2018年12月31日月曜日

大掃除

 年末ということで大掃除をした。今回のメインは部屋の模様替え。
 これまで眠っていたゲーム機をいつでも遊べるようにセッティング。それに伴ってテレビやステレオの配置を変更した。

 改めて出してきたゲーム機は、
 ・プレイステーション2
 ・XBOX360
 ・ドリームキャスト
 ・ゲームキューブ
 他にもスーパーファミコンやミニファミコン、ニンテンドー64、プレイステーション(初代)などがあるが、スーファミとミニファミコンはパソコンのエミュレーターで十分だし、プレイステーションは後続機に互換があるので良し。ニンテンドー64は年始に出すか。

 起動チェックをした所、ドリームキャストとゲームキューブが動かず。
 ドリキャスはコントローラーの接続端子が壊れていそう。現役時代に何度か強い力をかけてしまったことがあり、当時から接触不良気味だったので仕方ない。以前保管用に購入しておいたものを出すことに。元々大きめのGDドライブ駆動音がさらに大きめだ。もう一台購入しようかな。
 ゲームキューブはドライブが動かなかった。思えば互換性がありD端子接続できるWiiを買ってから使っていなかった。20年近く動かしてないのだからこれも仕方ないか。ゲームキューブを買い直そうかと悩むが、取り合えずWiiをつなぐことにした。
 Wiiも久しぶりに起動した。思っていた以上にドライブ駆動音が大きい。これも買い替えようかな。しかしゲームキューブソフトの為なのでほぼ使用しないリモコンの電池管理が面倒ではある。D端子接続ができるので絵的にはWiiなのだが。

 コンポジット接続なので映像がぼやけてあまりきれいじゃないのが残念。ニンテンドー64を設置するとともに、HDMI接続のアップコンバーターを検討しよう。
 起動チェックしながらいくつかのゲームで遊んだものの、懐かしさはあれど当時のように熱中するまではないかも。しかしいつでもすぐに遊べる状態になっているというのが重要なのである。

 所持している中で今後やりたいゲーム。

任天堂
ゲームキューブ
 ピクミン、ピクミン2、スターフォックスアサルト、F-ZERO GC
Wii
 バイオハザードクロニクル二作、メトロイドプライムコラプション
WiiU
 ゾンビU、ゼノブレイドクロス
プレイステーション
 ファイナルファンタジータクティクス
プレイステーション2
 ドラゴンクエスト5、アウトラン2SP
プレイステーション3
 ラストオブアス
XBOX360
 アイドルマスター、コールオブデューティーMW三部作
ドリームキャスト
 サクラ大戦シリーズ、ギレンの野望

2018年12月24日月曜日

戦場のヴァルキュリア4

 Nintendo Switch版「戦場のヴァルキュリア4」をクリア。発売日に買ったのに、クリアまで割と時間が掛かってしまった。
 シリーズ第一作はPS3でクリア済み。結構面白く、個人的なPS3のゲームランキングでも上位だが、続編はPSPで発売されたので遊んでいない。
 今作もPS4で発売とのことでスルーだったが、急遽Switchに移植となったので久しぶりの「ヴァルキュリア」シリーズのプレイを楽しみにしていた。

 このゲームはファイアーエムブレムのようなターン制シミュレーション。ユニットの移動や攻撃をTPSのようなアクションにしているのが特徴。隊員の目線で戦場を駆け回ることから索敵要素が重要となる。さらに新ユニット擲弾兵が加わったことで敵味方とも長距離迎撃を視野に入れながらの戦いとなり面白さが増した。
 新ルールとしてリーダーが数名の隊員を率いたり、歩兵戦闘車に乗車して多くの歩兵を運んだりできたのが良い。足の遅い兵種でも使いやすくなった。
 偵察兵は相変わらず行動範囲と索敵範囲が広いので強力だが、前述の擲弾兵による迎撃や機関砲台、トーチカなどからの攻撃が激しく、第一作のような無双は行いにくい。特に照準を構えても敵の迎撃がなかなか止まらないので、ダメージを受けやすくなったことも原因。結果、ゴリ押しには突撃兵が必要だったり、擲弾兵や狙撃兵による遠距離攻撃を考える必要があったりと、戦術がより深くなって楽しい。

 ストーリーは主人公の相棒が戦死したり、核兵器のメタファーであるA2爆弾を起爆するかしないかなど、割とシリアスな展開で良かった。しかし戦闘に入るまでの物語が長すぎてちとだれてしまう。フルボイスで隊員同士のやり取りがあるが、ほとんど飛ばしてしまった。
 今回隊員のエピソードを紹介する断章が加わっているが、こちらはシンプルに物語が語られ、これくらいがいいかも。

 クリアするのに時間が掛かってしまったのは、初見殺しが多いので精神的時間的負担が大きかったため。イベントが唐突に差し込まれてそこまでの行動が全てオジャンということが多い。
 さらにイベントで登場するボスは異常に硬くダメージを与えるには特殊な方法が必要で、それを見つけるのにも苦労する。
 もちろん時間を掛けて安全策でいけば良いのだが、できれば早く倒して高ランクを取り、お金や経験値を多く手に入れたいという欲が出て、結果無理をして自滅なんてことになる。かくて最初から、途中からやり直しとなると結局一話クリアまでに二時間以上掛かることとなり平日はほとんど遊べなかった。
 こうした手法でしか難易度を上げられないというのがこのゲームの欠点。実際イベントなしで展開される「遊撃戦闘」では初見でも高ランククリアできてしまう。

2018年11月24日土曜日

ボヘミアンラプソディー

 英国のロックバンド「クイーン」。そのボーカルであるフレディ=マーキュリーの半生を映画化したもの。
 私は小学生の頃洋楽に目覚めたが、興味を持つきっかけとなった幾つかの曲の一つが「クイーン」の楽曲だった。
 しかしフレディについてはパフォーマンスが独特で歌唱力が高いということ、バイセクシャルであること、エイズで亡くなったことくらいしか知らない。なので映画化によってその半生が語られるということはとても興味深かった。

 連休だったこともあってか、レイトショーながらお客さんが多く感じた。ぱっと見自分と同じかもう一つ上の世代あたりが多く見られ、自分と同様現役当時のファンなのだろう。
 内容は「ラ・バンバ」や「ドアーズ」といった過去のアーティスト映画と同じく、脚色を交えながらもフレディの天才性とそれ故の孤独が描かれている。主演俳優はフレディそっくりにライブやパフォーマンスを演じ素晴らしいが、完コピを目指すあまり逆に偽物感を感じてしまうのは「ハン・ソロ」の時と同様だった。
 冒頭と最期を飾る「ライブ・エイド」での演奏は、フレディの人生とその結末を案じるかのようで目頭が熱くなる。
 

2018年11月11日日曜日

マジェスティ ヘッドライトバルブ交換

 つい最近「2りんかん」のクーポン待ちと言っていたが、ほどなくして10%オフクーポンが送られてきたので、さっそくヘッドライトを交換した。


 上の写真は現状のハロゲンバルブ。暗いとは言えないけどフェイズのころに比べると明らかに暗い。それに高級感ある車体なので、LEDによる白色光が、より気品を高める気がする。

 ネットで色々調べた結果、LEDバルブは「スフィアライジング2」にした。一灯1万4千円近くする高価なもの。マジェスティは二灯なのでバルブだけで三万円。取り付け工賃込みで四万円もする。安いLEDバルブなら半額以下だ。
 しかしLEDは高寿命なので今後交換する必要もなく、国内生産という安心感込みで納得する。

 ヘッドライトのLED化と同時に、ポジション球もLEDにするつもりでいた。ポジション用LEDは2千円程度と安い為。
 予めLED交換の工賃を問い合わせてみるも実車を見ないとわからないとのこと。そこで店舗を訪問したが芳しい答えは出ない。ヘッドライトバルブとポジションランプを同時に交換した際、工賃がどうなるかわからない模様。
 素人考えではヘドラとポジションなんて同じところにあるのだから、ヘドラ工賃を割高のビクスク料金に設定している以上、割増はありえないが。なんか「2りんかん」はいろいろぼったくってるイメージがある。
 結局ポジションランプ交換は保留。追加工賃については別途連絡待ちということでマジェスティを置いて帰る。あまり目立たないポジション球については望外に高価だったら交換しないつもり。

 翌日ヘッドライト交換完了の連絡。ポジションも同時に行ったとのことで、やはり工賃は発生しなかった。
 17時近くになり辺りが暗くなったので引き取りに訪問。LEDはどんなものか。


