大賀二輪免許取得に伴い、これまで乗ってきた相棒CBR400Rを降りることに。ついて今回最終インプレッションを行う。
・購入経緯
購入を決めたのはセパハンフルカウルのバイクを一度所有したかった為。
これまで何台もバイクを乗り継いできたが、フルカウルのバイクは自分にお似合いと思えず、格好いいとは思えど購入候補にはならなかった。レプリカを乗りこなすには技量が足りないと思ったし。
しかし400Rを購入時の人気バイクは250ccのフルカウルバイク。中免取ったばかりの若い初心者ライダー御用達くらいの感じで個人的に敷居が低くなった。レーサーレプリカあらためスーパースポーツにちょっと乗ってみたいという気持ちに。
ホンダのバイクが欲しかったので同クラスのCBR250Rを候補としたが、中古なら400ccが同じくらいの値段。車検費用は掛かれど低速トルクがあって扱いやすい400ccへ変更。同じくフルカウルで発売していたCBR400Rを買うことに決めた。赤青白の派手なトリコロールカラーも気に入った。
・長所
街乗りでの低速域に加え、高速道路での使用も不満のない二気筒400ccエンジンは扱いやすいの一言。シフトペダルが脱落した時も4速固定で家路につけたのは、タフなこのエンジンのおかげだろう。またリッター辺り30km走る燃費の良さも素晴らしい。
エンジンサウドはアイドリング~低回転だとドドドドと冴えない感じだが、5千回転を超えるとパァァァン!なんて甲高い音を出してやる気になる。低回転からレッドゾーンまでストレスなく回るフラットなトルクは刺激こそ少ないが扱いやすかった。
扱いやすいエンジンはほどよい馬力。高めの回転数を維持しながらコーナーを回ってみたり、リーンインというか腰をずらしてハングオンして曲がってみたりなど、ワインディングを楽しんで走るのに丁度よかった。速度はそれほど出てないけれど回転数が高いから派手なエンジン音になっていて、結構乗れてるんじゃないか、なんて錯覚できた。音量の割にスピードが出ないので、高めの回転数で乗る楽しみも味わえた。いわゆる回す楽しみってやつ。
次いでツアラーとして優秀。セパハンだが高めのハンドルは乗車姿勢が楽。お尻が痛くなったものの、一日700キロ越ツーリングが出来たのは、こいつが乗り易かったからに他ならない。マスの集中を主眼に込めたバイクと異なり、テール周りがゆったりとしていることからシートバック、サイドバックを装着しやすいのもツーリングに役立つ。
フルカウルの恩恵か高速走行も得意。CB400では時速130キロ以上は風圧がきつくて連続走行できなかったのに対し、エンジンはかなり回り気味になるけど巡行140キロはこなせる。最高速も160キロ以上出るなど、ネイキッドとの違いを実感できた。
スーパースポーツのような見かけに反して、車体の大きさ、重さ、足つきも不安なしで身の丈に合った乗り易いバイクだった。
・短所
使いやすいエンジンだが、加速感や高回転域の伸びに関しては不満が残った。初乗り時からCB400に比べて遅いと思ったし、ストレスなく回るも、あと2千回転回ればと感じさせられた。街乗りのし易さや燃費面とのトレードオフなのはわかっているが。
ライトが暗い。ハロゲン二灯バイクに多い片目点灯のため、照射範囲に不満はないが光量が足りない。
一番大きな不満は、コンプレックスを掻き立てるバイクだということ。
どうしても往年の名車CBR400RRと比較されやすいバイクである。CB400が現行であるのでなおさら直列2気筒エンジンをネガティブに感じてしまうのも仕方ない。加えて中型免許しかないので仕方なく選んだ感もあったし、スカスカのフロントシングルディスクブレーキも残念ポイント。
乗ってみて満足できるし、これで充分だと納得できるのだが、オートバイという趣味性の高いジャンルでは許容できない部分なのかもしれない。フラットで使いやすいエンジンも見方によれば「つまらない」。
スポーツハンドル、バックステップ、シングルシートなど、フルカウルのスポーツバイクっぽさを求めてカスタムしたが、結局ノーマルに戻したのもそれが原因。後継モデルの見た目がそっち方面(スポーティ)にシフトしているのは何か違うなぁと思ってしまう。
このバイクを購入した時はまったく思わなかったが、バイクが分かるようになればなるほど、CBR400Rの中途半端さ立ち位置の微妙さが恥ずかしいし痛い。
フルカウルのバイクが人気で色々なライダーが乗っていることもあり、レーサー風のスタイルだからといって別に速く走る必要なんてない。でもやっぱりCBRに乗っている以上、コーナーでは無理に突っ込もうとしてしまう。遅いバイクがいたら抜かそうとしてしまう。ゆっくりコーナーを曲がればいいのに、ハングオンして格好良く走ろうとしてしまう。
自分の技量があればいいし、経験を重ねて速く走れるようになるのもいいけど、年齢的に伸びしろはないだろう。その癖外からパォォォンとぶち抜かれると「このぉぉ」なんて思ってしまう。
こんな乗り方するのは辞めたい。のんびりゆったり乗りたい。そういった気持ちで乗りたくてもフルカウルのレーサー風バイクは速く走ることを強いてくる。のんびり走るためにネイキッドのバイクに乗り換えたいという気持ちもあった。
