2015年6月28日日曜日

MAME その2

 ゼノブレイドクロスも終わったので、手軽に爽快感を味わえるゲームとて、久しぶりにアーケードゲームを遊ぶことにした。MAMEである。
 爽快感といえばシューティング。撃ちっ放すだけと気楽なスターフォースでもやろうと起動してみたが音が鳴らない。
 特に設定はいじってないないはずだが、一つあり得るとすればサウンドを5.1chに設定していることくらい。さっそくコントロールパネルから構成を選択して2chステレオに再設定してみるも、やっぱり音が鳴らない。
 もしやPCがダメなのか?と思ったが音楽ソフトは問題なく再生できた。

 これまで使ってきたMAMEは32bit版。OSはWin7の64bit版なので、この辺が問題あるのだろうとは思う。実際設定ファイルを何度設定し直してもうまくセーブされなかったり、アイコンにはシールドマークが入っていたりでどこか動作不安定。
 せっかくなのでと新しくMAMEをダウンロードすることにした。

 やはり日本語版で遊びたいのでMAMEPlusをダウンロードしてみたが、ゲームの監査がうまくできず、所有ゲームリストにソフトが反映されない。確か昔もWin7環境にした時もこんな感じで、結局あきらめて32bit版をそのまま利用してきたような記憶が蘇る。
 他にと探してみれば・・・

・MAME32/64UI (http://www.mameui.info/)
 オフィシャルのMAME。64bit版だがシステムが英語。それでも監査はきちんとできるし、試しにスターフォースを遊んでみたらきちんとBGMが再生された。最悪これかな、と思いつつ別のものを探してみる。

・MAMEPlus (http://osdn.jp/projects/sfnet_mameplus/)
 再びMAMEPlusをダウンロード。どうやら先ほどは32bit版をダウンロードしてしまったみたい。一番容量の大きいものを落としたのだが、それではないということか。最新ダウンロードファイルから、ファイル名(mameplusUI_bin_x64-0/159r5219fix-20150309.7z)という64bit版ぽいやつを落としてみる。
 とりあえずビンゴ!かと思ったが、MAME32/64と同じく英語版。というかほとんど違いがわからぬ。しかしPlusはユニコード対応しているはずだから日本語化できるはず。

・mamelistjpな部屋 (http://www.geocities.jp/mamelistjp/)
 ネットでいろいろ調べてみた所、ここから日本語版リストをダウンロードすればよさげ。ファイル名は(MAME32Plus! 0.146r5027用Japanese Language Pack)。行末の星マークをクリックすればファイルが落とせる。バージョンが違うようだが試しにやってみよう。

 ダウンロードしたファイルは(lang)というもの。これをmameplusのフォルダにぶっこんでみると・・・やった!大成功。日本語でゲームタイトルが表示されるようになった。一部のシステムも日本語になった。
 あとはゲームを監査。Fileメニューから(Audit all games)を選択してまつこと数十分。所有しているゲームタイトルもきちんと表示された!もちろんサウンドも問題ないし、これまで使ってきていたMAMEに比べてシステムフォントもきれいな感じ。
 

2015年6月24日水曜日

ゼノブレイドクロス その5

 ゼノブレイドクロス、ストーリークリアした。

 ストーリーを進行する道中、エルマが思わせぶりな台詞を口にしていたが、実は異星人だったという衝撃の事実。真実の姿はどこかはかなげな感じで、威勢のいい頼れる女性隊長であったBBの姿とは違ってギャップがある。ゲーム内とはいえずっと一緒にいただけにその思いもなおさら。
 またグレイスのリーダーでもあるルクサールを倒し、セントラルライフを回収したものの、実はBBを司るはずのデーターベースは壊れており、何故BBが稼働しているのか不明という大いなる謎を秘めたままの終局。
 ストーリーは終了してもクエストやフィールド探索などはそのまま継続できるし、実際未発見の場所も多くあるので遊び尽くしたとは言えない。のんびりと惑星ミラを歩き回りながら、気長にエピソード2を待ちたい。