 写真では恐るべき輝きを見せているが実際はこんな明るくない。確かに照らしている部分はハロゲンのころに比べると明るくなっている。しかし全体的に明るくなったかと言われると、この写真ほどではない。光の色味が違うし。もしかすると照射範囲が狭すぎるのかもしれない。光軸設定をいじるべきかも。
 最近対向車線を走ってくる車のヘッドライトがまぶしくて、すわハイビームか!?と思いきや、実はただのLEDだったなんてことが多いが、それほどのまぶしさはない。
 プロジェクターランプなので余計な光を漏らすことがなく、焦点のみ明るくしているのだと言えば聞こえはいいのだが。割り込みや飛び出してくる車に対する自衛という意味合いも考えていただけに、これについては若干期待外れ。

王立宇宙軍展

 八王子市夢美術館にて「王立宇宙軍 オネアミスの翼展」が開催。かねてより行こう行こうと思いつつ、最終日前日となってやっと訪問。エヴァンゲリオンで有名なガイナックスの処女作である「王立宇宙軍」の製作過程における素材を展示している。


 「王立宇宙軍 オネアミスの翼」。1987年公開。当時自分はまだ学生。1970年代における「宇宙戦艦ヤマト」から起こったSFアニメブームが80年代初頭の「機動戦士ガンダム」で子供を巻き込み、以下「風の谷のナウシカ」「幻魔大戦」「AKIRA」といったアニメ映画ブームが起こっていた80年代における一作。
 個人的には製作配給がバンダイということで、プラモデルを売るためという商魂が見え隠れしていて第一印象が好ましくなかった。原作漫画や小説がなかったことからストーリーを理解していなかったこともある。
 見てもいないのに否定的な自分に対し、当時在籍していたの部活の先輩曰く「賛否両論あれど、物作りに携わったものであればシンパシーを感じるだろう」と肯定的だったのが印象的。勝手な印象で思い込みをしていた自分を恥じた。
 後年やっとビデオで視聴し感動。DVDを購入するまでに至る。エヴァンゲリオンは面白いと思えど同時代的シンパシーを感じえなかったが、この作品と続く「トップをねらえ!」は感動できた。

 会場入ってすぐに当時の山賀監督直筆による製作メモが展示されていた。


 今で言う厨二病としか言えない痛いもの。しかし自分にも身に覚えがあるような文章。そうそうこのくらいの時代は理想と現実のギャップの中で自分は何をすべきか、世の中とは何ぞやなんて真剣に考えてたものだし、それを表現したいと思っていたものだ。
 外野はそれを笑い飛ばすことも出来る。しかし純粋に突き詰めて世間に突きつけた者もいる。どちらもそう違いは無かっただろうに。自分だってそれに近い道を歩んだこともあったが挫折して気が付けば遠く離れた世界を歩んでいる。それについて後悔はないけれど、もしもの世界を思うことはある。仕事で調布のガイナックスを訪問することもあったっけ。
 昔の作品から当時の自分を想起させられてしまった。

 この作品は一見もしもの地球を描いているように見えるが、実は地球とは別の世界を構築している。そんな異世界を形作る言語や文化を紹介しつつ、作品がどのように作られていったのかについて当時の資料が展示されていた。


 家に帰り「王立宇宙軍」を改めて鑑賞する。いつも思うが青臭い映画だ。言いたいことが空回りしてエンターテインメントとして成立していないと感じる。この作品を作るための途方もない設定や原画を見ても宮崎駿一人が想像する異世界に及ばない。
 しかし、シロツグとリイクニのすれ違いや理想と現実のギャップ、ささいなきっかけが大きく世間を動かしてしまうこと等々。数々のエピソードは等身大で描かれているだけに現実感があり実感できる。登場人物の苦悩が製作陣のそれと直結している。
 そしてそれを共感できるようになったのも、10代の頃と違い自分も同じような思いや経験をし、歳をとったからなのだろう。


 

八王子城

 八王子へ行く予定があったので、100名城めぐりと兼ねて「八王子城」を見学した。
 八王子城は北条氏照が城主の山城。特に下調べはせず「天守閣とかはないのねー」くらいの気持ちで訪問した。


 駐車場からほどなく管理事務所に到着。八王子城の概略について説明看板が立っていた。自分は小田原の生まれなので後北条氏には親近感がある。八王子城の成立と末路を興味深く読ませてもらった。
 山城ということもあり本丸までは山道。Gooogleで調べると15分となっているが絶対そんなことはないよなーと思いつつ登り始める。思っていた以上に急な斜面で、雨水による浸食も激しい。途中ツーリングスタイルで登ったことを後悔。トレッキングシューズで来れば良かったとか、せめてジャケットは仕舞って来れば良かった等々。倒木により道が分断されているところすらあった。
 とは言うものの30分程度で山頂の本丸へ到着した。そこはさみしげに社が建っているだけの狭くて寂しい所。荘厳明媚なお城には程遠かった。


 その後八王子城の築城と落城の経緯を調べた。小田原の役にて見せしめ的に虐殺が行われ、付近の滝では北条方の婦女子が身投げしたことで流域の河川は三日三晩赤く染まったという。それにまつわる怪奇譚も興味深かった。

2018年11月9日金曜日

CBR400R 2019年モデル発表

 CBR400Rがモデルチェンジ。2013年式から数えて3度目のとなる。
 ホンダは国内バイクの販売網を整理して、250cc以上をホンダ専門店である「ドリーム」でしか売らないことにしたので、結果400ccのバイクは見切りをつけるのかと思っていた。つまり400シリーズは終了。500シリーズとして再開なのかなと。レブルは海外同様500ccのままだし、教習所関連で外せないCB400SFを除くと400ccのラインナップを整理してしまった感じがあるので。
 しかし海外にて新型CBR500Rが発表され、国内へは400Rとしてリリースするとのこと。さすがに普通二輪免許用のバイクをすべて捨てるってことはないか。

 ヘッドライトカバーが奥に引っ込んだ感じがCBR1000RRや250RRに似ていて、今後のCBRはこの路線なんだなと思う。
 主な装備の変更点は
 ・ハンドルがトップブリッジ下になって若干の前傾姿勢に
 ・アシスト&スリッパークラッチ
 ・メーターが新型になり、ギアポジションが表示されるようになった
 ハンドルが低くなったことで全体的な印象がよりスポーティになった感じ。しかしこのエンジンは胸をすく加速感はないから雰囲気だけなんだよなー。見た目と性能のギャップがさらに激しくなった気がする。
 燃費と取り扱いやすさから、このエンジンはツーリングに最適。風防効果を高めた高速ツアラー的な方向に進化したら買い替えてもいいかななんて思っていたが、この路線でいくのであれば現状の2013年式が自分にはぴったりなんだよな。

今風の尖ったフォルムに比べると、やっぱり古臭さというか洗練されていない感じは否めない。でもそんな丸っこいフロントカウルと大きなお目目。大きなリア周りがお気に入りなのだ。





2018年11月6日火曜日

マジェスティ ヘッドライトバルブ交換計画

 マジェスティのヘッドライトが思っていたより暗い。プロジェクタータイプのためか、明るさの広がりに欠ける感じがする。そこで光量自体を増やすため、ハロゲンからLEDに交換しようと画策。LEDも光の拡散は弱いのだが、元々拡散が少ないのであれば光量を増やすことで明るくなるのではないか。
 ネットで調べたところ、LEDバルブの取り付けはそれほど難しくないようだ。ハロゲンバルブであれば交換をした経験もあるし。しかしプロジェクターライトはバルブをつけるのに加工が必要らしい。であればプロに任せるべきなのでショップで取り付けをお願いしたい。
 家のすぐ近くに「2りんかん」があるので、ここで取り付けてもらう予定だが、2りんかんはパーツ代が高い。そこで不定期でモバイル会員に送られる「10%オフ」クーポンが発行されるのを待っている。

 しかしLEDバルブはそれほど明るくならないという口コミもよく聞く。結局リフレクター部分を含めたライトユニット全体がLED専用設計されていないことが原因のよう。明るくならないのであれば値段の高いLEDバルブよりハロゲンでいいし、そういえば高効率ハロゲンなんてあったなと思い出す。
 ネットで検索。どれも誇大表現じゃないかという結論。つまりノーマルと明るさはほぼ変わらず、かつ耐久性に落ちる。またHID風の青白い光をはなつものはバルブに青い塗料が塗られているから暗くなるとのこと。
 そういえば昔アクシストリートのバルブが切れた時、派手な表記に騙されて高効率ハロゲンを取り付けたものの、まったく明るさが変わらなかったなと思い出した。

 そんなこともあり、やはりハロゲンバルブは諦めて、LEDに交換することに決める。クーポンが待ち遠しい。

2018年11月4日日曜日

ヘルツォークツヴァイ

 メガドライブのリアルタイムストラテジー「ヘルツォークツヴァイ」を遊んだ。
 今作の開発元はメガドラサードパーティ1stタイトル「サンダーフォースII MD」のテクノソフト。初タイトルながらサンダーフォースは完成度が高く結構面白かった。そんな経験から今作はあまり馴染みのないジャンルながら購入した記憶がある。
 ・・・。
 1面クリアならず、リセット・・・。
 当時は結構やり込んだはずなんだが。特殊なテクニックや攻略方法があったっけ?