・その他
過去所有したバイクは乗りっぱなし中心。対してCBR400Rはプライベートの時間が取れたこともあり自分でカスタムパーツをつけたり、消耗品交換を行ったりと愛着が深まった。小田原周辺の峠やスポットにも度々出掛けたし、宿泊を伴うロングツーリングにも行った。
この歳になってオートバイの楽しみを開眼させてくれた良き相棒。
大型二輪取得に伴い今回手放すこととなるが、得難い経験を与えてくれたことに感謝。きっと君に乗って体験した経験は、次のバイクにも役立つし、何より長くライディングを趣味にしようと思えた。本当に感謝してる。
2019年7月14日日曜日
2019年5月19日日曜日
ゲルザブ タンクバック
先日の中国路ツーリングにてお尻が痛くなる問題が発生したので、いろいろ情報を集めた。乗り方で対応するとか休憩をこまめにとるなどあれど、根本的解決にはなりそうになく、結局シートかパンツにクッションをつけるのが良さそう。
クッションつきのパンツはサイズ選択が面倒だし乗車時の選択肢が限られてしまうので、汎用性を考えてシートにクッションをつけることにした。
シートのクッションとしては空気式の評判が良かったが、厚みがかなりあるので乗車後の足つきに問題が出そう。なので無難にゲル式で定番となっている「ゲルザブR」を買うことにした。
2りんかんでも見かけた商品で、1万円もする高い商品なので見向きもしなかったのだが、まあ背に腹は代えられない。評価は割と好評。これをつければお尻が痛くならないというわけではないものの、痛くなるまでの時間が伸びるという。
ついでにネオジウム磁石を購入した。普通の磁石に比べて強力らしい。
以前タンクバックを買ったが、安物を買ったので固定用磁石の磁力が弱く、走行時の加減速でバックがずれてきてしまうことしばしば。そのたびに定位置に戻すのが面倒で強力な磁石に変えたいと思っていた。
その後シートバックやらサイドバックを購入したのでタンクバックなくてもいい?のだが、タンクバックの手軽さも捨てがたい。
ネオジウム磁石のレビューは千差万別で、値段が安いものは磁力が弱い、商品が欠けているなど評判が悪い。そこで2個で900円と高目のものをチョイス。3セット合計6個購入。磁力と効果はどんなもんか。
以上ゲルザブとタンクバック(磁石の固定力)のほどを試しつつ、箱根~山中湖~道の駅「道志」~茅ヶ崎バイクショップ~自宅。約180kmをのんびりツーリングしてきた。
ゲルザブについてはほとんど効果を感じられず。クッション効果自体ほとんど感じられない。400Rのシートは元々クッション性があるためゲルザブの柔らかさが相殺されている感じ。肝心のお尻が痛くならないかについては、この程度の距離ではあまりわからなかった。休憩が多すぎたかな。
タンクバックの磁石は予想以上の効果。加減速してもずれなくなり使いやすくなった。これはいい買い物だった。シートバックの容量に少し不満があったのだが、タンクバックが使いやすくなったので買い増すのを後回しにできそうだ。
2019年5月7日火曜日
2019年 GWツーリング 中国路 その5
いよいよ最終日。三泊四日の予定が四泊五日となったツーリングも本日で終わりだ。
四日市から小田原までは何度も経験のある道のり。距離も300km程度と高速に乗ってしまえば大したことない距離。というか今回のロングツーリングで距離に関する感覚が変わってしまったかも。
怖いのは渋滞だけだね。特に突発的におこる事故渋滞。東名では多いだけになおさら。
07:30 出発
ホテルを出てすぐのスタンドで最後の給油。これで家まで走り切れるはず。
渋滞情報を確認すると清水JCT付近で事故渋滞発生。伸びなきゃいいが。
勝手知ったる「みえ川越IC」にて伊勢湾岸道路へ。交通量は多いが渋滞なくスムーズ。昨日心を折った長島付近も問題なく通過。しかし新東名清水JCT付近で事故渋滞5kmと気になる情報発生。
そのまま進み新東名と東名どちらでいくか悩むと、豊田JCTにて東名は岡崎で交通集中による渋滞が発生の模様。どちらも渋滞しているなら走りやすい新東名へ。
浜松にて新東名清水の事故渋滞が伸びているとの情報。東へ向かう周りの車は気にせず新東名方向を進む。こりゃさらに伸びそう。少し回り道にはなるが浜松で東名に乗り換えた。
09:15 遠州豊田PA
やっぱり疲れがたまってきているのを痛感する。
東名に乗り換えたのは正解。清水の渋滞はさらに伸びている。こちらも交通量が多いし、設計が古くて走りにくい東名だが、渋滞よりはマシか。
10:50 駒門PA
とりあえず御殿場~足柄~山北の事故多発地帯においてまだ事故は発生していない。体力的には結構限界。体中に疲労を感じる。でもあと少し。トンネル違いを抜ければ小田原だ。
御殿場を超えると交通量はさらに増える。新東名と東名が合流したのだから当然か。トンネルも多く走りにくい中を無謀な車線変更をするハーレー軍団やセダン。こんな奴らがいるから事故が多発するんだろうな。
前方の車はとっても遅いが、のんびり左車線を走り大井松田ICを目指す。ここまできて事故るわけにはいかない。というか死ぬ。
11:45 到着!!
