2018年3月18日日曜日

ニーア:オートマタ、ライズオブトーゥムレイダー

 先日Steamのセールで購入。

 ニーア:オートマタ。いろいろ話題を集めていたし、評判も良さそうなので遊んでみたかったソフト。しかし予面白さが理解できなかった。まだゲームも序盤しか進めていないのでこれから面白くなるのかもしれないが、進めていく気が起きない。
 勝手に無双系ないしデビルメイクライのようなスタイリッシュアクションゲームだと思っていた。プラチナゲームスによる製作なのでなおさら。実際はチマチマっとしたシューティングだったり探索アクションが挟まったり。キャラクターが小さくて迫力に欠ける。
 普通のアクションシーンも当然あるのだが、オプションで銃撃しながら剣戟を挟んでいくのがイマイチ楽しくない感じ。現状エネミーも見た目のバリエーションが少なくて戦っていて楽しいと思えず。
 ストーリーは典型的な雰囲気ゲーム。アニメ好きな輩には人気の出そうなキャラクター描写と性格。先を知りたくなるような感じがしてこない。
 あれだけ話題に上がったゲームなので、これから徐々に面白くなっていくだろうことは想像できるのだが、一回置いとくことにした。


 ライズオブトゥームレイダー。新装トゥームレイダーシリーズの第二弾。ずっと遊びたかったがハードの要求性能が高そうだったので見送ってきた。
 トゥームレイダーはバイオハザードと同時期のポリゴンゲーム創成期に発売され現在まで続くシリーズ。しかしながら過去一度も遊んだことがなかった。ララ・クロフトのバタ臭い容姿とプレイステーション中心の展開だったので、興味はあれど手に取るまでには至らずという感じ。なのでシステムを一新した一本目「トゥームレイダー」を買おうかと思ったのだが、グラボも新調したことだし新しい方を選んでみた。
 最先端のグラフィックはとても綺麗。この絵が不通に動くのかと感動するレベル。これは任天堂のゲームにない所だ。しかし肝心のゲームシステムについては「ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド」を遊んでしまうと厳しい。壁に張り付くのも決まった場所でしか行えず自由度が低い。結果謎解きは決められた手法を取らねばならないので思考する楽しみが減じてしまう。
 サバイバル、探索、戦闘がストーリーの中で違和感なくミックスされているのは見事なので、このシステムに「ゼルダ」の自由度が加われば凄いことになりそうではある。

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