2019年10月31日木曜日

ダンガンロンパ:トリガーハッピーハボック

 Steamにて「ダンガンロンパ:トリガーハッピーハボック」をクリアした。これはダンガンロンパシリーズ第一作「ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生」をHDリマスターした作品の海外版とのこと。アップデートにて日本語インターフェイス、日本語音声対応となっている。
 「バトルロワイアル」あたりから始まる生き残り殺し合いジャンルの一作。狂言回したる「モノクマ」に大山のぶ代が声を当てるなど、割と評判となった作品。
 PSPでの発売だったため遊べなかったが、PC版がリリース。アップデートによって日本語版が遊べるようになったため購入した。

 「学級裁判」にて相手の証言を論破していくのが面白い。当初は意味が分からず、ただ指定された通りの単語を適当に撃ち込んでいたが、章が進むにつれシステムに慣れてくると、論理を働かせて相手の矛盾をつくという部分が理解でき、推理するのが俄然楽しくなってくる。

 ストーリーは途中でバレバレ。割とありがちな展開だし、最期のどんでん返しも決まってスッキリとは行かない。設定上登場できないラスボスの存在感の薄さも気になったが、多重人格的な演出で無理やり存在感を出してくるのは良かった。
 ラストの仲間を説得する方法もこれまでのシステムを踏襲しつつ、納得と感動をさせる手法は見事だと思う。

2019年10月30日水曜日

CB1300 ビーナスライン

 10月の週末は雨ばかりでまったくバイクに乗れなかった。新車購入後 2ヵ月で5,000キロも走ったことによる反動もあるか。
 そんな10月最終週はついに晴れ。夜勤明けでお昼の起床と時間はないが、せっかくの天気なので走りたい。調べれば松本のホテルが安く泊まれそう。紅葉シーズンだしビーナスラインを走ることに決めた。ツーリングプランで高速料金も安く済むし、明日は月曜日なのでビーナスラインも空いているだろう。

 家を出たのが14時。松本までは高速を使っても3時間。休憩を考えれば4時間近くなる。道中甲府で降りて甲府城と躑躅ヶ崎館を見物しようと考えていたが、時間的に余裕がなかった。せめて12時に家を出ていれば。
 台風19号で法面崩落が起き、一週間ほど通行止めとなっていた中央道の八王子~談合坂付近はすっかり復旧していた。ただし日曜の午後ということもあり、上り線はひどい渋滞となっていた。ご愁傷様。
 体の疲れはないもののお尻が痛くなってきたので八ヶ岳PAで一服。辺りも暗くなった18時に松本着。走行距離237.4km。移動の為だけの一日となったが、晴天の元、音楽を聴きながら高速道路をずっと走り続けるのも気持ちがいい。

 翌日朝食を済ませ美ヶ原高原を目指す。昨年松本城に来た時利用したアザレアラインにて登頂。台風や長雨の影響で一部通行止め区間があったり道が悪くなっていたが、まずは問題なく美ヶ原まで到着した。紅葉シーズンからは少し過ぎたみたいで葉の落ちた木々が多く感じられた。
 美ヶ原高原から白樺湖、蓼科方面へビーナスラインをのんびり走る。昨年CBRで来たときはコーナーを気持ち良く走ることに重点を置いてたけれど、今回は景色を楽しみつつ余裕を持って走ることにした。やっぱCB1300はツーリングに向いたいいバイクだ。
 平日ということもあり予定通りに車の渋滞もなく、たまにすれ違うツーリングバイクとヤエーを交わしたり。蓼科あたりまで降りてくると、こちらは丁度紅葉シーズンの盛りといった面持ちで、道中何度かバイクを止めて風景を楽しんだ。



 本当はビーナスラインを走った後、高遠城へ足を伸ばしたかったが残念ながら夜はまた仕事。諏訪ICから高速を使って再びノンストップで家路につく。せっかくなので八王子方面へは行かず、富士五湖道路を使って東名で帰った。16時ごろ自宅着。走行距離297.2km。二日間で534.6km。そのまま仕事へ。さすがに体中だるい。