ついに帰宅。無事故ありがとう。
走行距離347km。GWツーリングの総走行距離2,145.8km。走ったなぁ。我ながら感慨深いわ。しかし距離を稼ぐため結果的に高速道路多めのツーリングとなったので、旅情を感じられなかったかな。かと言って観光目的じゃないし、下道メインは疲れが増すしで今後の課題か。
相棒のCBR400R。長旅でもまったくトラブルなくありがとうな。
やっぱりこのバイクはツーリング仕様がよく似合う。ノーマルハンドルとステップで楽なポジションで乗るのがいい感じ。平均燃費は28kmくらいか。優秀優秀。これでカウルが大きくて風防効果が高く、ホイールベースを長くして安定性が増せばとも思うが、コンセプトとしてツアラーではないので残念。
あとお尻がすごく痛くなったのが意外。これまでここまで痛くなったことはなかったような。ライダーズパンツの生地が薄いからかな。対策グッズの購入を検討せねば。
道中何度も大型バイクに憧れる。パーキングで止まっているのは大型ばかりだし。割と一生懸命走っている横を軽々と抜いて行かれるとね。でもよくよく考えると現状の400ccでも重いなと思っているのにさらに50kg以上重くなったら取り回しに苦労しそう。駐車場で絶対に倒す。
非力なれど巡行100~120km/hくらいで流れに乗って走る分には充分だし、それ以上出すのもスピード違反を考えれば不必要なんだよな。100万円出して免許と大型買うなら、CB400SBにでも乗り換えた方が自分には合っているかも。
四日市から小田原までは何度も経験のある道のり。距離も300km程度と高速に乗ってしまえば大したことない距離。というか今回のロングツーリングで距離に関する感覚が変わってしまったかも。
怖いのは渋滞だけだね。特に突発的におこる事故渋滞。東名では多いだけになおさら。
07:30 出発
ホテルを出てすぐのスタンドで最後の給油。これで家まで走り切れるはず。
渋滞情報を確認すると清水JCT付近で事故渋滞発生。伸びなきゃいいが。
勝手知ったる「みえ川越IC」にて伊勢湾岸道路へ。交通量は多いが渋滞なくスムーズ。昨日心を折った長島付近も問題なく通過。しかし新東名清水JCT付近で事故渋滞5kmと気になる情報発生。
そのまま進み新東名と東名どちらでいくか悩むと、豊田JCTにて東名は岡崎で交通集中による渋滞が発生の模様。どちらも渋滞しているなら走りやすい新東名へ。
浜松にて新東名清水の事故渋滞が伸びているとの情報。東へ向かう周りの車は気にせず新東名方向を進む。こりゃさらに伸びそう。少し回り道にはなるが浜松で東名に乗り換えた。
09:15 遠州豊田PA
やっぱり疲れがたまってきているのを痛感する。
東名に乗り換えたのは正解。清水の渋滞はさらに伸びている。こちらも交通量が多いし、設計が古くて走りにくい東名だが、渋滞よりはマシか。
10:50 駒門PA
とりあえず御殿場~足柄~山北の事故多発地帯においてまだ事故は発生していない。体力的には結構限界。体中に疲労を感じる。でもあと少し。トンネル違いを抜ければ小田原だ。
御殿場を超えると交通量はさらに増える。新東名と東名が合流したのだから当然か。トンネルも多く走りにくい中を無謀な車線変更をするハーレー軍団やセダン。こんな奴らがいるから事故が多発するんだろうな。
前方の車はとっても遅いが、のんびり左車線を走り大井松田ICを目指す。ここまできて事故るわけにはいかない。というか死ぬ。
11:45 到着!!
ついに帰宅。無事故ありがとう。
走行距離347km。GWツーリングの総走行距離2,145.8km。走ったなぁ。我ながら感慨深いわ。しかし距離を稼ぐため結果的に高速道路多めのツーリングとなったので、旅情を感じられなかったかな。かと言って観光目的じゃないし、下道メインは疲れが増すしで今後の課題か。
相棒のCBR400R。長旅でもまったくトラブルなくありがとうな。
やっぱりこのバイクはツーリング仕様がよく似合う。ノーマルハンドルとステップで楽なポジションで乗るのがいい感じ。平均燃費は28kmくらいか。優秀優秀。これでカウルが大きくて風防効果が高く、ホイールベースを長くして安定性が増せばとも思うが、コンセプトとしてツアラーではないので残念。
あとお尻がすごく痛くなったのが意外。これまでここまで痛くなったことはなかったような。ライダーズパンツの生地が薄いからかな。対策グッズの購入を検討せねば。
道中何度も大型バイクに憧れる。パーキングで止まっているのは大型ばかりだし。割と一生懸命走っている横を軽々と抜いて行かれるとね。でもよくよく考えると現状の400ccでも重いなと思っているのにさらに50kg以上重くなったら取り回しに苦労しそう。駐車場で絶対に倒す。
非力なれど巡行100~120km/hくらいで流れに乗って走る分には充分だし、それ以上出すのもスピード違反を考えれば不必要なんだよな。100万円出して免許と大型買うなら、CB400SBにでも乗り換えた方が自分には合っているかも。
2019年 GWツーリング 中国路 その4
ゴールデンウィークのロングツーリング。いよいよ最終日にして最大の難関。三日かけてやってきた1,000kmの道のりを、本当に一日で帰れるのか?である。旅程を組んでからずっと悩んでいた所だ。
学生時代車で福岡まで行って、帰りは高速に乗って一日で小田原まで帰ったことがある。その記憶が俺を楽観的にさせているが、考えても見れば車のが体力は消耗しないし、その時は二人旅だったから運転は交代できた。今回は風圧に耐えねばならぬバイクだし、当然一人旅・・・。
ナビで帰路を検索すると無情にも1,000km10時間以上とか出る。休憩込みだと12時間以上かかるわな。
予約はしなかったが大事をとって、神戸のカプセルホテルを調べておいたが・・・。
07:30 出発
08:20 美東SA 最初の給油。一日で何回給油するのだろう
10:00 安佐SA 山陽道は岡山、広島で渋滞発生。少し遠回りだが中国道へ
11:40 大佐SA 二度目の給油。中国道は空いていて快適
13:40 社PA 1時間くらい走るとお尻が痛い。2時間以上は無理だ
14:10 茨木IC JCTで間違えて逆方向に行ってしまう
14:30 宝塚北SA 三度目の給油
15:15 桂川PA 渋滞前の最後の休憩
ここが本日最大の正念場。名神高速の京都~草津間における大渋滞である。関西から東海へ抜けるすべての車がここを通り抜けるのだから渋滞して当たり前だわな。もっとバイパス作れよ(現在新名神を建設中とのこと・・・いまさらかよ)。
この時点で渋滞長20km所要通過時間80分。動かなさ過ぎてバイクじゃ死ねる。朝の出発時はいつもの楽観主義が発動してお昼を回れば渋滞が短くなるんじゃないのなんて思っていたがまったくそんなことはなかったね。
結局ここを通らず家路につくことは出来ないので覚悟を決めて渋滞に突入する。と目の前に川崎ナンバーのバイク発見。渋滞をすり抜け進んでいくではないか。これを幸い先導よろしくと後ろをくっついて行くことにした。車線変更する車に気を付けながらスルスルとすり抜け、草津JCT通過まで30分弱で済んだ。しかし体力的にも精神的にもかなり疲れた。
なおがら透きの路肩を走行していくバイクは案の定ネズミ捕りに捕まっていた。そっちは走るの楽だけど走行禁止だからな。すり抜けは法的にグレーゾーンなのでね。
ここまで来ればと思ったが、草津から先も断続的な渋滞が発生。甲賀土山、亀山、四日市あたりで短い渋滞ができている。疲労困憊で鈴鹿PAへ滑り込んだ。
17:30 鈴鹿PA
朝から発生していた伊勢湾岸道路での渋滞。長島あたりで発生していたのでスパーランドのお客だからいずれ消えるだろうと思っていたが事故がからんだりと10km以上の渋滞がいまだに消えない。
それでも夕方になればと思っていたが鈴鹿PAで情報を見て愕然とした。伸びてた・・・。考えてみれば夕方になれば帰りの客が増えるのだから渋滞が伸びるのは当然か。さらに新東名、東名ともに岡崎、清水、御殿場~山北で事故やら交通集中やらで渋滞性、現時点では解消される目途はない。
ここにきて体力的に心が折れる。近い宿はないか。あらかじめ調べた際は付近で空きのある宿はなかったのだが、何故か四日市で一件ヒット。鈴鹿SAはスマート出口があり、30分程度の道のり。もうだめ、一泊しよう。
18:30 ホテルルートイン南四日市
ここまで来て事故らぬよう、気合を入れ直して進む。ホテルに着けばゆっくりできるのだからと言い聞かせる。
が、なんとブッキング!あらかじめ調べた時検索されなかったからそうかもねと思ったが、すぐそばの系列ホテルに部屋をとってくれていた。奇跡!
