2016年2月12日金曜日

バイオハザード6

 Steam のウインターセールで購入した「バイオハザード6」をプレイすることに。前作「バイオ5」はあまり楽しめなかったのだが、今回はどの程度だろうか。
 なおバイオハザードはシリーズずっとプレイしているものの、クラシックタイプのファンであり、「4」以降のスタイルはあまり好きではない。


 評判通り「QTE」の多いゲーム。序盤においてはプレイヤーが操作すると言うより、ムービーを見せられつつ、随所で要求されるボタン押しゲームをさせられる感じ。
 リアルタイム生成のムービーであることと、グラフィックが当世基準にて綺麗になったということをのぞけば、それこそゲーム黎明期に存在していた LD ゲームと同じことをしているというくだらなさ。しかもアクションは陳腐だ。


 以前プレイステーション3で「ヘビーレイン」というアドベンチャーゲームを遊んだが、これは基本ムービーゲームの中で時折 QTE のような入力を求められるもの。その際要求される操作が「スティックをぐるぐる回す」とか「指定通りにコントローラーを動かす」みたいなもので、一応キャラクターの動きに合わせたような感じにはなっているもののつまらなかった。
 しかしゲームクリエーターやレビュアーの評価は意外と高く、自分と専門家たちの考え方の乖離が不思議に思えたのだが、今回の「バイオ6」における QTE についても同様の思想を持って作られているようだ。
 「スティックをぐるぐる回せ」とか「アクションにあわせてボタンを押せ」などといった指示が飛び、まるで自分で操作しているようでしょ?と言わんばかりなのだがちっとも面白くない。


 結局ムービーを見せたいのなら垂れ流しでいいわけで、そこに入力を求められては真剣にムービーを見ることはできない、という点を理解していないのではないだろうか。ゲームとしてつまらなく、ムービーを楽しむことも出来ないという欠点ばかりのシステムだと思う。
 またせっかく意気込んでゲームを始めたというのに、予備知識を教え込まんとばかりにチュートリアル風ステージが始まり、さらにプレイヤーの介在しないムービーシーンが延々と続くというのはやる気をそがれてしまう。最近のゲームには多いこの導入部分はなんとかならないものか。


 さて、現在の目的は大学構内でバイオハザード発生。ゾンビが蔓延する街を逃げ出して、教会を目指すという感じ。ホワイトハウスから地下鉄を抜けて現在炎燃えさかる街を逃走中。ゾンビが蔓延する街を逃げていく感じは、主人公がレオンということもあり「バイオ2」を思い出させる。
 ハンドガンやショットガンの威力がしょぼすぎるものの、弾薬は豊富に手に入るのが助かる。もっとも格闘が強すぎる嫌いがあるが、やっとアクションゲームらしくなってきたのは良かった。

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