 プレイ開始すぐは操作方法に慣れず苦労する。途中からは操作も慣れてサクサク進んだが、なかなかAIの攻勢を止められない。そこで生産力を落とすべく小基地をすべて占領。いざ本拠地制圧に向かうも徹底抗戦される。とくに二台並んだトーチカが強力でこれを突破できず。2時間くらいプレイし続けたかな?いい加減面倒になってやめてしまった。

 何か歳をとって集中力がなくなったのか。実際的なゲームの腕も落ちていることは感じる。シューティングなんてまったく下手くそになったもんな。一つのソフトをじっくりとやり込むことも少なくなったしね。
 なんか加齢による悲哀を感じてしまった。あとどれくらいゲームを楽しむことができるのだろう。 

2018年10月27日土曜日

Blue MSX

 今使っているパソコンに買い替えてから、BlueMSXの動作がおかしい。具体的にはBGMの再生テンポが遅い。
 グーグルでエラーを調べてもそのような症例は見当たらず、強いて言えばマルチスレッドのCPUを使用していると動作が遅くなる(?)というもの。どこかの掲示板に乗っていた情報で詳しくは分からず、自分のパソコンがそれに該当するのもよく分からない。
 所詮MSXのエミュレーター。需要があまりないのか、それともユーザーの年齢層が上がってしまっており、情報は霧のかなたに消えてしまったのかと諦めていた。
 仕方ないとこれまで放置してきたが、別件でMSXの勝手移植動画がBlueMSX上で動作しており、不具合あるエミュレーターで移植ソフトの開発なんてするかね?と思い立つ。また先日MAMEを復活させたのにMSXエミュレーターだけ不具合があるというのも気に掛かる。

 少し本腰で調べるとBlueMSXの設定例みたいな情報が拾えた。BGMの再生が治るとかいう記載はないのだが、まあ試しにこの情報に従って環境を整えてみるか・・・と試してみたらあっさり治った!
 問題個所はオプションからエミュレーターのマシン構成を「MSX2+」にしただけ。なお構成を「MSX2 Japanese」や「MSX Japanese」にしても問題なくBGMが再生された。ちなみにこれまでは「MSX2」にしていた。試しに「MSX」にしてみるとやはり再生が遅くなる。
 つまり日本語モードのマシン構成を選択すれば不具合がでないということ。なお「MSX2+」というのはMSX2に漢字ROMとFM音源を標準搭載したマシンなので、言語区分は表示されないが、イコール日本語モードだ。
 これは盲点だった。そもそもマシン構成に言語区分があると知らなかった。そもそも「MSX2+」専用タイトルを持っていないので、シンプルに「MSX2」を選んでおけば良しと「思い込んでいたこと」が原因だった。思い込みイクナイ!

 ああこれでMSXライブラリー復活!コナミの名作MSXソフトを遊ぶ気が起きる。待ってろ!王家の谷!

2018年10月23日火曜日

CBR400R ビーナスライン、松本城


 久しぶりに平日休みが取れたので遠出すること。紅葉シーズンということもあり、二年ぶりでビーナスラインへ。平日だからそれほど混雑していないかな。時間があれば帰りに甲府城や躑躅ヶ崎館にも足を伸ばしたい。最近、日本100名城を回るのを目的地のきっかけにしている為。

 5時起床。5時45分に出発。前回使ったコースと全く同じ道のりで美ヶ原高原を目指す。246号線から山中湖へ。河口湖から御坂みち。一宮御坂ICで中央道に乗る。何度も通ったことのある山中湖絶景ポイントはいつもと違う景色が見れた。


 霧が湖面に集まって、なんとも言えない幻想的な風景に。

 中央道は予想通り空いていて9時に諏訪IC到着。都合3時間ほど掛かった。途中寒さのあまりトイレが近くなり、休憩が多かったのが原因か。美ヶ原高原美術館までは1時間強で着く距離。お昼に鳴るアモーレの鐘までは3時間もある。まあ余裕。

 前回は蓼科を回ったがあまり見所がなかったので今回はパス。白樺湖に立ち寄ってから美ヶ原高原へ。紅葉は見頃となっており赤や黄色に染まった木々が秋を感じさせた。しかしバイクで走りに意識するとあまり風景が目に入らないね。


 シーズンの観光客は予想通り少なくて走りやすい。それほどスピードを上げて走っていたわけではないが道を譲ってくれた。バイカー連中のヤエーが嬉しい。予定より早めの11時に高原着。お昼までのんびりと過ごす。

 さて帰りに予定通り甲府城へ行こうかと思ったが、道中にあった松本城の看板が気になる。せっかく遠方まで来たので予定変更。松本城へ向かう。美ヶ原から1時間程度の距離と近かったこともある。
 ビーナスラインを外れアザレアラインという林道を進み松本城へ。割と急坂でカーブの多い林道だったが、これを下ると松本城は目の前という一本道。
 12時半過ぎに松本城到着。山間の開けた平野部に建つ平城。浅いお堀に囲まれた5重6階の立派な天守閣だった。しかし国宝にも指定された現存天守ながらあまりその名を聞かないという印象。築城は徳川家康の元家臣石川数正。豊臣家へ出奔したこともあり経歴の割に地味な印象のある武将。この辺も原因なのかな。


 入口にかつての城下町の風景が描かれていたが、天守、二の丸だけでなく、城下町全体をお堀で囲んだ立派なもの。山間を抜けた平地にこんなお城があったらさぞ頼もしかったろう。信濃路における交通の要衝でもあり栄えたに違いない。戦のためのお城ではなかったのだろう。

 予定外の寄り道をしたので帰りが遅くなる。とはいえせっかくの遠出なので長野自動車道でさっくり帰ることはせず、のんびりビーナスラインに戻る。三度来ることもなさそうだし。
 諏訪ICについたのは14時半過ぎ。ここからさらに3時間以上掛かるのかと考えると地図で見る以上の遠さを感じる。長野は遠いなー。途中小さな渋滞にもはまり河口湖に着いたころは17時と薄暗くなり、山中湖に着く頃には真っ暗となった。246号線へ抜ける林道は暗くてコーナーの先が見えず怖い。
 今日は久しぶりのツーリングという開放感から調子に乗っていつも食べない調理パンなどを食べたり、寒いからとコーヒーを飲みすぎたからかお腹の調子まで悪くなる始末。
 無事に帰宅したのは19時過ぎ。走行距離は507キロだった。
 

2018年10月22日月曜日

何度目かのMAME

 以前設定したMAMEだったが、バージョンアップに伴いROMセットが変更されてしまったらしく半数以上のソフトが動作しなくなっていた。
 結局コレクション的な感じでそれほど真剣に遊んだりしないのでこれでもいいかと思っていたし、本当に遊びたいタイトルはコンシューマーなどで移植されるたびに購入しているので放置していた。
 その結果同じようなソフトを何度買う羽目になったか。ナムコミュージアムとかセガ復刻系とか。さらにNintendo Switchでレトロゲームの復刻がどんどん出ており、今後もその流れが続きそう。これを買い始めるときりがない気がする。金銭的な都合もさておき、結局家庭用ゲーム機は5年くらいで買い替えてしまう。するとせっかく揃えたソフトも一緒にお蔵入りとなってしまう。もうこりごり。
 でROMセットが変更される前のMAMEをダウンロードしてくればいいのでは、と思い立ち探した。しかし案外古いMAMEは落ちていなかった。

今まで使用していたMAME
 mameplus_bin_x64_-0.159
 日本語化されているが動かないゲーム多し

新しく使うことにしたMAME
 mameppk_bin_gcc-0.119
 0.159のソフトは全部動き、動作しなかったソフトも半分くらい動くようになった

引っ張り出してきたMAME
 mamepgui-icc
 windowsXP時代に使っていた古参のMAME
 所持ソフトほぼ全て動作する!
 古いソフトのためか起動時チェックが入るのと画面周りの設定が変
 できれば使いたくない感じ

