憶がなかった。

【初日】
 ナビによれば琵琶湖まで5時間弱の道のり。9時には現地入りしたいので、休憩を考慮すれば4時前に家を出たい所。前日は早く就寝についたところ、2時30分に起床。準備はすませてあったのですぐに着替えて出発。

03:15 出発
 道程はオーソドックスに。東名高速大井松田ICから御殿場JCTにて新東名へ。以下、名神高速、北陸道を乗り継いで小谷城ICを目指す。
 大井松田ICに入ってすぐに渋滞。東名集中工事のため大井松田~御殿場間の左ルートが通行止めになっているが、こんな時間でも渋滞かよとショック。なんと一台のワンボックスが路上で反対向きに停止しており、道を塞いでいたのが原因。すぐに渋滞は解消されてほっと一息。
 5:00頃浜松SAにて休憩と給油。小牧と尾張一宮の渋滞は発生無し。7:30頃養老SAにて二度目の休憩。予定より早く8時過ぎには現地入りかと思いきや、養老SAを出てすぐ渋滞発生。大井松田の渋滞と違ってまったく進まず。さらに緊急車両がサイレンを鳴らして路肩を走り抜ける。嫌な予感しかしない。
 案の定事故。関ケ原IC手前でトラックと乗用車の衝突。かなりの勢いでぶつかったらしく、乗用車のフロント部分は大破していた。

09:00 ①小谷城
 アクシデントに見舞われつつ小谷城ICに到着。ICからすぐの小谷城戦国歴史資料館へ。館内へは入らずスタンプのみゲット。本丸跡近くまで車であがれるそうなので行ってみれば、夜間通行止めの表札が掛けられたままゲートが閉じていた。
 麓から見上げる小谷城址は小さな丘に立地しているようだった。地図を見ると稜線に沿って縄張りが拵えてあり、以前訪問した金山城のような感じ。熊が出るシーズンでもあるし、時間もそれほどないので登城は諦める。

 小谷城を後にし琵琶湖へ。起点の目印は湖北水鳥公園。道中広い田んぼと小さな山が。昔はここも湖だったのかな。小高く形の良い山は何て名前なのだろうと思ったら「山本山」だった。あの山本山の語源?
 ついに到着した琵琶湖。思ってた以上に広く海の様。風が強いためか湖面には波がうねり、港もあるせいで余計海のように見える。対岸に山が見えるが湖畔の風景と言うより、瀬戸内海のような趣。

 湖畔道路を走り、次の目的地である彦根城を目指す。

10:45 ②彦根城
 現存天守。徳川四天王井伊家の領地。現在では「ひこにゃん」で有名。
 高く堅牢な石垣に囲まれた平山城で、交通の要衝にして徳川家の領地である東海、関東への進撃を食い止めるための要。城内を歩けば各所に防衛を考えた趣向が凝らされ、有事を想定されて作られたお城と分かる。
 天守は小ぶりな感じで、山の上にぽつんと建っているあたりが宇和島城を思い出させる。そういえば何故か井伊家の彦根城なのに、藤堂家と勘違いしていた(宇和島城は藤堂)。

 城内は紅葉が綺麗だった。
 次の目的地は安土城。さざなみ街道ではライダーとすれ違い始めた。京都・大阪方面から北上するルートなのかなあ。

12:45 ③安土城、観音寺城
 湖畔から離れ、だだっぴろい農場を通り過ぎる。まるで北海道のよう。後で知ったがここは琵琶湖を干拓して出来たそうだ。結果、琵琶湖に面していた安土城はいまや陸に取り残されてしまっている。
 安土城。天下布武を旗印とした織田信長最期の根拠地。初の天守を備えた幻の城。自分は信長が好きなので、このお城がこの旅で一番興味深かった。

 小谷城同様、山間部を利用して建てられた山城。長い石段を上がっていくのは一苦労。ネットの情報では登りやすいなんて書いてあったが大嘘。かなりの段差で作られているので結構きつい。
 信長の当時の勢いを反映し、趣向を凝らして築城されたものの、たった六年で出火消失。後に廃城。その割に石垣などが残っているのは信長の廟を祀るお寺があったからか。天守跡の礎石を眺めながらかつてあった天守に思いを馳せる。

 次は観音寺城。安土城のすぐ隣…なのだが、さすがに山城二連発を登る気力なし。ちょっとズルをして安土駅そばにある安土城郭資料館にてスタンプゲット。城のあったきぬがさ山をながめて去る。

 いやぁ、最近だいぶ日が短くなってるから、ここ登ってたら下山するころには真っ暗になっちゃうからね…なんて言い訳。お城ファンじゃなくて、ツーリングの行き先を決めるきっかけとしてスタンプを集めてるだけだから…。

15:45 ④琵琶湖大橋
 かくて日本100名城めぐりが終わり、近江八幡を通り過ぎて再びさざなみ街道へ。陽も暮れだす頃、琵琶湖大橋を通り過ぎる。本日の宿泊地草津はもうすぐ。