 不親切な素材集め、敵の強さと戦闘システム、シナリオ進行に関するバランスの問題、各種操作が意味不明な文字列ばかりで慣れないと分り難い、特定クラスに集中してしまうネットワークに関する問題などなど。問題が数多くあるゲームではあった。
 しかし途中で投げ出すこともなく最後まで続けることができたのは、ひとえに広大なオープンフィールドで自由に探索ができること。そしてデータープローブを建てるという小目標が探索の動機になり得たこと。そして見た目ガンダムな格好良いドールとフライトシステムによる移動の楽しさ。これに尽きる。
 戦闘システムも問題を多くはらんでいるとは言え、慣れてくれば爽快感があり、敵とのレベル差をきちんと考慮して戦えば適度な難易度。

 ただし前述の欠点は目をつぶることも出来ず、何人にもお勧めできるか?と言われればどうしても条件付きとなってしまうのが惜しい。
 WiiU発売と同じ頃に発表され、そこから2年以上たっての発売は、待つ身にとっては長かったものの、これだけのボリュームとグラフィックを考えればあっという間の期間だったのだろう。テストプレイが完全だったとは思えない。ここが最大の残念な部分。恐らく発売されるであろう追加シナリオ発売時には上記の問題点が解決されることを望む。

2015年6月16日火曜日

メガサイズ 量産型ザク

 今日は仕事がお休みになったので、こないだ購入したガンプラ「メガサイズ 量産型ザク」を作ることにした。前々から作ろう、作ろうと思いながら先延ばしにしてきたプラモデルである。
 こいつはスケールが48分の1という大型モデルで、出来上がると30センチ以上になるという代物。完成したらディスプレイモデルとして格好良く飾れるだろうという目論見。

 当然ながらイロプラなので、特に塗装しなくてもきれいに完成する。墨入れだけ行ないカチカチと作り上げて大体5時間ほどで完成した。デカールとつや消し塗装はするつもりなのだが、生憎天気が悪いのでこれは後日行うことにする。
 制作途中特に難しい所もなく、また以前作ったMGジム改に比べて内部フレームを作る必要がほとんどないためサクサク組み上がった。

 出来上がった感想はとにかくでかい!

 予想以上にでかくって、置き場所に困ってしまうレベル。量産型ザクは角つきが格好良いと思うので当然隊長機仕様で作った所、惚れ惚れしてしまう出来栄え。足のスラスターやヒートホークなど色塗りが必要に思える部分もあるが、そのまま組んでそれなりに出来上がるのもよし。
 その大きさ故、重さ的にちょっとバランスが悪いかなという気もする。重りになるものを足に埋め込もうかな。

 ガンプラのフラッグシップモデルであるPGシリーズは60分の1スケールだから、これより大きいということで迫力満点。また完成後は飾っておくだけなのだから面倒くさい内部フレームを作らないで済み、かつ値段も手頃になっているなどは、初心者モデラーにむしろオススメ。
 問題はガンダム、ザク(シャア・ザク)と最近のガンダムがいくつかという寂しいラインナップという点。変形機構がつきまとうZガンダムなどは無理として、νガンダムやユニコーンなどはラインナップに加えて欲しいところ。

2015年6月15日月曜日

ドンキーコングリターンズ その2

 「ゼノブレイドクロス」「スプラトゥーン」そして「ドラクエX」と同時進行のゲームが多かったこともあり、クリアに時間がかかったものの、なんとかエンディングまで到達。隠しステージなどすべて攻略できたわけではなく、一部のステージはスーパードンキーコングでクリアしたのでちょっと心残りもあるのだが。

 Wiiで発売されたソフトとしてはマリオギャラクシーやソニックと並んでグラフィックは素晴らしかった。もともと任天堂の得意とするアニメぽいキャラクターはPS3やXBOX360などのHD表現に比べても遜色なく、むしろ演出などは派手。同時プレイが重視され、また過去作品との兼ね合いからか手堅く作られている「スーパーマリオブラザーズ」のシリーズに比べても新しい試み表現方法が盛りだくさん。
 以前UBIソフトの「レイマンレジェンド」を遊んでみて演出が素晴らしく、任天堂もうかうかしていると危ないよなんて思ったが、ドンキーコングは充分なクオリティと斬新さをもっていた。

