2011年1月20日木曜日

バイオハザード5

 ようやくクリアしました。買ってから一年近く放置・・・。やらなかった理由は

1.黒人が気持ち悪すぎ
 別に差別的発言をするわけではなく、純粋に気持ち悪いと感じる。
 プレステ3ということもあり画像はリアルすぎるし、目は血走ってるし。
 しかもノロノロゾンビと違って走ってきたり、弾よけたり。
 愛すべき敵キャラになれないわ、きもくて。

2.操作性が最悪
 4種類ほど操作タイプを選べるのだが、そのどれもが使いにくい。
 TPSと割り切って、よくある操作方法を用意しておいてくれればいいのに。
 移動にストレスたまるから、戦闘が楽しめない。
 しかもクリスがでかすぎて画面見にくいし、狙いながら動けないし。
 他、売買メニューもやりにくい。弾だけ買ったりできないし。
 どうせ銃を売れば弾が残るんであれば、弾だけ単品で売れよ。

3.相棒が馬鹿
 何しろ弾撃ちまくる。すぐに弾切れになるくらい。
 AI操作時は弾無限にしておけば、これほどストレスもたまらなかったろうに。
 心が折れまくるので途中はオンラインCOOPで進めました。
 しかしヘッドセット使っている人少ないんで、コミニュケーションとれないんだよな。
 未クリアだからウロウロしちゃうし、謎解きもじっくり考えらんないし。
 それでもCOOPやんなかったら最後までやってないだろうな。

 クリアしてなお、上記三点が覆ることはなく、終始つまらんなーと思いつつ義務的プレイ。ストーリーはつまんないし、敵も魅力ある奴がいないし。ごちゃごちゃやって、最後にウェスカー倒して終わりだろ?と思ったらマンマとかもうね。

アンストッパブル

 昔流行ったパニック映画のようなストーリーに、映画館で観ようとは思ってなかったが、丁度ロードショーの谷間でこれという作品がなかったことから、観てみようとなった。結論から言えば思っていたよりは面白く良作品でした。

 実話から着想を得た物語としているが、かなり元の話に忠実である。そんな馬鹿な、と言いたくなるような原因で列車の暴走が始まってしまう。積み荷が危険物というのもご都合主義っぽいが、これまた事実だったりとびっくり。
 ただし主人公二人をヒーローとすべく展開していくのは、興業作品である以上仕方ないか。創作の部分がどうしても浮いてしまっているのが残念。「それちょっと無理だろ?」と思ったシーンはすべて実話では存在してなかった。

 監督の前作が興行的に上手くいかなかったことで、制作費がカットされたそう。運行管理局のお偉いさんが空気だったり、足をけがした主人公が列車へ飛び乗る所など、シーンを削るか何かしたのかな、なんて思ってしまった。

2011年1月6日木曜日

ヴァンキッシュ

 年末に購入した内の一本、ヴァンキッシュをクリアしたのでレビューする。はっきり言って「最近の洋風和ゲー」感満載だったな、というのが結論である。

 ・グラフィックは良い
 ・ストーリーが貧弱

以上、である。

 他のユーザーからの意見通りの結論だが、本当にそうだったので仕方ない。まるで子供向けアクションヒーロー物のような話の展開はつまらないし、味方のリーダーに何の魅力もないから、裏切られても何とも思わない。まるで裏切ることが前提で出ていたのだろうと感じてしまったからだ。
 プレイヤーを驚かせるために、あっと言わせるどんでん返しを仕組もうとする、その姿勢自体賛否あると思うが、あれではあっと言えないだろ・・・。
 しかも大統領まで巻き込んで、薄っぺらい理由で戦争を行うとか。挙げ句の果てには真相がバレ(と言ってもほんの数名にしかバレテナイ?)て、大統領が自殺するとかって、どんだけ蚤の心臓なんだかと言うか最初からヤンナレベル。
 フロントミッションエボルヴもそうだったが、ストーリーを書いた人間の戦争観が、あまりにも陳腐すぎる。一人二人の登場人物だけで、戦争起こせるか?

 主人公のサムもステロタイプだし、場違いな所で煙草吸ってるし、格好悪い。デザイナーがこんな人間を格好いいと言っているんだったら、センスなさ過ぎる。分隊長のバーンズも行動にシンパシーを感じられない。最後裏切るキャラだから適当?
 例えばガンダムのラル大尉のように部下からも慕われて、自分も部下のことを考える人で、そういったキャラが裏切った方が驚かないか?それすらワカランカ?
 もういい加減ゲームデザイナーはデザインとディレクションだけにして、ストーリーは外部のシナリオライターやら作家を呼ぶべきじゃないだろうか。荒唐無稽すぎる。

 アクションフィールドは狭苦しく一本道。色々展開を考えることすらできない。味方は相変わらず弱くて、一杯出てくる割に主人公一人で戦っているだけ。
 CoD4が良かったのは、プライス大尉やギャズが先導しつつ、よい感じで活躍する。初めての頃などは、彼らの後ろにくっついて行くくらいのイメージ。それが共闘感につながったと思うが、今作にはそれが全くない。

 ムービー。好きな人も多いだろうから何とも言えないが、あまりにも多すぎ。話の合間合間に割り込んでくるからうっとうしくなる。自分で操作している感も減じる。
 しかも内容は前述の通り陳腐なのだから、余計にたちが悪いとしかいいようがない。