16:45 ⑤草津
 本日の宿泊は東横イン。GoToトラベル利用で宿泊料が4千円と格安だったのが決め手。しかし大浴場がないのが残念。調べればすぐそばのイオンモール草津に「草津湯元水春」というスーパー銭湯が併設されている。夜食の買い足しついでに立ち寄る。
 「これが有名な草津の湯か~。なんか独特の肌触りと匂いがするな~」なんて思いつつドリフターズの「♪ババンバ、バンバンバン」と歌ってみるとどうも歌詞と合わない。「♪ここは上州、草津の湯」…上州?調べてみれば草津違いでした…。

18:00 宿泊 東横イン南草津
 かくして一日目終了。走行距離484.6km。自宅から小谷城まで366kmなので、琵琶湖での走行距離は120km程度。お城巡りメインだったからね。


【二日目】

08:30 出発
 今日はお城巡りの予定なし。ツーリング三昧の予定。まずは琵琶湖へ。

 静かな湖面と紅葉が美しい。そのまま下って瀬田へ。琵琶湖南端を瀬田唐橋を渡って西岸へ。大津方面へ北上する。
 大干拓地だった東岸と違い、商業施設が立ち並んでいてかなり趣が異なる感じ。ここはもしやと思えばやっぱりの時間で中央線が変わる道もあったり、交通量も激しいようだ。
 しばらく走って山間部へ。比叡山を目指す。

09:20 ⑥比叡山
 比叡山といえば延暦寺が有名だが、お寺巡りはしていないのでパス。しかし比叡山山頂へのワインディングが楽しそうだったので立ち寄ることにした。通行料は結構高くて山頂への往復で千円超え。延暦寺を訪問すれば拝観料も当然とられる訳で、まさに坊主丸儲け。信長が焼き払ったのも分かる気がした。
 途中夢見が丘という展望台に立ち寄る。紅葉の盛り。

 いったん延暦寺駐車場まで行って山頂へ。10時ごろ到着。
 予定ではこのまま奥比叡山ドライブウェイを走り抜けるつもりだったが、日祝日は二輪が通行できないということで引き返すことに。

 予定変更の分を取り戻そうとバイパスを使用。これが悪手だった。坂本北ICから車線減少のためか大渋滞。ちびちびとしか進まない。のんびりタバコを吸ったり、音楽をかけたりしたが諦め、すり抜けすることにした。
 その後は順調に進み近江舞子でバイパスを降り、ふたたび琵琶湖畔へ。

 水は澄み穏やか。琵琶湖湖畔には多くのキャンプ場があるようで、今度はキャンプツーリングに来てみたい。

11:30 ⑦道の駅あどがわ
 白髭神社そばで何度目かの渋滞にはまる。やっぱり紅葉シーズンの連休だし、天気も良いしで致し方ない。関東で言えば都心との距離的にも箱根富士あたりと同じようなロケーションなんだろうな。湖面に鳥居が建ち、安芸の厳島神社のようだ。
 神社を越えると渋滞も落ち着く。道の駅あどがわへ立ち寄り、三度湖畔道路へ。しばらく湖畔沿いを進むと観光スポットとしてお勧めに挙がっていたマキノ高原への看板が出てくる。最初は立ち寄ろうかと思っていたが、ただの並木道だしなぁとスルー。
 湖畔道路を走り続け、お昼過ぎ海津大崎に到着。

 琵琶湖は広いためか場所によって趣きが変わる。荒々しかった長浜水鳥公園、穏やかな朝日に照らされた紅葉の美しい草津、賑やかでリゾートのような大津、夏の浜辺を思い出させた近江舞子。そして海津大崎から見る琵琶湖は秘境から見る風景のようだ。静かに波音が聞こえ心安らぐ。

13:00 ⑧奥琵琶湖パークウェイ
 海津大崎からは渋滞と無縁のひっそりとした湖畔道を岬に沿って進む。旅の最期に奥琵琶湖パークウェイを通り、岬の展望台から琵琶湖全景を眺める。

 岬の山頂から見る琵琶湖は長浜と奥に見える米原、伊吹山に囲まれる感じでその大きさを感じさせない。昨日来たときは風が強かったためか荒々しい波が立っていたが、今日は嘘のように静かだ。
 その広さからいろんな顔を見せる巨大湖琵琶湖。今回はお城巡りなどしながら二日に掛けて一周したが、今度来る機会があれば一日で回り切って、その広さ雄大さを感じてみたい。その時はまた違った顔が見れるのではないだろうか。

14:00 木ノ本IC
 奥琵琶湖パークウェイから賤ケ岳トンネルを抜けて木ノ本ICへ。帰りは同じルートを逆方向に帰る。行きと同じなら19時頃に帰宅できるはずだが。二日目琵琶湖西岸の走行距離は145km。比叡山に上ったので昨日より少しだけ距離が伸びた。