19:00 ホテルルートイン四日市
10分程度で新たな宿到着。もうだめ動けない・・・っていうほどではないか。お尻は痛いけど。ただし精神的には限界だな。ここから残り300kmを渋滞抜けていくだけの気力は残っていなかった。
学生時代車で福岡まで行って、帰りは高速に乗って一日で小田原まで帰ったことがある。その記憶が俺を楽観的にさせているが、考えても見れば車のが体力は消耗しないし、その時は二人旅だったから運転は交代できた。今回は風圧に耐えねばならぬバイクだし、当然一人旅・・・。
ナビで帰路を検索すると無情にも1,000km10時間以上とか出る。休憩込みだと12時間以上かかるわな。
予約はしなかったが大事をとって、神戸のカプセルホテルを調べておいたが・・・。
07:30 出発
08:20 美東SA 最初の給油。一日で何回給油するのだろう
10:00 安佐SA 山陽道は岡山、広島で渋滞発生。少し遠回りだが中国道へ
11:40 大佐SA 二度目の給油。中国道は空いていて快適
13:40 社PA 1時間くらい走るとお尻が痛い。2時間以上は無理だ
14:10 茨木IC JCTで間違えて逆方向に行ってしまう
14:30 宝塚北SA 三度目の給油
15:15 桂川PA 渋滞前の最後の休憩
ここが本日最大の正念場。名神高速の京都~草津間における大渋滞である。関西から東海へ抜けるすべての車がここを通り抜けるのだから渋滞して当たり前だわな。もっとバイパス作れよ(現在新名神を建設中とのこと・・・いまさらかよ)。
この時点で渋滞長20km所要通過時間80分。動かなさ過ぎてバイクじゃ死ねる。朝の出発時はいつもの楽観主義が発動してお昼を回れば渋滞が短くなるんじゃないのなんて思っていたがまったくそんなことはなかったね。
結局ここを通らず家路につくことは出来ないので覚悟を決めて渋滞に突入する。と目の前に川崎ナンバーのバイク発見。渋滞をすり抜け進んでいくではないか。これを幸い先導よろしくと後ろをくっついて行くことにした。車線変更する車に気を付けながらスルスルとすり抜け、草津JCT通過まで30分弱で済んだ。しかし体力的にも精神的にもかなり疲れた。
なおがら透きの路肩を走行していくバイクは案の定ネズミ捕りに捕まっていた。そっちは走るの楽だけど走行禁止だからな。すり抜けは法的にグレーゾーンなのでね。
ここまで来ればと思ったが、草津から先も断続的な渋滞が発生。甲賀土山、亀山、四日市あたりで短い渋滞ができている。疲労困憊で鈴鹿PAへ滑り込んだ。
17:30 鈴鹿PA
朝から発生していた伊勢湾岸道路での渋滞。長島あたりで発生していたのでスパーランドのお客だからいずれ消えるだろうと思っていたが事故がからんだりと10km以上の渋滞がいまだに消えない。
それでも夕方になればと思っていたが鈴鹿PAで情報を見て愕然とした。伸びてた・・・。考えてみれば夕方になれば帰りの客が増えるのだから渋滞が伸びるのは当然か。さらに新東名、東名ともに岡崎、清水、御殿場~山北で事故やら交通集中やらで渋滞性、現時点では解消される目途はない。
ここにきて体力的に心が折れる。近い宿はないか。あらかじめ調べた際は付近で空きのある宿はなかったのだが、何故か四日市で一件ヒット。鈴鹿SAはスマート出口があり、30分程度の道のり。もうだめ、一泊しよう。
18:30 ホテルルートイン南四日市
ここまで来て事故らぬよう、気合を入れ直して進む。ホテルに着けばゆっくりできるのだからと言い聞かせる。
が、なんとブッキング!あらかじめ調べた時検索されなかったからそうかもねと思ったが、すぐそばの系列ホテルに部屋をとってくれていた。奇跡!
19:00 ホテルルートイン四日市
10分程度で新たな宿到着。もうだめ動けない・・・っていうほどではないか。お尻は痛いけど。ただし精神的には限界だな。ここから残り300kmを渋滞抜けていくだけの気力は残っていなかった。
それでもこんだけ走ったのよ。走行距離719.4km。一日で乗った距離では新記録。
2019年5月6日月曜日
2019年 GWツーリング 中国路 その3
今回のツーリングを姫路~中国地方横断と決め、マップを見ながら旅程を考えていた際、「大和ミュージアム」という施設をみつけた。
宿泊予定の広島(東広島)から近く、ホームページで調べると割と面白そう。すぐそばには自衛隊の広報館「てつのくじら」というのもある。お城めぐりよりこっちのが楽しみだった。
08:30 東広島出発
09:30 呉大和ミュージアム
東広島から呉へは国道二号線から離れて瀬戸内へ南下する。バイパスを小一時間走って到着。子供連れも多く連休って感じ。開場は9:00だったが今だ長蛇の列。そんなに人気のスポットだったの?
