愛車トヨタ「iQ」にミラー型ドラレコを装着した。
iQはその独特なフォルムからデザイン優先となった部分もあってか後方側面視界が悪い。進路変更の際、斜め後方死角にいた他車に驚くといったことが度々ある。
またいまは後席シートを倒して荷室にしているのでさほど気にならないが、シートを上げてヘッドレストを付けるとリアガラスの半分が覆われてしまい真後ろも見にくくなってしまう。人が座れば尚更だろう。
そんなこともあり漠然とデジタルミラーが欲しいなと思っていた所、先日購入時についていたドラレコが壊れてしまった。ドラレコは近年必須装備となっており、事故が起こった際の証拠として大きな要素となっている。
今回良い機会としてミラー型ドラレコを購入することを決めた。
Amazonや価格コム、5ch掲示板などから情報収集した結果、NeoTokyoの「ミラーカム3」を購入した。フルHD画質30fpsと最新式(4K60fps)に比べれば性能は落ちるが3万7千円と半額くらい。1~2万円台の格安品もあったが、液晶表示の明るさ(=見やすさ)を考慮して、少し割高となるが選択した。
取り付けを業者に頼もうと思っていたが、Youtubeなどを見るに自分でも出来そうなのでチャレンジ。ケーブルが長くて収納が大変だったこと以外は割と上手くいった。懸念していたリアカメラの配線はさほど苦労せずく、末端の蛇腹通しもシリコンスプレーを吹き付ければすんなり通すことが出来た。結果リアハッチも綺麗に配線隠しができて文句なし。
ミラーの視界については想定通り。左右後方の視野が広がって便利になった。ベゼル上部のロゴが大きいことと映り込みが気になる不満だが、仕上がりを上手く出来たので大満足。


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