21:00 帰宅
 帰りの道中、道路情報によればオールグリーン。連休にしては珍しく事故も渋滞もないなと思っていたが、まあそんなにうまくはいかないよね。
 15時ころ小牧付近を走行中、たまたま通った道路案内板が急に赤ランプ点灯。「事故発生、通行止め」。ビビる。東名高速の清水JCTから富士川ICまで上下線が通行止めとなった。後で調べると中央分離帯に車が突っ込んだとのことで、規制内容からよっぽどひどい事故だったのかと思いきや、けが人なしだった。
 まあ自分は新東名で帰るし、三車線区間が広がったので渋滞もなかろうとたかを括っていれば、掛川付近でまさかの雨。事故渋滞情報にかまけていて天気を心配していなかったわ。運よくすぐに止んだが、大井松田から御殿場間でいつもの渋滞発生。もちろん箱根方面も大渋滞。もう急いで帰るのは諦めよう。
 結局今回も御殿場IC下車から足柄峠越え。道中のんびりしたこともあり、結局帰宅したのは21時となった。連休中は必ず事故が発生するな。まあ当事者にならないことだけは心掛けないと

 二日目の走行距離は523.6km。琵琶湖ツーリング総走行距離1,008.2km。内、琵琶湖ツーリング距離が265km。ほとんど高速道路ツーリングって感じの慌ただしいスケジュールになってしまったなあ。

2020年11月16日月曜日

房総半島一周と郷愁

 土曜日の夜勤が無かったため、久しぶりに日曜日をしっかり休めた。天気も良いし、せっかくだからと日帰りロングツーリングに出掛ける。行き先を悩んだが、10月から始まった関東ツーリングプランを利用して、千葉県房総半島一周を企画する。房総半島一周はこの間ゴールデンウィークに実施したばかりだが、今回は内房から回る反対ルートとした。
 昨年も同時期に千葉房総半島へ出掛けているが、その際はグリーンラインやもみじロードという半島内陸部のワインディングを走ったが、今回は海岸部をぐるりと回るだけにする。

 

 03:50 出発
 いつものことながら暗い中の出発。明け方の寒さはわかっているのでイージス上下+電熱ベストを着込む。行きは国道一号線から横浜新道経由で浮島、アクアラインへ。千葉上陸後、真っ暗闇の中を館山道にて南下。

05:40 富浦
 終点の富浦IC到着。夜が明け始める。ここまでで130kmくらい。
 セブンイレブンでコーヒーを飲んで暖をとり、海沿いを走って館山の自衛隊駐屯所へ。広がる海と海岸線に、房総半島へ来たなぁという感じ。まぶしい朝日を見ながら房総フラワーラインを走る。

07:40  安房小湊
 フラワーラインを走り抜け、外房黒潮ラインへ。鴨川を越えて二時間ばかり走り続けたので休憩。陽も上がって暖かくなってきたので防寒パンツと電熱ベストを脱ぐ。ここまで朝日が眩しかったのでサンバイザーを降ろしていたが、シールドの汚れが目立った。ついでにシールドを清掃する。

09:20 いずみ
 途中一度目の給油。ついに九十九里浜に到着。早朝からサーファー多数。この調子で走ればお昼ごろには犬吠埼に着けそう。九十九里有料道路を気持ちよく走り抜ける。

11:30 犬吠埼
 九十九里有料道路から犬吠埼までは一般道となり車も増える。快晴の下、本日の目標であった犬吠埼に到着。房総半島って半日程度で一周できちゃうのね。くねくね曲がったり、狭い山道を走らされる伊豆半島に比べ、走り易い道が多いからだろう。
 前回訪問時はコロナ禍のため人もまばらだったが、本日は観光客の車で駐車場は満車。ツーリングのバイクも多い。この間は閉鎖されていた海岸へ降り、特徴的な岩肌をじっくり堪能する。
 ここまでの走行距離331.6km。

 さて目標の房総半島一周犬吠埼に到着したが、まだお昼なのでこのまま帰るにはちと惜しい。そこで成田空港そばの航空科学博物館に立ち寄ることにした。

13:45 成田 航空科学博物館
 犬吠埼から成田までは渋滞とまでは行かないが、車が多くて楽しめない。町の発展に比べてパイパスの整備が遅れたためだろう。高速道路も銚子まで伸びていないし。
 航空科学博物館は、空港のターミナルを模したような建物が面白い。時間の都合もあって博物館内へは入らず。敷地に野外展示されている飛行機やヘリコプターを見物。YS11の一号機があって感動…ってほど飛行機に詳しくはない。


15:00 千葉 思い出巡り
 博物館から成田ICにて東関東自動車道へ。途中JCTを経由して東金道路大宮IC下車。千葉市若葉区周辺の思い出巡り。何度か立ち寄っては当時を思い出して逃げかえっていたが、今日は自分と向き合って思い出に浸る。
 当時住んでいたアパート周囲は坂月市民の森という林が広がっていたが、今や千城台からの道路が伸びて当時の面影は薄れている。それでも自動車教習所や写真館などが当時の場所にあって、記憶との齟齬を補正してくれている。
 千城台に出ると駅前にはヤマダ電気のビルが建ち、閑散としていたロータリーも立派になっていた。昔バイトしていたセブンイレブンは跡形もなくなり、眼鏡屋と歯医者が営業していた。よく買い出しに行っていたお弁当屋さんも痕跡がない。寂しい。
 御成台へ。東京情報大学。ネットの情報によれば昔あった経営情報学部はなくなっているようだ。代わりに総合情報と福祉学部が開かれている。これも時代の流れでしょう。まあこんな下位ランク大学が人口減少の時代によく生き残っているもんだ。辺り一面造成地となっていて、家屋も何もなく、だだっ広い土地だけだった大学周辺には戸建ての家屋が軒を連ねていて当時の面影はない。