特別展として戦艦「大和」と「武蔵」の沈んだ映像や資料が展示されていた。どちらも船体は折れて散乱して海底に眠っている。船内の火薬庫か動力機関が爆発したのだろうか。
当時6,490万円の巨費を投じて建造された戦艦「武蔵」の沈没時、2,399名の乗組員のうち約半分にあたる1,023名が戦死行方不明とあり、それでいて何の成果もなかったことを考えると虚しくなる。
10:30 てつのくじら
入口に大きな潜水艦が展示されている海上自衛隊の広報施設。掃海艇や潜水艦に関する展示。どちらも海上自衛隊の大事な任務である。
入口の潜水艦は国立科学博物館前にあるくじらと同様のハリボテかと思いきや、何と本物であった。驚愕。当然船内に入ることが出来、その狭さを体感できる。実物が陸へ上がり展示されるまでの紹介も興味深い。まさに一見の価値あり。
12:30 2りんかん
もとの予定では広島城に行くつもりだったが時間的制約でパス。広島はまた別に来よう。広島市で宿が取れなかったのが痛い。
スロットルアシストを試してみたかったので広島の2りんかんに立ち寄った。
・・・思ったほどではないけど、あればちょっとは楽かな。
発進時や低速走行時は微妙なスロットル操作をしたいので邪魔だし、大きく開いたときはアシストが下の方にきてしまうので意味がない。ちょうどいい角度というのがなかなか決まらない感じ。
14:30 岩国城
広島から岩国城へ向かう途中、西広島バイパスを降りたところ大渋滞。標識によれば宮島方面。ああ観光客が多いのだな程度に思っていたが、信号をいくつか過ぎても渋滞の減る気配はないどころか、ついにはまったく進まなくなる。
こりゃだめだとあきらめわき道に抜けて引き返す。本当は高速を使わずにのんびり行こうと思っていたが山陽自動車道で岩国まで出ることにした。
さらに最大のハプニング。高速走行中スマホホルダーをいじっていたらなんとストッパーが外れた。あれっと思ったらスマホがホルダーから外れてわずかにシリコンゴムに引っ掛かっているだけの宙ぶらりん状態。急いでつかみ取り胸ポケットにしまう。ドキドキが止まらない。
もしこの時とっさの判断ができなかったら、あるいはひっかかることなく脱落していたらと考えると恐ろしい。全部スマホに登録されているからとその日の宿の名前すらきちんと憶えていないのにどうやって連絡するのか。高速道路だから引き返して拾う訳にもいかない。そもそもスマホなしじゃ連絡できない!
岩国ICで降りるまでずっとドキドキしてしまった。落とさなくて良かった・・・。
そんなハプニングの後、岩国城に到着。川沿いの道を進むと河原に駐車場。朝倉氏史跡を思い出させる感じ。ナビに従って進んでいくも駐輪場は見当たらず、というかお城はどこ?
実は二号線を進んでいくと道中にあるから寄ろう程度の動機で、まったく下調べしていなかったのも悪かった。引き返して河原の駐車場へ止め、徒歩で向かうも広い庭園はあれど天守が見えないなと思ったら、なんとロープウェイで上がらないと行けないという。確かに山頂に天守らしき建物が見える。しかもスタッフから次の発車は30分後と告げられた。スタンプも天守入り口まで行かないと押せず、ここまで来たけどスルー。無駄足であった。
ここから下関を超えて九州へ。意外と残りの道のりは長し。到着時刻を考えて残りも高速で行くことにした。
17:30 小倉
関門橋を超えていよいよ九州上陸。思えば遠くへ来たもんだ。
ナビの案内がおかしく、ホテルへの道は迷いまくる。それでも、なんとか、無事に、目的地の小倉についた!!
本日の走行距離305.7km。中国路ツーリング片道1083.9km。1,000km越えのツーリングは初めて。
宿泊予定の広島(東広島)から近く、ホームページで調べると割と面白そう。すぐそばには自衛隊の広報館「てつのくじら」というのもある。お城めぐりよりこっちのが楽しみだった。
08:30 東広島出発
09:30 呉大和ミュージアム
東広島から呉へは国道二号線から離れて瀬戸内へ南下する。バイパスを小一時間走って到着。子供連れも多く連休って感じ。開場は9:00だったが今だ長蛇の列。そんなに人気のスポットだったの?
特別展として戦艦「大和」と「武蔵」の沈んだ映像や資料が展示されていた。どちらも船体は折れて散乱して海底に眠っている。船内の火薬庫か動力機関が爆発したのだろうか。
当時6,490万円の巨費を投じて建造された戦艦「武蔵」の沈没時、2,399名の乗組員のうち約半分にあたる1,023名が戦死行方不明とあり、それでいて何の成果もなかったことを考えると虚しくなる。
10:30 てつのくじら
入口に大きな潜水艦が展示されている海上自衛隊の広報施設。掃海艇や潜水艦に関する展示。どちらも海上自衛隊の大事な任務である。
入口の潜水艦は国立科学博物館前にあるくじらと同様のハリボテかと思いきや、何と本物であった。驚愕。当然船内に入ることが出来、その狭さを体感できる。実物が陸へ上がり展示されるまでの紹介も興味深い。まさに一見の価値あり。
12:30 2りんかん
もとの予定では広島城に行くつもりだったが時間的制約でパス。広島はまた別に来よう。広島市で宿が取れなかったのが痛い。
スロットルアシストを試してみたかったので広島の2りんかんに立ち寄った。
・・・思ったほどではないけど、あればちょっとは楽かな。
発進時や低速走行時は微妙なスロットル操作をしたいので邪魔だし、大きく開いたときはアシストが下の方にきてしまうので意味がない。ちょうどいい角度というのがなかなか決まらない感じ。
14:30 岩国城
広島から岩国城へ向かう途中、西広島バイパスを降りたところ大渋滞。標識によれば宮島方面。ああ観光客が多いのだな程度に思っていたが、信号をいくつか過ぎても渋滞の減る気配はないどころか、ついにはまったく進まなくなる。
こりゃだめだとあきらめわき道に抜けて引き返す。本当は高速を使わずにのんびり行こうと思っていたが山陽自動車道で岩国まで出ることにした。
さらに最大のハプニング。高速走行中スマホホルダーをいじっていたらなんとストッパーが外れた。あれっと思ったらスマホがホルダーから外れてわずかにシリコンゴムに引っ掛かっているだけの宙ぶらりん状態。急いでつかみ取り胸ポケットにしまう。ドキドキが止まらない。
もしこの時とっさの判断ができなかったら、あるいはひっかかることなく脱落していたらと考えると恐ろしい。全部スマホに登録されているからとその日の宿の名前すらきちんと憶えていないのにどうやって連絡するのか。高速道路だから引き返して拾う訳にもいかない。そもそもスマホなしじゃ連絡できない!