 一応これで遊びたいときに遊べる環境にはなった。ついでにコントローラーの設定も見直すことにした。
 PCのコントローラーは基本的に WiiU PRO コントローラーを使っている。二台もっていたので一つをPC専用にしている。入力方式はX-inputなので最近のSteamゲームも遊べるのが便利。しかしアーケードゲームはやはりスティックで遊びたい。せっかく買ったRAPが眠っているのだが、残念ながらPS3用。つまりD-input仕様。
 まず考えたのがX-input用設定とD-input用設定を切り替えて起動するというもの。あまり洗練されていない感じ。
 次にJoytokeyで設定する方法を試してみたがなんかうまくいかない。複数ジョイスティックの設定で障害が出ている感じはする。
 二つの設定を切り替えて使うかと思っていたところ、WiiUコントローラーの接続器にX-inputとD-inputに切り替えできるスイッチがついてた!これで解決じゃん。SteamはX-inputで遊べばいいしMAME含むエミュレーターはすべてD-inputで設定しておけばいいだけの話。
 今度こそMAMEの環境設定完成。

2018年10月21日日曜日

マジェスティ リアカウル直した


 マジェスティを購入した際、リアボックスベースが取り付けられていた。しかし見た目と走行性能の悪化からボックスはつけないため外すことに。またベースがついているとマジェスティの売りであるトランクルーム観音開きも出来ないのは不便だし。
ベースの取り付けにはリアシート後方のカウルに穴あけが必要で、結果ベースを外すと穴があいたままとなる。
 それほど気にならなかったのでしばらくそのまま乗っていたのだが、やはり使うことのない穴が開いたままというのは残念な感じもする。そこで2りんかんにてパーツを注文。お値段 5,000 円と少し高めだが、新しいカウルを取り付けた。
 予想通りあまり変わった感はないのだが、やっぱり穴のない方が良いね。
 

2018年10月8日月曜日

マジェスティ VS フェイズ type S

YAMAHA Majesty 
 
HONDA FAZE type S
2012年
発売開始年
2012年
JBK-SG20J
認定形式
JBK-MF11
G359E
原動機打刻型式
MF11E
2175mm
全長
2180mm
770mm
全幅
750mm
1185mm
全高
1150mm
700mm
シート高
755mm
1550mm
軸間距離
1540mm
110mm
最低地上高
130mm
188kg
車両重量
185kg
107cm 60L
トランクルーム長/容量
96cm 50L
38.0km/L
定地燃費値
43.0km/L
水冷4ストロークSOHC4バルブ
原動機種類
水冷4ストロークOHC4バルブ
単気筒
気筒数配列
単気筒
249cm3
総排気量
248cm3
68.0mm×68.6mm
内径×行程
68.0mm×68.5mm
10.8:1
圧縮比
10.2:1
14kW(19PS)/6500r/min
最高出力
17kw(23PS)/7500rpm
22Nm(2.2kgfm)/5000r/min
最大トルク
23Nm(2.3kgfm)/6000rpm
9.1kg/PS
パワーウェイトレシオ
7.3kg/PS
セルフ式
始動方式
セルフ式
ウェットサンプ
潤滑方式
圧送飛沫併用式
1.70L
エンジンオイル容量
1.40L
12L
燃料タンク容量
12L
TCI(トランジスタ式)
点火方式
フル・トランジスタ式バッテリー点火
12V8.6AH(10H)
バッテリー容量
 
YTZ10S
バッテリー型式
YTZ12S
1.000
1次減速比
2.444
7.325
2次減速比
 
乾式、遠式、シュー
クラッチ型式
 
Vベルト式無段変速
変速装置
無段変速式(Vマチック)
オートマチック
変速方式
Honda Sマチック Evo搭載
2.400~0.780:無段変速
変速比
2.450~0.800:無段変速
バックボーン
フレーム形式
バックボーン
27°00'
キャスター角度
26°50'
106mm
トレール量
89.0mm
110/90-13M/C55P
タイヤサイズ(前)
110/90-13M/C 55P
140/70-12 65L
タイヤサイズ(後)
140/70-13M/C 61P
油圧式シングルディスク
制動装置型式(前)
油圧式ディスク
油圧式シングルディスク
制動装置型式(後)
油圧式ディスク
テレスコピック
懸架方式(前)
テレスコピック
ユニットスイング
懸架方式(後)
ユニットスイング
ハロゲンバルブ/12V 55W×2
ヘッドランプバルブ
12V 60w/55w
2名
乗車定員
2名

マジェスティ インプレッション


 先月契約したマジェスティが二週間ほどして納車された。奇しくも誕生日前日となり、思いがけないプレゼントとなった。
 改めて見る車体は割と小さな傷が多く、特にすり抜け時についたかのような擦り傷やガリ傷が目立つ。もっとも中古なのだし、極上車であれば走行距離からして40万円後半から50万円台が相場なのだからあまり気にしない。傷は手直しできるけど、走行距離は減らすことが出来ないし、消耗部品の交換を考えれば持ち出しが増えてしまう。

 通勤に三日ほど乗ったが、やっと念願の休日。箱根から伊豆へ。渋滞の少ない西伊豆経由して沼津経由で東名に乗るという半日コース。市街地・峠・高速道路という様々なシチュエーションでマジェスティを堪能した。
 生憎箱根峠は深い霧。十国峠方面へ行く気が起きず、伊豆スカイラインはキャンセルして三島へ。伊豆縦貫道から西伊豆スカイラインを目指した。
 少し道に迷いながらも西伊豆スカイライン到着したが戸田峠も霧に包まれていた。しかしこちらはは無料だし、海側に開けた西天城牧場は晴れているだろうと信じて進む。予想的中でこちらは霧が抜けていた。
 以下国道136号線から県道17号線と市街地海沿いコースを進み沼津へ。給油してから新東名~東名にて帰宅。予定通りの半日コースで、午後は細かな傷や汚れをとるため洗車を行った。

 前車であるフェイズとの比較。ビックスクーターとしては200kgを切る軽量。電子制御式AT。スポーツ志向と似た部分がある。しかしハイポジションのフェイズに対して、マジェスティはローアンドロングのクルーザースタイル。このあたりの違いはどうか。

1.仕様
 マジェスティ(以下、マジェと略す)とフェイズのデータを比較すると、面白いことに車体サイズやホイールベースはほとんど違いがない。シート高からくる印象の違いでマジェの方がホイールが長く感じるし、車体も大きく見える。
 注目の違いはやはり馬力。マジェ19馬力に対してフェイズ23馬力。原付一台分の差がある。マジェの19馬力というのは150ccクラスかと思うくらい非力。
 
2.走行性能
 しかしマジェは走り出すと数値以上によく走る。ノーマルモード同士であればフェイズと遜色ない。むしろ中速域の爽快感はマジェか。最大トルクの発生が早いためか。出だしの低速域ではフェイズの方が静かでスムース。マジェスティは「ドドドドド」と単気筒らしいというか、スクーターぽい振動を伴う。非力感を感じる部分。
 電子制御ATは馬力に勝る上、7千回転まで引っ張るフェイズのS7モードが圧倒。ただしI-Sボタンの利便性も捨てがたい。フェイズではギアを落とすにはスロットルダウンするしかなく、エンジンブレーキを掛けたい場合は使いにくい。
 最高速はほぼ同等だが、馬力が上のフェイズに余裕を感じる。マジェは120km/h出ないと思っていたが、東名では下り坂ということも手伝ってメーターを振り切(140kmオーバー)ったし、I-Sを利用した一瞬の追い越しも問題ない。平坦な道でも120オーバー出来る。もっとも120km巡行するのはエンジンが悲鳴を上げそうで、追い越し車線に居座るのは無理。
 コーナーリング時、キャスター角はほぼ同じながらトレール量の差でフェイズの方が旋回しやすいと思っていたが、マジェは低重心からくる安定性、安心感があり思いの外旋回しやすい。
 ただし総合スピードはフェイズに軍配が上がるようで、過去県道17号のような狭い道で車に突かれることはなかったが、今日はミニクーパーにしっかりついてこられてしまった。また遅い車の後ろについて走るとフェイズはイライラして抜きたくなるが、マジェは比較的のんびり走れる。互いのスピードの乗り、加速の違いからくる性格の違いだ。