 今回はノープランで出発直前に宿を予約。ふらりと片道250kmの高速ツーリング。帰ってきてそのまま仕事に出掛けるという、まさに旅。

10/27
 14:00 出発 小田厚小田原東ICから圏央道、八王子経由で中央道を西へ
 16:10 八ヶ岳PAで一服する
 18:00 松本到着 ホテルトレンド松本にチェックイン
 走行距離 237.4km

10/28
 08:30 出発 アザレアラインから美ヶ原高原を目指す
 10:00 美ヶ原高原到着。バイクは数台程度。本日はいい天気
 11:15 白樺湖。きらきらした湖面がきれい
 11:30 蓼科。紅葉が鮮やか。思わずバイクを止めて堪能する
 12:20 諏訪ICから帰路につく
 12:40 八ヶ岳PAでトイレ休憩。悩みつつ大月JCTで富士五湖方面へ
 14:45 足柄SAで休憩
 15:45 自宅帰着
 走行距離 297.2km 総走行距離534.6km

2019年10月24日木曜日

映画 ブレアウィッチ、ウォーリアーズ

 映画を見たので短評。

ブレアウィッチプロジェクト
 特に理由はないが久しぶりに観たくなったので Amazon Prime で視聴。すぐに飽きる。結末を知っていることもあるからか、道中のぐだぐだでうんざり。ラストだけもう一度観たかったみたい。
 しかし期待していたラストもこんなもんだっけ?という感じ。ぶつ切り感と消化不良感は記憶通りだったが、こんなにつまらなかった?もっと恐怖を感じた気がする。

ブレアウィッチ
 続編。正確には第三作。
 手持ちカメラによる撮影という設定が時代の進歩でウェアラブルカメラへ。画質は綺麗になるし、「こんな状況なのに何で撮影してるんだ」という突っ込みに対する言い訳が必要なくなった。くだらぬ茶番劇がなくなったのは良い。POV映画は一つのジャンルになっているので、「何故撮影を続けている」なんていうのはいらない。それを承知で見ているんだから。
 最期でブレアの魔女らしきクリーチャーが登場したりと興味をそそられたが、結局初作と同じような展開とラストで、こんなもんかという感じ。新鮮味のない続編で退屈。

ウォリアーズ
 「ストリートオブファイヤー(以下SoFと略す)」「48時間」のウォルターヒル監督作品で前から観たいと思っていた映画。
 ストリートギャングの集会でリーダーが殺害される。殺害容疑を受けたチームが地元へと帰る道中記というストーリーで、正直面白くなかった。
 肝のストーリーは「SoF」に活かされ似たようなシーンがいくつも登場し、まるで雛型のような映画だったこと。同作の主人公トム・コーディの姉を演じたデボラ・フォルケンバーグが出演しているのもこの映画に対する興味のひとつだったが、乳首透け透けのピンクシャツで登場したのに驚く。

カメラを止めるな
 Amazon Prime で無料視聴できたので久しぶりに鑑賞。展開を知っていてもやっぱり面白かった。

2019年10月15日火曜日

雑記 19/10/15

 先日の台風で西湘バイパスが通行止めとなっている。今日で5日間。大磯付近の法面が崩落したそうで、また国府津PAの被害も酷いらしい。
 一昨年の台風で大磯西ICから二宮ICまで下り線が一車線となっているが、今回も同じ辺りがやられたのだろうか。海岸線をなんとかしない限り、西湘バイパスは無理なのか。
 聞けば砂防ダムを河川の上流に作りすぎて、土石流の被害は食い止めることができるものの、河口に流れるはずの砂が流れず、結果浸食が進み、海岸がなくなったという。あちらを立てればこちらが立たず。
 西湘バイパスが使えないと国道一号線が大渋滞になるのでつらい。

