2016年1月8日金曜日

パンドラの塔 その2

 パンドラの塔攻略中。現在七つ目の塔をクリアした所。

 最初はモンスターの肉を嫌々食べていたセレスだったが、今では慣れたもので舌なめずりするくらい。一時監視塔に戻ってすぐに「肉をちょうだい!」なんて言ってきた。ちょっと怖さを感じる。
 この怖さはセレスも感じているようで、グライアイの言うことを信用して肉を食べ続けると本当に呪いが解けるのだろうか?と言ってくる。確かに不安もある。しかし怪物化を抑制することができるのは事実だし、他に手がないこともまた事実。セレスが本物の怪物にならないことだけを祈る。

 主肉を食べることによって見えるビジョン。そこには子供を亡くした夫婦の記憶が。生物を元にして主は作られたと言うが、13番目の主だけは「命令を聞き、使いやすい者」を使ったという。恐らく人間だろう。彼らが主となり、過去の記憶が蘇っているのか?
 また主は50年前だけでなく、500年前にも作られたという。収穫祭を襲った黒い影がそれなのだろうか。

 塔の仕掛けは複雑になり、マップも広くなってきた。一見通行不可能な所を過去に培った経験でくぐり抜けていくのは本当ゼルダの伝説みたい。仕掛けを解いて先へ進めた時のしてやった感は高い。
 カメラワークの関係で見渡したい方向が見れないという欠点があるが、特定された場所で謎を解かねばならないというヒントにもなっており、これは一長一短なのかも。

 主戦含むアクション面はかなり難易度が高くなってきており苦戦続き。炎の塔、緑の塔二つ目などは何度もゲームオーバーになる始末。
 ボスのそれぞれに特徴があり、それに合わせて攻撃をしていかなければならず、また体力が減少すると攻撃頻度が増すのも難易度が高くなっている要因。ゴリ押しが効かないので隙を突いて倒さねばならず、時間制限もあるだけに大変だ。

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