3.燃費
 マジェ懸案の燃費はなんと29.7km/L。アシストモード多用した割にフェイズと同等。燃費は20km/L程度と聞いていたので嬉しい誤算。今後、通勤で使ってどうなるか興味深い。

4.乗り心地
 サスペンションの違いから乗り心地はマジェに軍配。段差を超える時にフェイズではガツンとショックが来るのに対し、マジェはスムーズに乗り越えてくれる。もっともどちらも小口径タイヤなので路面の凸凹は拾うし、スムーズとは言えマジェもガツンと来ることはある。
 フェイズは一時間弱の通勤でもお尻が痛くなってくる。これは足つきを良くするためシートの前側を絞って小さくしたため。比べて大きなシートのマジェは楽かと思ったが、半日ツーリングの途中でお尻が痛くなってしまった。ビクスクは足を投げ出して乗るため体重がお尻の一点に掛かることになり、結果的に痛くなりやすいのだろう。ドライブポジションから来るビクスク全般の宿命なのだろうか。
 スクリーンはフェイズに比べて低いので当然風を受けるが、整流が上手く不快感がなく寧ろ心地いい。フェイズはヘルメットのシールドを開けていると、下から押し上げるような風が来るので眼鏡が圧迫される。マジェはそんな不快さがなく風を感じて走れて楽しい。フェイズの大きなスクリーンは肩口までほぼ無風。結果体は楽だが風を感じて走るというバイクならではの楽しみが味わえない。過去フェイズでツーリングに行こうと思えず、CBRに乗ると何故か楽しかった理由がわかった気がした。
 ホンダ自慢のコンビブレーキだが、リアブレーキで車速調整をすることの多いスクーターでは独立していた方が使い易い。カーブや低速走行などリアを引きずりながらバックトルクを発生させて車速を調整したい場合、コンビブレーキだと止まろうとする力が働きすぎる。また停車する時もマジェの方がブレーキをコントロールしやすく、これはモノサスがリアタイヤをしっかり押し付けているためだろう。
 こうした違いから加速や平均スピードではフェイズに負けるものの、マジェの方が乗り易いし楽しい。

5.その他
 使ってみて一番の長所は大きなトランクルームとスマートキー。どちらもフェイズではカスタムしようがない欠点。フルフェイスヘルメットを問題なく収納できるというのが素晴らしい。コンビニなどちょっとした買い物や休憩にてキーを抜く必要もなくバイクから離れられるというのも使ってみて初めて体感できる利便性だった。
 サイドブレーキも便利さを実感できる機能。坂道の信号待ちなどで両手を離して一息できるというのは快適。

6.マジェスティ補足
 本日初めてがっつり乗って感じたこと少し。
・スロットル
 フェイズに比べてガバっと開かないとレスポンスが悪い
・ウインカー
 ストロークが長い
・ボタンの配置
 ウインカー、ホーン、I-Sと左手親指で操作するボタンが同じような位置にある
 ウインカーとI-Sは常用するし、ホーンは緊急時にすぐ押せないといけない
 これ以外の配置はなかったかと思うが、であれば形状は何とかならなかったか
・フロントポケット
 常用するであろう右のポケットが左に比べて小さい
 奥行きが足りないので500mlペットボトルが入らない
 鍵付きだったフェイズと違いボタン一つで開くのだから左をメインにすべきか
 しかし利き手の関係で右の方が使いやすい

 総じてマジェスティには大満足。さすが新車価格70万円超えだけのことはある。X-MAXやNEWフォルツァを見る限り、この路線のスクーターは今後生産されないとしたら残念である。
 

2018年9月24日月曜日

最近遊んでるゲーム

 ファンタシースターシリーズを一通りクリアしたので、一週間ほど新しいゲームに手が出なかった。やっと最近になって新たなゲームに食指が伸び、いくつか遊ぶことに。今週末には戦場のヴァルキュリア4が発売されるので、それまでのつなぎプレイにはなるが。

・ファイナルファンタジーVI(FF6)
 「ファンタシースター千年紀の終りに(PS4)」をクリアして他レビューを見ると、同時代のRPG最高峰として必ず挙がっていたのが「FF6」だった。「PS4」は演出、ストーリーとも出来が良かったと思うが、「FF6」には及ばないという意見が多く、ではどんなものか遊んでみようとなった。
 オリジナル、リメイクといくつかの選択肢があったが、今回はWiiUのヴァーチャルコンソール版とした。
 序盤からストーリー展開が早い。登場人物も個性的だし、プレイ感覚は「クロノトリガー」に似てる。どちらも作者、メーカーが一緒なのだから当たり前か。まだまだどんな展開になるかわからないので感想はここまで。

・Kingdoms and Castles
 Steamで安かったので購入。前から興味があったが日本語化されていなかったのでスルーしていたのだが、今回調べると日本語対応していた。
 さくっと遊んだ感じはシムシティとエイジオブエンパイアを足して簡略化した感じ。ドラゴンやヴァイキングが襲ってくるイベントがあるなど、タワーディフェンス的な要素もあるのか。
 シムシティに比べて町の発展条件が分かりにくく、また資源を集めるのも割と時間が掛かる。何度も遊んで自分なりの発展方法を見つけていくのが楽しそう。

・シュタインズゲートエリート
 オリジナルはXbox360でクリア済み。先日アマゾンプライムで劇場版を見たが無理に話を作った感があり、シュタインズゲート自体いまさらって気がしてしまった。
 しかし「エリート」版発売にあわせてネットで開発者インタビューが公開され、そこでファミコン版についての情報を読んでいると無性に遊んでみたくなる。結果、衝動買いしてしまった。
 ファミコン版は当時の雰囲気をよく再現していて懐かしい。セーブできないそうなので本格的に遊ぶのはまた後日。「エリート」も良かった。止め絵と文章だけで進んでいく電子紙芝居に比べると遊びやすい。アニメ版というバンクがあればこその作品ではあるが、こうした手法であればノベルゲームをもっと遊んでみたいと思わせてくれた。

・MAME
 ちょいとアーケード作品が遊びたくなってMAMEでプレイ。
 最近使っていたのはMAME plus64だが、これまで遊べたゲームなのにファイルが不揃いで遊べないROMばかりに。そこで32bit版を試してみるとこれまでのROMがきちんと動いた。
 久しぶりに遊ぶアーケードゲームは面白いし、グラフィック・音楽とも派手だが難易度が高いのが難点。インカムが重要視されているのだから仕方ないのだろうが、時間がなく腕も年々落ちてくる自分には厳しい。

2018年9月16日日曜日

ファンタシースター 千年紀の終りに

 続けて遊んできた「ファンタシースターコレクション」。いよいよ本命であり最後の作品となるシリーズ第四弾「ファンタシースター 千年紀の終りに」をプレイ。
 このソフトは現役メガドライバー時代に存在を知らなかった。当時はPC9801用の思考系ゲームにハマっていたし、アクションゲームは画面も音もきれいなスーファミにシフトしていた。
 そのためファンタシースターシリーズは「3」で終わっているものと思い込んでいた。タイトルに「4」と入っていないことや「千年紀の終りに」というサブタイトルも「2」の「還らざる時の終わりに」と意図的によせていることから、なおさら気づかなかったのだろう。
 クリア後の感想はひとことで言うとシリーズ最高傑作。当時の他RPGと比べても上位に並ぶ作品と言える。システム、ストーリーともに完成度が高い。

 宇宙をまたに駆けるファンタシースターの世界観を存分に味わえ、「1」から続くアルゴル星系の歴史を綺麗にまとめあげている。特にシリーズ完結作として過去作との関連性を持たせたシナリオとなっており、シリーズを続けて遊んだプレイヤーにとっては感慨深い。
 途中でサブ主人公の「ライラ」姉貴が死亡!最終決戦前にして道を見失う主人公など、ストーリーがイベントを交えながら丁寧に進んでいくのでストーリーに入り込みやすかった。これは漫画のような演出により、キャラクターたちにより深く馴染めたからだろう。仲間もただついてくるだけでなく、合いの手を入れたりしてキャラの個性を出しているので印象深い。
 漫画のような演出とは、イベントのたびに描き割りのような演出が施されるもの。当時のドラクエやファイナルファンタジーのような人形劇とは一線を画す。イベントごと専用のグラフィックはキャラクター絵と吹き出しだけの展開とは違い臨場感がある。
 グラフィックは「3」で採用された水彩画風のタッチから「1」「2」作に準ずるアニメタッチに戻したことでファンタシースターらしさが戻った。
 他にもハンターギルドからの個別クエストを受注できたりして、この辺りは今どきのゲームと同等のシステムを先取りしているとびっくりしてしまった。
 第一作では3Dダンジョン。第二作では広くて分かりにくい二重スクロールダンジョン。第三作ではオーソドックながら面白みのない幾何学的なダンジョンと、良くも悪くも特徴的だったシリーズ。
 今作ではグラフィックに凝りながらも広すぎず、難しすぎないというほどよい感じのダンジョンが多くて、うんざりすることもなかった

