2010年9月22日水曜日

GMK 大怪獣総攻撃

 先日秋葉原へ行ったのだが、とくに買い物もなくウインドショッピングをしていると、中古ソフト店で「ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総攻撃」が売られていた。3,500円。メイキングDVDが二本入ったコレクターズ版である。
 今ディアゴスティーニで東宝特撮映画コレクションが定期的に刊行されている。この映画はシリーズの中でもお気に入りで、発売されたら買おうと思っていたので、コレクターズ版を見つけたときはちょっと衝撃的。
 本編だけであればディアゴスティーニで2千円程度だが、メイキング付のコレクターズ版。元値一万円くらいすることを考えれば・・・なんてことで衝動買いしてしまった。

 今作は平成ガメラシリーズで名を上げた金子監督によるゴジラ映画。それまでのヒーローゴジラや、中立ゴジラとは大きくスタンスを変え、第一作のように、いやそれ以上に人類を敵対視したゴジラが登場する。
 静岡八重津港に現れたゴジラが街を蹂躙するシーンがとても良い。特に悲鳴を上げ逃げ惑う群衆に対して、ゴジラが熱線を吐く、きのこ雲!!!
 まさにセンスオブワンダーなのである。

 キングギドラの造形や、あまり役に立ってないモスラなど、着ぐるみの限界を感じる。宇崎竜童の棒読み演技も見ちゃいられないなど、残念な部分もある。
 また当初の予定通りバラン・アンギラスだったらなぁとも思うが、上記で述べた悪役ゴジラと、シリーズではそれまでなかったカメラ割りは価値あり。今見直しても満足いく映画であった。

0 件のコメント:

コメントを投稿