2019年2月15日金曜日

ディアブロ3 シーズンジャーニー#1-4 クリア

 先日購入したディアブロ3にずっとハマる。
 あまり意味が分からなかったシーズンクエストに手を出し、シーズンジャーニー#1-4をクリアした。報酬のセットアイテムを手に入れ、まずは一つ目のセット装備が揃った。
 現在ウィザードのレベルは最大値の70。パラゴンレベルも70となった。

 レベルマックスまではサクサクと進んでいき、スキルがどんどん開放されていくのが嬉しい。成長につれ強力なアイテムが落ちるようになり、さらにキャラクターは成長していく。
 与えるダメージ量が上昇していくことで、これまで倒すのに時間の掛かった敵が溶けていく感じが楽しく、キャラの成長を実感できる。こないだの記事では「100k」と言っていたダメージがいまや「40M」と桁が違う。

 シーズンクエスト#4ではトーメント4での冒険が必要で、開始当初は殺されまくり。さすがに背伸びしすぎたかと思ったが、スキルを見直し、装備の特性を変化した結果、前述のダメージが出るように。これくらいのダメージを出せるようになるとトーメント4の敵もそれほど手強くなく、シーズンジャーニークリアとなった。
 最高峰の難易度ともなれば有名なビルドを参考にすべきなのだが、そこまではまだまだ。と言うより最強キャラやビルドの紹介動画を見ても、言っていることがチンプンカンプン。ただし時間を掛けることが必要なことだけは分かった。そこまではやり込まないだろうなぁ。

 自分で考えたウィザードのビルドは火炎攻撃でスリップダメージを与えて焼き殺すという作戦。さらにダメージにボーナスが付加されるようなスキルをつけて数値を増やしている。
 ネットで紹介されているビルドはメテオとテレポートをよく見かけるが、今のキャラはヒュドラとアルコンを使用。シーズンの報酬もアルコン強化なのでしばらくこれで行こう。

 こうしたスキルや装備の厳選、構築、を考えるのが楽しく、キャラクターも目に見えて強くなるので達成感がある。アイテムの効果が分かるようになれば当然よりよいアイテムが欲しくなり、さらに探検を加速していくという循環。ハクスラの魅力ここにあり。


2019年2月11日月曜日

ディアブロ3 Nintendo Switch版

 ディアブロ3がNintendo Swithcで発売されるという情報を知った時から欲しい、欲しいとは思っていた。しかしPS3でクリア済みの作品であったし、何年も前のソフトだというのに驚きのフルプライスという価格にだったりと、購入に躊躇していた。
 Amazonのウィッシュリストへ何度も登録しては削除しを繰り返していたのだが、結局この連休に遊ぶソフトとして買ってしまった。正直今後Switchに発売されるタイトルで期待しているものはほぼないので、であればスプラトゥーン2とディアブロ3専用機でいいか、くらいのつもり。

 PS3版は現在メジャーアップデートが行われていないようだが、発売されたばかりのSwitch版には当然最新のパッチが当たっている。目玉となる「シーズン制」も導入されているとのこと。
 このシーズン制はよく意味が分からないのだが、1から再スタートする身にとってはシーズンキャラクターで作ればいいのかなという感じ。いろんなチャレンジ要素があって、これをクリアすると報酬がもらえるようだ。
 グラフィックに関してはほとんど同じ。解像度は明らかに良くなっている。これには少し拍子抜け。PS3版とPS4版の比較では多くの人がPS4版の優位性を語っている。Switch版はPS4版と同等と言われているので期待していたのだが、この程度?という感じだった。
 PS3版をあまりやり込んでいないから、処理落ちする場面に出会わなかったのかも。
 プレイ感もあまり変わらないように感じたが、100を超える連続キルを達成出来たことから、エネミーの出現数が増えているのかもしれない。

 三日間遊んでノーマルシナリオ全五章クリア。ウィザードのレベル46。
 なんかPS3版の記憶に比べて簡単で死亡ゼロ。呪文を浴びせると敵はバンバン溶けていく。与えるダメージも「100K」とか出て驚く。サクサクとレベルも上がり、爽快感はあるんだけどこんなもんだっけ?
 今後は気長にアドベンチャーモードとマルチプレイを楽しんでいこう。

2019年2月8日金曜日

バイオハザードRe2 その2

 レオン編クリアした。

 警察署から下水道をへてプラントへたどり着く展開や、その道中にあらわれるタイラントや G など、表現は大きく変われど枠組みをはずさないまっとうなリメイクだった。

 各舞台から舞台へ移る際にはメダルやらプラグやらのキーアイテム探しが必要となるのもバイオ2らしさ。一本道的展開で自由度がないが、ちまちま遊んでいく向きには「今日はここまで、明日はあそこまで」という目標を立てやすいし迷いにくく、遊びやすいと感じた。

