まー、続編だなー。というのが第一感。前作の持ち味をよく活かして作られてはいるなぁと感心した。ストーリーはこじつけ感がないように前作の前日譚として作られ、明かされた謎に加え、新たな謎を提示しつつもある。
だからといって良かったというわけではなく、制作費が少なかったがゆえに、妙な臨場感のあった前作に比べ、表現力が増えたが故に作り物臭がしたのは事実。
フライパンが落ちるシーン、キッチンの扉が全て開くシーンなどドリフを思い出し苦笑。奥さんが地下室へ引きずり込まれるシーンやクライマックスなどはRECかと思った。
前作であった恋人の脇に何もせず立ち続け、再生時間だけ早送りされるシーンという、目新しさを感じるような恐怖シーン、怪奇シーンはなりを潜めた。
また何が起こってんだかよくワカンネという場面もままあり、これはビデオなどで見て「ここに写ってる!」なんてワイワイやるためのシチュだろうな。まるで呪いのビデオである「お分かりいただけたであろうか?」みたいだな。
まぁ元々フェイクであることをお約束として楽しむという、観客側の参加意識がないと映画として成立しないジャンルなので、わざわざロードショー公開をいそいそと観に行くようなファンにとっては及第点と言える。
ただし映画が始まる前に「エンドロール後、衝撃の事実が」と散々期待を煽っていて、出てきた事実が「次回作秋公開決定!」って、どんだけ人をなめてんだと思った。これだけは許せなかったなぁ。
マトリックスやパイレーツオブカリビアンで「つづく」が出ても何とも思わんが、一応、真実の映像です!って感じで観客を参加させてるんでしょ?内容で前作を越えるような衝撃を与えられず、淡々として終わってしまった挙げ句、続きは続編で、なんてやられても興醒めしてしまうだけ。
せめてもう少し余韻を味合わせればいいのに、と憤りすら感じてしまった。最後のこれでかなり評判を落としただろうな、とは思ったね。
2011年2月24日木曜日
トゥーワールド2
残念だった。というのが感想で、ぶっちゃけもう売ってしまった。
今後ダウンロードコンテンツが発売されたりして、状況は変わるのかもしれないが、ゲームの根幹部分が合わないというか、期待はずれだったので。
このゲームはデモンズソウル続編までのつなぎ的に期待していた。しかし多くの元PCソフトに倣い、アクション面は及第点以下だった。もっさりした動きもさることながら、画面の処理がきびきびしていない。
デモンズソウルのように動きで相手を攪乱して、隙を見て攻撃するといった要素はなく、武器もボタンによってカウンターやらガードブレイクが発動するだけ。PCでありがちなマウスクリックゲームをコンシューマーに落とした感じ。PS3でやるゲームとしては物足りなさ過ぎるし単調。
しかもレベルが低いこともあるのだろうが、敵一匹を倒すのになんどもボタンを連打。モーションも軽いというか、カンフー?のような変な動きで魅せられない。こうした自分の期待とゲームシステムに大きな隔たりがあって受け入れられなかった。
まぁマルチプレイだけでも楽しめればいいか、と思ってプレイしてみたが、同じ狩り場を共有するというだけで、協力プレイにはほど遠い感じ。これもディアブロを思い出させるが、ディアブロではクォータービューだったので全体を把握出来たのに対し、これは三人称視点なので周りがよく把握出来ない。
さらにレベル差の激しいプレイヤーがどんどん先へ進んでいくので共闘感台無し。ヘッドセットを利用する人もほとんどいなくて盛り上がらないこと甚だしい。
極めつけは魔法使いの召還魔法で、これがあれば戦士いらないじゃんと思った。
ソロキャンペーンも前作の続き感ありありで、これは前作からのファンにはいいのだろうが、今作から始めた多くの日本人プレイヤーにとっては感情移入しにくいのでは。前述の動きもっさりも加わって、ゲームを楽しもうという気になれなかった。
そんなこんなもあって、結局三日で売ってしまった。今後やり込む気が起きなかったので。売買の差額が千円ほどだったのが救いかな。
今後ダウンロードコンテンツが発売されたりして、状況は変わるのかもしれないが、ゲームの根幹部分が合わないというか、期待はずれだったので。
このゲームはデモンズソウル続編までのつなぎ的に期待していた。しかし多くの元PCソフトに倣い、アクション面は及第点以下だった。もっさりした動きもさることながら、画面の処理がきびきびしていない。