 

 モノレール通りに沿って都賀へ向かう。小倉台にて焼き肉屋の赤門を発見。毎月29日の肉の日なんてあったな。都賀駅近くにあった思い出のゲームセンターはカラオケ屋と化していた。ストリートファイターIIで残り体力なし。起き上がりにダルシムがファイヤーを重ねてくる…が、起き上がり昇竜拳!!…懐かしい。
 都賀を越えてみつわ台へ。大学四年生のころバイトしていたセブンイレブンみつわ台店へ。店長に信頼されてお店を任されたりとアルバイトリーダーぽい仕事をしたり、かわいい女の子との交流があったりと、いまでも心に染みるセブンだ。マップで調べれば千城台店と違いまだ営業している。少しドキドキしながら訪問すれば…昔と場所も店舗も変わっている。名前だけ同じの別のお店になっていた。それでも中に入ってコーヒーだけ買って帰る。もう30年前の千葉は、自分の記憶の中にしかないのだなと思い知る。

17:10 富津岬
 千葉に向かう道中、上り車線の貝塚あたりは大渋滞で車はまったく流れていなかった。これはもしやと調べればアクアラインも帰り渋滞で、10kmで通過に30分となっていた。千葉巡りを終えるころには15kmで通過に55分と更に伸びている。こりゃだめだと帰宅を諦め、であればと富津岬を目指す。到着のころには日も暮れているだろうなと思いつつ道中を急ぐ。案の定着いた頃には辺りは真っ暗となっていた。海岸沿いは風も強く寒い。

 このまま渋滞を帰るか、市川方面へ出て高い首都高に乗るか、チープに下道をとことこ帰るか悩みつつ、結局快活クラブにて時間調整することにした。木更津へ。 快活クラブ到着までの走行距離530km。

21:40 木更津 快活クラブ出発
 快活クラブにて夕飯をとりつつ、F1トルコGP観戦。雨の中繰り広げられたレース。フロントローに位置した我らがフェルスタッペンは、無理なアタックで順位を落とす。そんな中、予選に失敗したハミルトンがレインタイヤをいたわりながら走行して優勝。七度目のワールドチャンピオンシップ獲得。最近のF1はよく知らないが、ハミルトン凄いと思い知らされたレースだった。
 21:30頃アクアラインの渋滞も2km5分程度になっており、渋滞のお尻も海ほたるを越えたので出発することにする。今日はよく走った。二度目の給油。乗車時足が釣りそうになった。もちろん真っ暗なので、安全走行を心掛けよう。

23:30 帰宅
 帰りは浮島から保土ヶ谷バイパス経由で東名高速と小田原厚木道路を使用。道中さしたる障害もなくノンストップで無事帰宅。今日は思いの外よく走った。内容盛りだくさんの日帰りロングツーリングとなった。
 本日の総走行距離646.4km。

2020年11月3日火曜日

ヘラクレスの栄光III その2

  スーパーファミコンのRPG「ヘラクレスの栄光III」をプレイ。本日クリアした。クリアまでにだいたい二週間ほど掛かったのかな。
 ストーリーが素晴らしいという触れ込みの同ゲーム。確かに伏線が回収される終盤と、その演出方法は当時にしては見事で、名作と言うファンがいるのも納得。残念ながら大人となった身には途中で薄々謎が読めてしまったものの、これを子供の頃遊んでいたら衝撃を受けただろうね。

 しかしゲームバランスはかなり悪く、レベルが上げて装備を整えても、いつまでも戦闘が楽にならない。後で調べるとキャラクターの成長に伴って、モンスターのレベルも上昇しているとのことで、そりゃ楽にならないわけだ。
 一撃でHPを半分近く持っていくことも多く、更に特定のキャラクターへ集中攻撃してくるなど厳しい。もっとも不死身の主人公たちでHPが0になっても簡単に復活できるうえ、ドラクエで言うところの「世界樹の葉」はいくらでも手に入るので、死ぬ(気絶)前提で立ち回るようなバランス調整なのかも。
 終盤はマッドマン系とクリスタル系が辛く、せっかく倒してもすぐに回復、復活させられ、一戦闘がとても時間が掛かってしまう。さらにMPを吸ってくるとストレスが溜まる。レベルを上げても無意味なのを悟り、最後あたりは雑魚戦で逃げまくりだった。