 ニコニコ動画にアップされている谷山浩子のオールナイトニッポンを聞いた。今の谷山浩子ではなく80年代のもの。初々しい声と何とも言えない話題は懐かしくもある。
 青春歌手とカマトトぶっていながら少しエロ話しをしてみたり、アニメや漫画のランキングをしてみたり、オールナイトニッポンのメインターゲットである学生向けの手紙紹介があったり。
 とても美人とは思えない谷山浩子だが、その親しみやすさというか手が届きそうな雰囲気が受けて、継続的なファンを掴めたのだろう。もちろん長年、毎年のようにアルバムをリリースしたこともあるけれど。
 その気さくで親しみやすそうな感じは「オタサーの姫」に見えてしまった。
 そういえば前回新宿で行われたオールリクエストコンサート時、のどの調子が悪いようだったが、その後声が出なくなっていたそう。後半のプログラムは中止になったらしく、自分の回は開演されてよかった。お体お大事に。

 2りんかんでセールが行われ、電熱グローブが半額とのこと。
 電熱グローブは興味があり、通勤用のマジェスティにグリップヒーターをつけようと考えているが、安く購入できるのであれば汎用性が高いグローブの方がいいかなと思った。
 さっそくお店に行ってみれば、半額なのはバッテリーだけでグローブは別。バッテリーは1万1千円とお高いのでこれが半額になるのは嬉しいが、グローブはさらに高価で1万7千円だった。
 これじゃグリップヒーターと取り付け工賃(約2万円)を上回るわけで、買わずにすごすごと退散した。セールの内容をよく見てなかった自分が悪いので2りんかんにどうこう言うつもりはないけれど。

2019年10月11日金曜日

ゼルダの伝説 夢を見る島

 Nintendo Switch 秋の新作ラッシュから「ゼルダの伝説 夢を見る島」を購入、クリアした。オリジナルはゲームボーイで発売され名作との誉れ高い一作。今回のリメイクに当たりフィギュアの様な質感で3D化されたグラフィックとなった。

 初代「ゼルダの伝説」を始めとする俯瞰視点の2Dゼルダシリーズは、プレイステーション3で発売された「3Dドットゲームヒーローズ」をはじめ、インディーズ作品として数々のゼルダリスペクトが存在するが、現代風で見やすく遊びやすい。
 今回可愛らしいフィギュアの様な表現にしたことで、箱庭チックな雰囲気が醸し出され、夢を見る島という限定された閉鎖空間を表現するのにも似合っている。前作CMのあやつり人形からくるのかもしれない。

 「ブレスオブザワイルド」に比べると、当たり前だが普通のゼルダ。ダンジョンを潜ってアイテムを拾い、出来ることが増えて行動範囲が広がっていく。ノーヒントなので試行錯誤しながらのプレイ。うまく謎が解けると楽しい反面、なかなか謎解きができないとあっさり詰まってしまうことも。これが楽しくもあり、マリオほどの人気が出ない理由なのだろう。
 名作とされるストーリーについては、核となるネタを知ってしまっていたので残念。プレイ中に初めて知ったら驚けただろうか。

 今回のリメイクでパズルダンジョンという「ゼルダの伝説メーカー」的なおまけが付加された。ダンジョンルームを組み合わせてオリジナルダンジョンを作れるというものだが、いまいち楽しめなかった。
 解法を知っているルームをつなぎ合わせるだけなので新鮮味はないし、驚く仕掛けを自作できるわけでもなく。他人の作ったダンジョンなら楽しめるのかもしれないが、自分から積極的に作ろうという気になれなかった。

2019年10月4日金曜日

ツーリング 伊勢志摩

 CBオーナーズミーティングのため遠く鈴鹿まで来たこともあり、せっかくなので伊勢志摩ツーリングを企画。観光客による渋滞が予想される土日を避け、月曜日に休みを取った。目的地は伊勢神宮、伊勢志摩スカイライン、パールロード。