デモンズソウルのように動きで相手を攪乱して、隙を見て攻撃するといった要素はなく、武器もボタンによってカウンターやらガードブレイクが発動するだけ。PCでありがちなマウスクリックゲームをコンシューマーに落とした感じ。PS3でやるゲームとしては物足りなさ過ぎるし単調。
しかもレベルが低いこともあるのだろうが、敵一匹を倒すのになんどもボタンを連打。モーションも軽いというか、カンフー?のような変な動きで魅せられない。こうした自分の期待とゲームシステムに大きな隔たりがあって受け入れられなかった。
まぁマルチプレイだけでも楽しめればいいか、と思ってプレイしてみたが、同じ狩り場を共有するというだけで、協力プレイにはほど遠い感じ。これもディアブロを思い出させるが、ディアブロではクォータービューだったので全体を把握出来たのに対し、これは三人称視点なので周りがよく把握出来ない。
さらにレベル差の激しいプレイヤーがどんどん先へ進んでいくので共闘感台無し。ヘッドセットを利用する人もほとんどいなくて盛り上がらないこと甚だしい。
極めつけは魔法使いの召還魔法で、これがあれば戦士いらないじゃんと思った。
ソロキャンペーンも前作の続き感ありありで、これは前作からのファンにはいいのだろうが、今作から始めた多くの日本人プレイヤーにとっては感情移入しにくいのでは。前述の動きもっさりも加わって、ゲームを楽しもうという気になれなかった。
そんなこんなもあって、結局三日で売ってしまった。今後やり込む気が起きなかったので。売買の差額が千円ほどだったのが救いかな。
2011年2月5日土曜日
ドラゴンエイジ クリアした
初期レビューとほぼ変わらない感想でした。クラシックRPGですね。プレイしている最中、学生時代に遊んでいたD&Dを思い出してしまうことしきり。テーブルトーク、PC98版含めてね。
システムとしてはインターフェイスが若干窮屈だった。PCゲームをコンシューマーへ移植する際、キーボードとマウスによる操作をどうするか?が一番問題になるのだろう。L2ボタンでアクションメニューを開き・・・という操作性は、残念ながら成功しているようには感じられなかった。
もともとアクション性が高いゲームではないのだから、普通のメニューで良かったのでは。使いやすくしようとしてくれているんだろうけど、あんまり使いやすいと感じられなかった。
それから作戦画面でいろいろ条件式を自分で考えて、AIを動かすことができるのだが、残念ながらヒールポーションによる自動回復程度しかいじらなかったわ。
PCキャラを魔導士にしてスタートしたのだが、これ戦士系で始めたら辛かったかも。最後の戦いで一瞬だけ戦士を操作することになったのだが、やることが少ない。相棒がやられそうになっても、ヒールを掛けてあげることなど当然出来ないし。
多くの人が戦士系でスタートすると思われ、結構批判されそうに感じた。
ストーリーは最後まで辛い選択を余儀なくされた。国民性の違いというか、島国根性の事なかれ主義では上手く運ばないことしばしば。
仇役を公衆の面前で処刑することができなかったら、相棒の騎士が出奔!さらに子供を作ることで犠牲を回避する策に対し反対したら、魔女がパーティを去った。
魔女の方は、どう考えても裏がありそうだったので我慢できたのだが、相棒の騎士は仲良くやってきただけに残念だった。
しかも代わりに仇役がパーティに入ってきたって、使うわけないだろ・・・。
命は助けるけど口をきくつもりもない!って感じだったのに、同じウォーデンだから、一緒に行動せねばならないケースも出てきたり。最後の戦いはさすがに同行することを拒んだけどな。
思い描いたストーリー通りに運ばなかったが、あえてやり直しせずに進めたけど。そう言った部分含めて、深いなぁと思わされた。予定調和的な裏切りとか、背景の全く見えない反乱とかいうどっかのゲームとは大違い。
イベント前にセーブが始まり進行がストップしたり、メッセージが中央にでかでかと出るなど、もう少し上手くできないもんかな?と思わされる部分はあったけど、ストーリー、雰囲気とも好みだったこともあり、久しぶりに手応えある本格的ファンタジーRPGを楽しませてもらいました。
さぁ次は TWO WORLD 2 に期待!!