 道具使用することで魔法効果のある装備があるのが救い。とくに「みかくしのかぶと」は店売りなのでパーティ全員に装備。開幕連打すると一気に非ダメージを抑えられたりする。他にも全体攻撃魔法「ランドン」を発動できる槍など、MPを節約しながら戦うのも肝要。
 攻撃力アップや二回攻撃できるようになる魔法などのバフ、相手を混乱させるデバフ系の魔法も割と効果的だったりと考えられてはいる。
 これでモンスターのレベルが上がらない設定であれば爽快感も味わえただろうに、延々つらい戦いを強いられるのがねぇ。また古いゲームにありがちなエンカウント率の高さもストレスを増す一因。

 謎解きに関してはヒントがうまく散りばめられていて、町の住民だけでなく、仲間の日記から推測してみたりなど凝っている。全体マップを見通す範囲が狭くて位置関係を俯瞰して把握しにくいこともあるが、そこが逆に寄り道の楽しさも作り出しているので一概に悪いとも言えない。
 ただし終盤津波後の展開が予想通りの解法だったけれどなかなかフラグが発動せず、攻略サイトを頼ってしまうことになった。残念。

四尾連湖、夜叉神峠

  前日本栖湖にてキャンプ。開けた日曜日はせっかくなので周辺をツーリングする。目的地は四尾連湖と夜叉神峠。くしくもどちらも「ゆるキャン」で紹介された場所だった。


  四尾連湖。いいキャンプ場はないかとネットを探していた所みつけた「四尾連湖…伝説のキャンプ場(上級者向け)」という一文に惹かれたのが訪問の経緯。Google Mapで調べると、丸い湖の形に魅せられる。
 人里離れた山の奥地にひっそり佇むいわくつきの湖。何か出るんじゃないか?などと想像を膨らませてしまうロケーション。湖畔の山荘が管理運営しているというのもラヴクラフトのコズミックホラーを思い出させるぞ!
 いまでこそ富士五湖だが、昔は富士八海と呼ばれていたそうで、この湖はその内の一つだったそうだ。そして牛神という妖怪を祀ったというの伝説があった。上級者向けというのは、テントサイトまでオートバイを乗り入れることが出来ず、湖畔をぐるりと歩いて行かねばならないからか。

 本栖湖からは本栖みちを通って2時間弱の距離。富士八海と一括りにするにはちと遠い気がする。狭いながらも走り易い山道を走り切った終点に位置し秘境感がある。人出の多い富士五胡に比べ人の手が入っておらず、まさに森の中にひっそりと存在する、それこそ「伝説」の湖といった佇まいだ。
 入口には貸しボートや売店があるし、こちらの林間オートキャンプ場はいわゆる普通のキャンプ場。けれど湖の反対側にあるキャンプ場は眼前に佇む静かな湖面と周囲の木々に囲まれ、まるで現世から隔絶された体験が出来るのかもしれない。まああんな所まで重たい荷物を運ぶ気にはなれないし、他のキャンパーがいなかったら怖いだろうなあ。

 


 次に向かうは夜叉神峠。国道52号線へ下りて甲斐、甲府方面へ、芦安にて西へ。南アルプス街道を進む。日曜日と言うこともあり国道52号線は車が多い。また赤信号に何度もぶつかりまったく楽しくなかった。しかし南アルプス街道からはツーリング向きの快速道となり楽しい。
 夜叉峠を目指したのは会社の先輩からお勧めされたため。確かにいい道だなあ、なんて思っていたのも束の間。芦安温泉宿を過ぎたあたりから舗装が剥がれて穴ぼこだらけという最悪の路面状態。さらにヘアピン連続という悪路へ。穴も結構深く一度はタイヤがハマってしまいエンスト。慎重に走っていたから良かったけれど、リアシートにはキャンプ道具満載。カーブでバンク中だったら支えられなかったかも。
 よくこんな道をお勧めしたもんだ、なんて評価が一変してしまうが、考えてみれば先輩の乗っているバイクはオフ車で林道好きだからな…。
 四尾連湖からは1時間30分ほどで到着。ここも「ゆるキャン」で紹介されていて、峠の山小屋ではグッズを販売していた。以前行った大井川の終点同様、南アルプス登山道の入り口で、一般車両は通行が禁止。ゲートで閉鎖されていた。さらに落石の為、現在は歩行者の通行もできないそうである。

 


 山小屋にて昼食。カレーを食べる。ルーが冷たくてイマイチ。メニューに「辛口」とあったが、確かに辛くはあった。駐車場には思っていたより車が止まっている。周辺を散策しているのだろうか。確かに紅葉シーズンに入りつつある感じ。

 さて帰りである。連休恒例の渋滞地獄。ナビのおすすめは甲府方面へ出て中央道から富士五湖または八王子から圏央道経由。まあ面白くない案内なので却下。国道52号線は先ほどの赤信号連続が気に入らないので中部縦貫道を使う。
 本栖湖へ戻ってもしょうがないので下部温泉ICで降りてそのまま富士川沿いに県道9、10号を南下。途中のコンビニへ立ち寄り道路情報を取得。東名高速は予想通り山北バス停で事故発生。渋滞ができている。箱根も1号線、新道とも渋滞。なので東名(新東名)に乗るのはやめて、国道469号線で富士の裾野を走りつつ御殿場に出ることにする。
 国道469号線をかっとばし、御殿場に着いた辺りであたりは暗くなってくる。再び道路情報を見れば、山北バス停の事故が再発生。つれて国道246号線も渋滞。箱根は相変わらず。もうこうなったら真っ暗だから嫌だけど、再び足柄峠で帰ることに決める。

