2020年5月10日日曜日

マジェスティ いろいろ交換

 先月半ば、仕事仲間が自動車と接触事故。自動車が後方確認不足とウインカー不点灯からの左折ということで、すり抜け中だったこともあり逃げられなかったとのこと。自分も同じような事故をやったことがある。すり抜けしないことに越したことはないが、後方不注意とウインカー出さずの左折では自動車側の責任かな。

 かくて自分も事故ないよう注意しなければと思っていた矢先、何事もない左折で握りゴケしてしまった。後輪ブレーキを使わずスピードを落とそうとして前輪ロックからのリア滑りで、気付いた時にはすっころんでいた。
 交差点左折時の転倒ということで、足首を骨折した時とまったく同じ状況。転倒時はやっぱり左足をバイクに挟まれた。やっちまった!と思ったが、痛みはあるものの足首は無傷。他にも大きな怪我はなく、ろっ骨の打撲(二週間くらい痛かった)、左ひじの擦過傷程度。スピードがあまり出ていなかったのが不幸中の幸いか。

 振り返ってみれば、雑な運転をしていたこと、悩み事があって集中力を欠いていたこと、ハンドルカバーをつけていたのでブレーキに指を掛けにくかったことなど、事故を起こす要因はいくらでもあった。
 マジェスティは左フロントカウルに大きな傷がついてしまった。カウル交換するしかなく、ヤマハのホームページで調べたら、なんとお値段1万8千円。痛すぎる。しかし戒めのために金を払って直すことに。

 2りんかんにて修理の手続き。せっかくだからとプラグ、ラジエーター液、タイヤの交換も行ってもらう。ついでと自分ではできなかったサイドスタンドキャンセラーもつけてもらい、総額なんと6万5千円の大出費。痛い、痛すぎる。今年に入ってから、マジェスティにはお金が掛かる・・・。

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