 ただし結局はリメイク。大筋同様な展開となるストーリーは感動するはずもなく、レオンとエイダの絡みも原作同様あっさりなので感情移入することもできず。光と闇の表現やリアルなグラフィックは素晴らしかったが、まあそれだけの「リメイク」ゲームであった。

2019年2月4日月曜日

スプラトゥーン2 プライムシューターベッチュー

 このところスプラトゥーン2はあまり遊んでいなかったのだが、プライムシューターにメイン性能アップギアを 2.4 積むと疑似2確になるという。
 どういうことかと言えば、メインギア2個と、サブギア4個つけると1発あたりの攻撃力が 49.9 となり、2発当たれば 99.8 のダメージ。敵インクを踏むなどで体力が少しでも下がっていれば2発で倒せるという意味。

 プライムシューターは前作でメイン武器にしていたが、今作はサブウェポンがスプラッシュボムからポイントセンサーに変更されてしまった。自分はスプラボムによるキルや牽制を多用するためこの変更が痛い。
 さらにメインの性能も落とされ、長所だった射程が短くなった。
 ほとんど別武器になった挙句、今作で登場したマニューバー系はインクを気にせず距離を詰めてくるし、スロッシャー系を始めとする射程勝ち出来ない武器も増えたのでプライムシューターの良さが生きない環境。
 結果使いにくい武器ということで今作ではスプラボムを持つスプラシューターコラボを使っていた。

 そんな環境下、先日のアップデートにてスペシャルウェポンのナイス玉に手が加えられた。変更内容は発動が速くなったこと。試してみるとかなり素早く爆風が広がるので、逃げ切れず倒せること多し。かなり使いやすくなった。

 かくして、疑似2確と使いやすくなったナイス玉。さらに使いやすいスプラボムをサブに備えた武器「プライムシューターベッチュー」に注目。ギアを揃えて使ってみるとこれがまあ楽しい楽しい。
 勝率についてはスプラシューターコラボとあまり変わりないのだが、メインの射程が違うことから若干後ろ目の戦いとなるので自分のプレイスタイルに合う。戦っていて楽しいし、展開を読みやすくなりキャリーしやすい。
 攻めと守りのポイントを押さえることをようやっと理解してきた。まあいまさら、なんですけどね。
 

バイオハザードRe2 その1

 バイオハザード2のリメイクである「バイオハザード:Re2」が発売された。
 カプコンのゲームなのでしばらく待てばすぐ安くなる。オンラインゲームではないから急いで買う必要はないかと思っていたが、メインで遊んでいるゲームがなかったこともあり、Steamにて定価購入。

 グラフィックの向上を中心とした初代のリメイクと異なり、「4」から続くTPSスタイルにシステムを刷新。暗闇の中、ライトを照らして探索しなければならない恐怖。原作をベースに細かく変更された警察署内と謎解き。そして難易度が高い。
 ゾンビの耐久度が高めで、一度倒してもまた立ち上がってくることしばしば。普通に遊んでいたら弾薬が足りないこと必至。最初はノーマルで始めたけどすぐイージーにしてしまった。それでもリッカーやタイラントに殺されている始末。
 基本一本道の展開なので、限定された行ける場所をこまめに歩いていけばいい。今はクリアしていないのでおっかなびっくりの探索だが、周回プレイ時は敵やアイテムの配置が分かるので難易度も下がるだろう。

 現在、駐車場のカードキーを手に入れたところでゾンビの大群+タイラントに襲われゲームオーバー。牢屋に隔離された囚人ゾンビが出てくることは予想していたけど、まさかタイラントに出口を塞がれるとは思ってなかった・・・。



 話は変わるが同じカプコンつながりでドラゴンズドグマの話。
 以前Steamでセールをしていた際、割と安かったのでPC版を購入していた。バイオRe2を買う前はこれを遊ぼうと思っていたのだが、魔法の発動が上手くいかない。具体的にはRBボタンで魔法詠唱開始、詠唱後RBを離すと発動するはずなのだが発動しない。
 コントローラーの問題かと思ったが、キーボードで操作しても変わらず、別のコントローラーで試してみても同様。ソフトを再インストールし整合性のチェックをしても変わらない。
 環境をまったく変えていないのに、問題なく発動することもあるから不思議で、原因がまったくわからない。
 クラスをファイターにすれば問題なく遊べるようだが、魔法使いで遊びたいのでプレイ不可能となった。PS3版に比べグラフィックが綺麗なので久しぶりに再プレイしたかったが断念。