2010年9月9日木曜日

Fix it

 昨日、WindowsMediaPlayer(WMP)にて動画を再生しようとしたらエラーが出た。んー、と思いながら他のファイルを選択してみると、それらのファイルも全てエラー。エラーの内容について調べると「サウンドドライバ」の不調らしい。
 「サウンドドライバなんて更新してないし」と思ったが、ふと気になる項目があったので調べる。「VIA HD Audio」というソフトが常駐で起動しているようなのだが、これ何?気がついたのは、先日ビデオカードのドライバを更新してからなのだが、もともと入っていたのか、ビデオカードを更新してからなのかはまったく分らない。
 いろいろいじったが症状は変わらないので、サウンドドライバを更新してみる。しかしドライバは最新らしく更新できなかった。

 問題を特定してみようといろいろテストしてみる。WMP自体に問題があるのであれば、他のファイルも再生できないはず。しかしWin7についてくるサンプル動画はあっさり再生できた。ファイルのアップ元からストリーミング再生してみると、これも再生可能。
 あらためて動作確認用ファイルをダウンロード、再生してみるが、これについてはダメだった。

 思案するに、サウンドドライバの不調は関係なくて、認証システムに問題があると結論。普通に再生する場合は問題ないのだが、認証キーを読み込む時にエラーが発生する為。最近セキュリティソフトを無料のマイクロソフトセキュリティエッセンシャルにしたのだが、こいつが悪さしているのだろうか?と思う。
 実際FF14をインストールした際、これが起動しているとインストールできなかったし。しかしリアルタイム保護を無効にしても効果はなかった。

 ネットで症例を参考にしながら情報を検索してみる。
 結果、DRMファイルの不調が原因らしい。認証は機器の構成から決まるとのこと。実は再生しようとしたファイルは元々旧パソコンにてダウンロード、認証されたものなので、新パソコンでは不具合が出るらしい。んー、つい最近までは問題なく使えたのだがなぁ・・・。
 しかしこのPCでダウンロードしたファイルまで使えないのはよく分らんなぁ。

 結果詳しいことはよく分らないが、対処方法はDRMファイルを更新すればいいみたい。システムに関連するファイルなので、フォルダオプションで隠しフォルダを表示できるようにする。この時点でWindowsから警告メッセージくる。ちと不安。
 置いてあるフォルダを探すが・・・みつからない・・・お、あった、あった。んでフォルダをリネームする・・・が、出来ない。
 メッセージによればアプリで使用中とのこと。もちろんWMPは起動していない。リネームが出来ないので、当たり前ながら移動も削除もできなかった。むぅぅ。
 原因は分ったのに直せないというのは悶々としてくる。仕方なく「2ch」とファイルのアップ元へ質問して終了した。最悪落としたファイルが読めないのは仕方ないが、新しく落としたものも使えないってのは、ちょっと困るなぁ。

 本日、どちらからも返答あり。「2ch」からはセーフモードの提案。
 セーフモードはWinを起動する時に常駐ファイルやドライバを極力排して行うもので、確かにこのモードであればDRMファイルをリネーム・削除できそう。
 アップ元からはマイクロソフトのサポートである「Fix it」というサイトが紹介されていた。該当事例についてのサポートページで、昨日調べたときは出てこなかった。指示に従って「Fix it」を試してみると・・・あっさり直った。すげー。今回の症例は多くある事例だったのだろう。
 しかしこんなに簡単に直せるページが用意されているのであれば、WMPでエラーとともに紹介されるヘルプページは、こっちを載せるべきじゃないのか?何か無理があるとすれば、リンクぐらい張っておけばいいのに。まー、マイクロソフトも売りっぱなしじゃないことについては見直した。

 旧PCから新PCへ外付けHDDなどを介してファイルを使うという例、今後も増えるはず。XPが03年に出てから十年弱。WindowsがVista、Win7と更新され、PCを買い換える人も増えている。すると今回のようなケースに必ずぶつかるわけだ。
 実際症例について調べたところ、ずばり同じケースというのがいくつもあった。しかしMS Fix itについて言及しているものは一つもなかった。これだけズバリで修復してくれて、しかもシステムファイルをいじる必要がないという、安心感・信頼感を考えれば、もう少し周知に力をいれてもいいかもと思う。

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