 一方で難易度の高さはかなりのもの。初見殺しがかなり多く、しかも意地悪い感じ。レイマンもそうだったが何度も死にながら進んでいくことが前提となっているのだろう。
 バナナコインを集めればすぐに残機は増えていくし、通常2つのライフも3つ(ディディコングがいる時は6つ)になり、そのコインもステージやり直しでどんどん増えていくので再プレイに対する敷居は低くなっているものの、あまりの難しさにストレスも溜まる。
 レイマンのように死んでもすぐそばから復活というわけではなく、チェックポイントからの再スタートなので、パターンを覚えやっとの思いで先に進んでも、復活場所にたどり着けなければ再度やり直し。これがきつい。
 特にタルジェットのステージが厳しい。スーパードンキーのお手本プレイでは難なく進んでいくが、実際のプレイではタルを安定させて飛ばすことすら難しく(タイミングよい連打が必要)、加えて障害物がこれでもかと配置されているのが殺す気マンマンという感じ。
 もっともそういうゲームなのだからここに文句をつけるわけにも行かないが。
 一応頑張って進めたものの、最後の方のタルジェットステージは自力クリアできなかった。

 ボス戦も相手のパターンを掴むまでは死にまくり。予備動作なしで急激な動きをしてきたり、それでいてドンキーコングは当たり判定も大きく動きがもっさりしているので難しかった。ただし似たようなポスは少なく、クッパ一辺倒のマリオよりは新鮮みがあったことも事実。
 最終ボスだけは頭に腕を省略した手のひらという、スターフォックス以来なんども見たことのあるような造形だったのは残念だったが。

 総じてクオリティの高い、難易度も最高峰の良作2Dアクションゲームだった。積んでいた続編トロピカルフリーズも折を見て再開したい。

2015年6月8日月曜日

スプラトゥーン

 昨年のE3で電撃的な発表後、ずっと任天堂WiiU最後の切り札と信じてやまなかったゲーム。これがスプラトゥーン。
 一年待たされて発売されたそれは期待に違わぬ出来栄え。見た目こそいわゆるTPSだが、ルールやそれを構成する要素から考えて、レースゲームで言う所のマリオカート、格闘ゲームで言えばスマッシュブラザーズという感じで、任天堂ならではの初心者でも上級者と同等に戦える間口の広いゲームとして完成した。

 カラフルでポップな感じの色取りとファンキーなミュージック。ぱっと見の印象はセガが元気だったころのゲームのようでした。ジェットセットラジオなんかまさにこのゲームに似ている。また登場キャラクターがイカというのが良い。ありがちな萌え要素はないものの、憎めない感じのキャラクターデザインでカワカッコウイイ。
 幼少の頃の泥遊びや落書きのように町をインクで染め上げていくという、本能の原初に根ざしたような基本ルールが秀逸で飽きさせない。対戦型である以上、早めに前線を押し上げていくのがセオリーと分かっていても、何故か道中の塗り残しが気になったりするのもまた楽しい。
 勝敗はあくまで色の塗り合いにあるので、撃ち合いの上手さだけを求められるのではなく、ローラーといった塗るのに特化した武器などで勝利に貢献できたりするのもいい。また塗り特化とはいいつつも接近戦や不意打ちなどでは充分に強いのもいいバランスだ。

 実際慣れないころはこのローラーばかり使っていたのだが、最近は飛び道具がお気に入り。一時期「.52ガロン」などを使っていたのだが、筆のような武器が登場するにあたり射程がある程度ないと不利な感じがしてきた。
 また何度も言うが塗り面積で勝敗が決まる以上、塗りを放棄すると負けてしまうわけで、連射力の劣る.52ガロンなどの塗りに劣る武器ではあまりポイントを稼げない。ポイント稼げない=負けという図式。
 そこで何故か買わずにいた「プライムシューター」を発見。チャージャーには負けるものの、かなりの射程があり連射もそこそこの武器を使った所大ハマリ。すごく使いやすい。射程が長いので筆やローラーから離れて戦えるし、待ち伏せするときも距離をとったまま攻撃できるので反撃を受ける危険が低い。
 その後、攻撃力は低下したがさらに射程の伸びた「ジェットスイーパー」という武器が出て、これはサブウェポンが接近戦むけの風船とスペシャルウェポンが無敵のダイオウイカという最強の取り合わせ。攻撃力がわかばシューターなみというのが泣かせるが、こいつもわりといい。
 戦っていてこの二つの武器を使用している人を全く見掛けないのだが、おそらく「プロモデラー」という武器が上位武器になるのだろう。プロモデラーはよく見掛けるし、よく殺される。自分のレベルではまだ解禁されておらず使ったことはないので分からないが、戦ってみた感じプライムシューターと似ている感じ。