 誰も通らないと思った足柄峠だったが、やはり知る人ぞ知る道。渋滞回避と思われる車が結構いる。CBのLEDライトは光量充分なれど、カウルマウントなのでカーブの先を照らしてくれず山道のヘアピンは怖い。無謀なスピードを出す気にはなれず、速そうな車が近づいてきたらさっさと道を譲るようにした。
 しかし頑張って暗闇の峠道を走ったおかげで、こんな風景に出会えたのは偶然の賜物。


 今度は一眼レフを持って夜景を撮りに来ようかな。

 今回の走行距離は二日間で369.0km(初日103.0km、二日目266.0km)。

渋滞と週末キャンパーに驚愕

 10月31日から11月1日の土日を使ってキャンプツーリングへ出掛けた。土日キャンプは初めて。キャンプブームで混んでいるらしいがどれほどのものか。
 前日は夜勤で明けの出発。本当はお昼くらいまで寝てのんびり家を出ようと考えていたが、最近は日暮れが早く夕方5時には暗くなるので、キャンプ場にお昼ごろ到着しようと考えた。また予約不可の先着順なことも混雑を考慮して時間を早めた一因。

 8時30分頃出発。キャンプ地は西湖予定。東名高速へ乗ろうとすれば、いきなりの大渋滞で気を削がれる。この連休にも関わらず大井松田ICから御殿場IC間の左回りルートを通行止めの工事。片肺飛行に加えて良く晴れた連休ともあり、下り車線は15kmの大渋滞発生。
 まあのんびり行こうやと下道を走るが認識が甘かった。東名渋滞を避けた車が多数混入。国道246号線もパンクしていた。金太郎公園のJCTまで辿り着ければ…なんて淡い期待を打ち砕かれ、山北を越えることすら出来ず。結局途中で引き返して足柄峠から御殿場入りすることに。

 久しぶりの足柄峠。昨年の台風で通行止めになっていたが、現在足柄駅方面へは出れないものの、東名富士カントリークラブ側へは降りられるようだ。道中から見る秋晴れの富士山。雄大な景色。こうして渋滞に翻弄されつつ、小山に出たのは11時30分。越県に3時間も掛かるとは。足柄峠からいい景色が見れたことが救い。

 少しでも時間を取り戻そうと富士五湖道路を使って富士吉田ICへ。マックスバリューにて食材買い込み。なんかいつもよりお客さん多くないか?しかも皆キャンプ飯を買い漁っていく。嫌な予感しかしない。
 店を出て目的地の西湖を目指す。まずは湖畔キャンプ場へ。入り口にはつれない満車の看板。ダメもとで受付に行くがやっぱりダメ。まあここは狭いからと気分を取り直し、湖畔をUターン。津原キャンプ場へ。
 道中湖畔をみればテントが立ち並んでいる。こりゃ無理かもな。受付けでは野営地を見てからテントが張れそうなら受付けしますとのこと。この間は貸し切り状態だった広場はすでにオートキャンパーに占拠され、ちょっと入り込む勇気がない。一応林間サイトを覗くがこっちはもっと混雑していた。諦める。
 西湖がだめなら精進湖があると突き進む。が、受付け前に「満車」の張り紙。正直土日キャンパーを舐めてた。日曜の富士五湖はいつもスカスカなので大したことないと思い込んでいた。
 こりゃ食材持ち帰って家で食べるかなんて考えつつ、一応くらいの気持ちで本栖湖へ。やっぱり混雑しているがなんとかテントを張れるスペースを発見。林間サイトなので若干サイト同士が近くても精神的な圧迫感が少ないからか。

 キャンプ場内をバイクでうろうろしつつ、なんとか張り場を確保。途中Uターン時、ぬかるみにスタックしてしまい、危うくバイクを倒す所だった。CB1300はキャンプツーリングには不向きか?
 受付を済ますとすでに14時近い。まあ食材は買ってあるのであとはのんびりするだけだ。
 今回のキャンプにおける目標は、
 ・メスティンによる飯炊き…固形燃料で炊き上がるので手軽で旨い
 ・新LEDランタンのチェック…明る過ぎるくらいだし、調光できるので問題ない
 ・新テーブルの使い勝手…飯用はこのくらい(40cm)高さがあった方がいい
 ・冬用シュラフの防寒性能…保温、防寒とも十分。化繊なのででかいのが残念
どれも予想、想定通りでグッド。ついにキャンプギアが一通り揃った感がある。なお夕方近くになると日帰りキャンパーもいたのか、テントサイトに少し余裕が出てきた。日暮れが早くなければ夕方狙いもあるのだが。