 一つ一つの町でクエストが発生し、そこを拠点にクエストをクリア。次の町へ行くというドラクエ風展開と異なり、このゲームではあくまで目的地への中継でしかない。世界地図というアイテムもないことから、それぞれの町の名前と場所や何があったかを記憶しにくい。メモを取りながらプレイしていたので詰まることはなかったが、この辺りは昔のゲームぽいとは思う。
 またアイテムについては細かな説明、誰に装備できるかなどの情報があるものの、特技やテクニックに関しては使ってみるまでわからず、かつ「即死」系テクニックなどは効果が発揮されないとわからないので、結局ネットの情報サイトを見る必要があった。
 他にも操作性にて難点もあるが、総じてこの作品の発売時期を考えればこんなものかと納得できる。

 過去のファンタシースターにおける問題点を洗い出し、感情移入しやすいイベント演出でストーリーに入り込ませる、ロールプレイングゲームとしては正攻法にして素晴らしい作品だった。
 メガドライブというマイナーハード。しかも末期での発売だったのは返す返すも残念。仮にドラクエやスクエアRPGあたりと同列に並んでいれば、今でも名作と言われる作品だったろう。

マジェスティ買った・・・4

 そんな気分でいると、強烈に背中を押してくれる弾が現れた。

 マジェスティ。白、2012年式、乗り出し40万円、走行距離5千キロ!!

 さすがにこれだけの弾は今後も出ないだろう。まさに探している通りの車体だしタイミングがばっちりだった。こいつを見送るなら一生マジェスティは乗らないと決めるくらいの条件。さらにETCも装着されているのでフェイズに乗せてあるものを移植する必要もない、つまり追加料金も掛からないということ。さすがに決めるか。
 結局乗り換えって勢いがないとできない。考えれば考えるほど悩んで結論がでない。走行性能や燃費は目をつぶる。我慢できなかったら四年後にフォルツァやPCXに乗り換えればいい。それより一度はマジェスティに乗りたい、所有したい。

 さっそく販売店へ電話して現車を確認する。走行距離が少ないこともありとても綺麗な車体だった。売りのシームレスカウルは美しいし、高級車の雰囲気を醸し出している。やっぱり2012年式の小さめなライトの方が落ち着いていてスタイルに合っている。
 担当の方はいろいろ説明してくれて、あとでクレームがないようにと車体を隅々まで確認をしてくれと言ってくれるがこちとら専門家ではないのでわからない。何度も通販スタイルで中古車を買っていて細かな部分は気にしないし、問題は乗ってみないとわからないし。タイヤの山だけ確認すると溝はまだ深く、5千キロは乗れそうなので良し。
 あとはお勧めされた点火プラグとバッテリーだけ交換する。走行距離を考えればまだ平気じゃないかと思ったが、年式を考えれば6年落ちなわけで、保管状況次第では交換の必要があるか。
 オイルフィルターの交換もお願いしたが、オイル交換料金が別途掛かるらしい。オイル交換はサービスなのだがすでに行っているため、もう一度やるに料金が掛かるとか言われる。説明が矛盾していると思ったし、本当にオイル交換しているのか不安になる。だったら自分でやれば安心か。面倒くさいけど。
 あとは気になっていたリアボックスの固定ベースが外せるかを確認した。リアボックスは便利だが、長めの車体がさらに伸びて使い勝手が悪くなるし、重量配分も変わることから走行性能も落ちるのでつけないつもり。ベースがあるとせっかくの広いトランクとシートの観音開きが出来なくなるので外してもらうことにした。取り付けた穴が残ってしまうが気になるようならパーツ交換する予定。

 フェイズは下取りしてもらうことにした。結果4万円だった。希少なタイプS。自賠責もまだまだ残っているし、ETCなどの装備もついているのでもっと高く引き取ってもらいたいところだが、いかんせん走行距離四万kmだし、傷も多い車体なので何も言わずに手打ちとしよう。うるさい客になるつもりはない。

 結果、車両代+諸費用+交換部品=41万5千円から下取り価格4万円を引いて、37万5千円でマジェスティ購入。悩んだ末最後は勢いと良いタイミングでの購入となった。あとは車体引き取りまでワクワクしながらフェイズを大事に乗るようにしよう。
 

マジェスティ買った・・・3

 乗り換えるならマジェスティに決めて検索すると条件通りの車体があった。
 色は白、乗り出し価格39万円、走行距離9千km、2012年式。車体価格37万円に対して乗り出し39万円というのが気になる。きちんと整備してくれるのだろうか。
 しかし条件は完全に満たしているし、あとは乗り換え40万円に対してフェイズオーバーホール予算10万円を比べて差額分の価値があるのかを考えた。ネットのユーザーレビューでマジェスティの性能を予想しつつ、フェイズと比較検討する。

走行性能・・・フェイズの勝ち
 どちらも電子制御AT方式なので、中間加速は同等だろう。しかしマジェスティのレビューで出足が遅いという意見をよく見る。また高速は100km程度しか出ない様子。一方フェイズは120kmまでは余裕。

燃費・・・フェイズの勝ち
 マジェスティが20~25km/L。フェイズが30km/L。通勤バイクとしての使用なのでここが一番悩む。日々の維持費がかさむし、給油を何度もしなければいけないのも面倒。

装備・・・マジェスティの勝ち
 ここは比べようがないくらいマジェスティの勝利。というかフェイズに同等の装備(キーレス、大容量トランク、サイドブレーキ)があれば乗り換え検討していない。

外観、スタイル・・・引き分け
 マジェスティのシームレスデザインのカウルはとても美しい。やっぱり車体価格の高い高級車という雰囲気がある。対してフェイズは廉価版的安っぽさをどこそこに感じる。しかし最近のビクスクのデザインに近い高めのシートや特徴的な一眼フロントライトは格好いい。

 大体がフェイズの勝利となってしまう。そりゃフェイズを買ったときにも拘って購入したのだから当たり前。特に走行性能と燃費が気になる。乗り換えて残念に思うのは結局ここだから。
 バイパスに乗って快速を飛ばしているとこのままフェイズでいいか、と思ってしまう。しかし目的地に到着してトランクルームのカギ穴を探す度に面倒だなと感じてしまう。


マジェスティ買った・・・2

 そんなこと考えながら数日がたつ。フェイズを継続するか乗り換えるかは行ったり来たりの悩みだった。
 普段の通勤でフェイズに乗ればエンジンは快調だしSマチックは加速も素晴らしい。カスタムした所も多くて愛着があるので不満がない。しかしグーバイクなどでフォルツァ、マジェスティを検索すると割とお手頃価格で良さげな車体があるだけに、せっかくだから乗り換えるかなどと思ってしまう。

 具体的にはフォルツァよりマジェスティを中心に検討した。フォルツァはフェイズの兄貴分なので乗り換えの感動が薄そう。また車体重量が200kgを超えることもあり、取り回しは不便だろう。「これは!」という車体があったときのみ検討、というか人気のあった車体なので弾数は豊富。今回の次に乗り換えるときはフォルツァという気がする。
 という訳でマジェスティを中心に検討していた。条件は以下の通り。

 白い車体・・・高級セダンぽくて綺麗。スマートさが強調されて良い
 乗り出し40万円以下・・・これ以上出すならPCXを新車で買える
 走行一万km以下・・・年間一万km乗るので、今回同様三年で四万kmは乗りたい
 2012年式以降・・・フロントフェイスの好み。以前に比べれば2007年式も許せるが

 とくに2012年式に拘ると選択肢が一気に狭まる感じ。最終型のマジェスティはインジェクション方式になったことから値段が70万超えと高くなったのに加え馬力が3馬力も落ちた。ビクスクブームの終焉とも相まって販売台数が激減。マイナーチェンジをした2012年式以降はさらに弾が少ないようだ。
 しかしマイナー前のフロントフェイスは釣り目がきつくて若者向け過ぎる。オラついているとでも言うのか。昔ほど気にならなくなったというか、狂気の三月ウサギにも見えないこともない。
 一方2012年モデルは優しい猫目になり、しっとりとしたかわいさが車体のスマートなコンセプトと相まってとても美しい。

