2020年10月3日土曜日

衝撃的なニュース

  自分にとって衝撃的なニュースが立て続けに発生した。

 一つ目は、ホンダF1から撤退。
 今シーズンのF1はコロナ騒ぎで開幕が遅れ、始まってみれば相変わらずメルセデス一強となっている。
 打倒メルセデスでありライバルのフェラーリは、昨年の不正問題から立ち直れず低迷。昔の友ルノーも優勝争いを出来るほどの強さは無し。むしろピンクメルセデスと言われるレーシングポイントの速さが目立っている。
 そんな中で唯一メルセデスと争えているのが、今シーズン二勝のホンダエンジン(レッドブル1勝、アルファタウリ1勝)。マクラーレン時代の暗黒期を乗り越え、やっと光明が見えて来たのに残念な限りだ。
 初タッグとなったレッドブル。今シーズンは二シーズン目ということもあり、チャンピオンシップ争いになるかと思ったものの、かつての最強シャーシーは見る影もなく、メルセデスの独走を許す結末。確かにこれでは企業として続けていく理由がみつからないよな。
 相変わらず国内F1は有料放送のみと一部のファンのみにしかピーアルできず、ホンダの主戦場たるアメリカではカート以下。ガソリンエンジンから電気へとシフトしようとしているこの時期、小身のホンダで世界の自動車メーカーと渡り合うには無駄なお金を掛けていられないのはわかっている。
 わかっているけれど、さみしいのも事実。

 二つ目は谷山浩子の乳がん。
 今年はコロナ騒ぎでコンサートが軒並み中止となってしまった。この秋、昔のライブDVDが復刻され、久しぶりに浩子さん情報でもとネットを調べていたらこのニュースを知って愕然とした。
 去年はかぜで喉を傷めたりと心配。お体だけは気を使って欲しい。

 三つ目はプレイステーション5。
 なんだかんだ言って本体49.980円というのはよく頑張った。マイクロソフト期待のXBOXに比べると性能がどうとかこうとか言われているけれど、結局マルチタイトルが多いのであれば本体性能がどうであれ同じような出来栄えに統一されるのが現状。一、二枚劣る程度ではあまり問題にならないと思う。
 それよりユーザーの囲い込みとかで売り上げ、利益は決まってくるだろうから、プレイステーション4で取り込んだユーザーを手放さないように立ち回ってほしい。
 個人的には大作を遊びたいなら互換性、性能ともPCが一番だし、手軽でゲームらしいゲームを遊びたければ、やはり任天堂が一番。結局プレイステーション4同様、プレイステーション5を買う予定はないものの、かつてのソニーファンとして頑張って欲しいと思っている。

 他。
 トランプ大統領がコロナ発症。
 アゼルバイジャンとアルメニアの軍事衝突。
 など。

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