07:30 ホテル発
 朝食バイキングを食べてホテルを出発。ナビによれば伊勢神宮までは国道23号線で1時間強。しかし津で大渋滞。出勤ラッシュに当たる。考えてみれば今日は平日だ。

09:00 伊勢神宮外宮
 外宮へ来るつもりはなかったが、調べると内宮だけをお参りするのは縁起が良くないとのこと。駐車場が良く分からず参拝口も迷う。

10:00 伊勢神宮内宮
 いよいよ伊勢神宮内宮へ。一度は来てみたかったお伊勢参り。老人たちのグループが車椅子すの仲間を押しながら、「無事来れて良かった」としみじみ語っている。自分もあと20年したらこうなるのだろう。諸行無常。
 生い茂る森の中にお宮があり、神仙の地であることを実感する。
 途中の休憩施設には16年に開催された伊勢志摩サミットの写真が展示されていた。諸外国に胸張って紹介できること、日本人の伝統と誇りを感じる瞬間。


 11:30 伊勢志摩スカイライン
 伊勢神宮からすぐの朝熊山を越える観光道路。通行料880円とお高い。伊勢からの登りは割とゆったりしたカーブだが、鳥羽方面への下りはヘアピンが多かった。朝熊山からの展望はとても素晴らしく、まさにスカイライン。


12:30 パールロード
 パールロードは鳥羽から志摩をつなぐ県道128号線。入り組んだ海岸線が美しい。有料道路ではなくなったが交通量は少なく、気持ち良く走れる。ライダーとも何台かすれ違いヤエーの交換をした。
 ナビでの実感より時間は掛からず、13:00にはパールロード終点へ。このまま引き返してパールロード往復も楽しかろうと思ったが、正月の紀州ツーリングで行けなかった志摩の先っちょ、御座白浜を目指すことに。

13:45 御座
 国道260号線を進み御座へ。海水浴シーズンは混みそうな感じ。走っている最中伊豆半島を思い出す。綺麗な白い砂浜と青い空が広がり、ここまで来たかぁという感じ。頑張って走った甲斐があった。


 旅の目的は達成したが、このまま自宅へ向かうと帰宅ラッシュに捕まってしまう。時間潰しに健康ランドを検索。伊勢にある「みたての湯」へ向かう。

15:00 恵利原の水穴
 国道167号線から県道32号線を使って伊勢へ。行きと違う道を通れて良かった。
 県道に入ると「天の岩戸」という看板。ナビの観光ガイドにも載っていて気にはなっていたが、当初の予定とは外れていたので目的としていなかった。偶然の寄り道。旅の醍醐味。
 神路ダムの上流にあり、駐車場から400mほど歩く。森の中にたたずむ禁足の地という雰囲気で、見えないものや聞こえない音を感じてしまう。たまたま他の観光客がいてくれて良かった。一人だったら心細かっただろうな。
 偶然立ち寄った先が天照大神の逸話が残る土地。伊勢というのは古代神話発祥の地なのだなと感慨深い。

16:00 みたての湯
 お風呂へ入って旅の疲れを癒す。今後も時間調整で健康ランドを使おう。

20:00 出発
 ハイウェイ情報によれば際立った渋滞や事故情報はない。スムーズに帰れるだろう。
 伊勢自動車道は車も少なく真っ暗で怖い。ずっとハイビームで走る。松阪を越えたあたりで車が増えてきて、四日市からは長距離トラックが増え始める。
 新東名までくるとトラックだらけ。遅いのに追い越し車線へ入って追い越しを掛けるものだから、車線を塞がれてお付き合いすることとなる。帰りだから事故なくのんびり帰ろうと言い聞かせるが、やっぱり80km走行を強いられるとイライラしてしまう。
 結局最後までトラック軍団は途切れず、平日夜の高速はこんな感じなのね。もう少し時間を遅くした方がいいのだろうか。
 刈谷、静岡で休憩。静岡SAで0時をまわるあたり。コンビニでは消費税対応でレジの切り替えを行っていた。刈谷のフードサービスが軒並み仕舞っていて、売店も22時までとなっていたのはこのせいか。