 やはりここはこだわって探そう。条件に合う車体がなければ素直にフェイズをオーバーホールすればいい。最終期限はフェイズが四万kmを超えるまで。

マジェスティ買った・・・1

 購入して三年ほどたったフェイズ。走行距離は約4万キロ。そろそろドライブベルトや点火プラグなどなど、消耗部品を交換しなければならない。バッテリーやエアクリーナーなどは自分で行うとしても、ベルトやクラッチ、プラグなどは自分ではできない。部品代と工賃を合わせると10万円くらいの出費になるだろうか。
 散々悩んだ末購入したバイクだし、珍しい「タイプS」なので所有感は今でも高いし、走行性能も十分。メンテナンスをして10万キロ乗ろうと思っていたのだが、少々不満なところもちらほらあったのも事実。具体的には細かな使い勝手だ。
 フェイズはフォルツァの廉価版的立ち位置。高騰していく当時のビックスクーター市場に対して、豪華装備を削って値段を抑えるというもの。結果としてトランクの開閉が不便で容量が小さい、停車時に便利なサイドブレーキがない、給油口外蓋が壊れやすいという点が不満。代わりに車重が軽くなり軽快になったのは良いのだが。

 仮に乗り換えるとして、新型フォルツァやPCX150を考えた。しかしフォルツァは足つき性が悪くて却下。PCXは不満点がないが、ビクスク最盛期に設計された2008年モデルは今が最後の乗り時に感じる。
 希少となった国内生産。豪華すぎる装備。新車販売価格70万円超えのラグジュアリー感。今後は年式が10年を超え、部品供給が不安になる。PCXは今後いつでも選択できるが、2008年モデルは今しか乗る機会がない。
 以前はビクスクに何も魅力を感じていなかったが、フェイズを買ってビクスクの便利さ快適さを体感するとさらに上位機種に思いを馳せてしまうように。ビクスクバブルが弾け、今後発売されることがないであろう豪華装備。人気が落ちたことによる中古価格の低さを考えれば今が最後の乗り時。

 当時の豪華スクーターといえばホンダフォルツァ、ヤマハマジェスティ、スズキスカイウェイブ。それぞれ一長一短はあるが、電子制御AT、キーレスなどの装備は同等。
 このうち中古の弾数があるフォルツァが買いやすいのだが、エンジンはフェイズとほぼ一緒だし、またホンダのバイクを乗るというのも芸がない。一方マジェスティは外観が美しく、一時新車での購入を迷ったくらい。なおスカイウェイブは大きすぎてピンと来ない。スズキのバイクとは相性が悪いみたい。

 こうして1.フェイズを継続して乗る、2.別のバイクに乗り換え(フォルツァ、マジェスティ)で悩むことになる。

2018年8月31日金曜日

カメラを止めるな!

 少数館での上映予定がヒットのため上映館が増えるという話題作。盗作騒ぎなどで別の話題にもなっているそうだが、興味がなく詳しいことはよくわからない。
 オーシャンズ8を観に行こうと思っていた所、まさか小田原でも上映しており、さっそく観ることにした次第。
 いつもまばらな平日のレイトショーにしてはお客さんも入っていて、話題の作品なんだなと実感。

 最初は突っ込みどころだらけのゾンビ映画が始まる。冒頭すぎ「これ長回し?」と思っていたら、結局エンディングまでずっとワンカット。最後の最後で「ONE CUT OF THE DEAD」とロメロゾンビ映画のようなタイトルが出てなるほどーと思った。これは「ダイアリーオブザデッド」のようなPOV映画に対するテーゼなのか?
 映像も音声も並以下。所々意味不明な演技が入ったり、素人臭がすごいなと思ったりで少し退屈。この映画のどこが話題になったのだろうと思っていたら、ここまでは伏線。本編はこの素人のようなゾンビ映画が作られるまでの経緯とそのメイキングという劇中劇だった。そして退屈や疑問のすべてが大どんでん返しを見せる。

 これが冒頭の素人映画とは大違いでコメディタッチの元しっかり描かれ、意味不明だったあれこれがすべて解決されていくのが素晴らしい。計算されつくしたストーリー展開に見事にはまってしまった。
 胡散臭いプロデューサー連中と癖のある俳優たち。主人公たる板挟みの監督の苦悩が良い。ぶっつけ本番なのにアクシデント発生。監督が代役として登場すると、日々の鬱憤が思わずセリフとなる。冒頭のゾンビ映画で監督だけやけにテンション高かったがこういうことか。またその台詞がいい。普通に聞けば劇の中の台詞なのだが、実はこれまでの映画製作における本音が出てしまったというのが面白い。
 他にも間延びした演技や謎の行動をとるマイク担当の裏側。ラストの決めシーンで背景が見切れてしまった理由などすべて説明されすっきり。ああ確かに話題となる作品だ。

 

ファンタシースター3 時の継承者

 「ファンタシースターコレクション」より、シリーズ三作目にあたる「ファンタシースター3 時の継承者」を遊んだ。このゲームは親子三代にわたるストーリー展開が売り。シナリオは結婚相手を誰にするかで分岐する。

 自分はメガドライブユーザーでファンタシースター2は当然プレイ済み。ラストのぶつ切りエンディングが消化不良で、その後を知りたかった。
 「3」ではその辺りが描かれると期待していたものの、「2」とは明らかに異なる中世風のグラフィック。アニメ調のキャラクターも絵の具で描かれたようなものとなり、これは違う!とプレイを続けられなかった。
 巷の声もほぼ同様で、メガドラ期待のRPGだった割りに投げ売りされる始末。「1」から遊んでいる今回でも「3」は飛ばすかーと悩んだものだ。

 さすがに全エンディングを見るほど時間をかけられないので、感性で花嫁を決定。ケイン=アイン=シーンという順番となった。結末は「ネオ・パルマ」という同型の宇宙ステーションが現れ、ともに新しい1,000年を過ごそうというもの。

 イージーモードで遊んだのでメセタや経験値はがっぽり。サクサクしたゲーム進行だったのでストレスは感じなかった。謎解きも簡単だし、何より複雑で入り組んでいたダンジョンが分かりやすくなったのは良かった。これでキャラクターを中心にスクロールしてくれればより簡単だったのだが。
 ストーリーも親子三代にわたって行われたことが全て裏目となり、邪悪の源たるダークファルスを呼び起こしてしまうという展開もなかなかよかった。特徴的なグラフィックも慣れてしまえば味に感じる。

 半面古いゲームということもありシステム面は不親切の極み。テクニックはどんな効果なのかわからないし、アイテムも誰が装備できるのかわかりにくい。また世代が変わっても世界がほとんど変わらないのは容量不足からくる手抜きか。単調であり残念。

2018年8月16日木曜日

福井 二日目 帰り

 本来は「福井県立恐竜博物館」の感想を述べたら終わりだったのだが、帰り行が半端なく辛かったので別途書いておく。


 恐竜博物館へ出かける前、ホテルで今日の天気を調べた。台風の影響がさらに強まり、太平洋沿岸に雨雲前線が。所々強く降っているようで雨に打たれることは覚悟しなければならなかった。
 さらにお盆休みの終わりということもあり、電車などのUターンラッシュは今日がピークとのこと。当然高速道路も混雑するだろう。

タイムライン

11:30 恐竜博物館出発
 中部横断自動車道があるので北陸自動車道まではわかりやすい。天気も今のところ問題なさそう。福井北ICから高速に乗って、さらば福井。

12:30 南条SA
 一般道では危ないのでつけないのだが、高速では暇すぎるのでウォークマンで音楽を聴いている。手近なSAでと思い南条SAに立ち寄る。いざセットしようとしたら電源が入りっぱなしだった。残りのバッテリーは僅か。なんかついてないなぁと思わせる出だし。

13:00 刀根PA
 南条を出てすぐにイヤホンが外れてしまい、せっかくの音楽が聞き取りにくくなる。仕方ないので山間部を抜けた刀根PAに立ち寄りイヤホンをセットし直す。このPAはとても狭く飲み物の自販機があるだけ。