システムとしてはインターフェイスが若干窮屈だった。PCゲームをコンシューマーへ移植する際、キーボードとマウスによる操作をどうするか?が一番問題になるのだろう。L2ボタンでアクションメニューを開き・・・という操作性は、残念ながら成功しているようには感じられなかった。
もともとアクション性が高いゲームではないのだから、普通のメニューで良かったのでは。使いやすくしようとしてくれているんだろうけど、あんまり使いやすいと感じられなかった。
それから作戦画面でいろいろ条件式を自分で考えて、AIを動かすことができるのだが、残念ながらヒールポーションによる自動回復程度しかいじらなかったわ。
PCキャラを魔導士にしてスタートしたのだが、これ戦士系で始めたら辛かったかも。最後の戦いで一瞬だけ戦士を操作することになったのだが、やることが少ない。相棒がやられそうになっても、ヒールを掛けてあげることなど当然出来ないし。
多くの人が戦士系でスタートすると思われ、結構批判されそうに感じた。
ストーリーは最後まで辛い選択を余儀なくされた。国民性の違いというか、島国根性の事なかれ主義では上手く運ばないことしばしば。
仇役を公衆の面前で処刑することができなかったら、相棒の騎士が出奔!さらに子供を作ることで犠牲を回避する策に対し反対したら、魔女がパーティを去った。
魔女の方は、どう考えても裏がありそうだったので我慢できたのだが、相棒の騎士は仲良くやってきただけに残念だった。
しかも代わりに仇役がパーティに入ってきたって、使うわけないだろ・・・。
命は助けるけど口をきくつもりもない!って感じだったのに、同じウォーデンだから、一緒に行動せねばならないケースも出てきたり。最後の戦いはさすがに同行することを拒んだけどな。
思い描いたストーリー通りに運ばなかったが、あえてやり直しせずに進めたけど。そう言った部分含めて、深いなぁと思わされた。予定調和的な裏切りとか、背景の全く見えない反乱とかいうどっかのゲームとは大違い。
イベント前にセーブが始まり進行がストップしたり、メッセージが中央にでかでかと出るなど、もう少し上手くできないもんかな?と思わされる部分はあったけど、ストーリー、雰囲気とも好みだったこともあり、久しぶりに手応えある本格的ファンタジーRPGを楽しませてもらいました。
さぁ次は TWO WORLD 2 に期待!!
