2022年8月16日火曜日

プリンター買った

 仕事で日々レジュメを印刷することになり、プリンターの購入を検討。
 実は倉庫に以前使用していたプリンターが眠っている。長い間眠らせているので残念ながらインクヘッドが詰まっているだろう。
 インクを捨てるつもりでヘッドクリーニングすれば復活するかもしれないが、インク4色で5千円くらいと考えれば新しいプリンターを買うという選択肢もある。

 現在発売中のプリンターを調べてみる。予想通り休眠中のプリンターと同等の物は1万円を切る価格で売られている。激安プリンターに付属のインクはテスト用ですぐに無くなってしまうだろうが、それを踏まえても安い。
 休眠プリンターはそのまま寝かせて、新機種への代替え決定。

 せっかくなので他の機種も調べると、エコタンクという大容量インクが使えるモデルが発売されている。このモデルは本体価格を高くして、インク代を値下げすることにより、トータルでは安くあがると設定になっている。。
 なお高いとされる本体価格だが、驚くほどの違いはない。逆にランニングコストは驚くほどの差で、割とすぐに元が取れそう。実際これまで使っていたプリンターは、すぐにインクが無くなってしまって、そのたびに5千円近い出費に泣かされてきた印象。

 以上から結論。エプソンのエコタンク搭載プリンターを購入決定。なおエプソンを選んだのは前回使っていた同社製プリンターの使い勝手が良かった為。キャノン、ブラザーのプリンターは調べることすらしなかった。

 A3印刷はコンビニのコピー機で代用するため、A4の汎用機から選択。

 ・EW-M873T 6色 写真☆5 文書☆5 多機能☆5 6万円
 ・EW-M754T 5色 写真☆4 文書☆5 多機能☆4 4万円
 ・EW-M634T 4色 写真☆3 文書☆5 多機能☆3 3.7万円
 ・EW-M553T 4色 写真☆4 文書☆4 多機能☆3 3万円

 上記四機種がA4サイズの複合機。
 いろいろ考えた結果、インク数が少なく、印刷コストとスピードでは圧倒的に勝っているM634に決めた。がっちりした見た目もお気に入り。他の三機種はホームユース、M634はビジネスユースという位置づけらしい。
 しかしモデル一覧の☆マークでは、M634のいい所がまったく紹介されていないのは気になる。あまり売りたくないモデルなのか。「まよったらコレ!」とあからさまに誘導しているのはM754だし、値段だけを見ればM553になるし・・・。

 現代のプリンターはPCに接続する必要はなく、家庭内LANに組み込めるのが嬉しい。配線の必要がないし、WiFiにてスマホ設定ができるのは便利。

 印字テストを兼ねて、いろんな文書を印刷したり、仕事用のレジュメを作成したり。評判通り印刷速度が速い。ここ最近、文書印刷が必要な時はコンビニのコピー機を利用していたが、やっぱりプリンターがあると便利だ。

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