13:50 養老SA
 ここまでの道中、一宮JCT付近が渋滞と出ていた。行きの際も合流渋滞が2キロほどあったが、今度はUターン客も合わさって混雑が激しくなっているのだろう。渋滞長は8キロで通過に30~45分となっている。
 バイクだからすり抜けできるとはいえ危ないのは事実だし、かと言ってそのまま渋滞にはまるのも知恵がないしと思い渋滞手前最後の養老SAにて思案。結論は高速を降りて小牧ICまで下道を進むことに。
 大垣ICから岐阜を抜けようかと思ったが、もう少し進んだ安八ICで降りる。長良川を渡ったあたりで雨。割と強めに降られる。羽島から木曽川を渡って一宮へ。全身ずぶ濡れ。慣れぬ下道。スマホナビを頼りに進んでいくが予想以上に時間が掛かり失敗したかなと後悔する。
 大雨に打たれながらコンビニで雨宿りしようかと悩んだが道を急ぐことにしてやっと小牧ICへ到着。途中東海北陸自動車道や名古屋高速などの乗り口案内を見かけたが、ナビは案内してくれない。訳が分からない。

15:30 守山PA
 小牧あたりで雨がやむ。守山PAで濡れたヘルメットを綺麗にしてこの先の雨に備える。浜松周辺はかなり降っているようだ。さらに渋滞情報も気になる。毎度恒例の大和トンネルを先頭とした渋滞が中井へと伸びてきている。御殿場JCTにも渋滞が発生している。

16:20 岡崎SA
 給油。もう一つ先の新浜松まで走るつもりだったが残り燃料のことを考えると早めに入れておいた方が精神的に楽だろう。休憩はとらず給油だけしてすぐに出発。

17:45 静岡SA
 静岡県西部はずっと雨。せっかく乾いた衣服も再びびっしょりになり、下着までびしょびしょ。さらに御殿場の渋滞がひどいことになっている。情報が欲しくて渋滞手前の静岡SAへ。御殿場JCTでの合流と車線減少からくる渋滞に加え、追突事故が発生して大きくなるといういつものパターン。渋滞長は8キロで通過に30~45分と一宮と同様。
 調べると渋滞のお尻は新東名に伸びていて東名高速は合流地点までは問題なさそう。
  ・このまま新東名を進み渋滞に突っ込む
  ・新東名を進み清水JCTで東名に乗り換える
 まあこれは後者確定。渋滞に付き合う必要はまったくない。問題はそのあと。
  ・沼津でおりて箱根越え(箱根新道は混んでいるのでターンパイクを使う)
  ・裾野でおりて246を進み、御殿場ICでふたたび東名
  ・裾野でおりて246で自宅まで
  ・渋滞覚悟で御殿場ICまで行って、御殿場ICでおりて246へ
 これは悩んだ。夜の道。疲れた体と悪天候。リスクが多すぎる。少し腹ごしらえをしながら考える。ずぶ濡れになった体も乾き始め、お腹がいっぱいになったこともあってか箱根越えに決めた。246経由は遠回りだし、それならば箱根さえ超えれば家まですぐの沼津でおりるルートのがいい。

19:20 由比PA
 静岡SAを出るとすぐ雨が降ってくる。メットのシールドは拭き直して撥水材、曇り止めをしたのだが手入れの仕方が悪かったのか、タオルが汚れてきたためか、これまでの性能を発揮しなくなってしまう。前が全然見えない。暗くなってきたことも要因だ。
 仕方ないので最終手段シールドを開けることに。しかし高速走行では雨が顔に当たって痛く、開けたままの走行ができないほど。かといってシールドを下すと前が見えない。案内標識も視認できず、これ以上の走行は危険なくらい。
 事故や死の危険さえ考えてしまうアクシデント。少しの痛みは堪え、シールドを開けたまま走行する。なんとか清水JCTの標識をとらえて東名に乗り換える。スピードは70キロ程度しか出せない。東名高速は走行量が少ないのがせめてものなぐさめ。
 踊り込むように由比PAに入った。
 メットのシールドを洗浄し直し、撥水材、曇り止めを塗布するが、湿ったタオルで仕上げるのが問題なのか白濁してしまう。ぱっと見きれいに見えてもすぐに同じような状況になりそうだった。ここは一か八かでケミカルをつけないことにした。
 シールドを綺麗に洗い直し、PAで買ったばかりのタオルで綺麗に吹き上げて終わりとする。そのままタオルで口を覆って直接息が当たらないようにして曇り対策とし、表面の雨についてはあきらめるしかない。最終手段のシールド開放時はタオルで口の周りを覆っているので痛みもないだろう。
 メットをかぶった瞬間に曇りが発生したのでヤバイかと思ったが、走行を始めると曇りもとれ、なんとか行けそう。無理なスピードを出さず、80~90キロ程度で第一走行車線を走れば安全か。

 このゴタゴタがあって箱根越えルートは諦めた。とてもじゃないが前が見えにくい状態で夜の箱根道を進むことはできない。新東名に比べれば渋滞は短いはずと言い聞かせてそのまま進むことにした。

21:30 自宅到着
 御殿場JCTからの渋滞は通過に30分となっていた。足柄SAあたりまでは渋滞解消されることもないであろう。しかし勝手はしっているのが幸い。また低速走行になることでシールドの不安もだいぶ減った。雨も止んでくれたのでシールドを開けて走行することもできた。 
 普通であれば一時間程度の道のりが、結局二時間ほど掛かって自宅到着。何しろ事故がなくてよかった。最後の最後にアクシデントだらけで疲れた。
 二日間の総行程1108キロ。

福井 二日目 福井恐竜博物館

 ホテルでゆっくりと休んだら体力も回復した。6時に起きるつもりが何故か4時ごろ目覚めてしまい、寝直そうとしても眠れない。日常から離れて旅をしている興奮なのだろうか。
 恐竜博物館の開館は8時30分。お盆休みということもあり混雑が予想されるので、8時に到着できるようホテルを7時にチェックアウトする。のんびり下道を通って「福井県立恐竜博物館」へ。
 博物館への道中、きょうりゅうばし(橋)とか公園に立つ白いティラノサウルなど期待を煽ってくる。スマホナビを利用して現地へ向かったが、案内看板が分かりやすく掲示されていて好印象だった。


 到着すると子供連れの家族でいっぱい。化石発掘ツアーや恐竜公園など博物館以外のイベントも多く催され、子供のころここに来たなら一日中遊んでいただろうな。

 博物館はドーム状の建物となっていて、エレベーターで地下へと降り進むようになっている。最初はそちらへは行かず、特別展示の「獣脚類」を見る。狭い展示場なので入場制限がされるそうで、人が少ない朝のうちに回ることを勧められたため。
 展示内容は鳥へと進化した恐竜たちのグループ「獣脚類」を紹介。ティラノサウルスやラプトルなど「肉食恐竜といえば?」に属する代表的なグループ。その中の小型なものが羽をもち、空を滑空するようになり、やがて羽ばたき鳥となる。


 原始の飛べる恐竜は思ってより小型で現代の鳥とよく似ている。尾羽の長さや足にも羽があることを除けばほぼ同じ。何故足に羽があるのか不思議だったが、両手の翼は羽ばたけずグライダーのように滑空するだけなので、その時足の羽で操舵するという説明動画が上映されていてとても納得できた。
 「獣脚類」展なので仕方ないが、もう少し進化した原初の鳥をもう少し見たかったという気がした。ケレンケンという飛べない巨大な肉食鳥=恐鳥が紹介されていたが、この類をもっと知りたい。

 特別展を観終わり一服。いよいよエレベーターを降りて博物館内へ進む。一気に3フロア下りていくので期待が高まると同時にはるか過去への旅立ちを演出するかのようで期待が深まる。


 生命の誕生を現したトンネルを抜け化石の発掘を再現。階段をあがると一大恐竜ワールド。ロボット制御されたティラノサウルスがお出迎えし、竜盤目、鳥盤目に分けられた恐竜たちが所狭しと立ち並んでいる。その大きさと数に圧倒されつつじっくり見る。
 館内はそれほど広いスペースとも思えなかったが、子連れ客がわんさといる割に統制がとれているし見やすかった。地下三階のフロアを吹き抜けにして立体的に展示しているからだろうか。
 メインの復原模型は様々な恐竜をみせてくれるが、地下二階からは生命の誕生と恐竜への進化。そして哺乳類と人類の誕生を時代の流れて共に説明してわかりやすい。クジラの先祖がどのように進化したのかという解説は面白い。

 大満足の展示内容だった。恐竜の巨大感が再現されていて素晴らしく、ガラスケースなどで遮ることなく、触れるくらい目の前に展示されているのも良かった。ロボット制御で動く模型も多くあり、子供が見たら興味をもって喜ぶだろう。
 恐竜の進化と繁栄への興味は、同時に絶滅という結末があってのもの。しかしこれについては展示されていなかったのが残念。