2019年6月28日金曜日

SHOEI ネオテック2

 久しぶりにフルフェイスのヘルメットを更新。新しく購入したのはSHOEIのネオテック2というシステムヘルメット。

 今まで使っていたのはSHOEIのRFX。国産ヘルメットメーカーでは二大巨頭であるSHOEIのヘルメットが欲しかったものの値段が高い。その中でも一番安かったRFXを購入。本当普通で平凡なフルフェイスだった。
 もういつ買ったのか記憶が定かではなく、CB400SFspec3を購入したころに買ったので、15年くらい前になるのかな。ヘルメットの耐久年数は3年くらいと言われているからとっくに期限が切れている。
 内装も着脱できないし、へたってきているので追加でクッションを足したり、曇りがちなシールドを何とかするため、あとづけの曇り止めシートを張りつけたりして延命処置してきたものの、この度大型二輪免許取得。バイクを買い替えようと思い、思い切ってヘルメットも新調することに。


 システムヘルメットはチンガードをガバっと開けて、ジェットヘルメットのような解放感を味わえるのが売り。その分大きく重たくなるのがデメリット。むかしヤマハゼニスのシステムを使ったことがあるけど、チンガードを開けると重量バランスが悪くなってそのままで走行するのは難しく、結局フルフェイスと変わらない使用感だった。

 今回は大枚はたいてSHOEIの最新システムであるネオテック2を購入。色は前回に引き続き青。マット調しか選べないのは残念。汚れが目立つんだよね。便利なサンバイザー。曇り止めのピンロックシート付属。ラチェット式顎紐で着脱が用意など、作りがしっかりしていて好印象。さすがSHOEI。
 使用した感じは意外と風切り音を強く感じてRFXに比べてうるさいのが残念。通風量もそれほど高くない。チンガードが開くからいいか。ゼニスに比べればガードを開放したままでも走れそうなバランス。通風孔とサンバイザーは意外とアクセスしにくい。位置の把握がまだできていないからかな。

 なお購入はAmazonにて。5万8千円。2りんかんで買うつもりだったが、希望していた青やグラフィックモデルを置いておらず、実物を見れずに取り寄せになるならAmazonでいいやとなった。お店側に売る気が感じられなかったしな。

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