岩国ICで降りるまでずっとドキドキしてしまった。落とさなくて良かった・・・。
そんなハプニングの後、岩国城に到着。川沿いの道を進むと河原に駐車場。朝倉氏史跡を思い出させる感じ。ナビに従って進んでいくも駐輪場は見当たらず、というかお城はどこ?
実は二号線を進んでいくと道中にあるから寄ろう程度の動機で、まったく下調べしていなかったのも悪かった。引き返して河原の駐車場へ止め、徒歩で向かうも広い庭園はあれど天守が見えないなと思ったら、なんとロープウェイで上がらないと行けないという。確かに山頂に天守らしき建物が見える。しかもスタッフから次の発車は30分後と告げられた。スタンプも天守入り口まで行かないと押せず、ここまで来たけどスルー。無駄足であった。
ここから下関を超えて九州へ。意外と残りの道のりは長し。到着時刻を考えて残りも高速で行くことにした。
17:30 小倉
関門橋を超えていよいよ九州上陸。思えば遠くへ来たもんだ。
ナビの案内がおかしく、ホテルへの道は迷いまくる。それでも、なんとか、無事に、目的地の小倉についた!!
本日の走行距離305.7km。中国路ツーリング片道1083.9km。1,000km越えのツーリングは初めて。
2019年 GWツーリング 中国路 その2
5月1日
本日より新元号「令和」スタート。だから何?
本日は姫路城、岡山城、福山城と三つもお城を見学予定。国道二号線をのんびり西へ。
08:00 宿出発
08:30 姫路城
バイク置き場は美術館前とのこと。現存天守閣にして世界遺産。堀も石垣も立派。三の丸はだだっ広い。しかし城内には入る気になれずスタンプだけ押して後にする。
旅の目的だったはずなのだが、なんか観光する気になれないというか。結局お城に興味があるわけじゃないみたい。行き先を決めるためのランドマークでしかないというか。
11:30 岡山城
国道二号線をひた走る。途中バイパスになっており走りやすい。市街地を結んでいるので町の中心部に来れば混雑するのは致し方なし。多くのバイカーとすれ違いヤエーを交わす。高速と違って楽しいな。
岡山城もスタンプだけ見て帰る。後楽園があるため割と観光客が多かった。川沿いではアイスクリームの露店が出ており、スタッフがナンパまがいの販売をしている。駐輪場はよくわからなかったが、清掃しているスタッフに聞けば付近に止めておいてよさそうだったのでそちらへ。
黒塗りの天守だがとくに感慨はなかった。
14:30 福山城
ふたたび国道二号線へ。走り続けて福山城到着。途中渋滞に巻き込まれて疲れた。
町の中に突如として現れる天守閣。堀も埋められているからなおさら唐突感があった。
16:30 東広島
ホテル到着。三つも城巡りしたが、どれも天守には登らず。散策もほどほど止まり。先の長いツーリングだからな。ちょっと計画が無謀だったか?
本日の走行距離は249.2km。
本日より新元号「令和」スタート。だから何?
本日は姫路城、岡山城、福山城と三つもお城を見学予定。国道二号線をのんびり西へ。
08:00 宿出発
08:30 姫路城
バイク置き場は美術館前とのこと。現存天守閣にして世界遺産。堀も石垣も立派。三の丸はだだっ広い。しかし城内には入る気になれずスタンプだけ押して後にする。
旅の目的だったはずなのだが、なんか観光する気になれないというか。結局お城に興味があるわけじゃないみたい。行き先を決めるためのランドマークでしかないというか。
11:30 岡山城
国道二号線をひた走る。途中バイパスになっており走りやすい。市街地を結んでいるので町の中心部に来れば混雑するのは致し方なし。多くのバイカーとすれ違いヤエーを交わす。高速と違って楽しいな。
岡山城もスタンプだけ見て帰る。後楽園があるため割と観光客が多かった。川沿いではアイスクリームの露店が出ており、スタッフがナンパまがいの販売をしている。駐輪場はよくわからなかったが、清掃しているスタッフに聞けば付近に止めておいてよさそうだったのでそちらへ。
黒塗りの天守だがとくに感慨はなかった。
14:30 福山城
ふたたび国道二号線へ。走り続けて福山城到着。途中渋滞に巻き込まれて疲れた。
町の中に突如として現れる天守閣。堀も埋められているからなおさら唐突感があった。
16:30 東広島
ホテル到着。三つも城巡りしたが、どれも天守には登らず。散策もほどほど止まり。先の長いツーリングだからな。ちょっと計画が無謀だったか?