 暗くなってから焚き火を見ながらのんびり。直火はいいね。最高のひと時。

2020年10月24日土曜日

ヘラクレスの栄光III その1

  幻想郷ディフェンダーズをクリア。次に手を出したのがスーパーファミコンで発売されたRPG「ヘラクレスの栄光3」。
 昔から隠れた名作という評判を聞く本作。WiiUのヴァーチャルコンソールで購入済みだったが時間がとれず、ほとんどプレイしていなかった。せっかくなので最初からプレイ。 

 評判が本当かどうか確かめたいので下調べせずプレイ。現在アテネのクエスト(不在となった王様を探し出す)をクリア。次の町テルマにて新クエスト(旅の翼作りを再開させる)を攻略中。不死身の男レイオンと勇者ヘラクレスがパーティに加わった。

 随所にドラゴンクエストを参考したような所があり、加えて データーイーストならではの癖がある。入っても何もない家屋、同じセリフを話すモブ、雑な感じがするモンスターのグラフィックなど。
 妖精や奴隷が仲間になると、主人公の後ろにワラワラと最大9名くっついてくるあたりが「何コレ!?」て感じで面白い。しかもHPは9名全員の合算なれど、1名分のダメージを受けると死んでしまい、攻撃力がその分減ってしまう。当然グラフィックも表示されなくなり申し訳ない感じがしてしまう。任天堂のRPG「Mother」でも同じような演出があったような。

 戦闘バランスはあまり良いとは言えず、きついとまではいかないが楽になれない。ドラクエであれば武器、防具を最新式に揃えればダメージはあまり受けなくなるし、モンスターも一撃で倒せたりするところ、このゲームでは代り映えしない感じ。
 またマヒや毒などの特殊攻撃もバンバン撃ってくるので気が休めない。
 味方のAIも一癖あり、数を減らす戦いをしてくれないのもネック。狙う敵が分散することでダメージを集中できず、結果モンスターの攻撃力が落ちないこともしばしば。自分で味方を操作することも出来るが、100%言うことを聞いてくれないようで、違ったモンスターを狙ったり、魔法を使ったりしてしまう。

 ここまで遊んだ感じ、ドラクエの亜流というか劣化版を遊んでいるような感じで面白さは感じられないのだが、評判通り面白くなっていくのだろうか?

2020年10月20日火曜日

ディアゴスティーニ 週刊ゴジラをつくる 2

  ついに最新号55号まで追いついた。

 前回23号あたりで内部フレーム完成して尻尾作り開始といった所だったのだが、 さらに半分進んで頭、脚、内臓スピーカーなどを追加。中身はほぼ完成したって感じ。完成後の大きさやフォルムが想像できるくらいになってきた。

 

  続く号ではリモコン操作をするための送信機を作るとのこと。この大きさで咆えながら歩くというが楽しみ。ただし手作りのギアに関して負荷が掛かった時の耐久性に不安。現状動作テストでは問題なく動いているけど。まあ半分ディスプレイモデルとして購入しているから、動かなくなってもまあいっか。

2020年10月19日月曜日

幻想郷ディフェンダーズ、スーパーマリオサンシャイン

  結局ゼノブレイドDEの後にプレイしたのは、東方Projectのタワーディフェンス「幻想郷ディフェンダーズ」とスーパーマリオ3Dコレクションから「スーパーマリオサンシャイン」となった。

 幻想郷ディフェンダーズはチルノが主人公のタワーディフェンス。発売後しばらく遊んでいたがステージ10くらいで挫折。しばらく放置していたのだがずっと気になっていた。
 この手のゲームは何度も繰り返してステージ構成、敵キャラの出現パターンや攻撃方法などを見極めて、それに見合ったトラップなどを仕掛けていくのが鍵。しかし一発クリアを目指してしまい、理不尽な攻撃を受けて挫折してしまう。そこから試行錯誤していくのが楽しいはずなのだが。
 再開プレイではその辺りに気をつけて、何度かプレイし直すつもりで遊び、なんとかストーリークリアまで漕ぎつけた。ステージは20面以上あって割とボリューミィ。使えるキャラクターもチルノだけでなく霊夢や魔理沙など増えていくので更に遊びこむこともできそうなのだが、まあクリアしたしこの辺で。

 スーパーマリオサンシャインはゲームキューブ版発売時プレイ済み。当時クッパを倒すところまで進めたが、すべてのサンシャインを集まるまではやりこまず。なかなか時間がとれなくて一度遊んだきりだったので、こうして再び遊べるのは良い機会だった。
 が、こんなに難しかったっけ。マリオの動きもなんかギクシャクして思った通りに動いてくれないし、当たり判定やカメラもシビアで壁にぶつかる、道を外れて落ちる、ジャンプのタイミングをミスるなど連発。
 ちまちま進めて40個ほど回収したが、とてもじゃないけど120個すべて集めることはできなさそうだな。