 音楽もとてもよく、とくにメインBGMは最高。戦いながら自然と口ずさんでしまう。CD出たら欲しいね。演出もなかなかで、その中ではリポップの際の味方の所まで飛んでく絵が爽快だね。

 任天堂もこの新規IPに期待を寄せているようで時限式アップグレードで旬を継続させようとしているし、どうしてもマニアな人達が先行していって初心者が入りにくくなってしまいがちな突出部を平坦にしようと考えているように見受けられる。
 これが今まであったようなただの撃ち合い、陣地の取り合いだったら飽きられてしまうだろうが、唯一無二である色塗りバトルという点で代替が効かないのがよいのだろう。
 Wiiチャンネルでもあったような「朝ご飯は米派?パン派?」でチームを決めるフェスなんていう発想もまた良し。

2015年6月7日日曜日

ゼノブレイドクロス その4

 ドールを手に入れたのでストーリー進行をしばらく控え、ブレイドコンソールから受注できるシンプルクエストを消化。行き先が原初、夜光、忘却の三大陸まで、星5程度のものまでとした。進めていくとニューロサンゼルス(NLA)内でもキズナクエストなど発生し、攻略パーセンテージがそこそこ上がってきた。

 主人公一体だけしかなかったドールだったが、それでもあるとないとでは大違い。少し格上くらいの相手でも充分戦えるようになった。さらにレベル30となると他のメンバーもドールに乗ることができるようになったので、すぐさま四体を用意。全員ドールで戦えるようになった。
 こうなるとかなり格上でも体格が小さい相手なら楽勝。要塞に密集したレベル40前後のバイアス兵を倒していると自然とレベルが上がっていき楽しい。このゲームはレベルが低いとそれこそ瞬殺されるが、逆にレベルが高ければガンガン戦えるようになるため、レベル上げの価値が高い。攻撃力も上がり大ダメージを与えられるようになるのでスカッと爽快である。

 クエスト消化の際ネックになったのは、前回も述べた通りアイテム収集の大変な所。広大な大陸が指定されるだけで細かな情報がなく、さらにランダムドロップなので余計苦労する。本当にここでいいのか?なんて。
 これはもう割り切ってネットの情報に頼ることにした。つーかキズナログ?とか言うMiiverseと連動した書き込みコマンドがあることから、あえて情報を少なく提示して、ゲーム内のログを参照させようとしたのだろうか。アイテムを拾ったりクエストが進んだりする度に情報を書き込むようしつこく指示されるし。
 しかしMiiverseは情報検索しにくいなどもあり、これを利用してアイテムの場所を探すというのはナンセンス。発想はいいかもしれないが、だったら専用の掲示板、ウィキペディア的なものを用意するべきじゃないだろうか。
 結果雄志の作成したブログやウィキに頼ることになったのだ。場所さえ分かれば結構サクサク進めて良い感じ。

 ドールを手に入れてレベルアップも順調に出来たためか、あまり苦労することなくクエストは消化できた。ひとつやっかいだったのは「NLAの聖女」というクエストで、前述三大陸がまだ未調査部分多かったため、あえて手をつけなかった残り二大陸へ行くことを強制されるイベント。しかもキズナクエストなのでキャンセルしたり後回しにしたりができない。
 仕方ないので無理矢理というか強引にドールで突き進んで暗黒大陸みたいな所へ到着。クエストを終了させたのだが、プレイヤーの進行具合にあわせたクエスト発生をして欲しいところ。というか、設定ミスなんじゃないの?と思ってしまった。