本日の走行距離は249.2km。
2019年 GWツーリング 中国路 その1
今年のゴールデンウィークは新天皇即位に伴い10連休。連泊してのロングツーリングを企画する。昨年の福井が一泊。今年の年始は紀伊半島にて二泊。そこで今回は三泊とした。
行き先に悩むが姫路城を見たい、ということで中国路へ。そのまま横断して下関まで駆け抜けることにした。
生憎めぼしい宿がとれず、広島の代わりに東広島。下関の代わりに九州小倉にてホテルを予約した。あとは天気ばかりだが、時期的に全日晴天とはいかないだろう。
4月30日 小田原~姫路
天気は雨。予報では東海地方は一時強く降るらしい。ただし西からだんだん雨が上がるそうで、近畿地方あたりで丁度雨雲を抜けられるかも。
5時30分出発。年始と違い寒さが楽。終始雨に打たれるも予想より強い降りにならず、こんなもんかという感じ。雨対策でハンドカバーをつけてきたのも快適。年始ツーリングでもつけてくればよかった。失敗したのは靴。カバーをしていなかったので靴下までびっしょりになってしまった。
今日は姫路まで高速をひた走るだけ。雨はつらいが楽勝楽勝。
06:30 足柄SA ウォークマンのセット
08:15 長篠設楽PA トイレと軽い朝食
10:00 苅谷SA 給油。自宅からちょうど250Km。道のりはあと半分。
12:10 びわ湖大津PA トイレ
14:00 権現湖PA 目的地まで最後のパーキング。ナビをセット
14:30 姫路到着 予定通りの到着。遅い昼飯をとった
15:00 ホテル到着
予定では姫路城を見学してからホテルだったが、雨に打たれて靴の中がぐちゅぐちゅ。カッパを着ているとはいえ服も湿っているので着替えたい。入城は16:00までとせわしなさそうなので、姫路城は明日へ変更。
かわりに姫路市内を散策。城下町がそのまま商業地になった感じで、整然とした街並みに関西でよく見るアーケード街が広がっている。連休中ということもあり人の出も多い。姫路駅からまっすぐ伸びる道の先には姫路城が見える。
相棒。サイドバックもつけてフルアーマー状態。今回も無事故で行こう!
本日の走行距離は529km。雨にも負けずよく走り抜いた。
行き先に悩むが姫路城を見たい、ということで中国路へ。そのまま横断して下関まで駆け抜けることにした。
生憎めぼしい宿がとれず、広島の代わりに東広島。下関の代わりに九州小倉にてホテルを予約した。あとは天気ばかりだが、時期的に全日晴天とはいかないだろう。
4月30日 小田原~姫路
天気は雨。予報では東海地方は一時強く降るらしい。ただし西からだんだん雨が上がるそうで、近畿地方あたりで丁度雨雲を抜けられるかも。
5時30分出発。年始と違い寒さが楽。終始雨に打たれるも予想より強い降りにならず、こんなもんかという感じ。雨対策でハンドカバーをつけてきたのも快適。年始ツーリングでもつけてくればよかった。失敗したのは靴。カバーをしていなかったので靴下までびっしょりになってしまった。
今日は姫路まで高速をひた走るだけ。雨はつらいが楽勝楽勝。
06:30 足柄SA ウォークマンのセット
08:15 長篠設楽PA トイレと軽い朝食
10:00 苅谷SA 給油。自宅からちょうど250Km。道のりはあと半分。
12:10 びわ湖大津PA トイレ
14:00 権現湖PA 目的地まで最後のパーキング。ナビをセット
14:30 姫路到着 予定通りの到着。遅い昼飯をとった
15:00 ホテル到着
予定では姫路城を見学してからホテルだったが、雨に打たれて靴の中がぐちゅぐちゅ。カッパを着ているとはいえ服も湿っているので着替えたい。入城は16:00までとせわしなさそうなので、姫路城は明日へ変更。
かわりに姫路市内を散策。城下町がそのまま商業地になった感じで、整然とした街並みに関西でよく見るアーケード街が広がっている。連休中ということもあり人の出も多い。姫路駅からまっすぐ伸びる道の先には姫路城が見える。
本日の走行距離は529km。雨にも負けずよく走り抜いた。
2019年1月4日金曜日
紀伊半島 1/3
年始のツーリングもいよいよ最終日。
当初の予定では高速使って帰るだけだったが、調べると日本100名城のひとつ「松坂城」が近いので立ち寄ることに。あとは最大の懸念がひとつ。Uターン渋滞である。
08:30 出発
朝食バイキングをとってからのんびり出発。帰路とは逆方向の松阪へ。国道23号線を進む。思えばこの道は鈴鹿サーキットへ行くときに使う国道か。
09:00 松坂城
100名城のひとつ。天守は再建されておらず石垣のみと地味。和歌山城同様、市内の中心部に建つ平城。
蒲生氏郷による築城で安土城同様の石垣が見所・・・なのだが、やっぱり地味だ。蒲生氏郷自体、玄人好みの大名だからなあ。
園内に本居宣長記念館があるが、こっちも有名ながら地味という。100名城に選出されていなかったら来なかったお城かな。
しかし、この為に来たというべき「100名城スタンプ」が年始休業のため置いていない。駅前の観光センターまで行ってくれとのこと。もう踏んだり蹴ったり。
11:15 みえ川越IC
最寄りの高速乗り口は松阪ICだが、亀山から四日市でUターン渋滞発生中。そこで国道23号線を進み、みえ川越ICから伊勢湾岸道路に乗る。同様の車で国道も渋滞するかと思ったが、まったくそんなことなく順調にインターチェンジまで到着した。
四日市で給油しようと思ったが和歌山同様、検索した二軒とも休業。そのまま高速へ。
11:45 刈谷SA
伊勢湾岸道路は強風のため横風に煽られてかなり怖い思いをした。
みえ川越で高速に入ったら、長島SAですぐにスマホナビを外そうと思っていたが、行きと同様ここでも入口渋滞が起きていた。仕方なくスルーして刈谷SAまで走る。
渋滞情報によると新東名の静岡ー藤枝あたりが混んでいる模様。もっともこの強風では新東名に乗る気はしない。寒いし。
13:15 牧之原SA
渋滞を避けて東名高速へ。浜名湖にてうなぎを食べようかと思ったが、ぼったくり価格なのでやめておく。ガソリン残量が1メモリとなった為、牧之原SAにて給油。このサービスエリアは初めて止まったが、大型専用駐車場が大きくとられていて新鮮。きちんとした食事を食べたかったがフードコートは混雑。席を確保できそうもないのでカップヌードルで我慢。
この後の渋滞はいつものごとく御殿場JCTから足柄SA先。沼津で降りて三島から箱根越えを検討するも三島が渋滞している。調べると国道246号線は混んでないようなので、裾野ICで降りて国道経由で御殿場越えに決定。
15:00 裾野IC
東名高速は順調に流れて裾野ICへ到着。意外にもそのまま御殿場方面へ向かう車多し。これだから渋滞が伸びていくんだよな。早く新東名が延長されればいいのに。
国道246号線に乗ってコンビニへ立ち寄り、渋滞情報を確認しようと思ったが、246はまったく渋滞のそぶりがない。ならばとそのままノンストップで進む。しかし鮎沢あたりで大渋滞発生。やっちまった。これなら足柄峠を経由すべきだったと後悔するが後の祭り。あまりやりたくないすり抜けを駆使。清水橋から旧道に入って山北まで向かうと渋滞は解消されていた。
16:45 自宅着
やっと自宅へ。思っていたよりUターン渋滞には巻き込まれずに済んで何よりだった。長距離を危なげなく走ってくれた相棒に感謝。
本日の走破距離391.6キロ。所要時間約7時間。三日間の全走行距離は1289.3キロ。よく走った!