2020年10月8日木曜日

天下茶屋、津原キャンプ場

  月曜日の仕事が夜勤だったので、日~月曜日の一泊二日でキャンプツーリングに出掛けた。行き先は色々考えたが、三度目の富士五湖キャンプに決定。日曜日にロングツーリングをして、月曜日は早目に帰って夜に備えるため。
 では日曜日のロングツーリングはどこにしようかと考えたが、久しぶりに大菩薩峠を走ることにした。神流町から国道299号線をメルヘン街道方面へ。なんて考えたけれど、月曜日のスケジュールがきつすぎる。
 また最近日が暮れるのも徐々に早くなり、午後5時には薄暗くなってくることから、キャンプ場へは4時頃に着きたいということもあったため。

 まずは宮ケ瀬湖へ。今回は246号線は使わず県道63号線から伊勢原方面へ。しかし道中大渋滞。県道62号線と交差する吾妻橋付近と国道246号線を横断するあたりでハマってしまう。たいして楽しい道でもないしでもう二度と休みの日に63号線は使わんと誓う。
 246を越えて県道64号線で宮ケ瀬湖通過。ファミリーマートで休憩。本当はもっと早く家を出て、道志みちから富士五湖へ出て、国道139号線で東に引き返し、大菩薩ラインで再び富士五湖に戻るなんて考えていたのだけど、出たのが9時過ぎ。しかも前述の渋滞はまりもあってそこまでのロングツーリングは時間的に厳しい。
 計画を変更して奥多摩経由で直接大菩薩ラインに出ることにした。

 奥多摩へはいくつか道があるが、通ったことのない県道518号線を使ってみる。 宮ケ瀬湖から道志みちへ出てすぐに右折するだけなので分かりやすい。なんでこれまで使ったことがなかったのだろうと思いつつ走行したが、嗚呼・・・ここか、という道。どこかのホームページで紹介されていた険道だった。
 写真は撮り忘れたが隘路部分の出入り口には、幅2メートル程度の開口部しかないガードレールによるゲートが設置され、大型車の進入を物理的にはばむ。そこから数百メートルは離合のできないような狭い道となっていた。
 とは言えオートバイでは別段通行に支障のない道。すんなり通過してしまった。これよりよっぽど酷い道はいくらでもある。

 上野原を越えて奥多摩周遊道路へ。リアに重たいキャンプ道具も積載しているしのんびり走る。あとは久しぶりで大菩薩ライン。いつもこの道を使うときは甲州方面から東へ進むのだが、奥多摩方面から西へ向かうのは初じゃないかな。遅い車につまることもなく、楽しく走ることが出来た。
 14時30分ごろいつものデイリーヤマザキにて休憩。

 ここから富士五湖までは一時間もあれば到着。買い物しても時間の余裕がある。ということで寄り道して、御坂みちの旧道から天下茶屋へ行ってみることにした。以前から御坂みちを使うたびに寄ろう、寄ろうと思っていたものの、時間的制約で行けなかった。
 ヘアピンカーブが連続する低速ワインディングなれど、道幅も広いし路面状況は思った以上に良い。少しずつ紅葉も色づき始めていて、11月あたりは良さそうな感じ。何しろ他車がまったくいないというのがいい。
 峠にてトンネルを抜ければそこが目的地の天下茶屋だった。


 歴史を感じさせるような建物。生憎の曇り空だったが河口湖まで一望でき、これでよく晴れていれば富士山も見えるのだろうな。割と観光客もいて、駐車場がないのか数台路上駐車があった。太宰治の小説の舞台になったとのことだが、茶屋には入らず。また今度ゆっくり来てみよう。

 河口湖を渡ってマックスバリューへ。夜食の購入。今回も再びステーキに挑戦。前回の雪辱戦である。
 キャンプ場は再び西湖。津原キャンプ場を利用した。宿泊代はテント設営料1,000円のみと良心価格。予想通り日曜日の利用客は少なく、自分が利用したキャンプサイトは貸し切り状態だった。人気のある湖畔にはオートキャンパー含め数組いたようだ。
 

 値段も安いし良いキャンプ場だったが薪が品切れ。ガスコンロでステーキを焼こうかと思ったが、焚き火の魅力にとりつかれてしまったので我慢できない。前回お世話になった湖畔キャンプ場に行ってみると薪があったので購入する。
 テントを張ってのんびりしていたらすぐに暗くなってきた。天気予報では夕方雨がぱらつくとのことで心配だったが、消灯時間の22時まで降らなかった。
 ステーキを焼き始めるころには辺りは真っ暗。こないだに比べればおいしく焼けたが、暗闇で食べるステーキはあまりおいしくないね。ローテーブルに灯りを置いているからどうしても手元は暗くなってしまう。もう少し背の高いテーブルを買おうか。
 お腹一杯になってから、あとはのんびり焚き火タイム。湖畔キャンプ場で買った薪は大盛りで使い切るのに一苦労だった。

  翌日。道志みちから相模原へ抜けて帰宅。帰宅後は久しぶりに洗車。
 今回のツーリング、走行距離345km。こんな感じの近場を回るキャンプツーリングも手軽だし結構楽しいかも。ツーリングの新しい魅力を発見した感じ。