2010年9月8日水曜日

タイタンの戦い

 今春リメイク版がロードショーされた「タイタンの戦い」。
 暇なのでオリジナルとリメイクを続けて観ました。しかし何故今、ギリシア神話なのかつーと、理解できない。

 最初にリメイク版を観た。
 主人公サム・ワーシントンは「アバター」「T4」と最近よく見るなぁ。ストーリーについてはギリシア神話なので突っ込まない。ただしオリジナルと少し変えて、ペルセウスは神の子でありたくないという点。これは育ての親を神(ハーデス)に殺されてしまったからなのだが、半人半神であるペルセウスの矮小化というか俗人化に感じて夢がない。
 今やCGシーンに違和感はなく、普通に観れてしまう。「指輪物語」っぽいパーティプレイなんだが、テンポが速くて主人公マンセーストーリーなので、せっかくの仲間達の書き込みが少ないのは残念。
 そうはいっても普通のファンタジーもんとして観れば良作かな。7点。

 次にリメイク。子供の頃、何回テレビで観たかわからん。これと「シンドバットの冒険」を定期的に放映していた記憶がある。
 特筆すべきはアンドロメダ役ジュディ・バウカーの人形的かわいさに尽きる。人形的=静的なかわいさなので、リアクションはほとんどないつーか、最初パペットかと・・・。それは半分冗談ではあるが、寝てるシーンでは透け乳首あるし。最後の沐浴シーンはボディダブルっぽかったけど。
 あとはハリーハウゼンのストップモーションか。昔は感動したもんだ。今観直してみると、当時でさえ古くさい技術だったのを、あえてやっている感が漂う。なんつーのかな、古典というか様式美というか。日本で言う人形浄瑠璃?
 あとストーリーの展開というか編集がとろくさくて眠くなる・・・つーか寝た。テレビ放映のときは適度にカットされてたのがむしろよかったんだなぁと再確認。ちと古い映画なので採点はしません。あしからず。
 PS)機械式フクロウはR2-D2意識してんよな、どう見ても。

 オリジナル版を観て、リメイク版を少し見直した次第。アンドロメダ役以外は全てリメイク版が勝っているな。今のCG満載に比べれば、オリジナルが負けるの当たり前だろ、なんて言われそうだが、
例えばスターウォーズなんかトリロジーのが人気あるわけで、それだけが理由じゃない。
 やはりギリシア神話という誰でも知っている分りやすい展開、ストーリーなのだから、進行はメリハリつけてサクサク進んだ方が楽しんで観ることが出来るという点。

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