02:15 小田原自宅到着
 無事全行程終了。本日の走行距離582.8km。二日間総計931.4km。CB1300の累積走行距離はついに5千キロを越えた。7月末に買ったばかりにしては良く走っている。


CBオーナーズミーティング2019 鈴鹿

 9月29日。かねてより参加したかったホンダ主催の「CBオーナーズミーティング」へ行ってきた。今回の舞台は鈴鹿サーキット。
 これまでCBR400Rに乗っていたので、CB限定のミーティングには参加できず、悔しい思いをしてきたが、この夏にCB1300のオーナーとなったので、晴れて参加資格を得たわけだ。
 イベント内容はと言えばオリジナルグッズの販売やお馴染みパレードランなど。楽しみにしているのは各地のCBオーナーが集まるので、どんなカスタムをしているのか見れること。特にスクリーンとミラーのカスタムを検討中なので、実車で確認してみたかった。

 天気予報はいつものごとく雨。遠くへ出掛けようとすると必ず雨となる。しかし出発前に雨雲レーダーを確認すると、三重の天気は大丈夫そう。
 4:00に出発し大井松田インターにて東名高速へ。山北あたりで雨が降ってくる。足柄SAへ急遽ストップし雨具を装着する。御殿場あたりは標高が高いこともあり、寒さも気になった。
 御殿場以降は山間部を通る新東名を使ったので、現地へ行くまでは仕方ないかと覚悟していたが、すぐに雨はやんだ。そのまま防寒着として雨具を着ていたが、日も出てくると蒸してきたので、長篠設楽原PAで下車。雨具を脱ぐ。
 その後苅谷PAにて給油し、8:30頃鈴鹿IC到着。出てすぐのローソンで朝食。天気は青空が広がってきていて、雨予報は何だったのという感じ。当日の天気すら予測できず、最近は本当に天気予報が当てにならない。まあいい方に外れたのだから良しとする。

 開場の9:00に鈴鹿サーキット着。受付をすませイベントの開始を待つ。10:00前にグッズ販売開始。帽子が欲しかったが「CB」の帽子なのでいまいち。今回はスルーした。次にスマイルフォトセッションへ。イベント限定看板の前で愛車とともに写真を撮れるというもの。


 それにしてもいい天気。暑いくらい。
 
 11:00からオープニングセレモニー。あわせて各年代のCBが並ぶオーナーズミュージアムを見ているとお昼となった。
 お目当てのカスタムはスクリーンを交換するのであればゼログラビティのもの。ホンダのスクリーンはやっぱり形が格好悪い気がした。ミラーを変えている人はあまりおらず、ナポレオンミラーが数台。高いんだよな、このミラー。

 会場には1000台弱のCBが集まったが、CB1300とCB400が圧倒的多数を占めていた。特にCB1300スーパーボルドールが多い。乗り易いし満足度の高いバイクだからな。お高いCB1300SPが割と多かったのは意外。まあ目立つということもあるか。
 ドリームが新車を数台持ち込んでいたので跨ってみる。CB650Rの実車は写真で見るより格好よくて、足つきも良好だった。

 昼食をとってから鈴鹿サーキットを見学。14:00からじゃんけん大会。景品はもらえず。1時間ほどでイベントは終了し、最後16:00からパレードラン。「BIKE BIKE BIKE」で何度か走った鈴鹿サーキットだったが、今回の試走はペースが遅くてあまり楽しめず。しかも2,000円払って二周だけというのは高かったな。

 サーキット体験が終わってそのまま解散。本日の宿泊地、白子ストーリアホテルへ。

 憧れていたCBオーナーズミーティング。何しろ天気予報が外れて、暑いくらいの晴天に恵まれたのは良かった。イベントの内容としては割と地味だったので、鈴鹿での開催は行かないだろうな。
 CBばかりずらっと並んだ風景は圧巻だった。



 本日の走行距離348.5km。