 正直最近のゲームはこんなのが多すぎるように思われる。もう一度やろうか?という気持ちはまったく起きない。だから売れないんじゃないだろうか。
 販売機会は初動のみ。最初に買ったユーザーから面白いという声が上がらないから売れない。雑誌の情報を頼りに購買意欲を煽ってきた時代と違って、生の声はネットですぐ聞ける。実際の動きやプレイ感も動画サイトでいくらでも拾える。となれば、中味に金掛けなきゃだめでしょ?という昨今である。

 なおラストのスタッフ紹介は悪趣味としかいいようがない。さんざんくだらないシューティングやらされて、写真付のドヤ顔魅せられた挙げ句、再びスタッフロールが開始されるとか、どんだけナルシストなんだこいつら。

2010年12月25日土曜日

シェイプボクシング2

 先日友人が Xbox360 のキネクトを購入。一緒にフィットネスソフトを買っていた。ゲーム機でダイエットってどうなのよ、と思いつつ、昔買ったものの使わなくなってしまったWii Fit を思い出したりした。
 別の日 Wii の「みんなで任天堂チャンネル」を見ていると「シェイプボクシング2」というフィットネスソフトのコーナーが。友人宅で見たキネクトを思い出し、いつもならスルーするジャンルだったが、興味を覚えて見てみることに。
 リズムゲームのように音楽に合わせてパンチを繰り出していくのだが、ゲームというより完全にフィットネスのツールみたい。インターネットで情報を集めてみたところ、結構評判もいいようだ。最近運動不足を自覚していたこともあり、ちょっと買ってみようか?とあいなった。

 Wii はキネクトと違い、残念ながらリモコンを両手に持ってプレイしなければならないが、その点をのぞけばとても良く出来ている。思っていた以上に運動量が激しくヘトヘトになった。BGMは一昔前の曲ばかりなのだが、丁度自分の世代に合わせたような選曲で好感。
 ロックされている曲やアイテムなどが少しづつ解放されていく仕様なのはゲームチックだが、継続してやる気をわかせる作りとなっている。
 女性インストラクターのおっぱいが揺れすぎで、これはやり過ぎかな。
 Wii Fit は内容がファミリー向けというか、ミニゲーム集のようで、やらなくなってしまったが、これは本格的で効果もありそうだし、結構続きそうな感じ。コピー問題などもあるので難しいのだろうが、ソフトをWiiチャンネルにインストールできれば、ディスク交換の手間もいらないので便利なのだが。

 これまでフィットネスソフトに対し「ゲームでダイエットってどうなのよ?」くらいに思ってたが、運動不足の解消には手軽でいいと思う。Xboxのキネクトも、こうしたフィットネスソフトと相性が良いので、アメリカで売れるだろうな。

2010年12月20日月曜日

フロントミッションエボルヴ

 先日購入したゲームの内、まずフロントミッションエボルヴをクリアしたので感想を。
 第一感にある通り、ロボットゲームとしては動きや重量感などよく出来ている。こうしたゲームを得意とするアメリカの開発会社に作らせたことが良かったのだろう。しかし残念なことにゲームとして面白いか、というと世間一般の評価通り、あまり面白いとは言えない。ではどの辺が悪かったのかを以下に述べる。

・ストーリー
 人間関係はすべて表面をなぞっただけ。どこかで見たようなキャラばかり。女性パイロットとの絡みほとんどなかったのに恋愛関係に。父親は冒頭にワンショットでるだけなので、死んだ所で感慨はない。むしろ分隊の隊長はそれまで一緒に戦っていたのに、あっさり死んで余韻無し。
 敵の描写がない。ヴァンツァー乗りしか出ないが、これで戦争できんの?また、敵の「嫌な奴度」が高すぎ。また唐突に登場するヴァルキリーうんぬん意味不明。
 物語も謎解き・ミステリアスなエッセンスがないので、次が気にならない。こればっかりは開発会社にはどうしようもないよな。完全に発注元の失敗。

・戦闘
 分隊が馬鹿どもぞろい。敵をやっつけられず、隊長はいつも後ろからついてくるだけ。緊張感の無い空からの攻撃→一本道のつまらない戦闘→ボス戦を繰り返すが、せっかくのヴァンツァーを思い通りに動かせる舞台がほとんどなし。
 最後のボス戦は複数の敵に対して自分一人で戦う状況が多く、ゴリ押しするしかない。
 
 他、システムについては武器選択窓が小さすぎたり、些細なところで詰めてない。なんか最近のゲームに多く感じるのだが、スタッフはテストプレイしてんだろうか?それとも問題が生じても直すのに時間が掛かるから等でそのまま放置なのか。
 オプション画面からゲーム画面に戻るだけだってのに一々ひっかかるし、挙げ句にはエンディングのスタッフロールでカクカクになったのは苦笑い。だめの見本だな。
 何度もプレイしてお金を貯めて、自分好みのヴァンツァーを作って操縦する。ミッションは単発を一杯散りばめておく、程度でよかったんじゃないか。あんなくだらないストーリーを入れるくらいなら・・・って感じ。
 そう言えば敵の目的がいまだに「沈黙の艦隊」を引きずっているのが情けない。何年前の発想だよ。

 演出がリアルになり、これだけの技術をもつ開発会社があっても、それを乗りこなす側に力がなければこうなってしまうという好例でした。せめて日本人に合うようなキャラクターだったらもう少しましだったのに、主人公含めヒロインなどに感情移入できないキャラデザだしな。
 売れなくて正解だわ。ユーザーを馬鹿にしちゃいけないよね。