2011年1月30日日曜日
ドラゴンエイジオリジンズ
久しぶりの本格RPG。発売決定時から期待していたんだけど、任天堂が「ラストストーリー」を本押ししてたんで少し日和ってしまった。
よくよく考えればこれまでファイナルファンタジーなんてほとんどやってこなかったし、洋物RPGは結構肌に合う方なので、27日の新作ソフト群からこいつを選びました。
現在序盤をクリアした辺り?だと思うんだけど、印象としてはクラシックRPG。個人的には好みのゲームでした。特に一連のAD&Dシリーズを思い出させるゲーム感覚は懐かしさを感じる。
Falloutのように会話を進めながらストーリーを楽しむゲームで、最近の和ゲーのような陳腐な展開はなく、友人が恋人と逃げようとするのを、魔導士の掟を破ってでも助けるか?といった、人間性を試されるようなシナリオは秀逸。ゲーム内なれど真剣に悩んでしまった。
世界観を構築するためのサイドストーリーや背景説明のテキスト量は莫大で、さすがに全部を頭に叩き込むのはゲームだけでは厳しく、小説などで補完されるべきか。
ムーンシェイサーガやドラゴンランス戦記などが刊行されていたころを思い出しますな。
よくよく考えればこれまでファイナルファンタジーなんてほとんどやってこなかったし、洋物RPGは結構肌に合う方なので、27日の新作ソフト群からこいつを選びました。
現在序盤をクリアした辺り?だと思うんだけど、印象としてはクラシックRPG。個人的には好みのゲームでした。特に一連のAD&Dシリーズを思い出させるゲーム感覚は懐かしさを感じる。
Falloutのように会話を進めながらストーリーを楽しむゲームで、最近の和ゲーのような陳腐な展開はなく、友人が恋人と逃げようとするのを、魔導士の掟を破ってでも助けるか?といった、人間性を試されるようなシナリオは秀逸。ゲーム内なれど真剣に悩んでしまった。
世界観を構築するためのサイドストーリーや背景説明のテキスト量は莫大で、さすがに全部を頭に叩き込むのはゲームだけでは厳しく、小説などで補完されるべきか。
ムーンシェイサーガやドラゴンランス戦記などが刊行されていたころを思い出しますな。
2011年1月28日金曜日
NGP
ソニーが新型携帯ゲーム機を発表した。高性能はさらに推し進められ、PS3と同等の性能だそうだ。もちろん発表会のみのリップサービスで、実際は性能だだ落ちだろうが。とはいうものの、有機ELディスプレイはよいな。
任天堂の新携帯ゲーム機たる3DSは立体視という目玉を売りにしオモチャっぽいが、ソニーは性能追求を目指した。ソニーらしいとは思う。
しかしなぁ、いよいよ据え置きゲーム機に秋風吹きすさむようになりそうだ。もはやテレビを前にしてどっかり腰を落ち着けゲームをやる、なんてのは過去のものへ。ゲームは基本的に携帯機で行い、必要に応じて WiFi だの 3G だのによるネットプレイ。ケーブル一つでテレビ接続もできれば、まぁ問題ない・・・のか。
古い人間なので、ゲームはもともとアーケード、パソコン、ファミコンときた世代。携帯ゲーム機の始祖ゲームボーイは買わなかったし。そういった意味では世相とずれている所はあるんだろうな。
アーケードもPCゲームも一応存続しているが、実質的には終わっていると言っていい。昔のゲーセンはいまやプリクラとUFOキャッチャーの並ぶアミューズメント施設だし、PCゲームは洋物とエロゲーだけしか存在せず、仕事用を除けばネット専用機器。据え置きゲーム機も廃れていくのだろうか。
そういえばモンスターハンター特需で年末からPSPが品薄になったようだけど、今頃PSPを買う人って一体何なんでしょうね・・・?
任天堂の新携帯ゲーム機たる3DSは立体視という目玉を売りにしオモチャっぽいが、ソニーは性能追求を目指した。ソニーらしいとは思う。
しかしなぁ、いよいよ据え置きゲーム機に秋風吹きすさむようになりそうだ。もはやテレビを前にしてどっかり腰を落ち着けゲームをやる、なんてのは過去のものへ。ゲームは基本的に携帯機で行い、必要に応じて WiFi だの 3G だのによるネットプレイ。ケーブル一つでテレビ接続もできれば、まぁ問題ない・・・のか。
古い人間なので、ゲームはもともとアーケード、パソコン、ファミコンときた世代。携帯ゲーム機の始祖ゲームボーイは買わなかったし。そういった意味では世相とずれている所はあるんだろうな。
アーケードもPCゲームも一応存続しているが、実質的には終わっていると言っていい。昔のゲーセンはいまやプリクラとUFOキャッチャーの並ぶアミューズメント施設だし、PCゲームは洋物とエロゲーだけしか存在せず、仕事用を除けばネット専用機器。据え置きゲーム機も廃れていくのだろうか。
そういえばモンスターハンター特需で年末からPSPが品薄になったようだけど、今頃PSPを買う人って一体何なんでしょうね・・・?
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