当初の予定では高速使って帰るだけだったが、調べると日本100名城のひとつ「松坂城」が近いので立ち寄ることに。あとは最大の懸念がひとつ。Uターン渋滞である。
08:30 出発
朝食バイキングをとってからのんびり出発。帰路とは逆方向の松阪へ。国道23号線を進む。思えばこの道は鈴鹿サーキットへ行くときに使う国道か。
09:00 松坂城
100名城のひとつ。天守は再建されておらず石垣のみと地味。和歌山城同様、市内の中心部に建つ平城。
蒲生氏郷による築城で安土城同様の石垣が見所・・・なのだが、やっぱり地味だ。蒲生氏郷自体、玄人好みの大名だからなあ。
園内に本居宣長記念館があるが、こっちも有名ながら地味という。100名城に選出されていなかったら来なかったお城かな。
しかし、この為に来たというべき「100名城スタンプ」が年始休業のため置いていない。駅前の観光センターまで行ってくれとのこと。もう踏んだり蹴ったり。
11:15 みえ川越IC
最寄りの高速乗り口は松阪ICだが、亀山から四日市でUターン渋滞発生中。そこで国道23号線を進み、みえ川越ICから伊勢湾岸道路に乗る。同様の車で国道も渋滞するかと思ったが、まったくそんなことなく順調にインターチェンジまで到着した。
四日市で給油しようと思ったが和歌山同様、検索した二軒とも休業。そのまま高速へ。
11:45 刈谷SA
伊勢湾岸道路は強風のため横風に煽られてかなり怖い思いをした。
みえ川越で高速に入ったら、長島SAですぐにスマホナビを外そうと思っていたが、行きと同様ここでも入口渋滞が起きていた。仕方なくスルーして刈谷SAまで走る。
渋滞情報によると新東名の静岡ー藤枝あたりが混んでいる模様。もっともこの強風では新東名に乗る気はしない。寒いし。
13:15 牧之原SA
渋滞を避けて東名高速へ。浜名湖にてうなぎを食べようかと思ったが、ぼったくり価格なのでやめておく。ガソリン残量が1メモリとなった為、牧之原SAにて給油。このサービスエリアは初めて止まったが、大型専用駐車場が大きくとられていて新鮮。きちんとした食事を食べたかったがフードコートは混雑。席を確保できそうもないのでカップヌードルで我慢。
この後の渋滞はいつものごとく御殿場JCTから足柄SA先。沼津で降りて三島から箱根越えを検討するも三島が渋滞している。調べると国道246号線は混んでないようなので、裾野ICで降りて国道経由で御殿場越えに決定。
15:00 裾野IC
東名高速は順調に流れて裾野ICへ到着。意外にもそのまま御殿場方面へ向かう車多し。これだから渋滞が伸びていくんだよな。早く新東名が延長されればいいのに。
国道246号線に乗ってコンビニへ立ち寄り、渋滞情報を確認しようと思ったが、246はまったく渋滞のそぶりがない。ならばとそのままノンストップで進む。しかし鮎沢あたりで大渋滞発生。やっちまった。これなら足柄峠を経由すべきだったと後悔するが後の祭り。あまりやりたくないすり抜けを駆使。清水橋から旧道に入って山北まで向かうと渋滞は解消されていた。
16:45 自宅着
やっと自宅へ。思っていたよりUターン渋滞には巻き込まれずに済んで何よりだった。長距離を危なげなく走ってくれた相棒に感謝。
本日の走破距離391.6キロ。所要時間約7時間。三日間の全走行距離は1289.3キロ。よく走った!
紀伊半島 1/2
紀伊半島一周ツーリング二日目。
本日の目標はこの旅のメイン紀伊半島の一周。道中「岩代駅」が見所である。基本的に国道42号線を突き進んでいけばいい感じ。尾鷲から鳥羽、志摩方面へ行くときに注意が必要。
06:00 出発
昨日早く寝たことから5時前に目が覚めた。予定では7時に宿を出るつもりだったが、少し早めることにした。今日は高速なしで10時間以上走り続けなければならない。
スウェットとヤッケを着込んで防寒対策。高速に乗らないし海沿いだから昨日ほど寒くはないと思うが、暑ければ脱げばいい。手間を惜しむとロクなことにならない。
ガソリンはすでに残り2メモリ。すぐに給油しようとホテルのそばを検索したが、調べた二軒とも休み。正月だから?
07:00 湯浅のセブンイレブン
そろそろ目標の「岩代駅」が近いのでナビをセット。ついでにトイレと一服。寒い中コーヒーが美味しい。地図上では海沿いだが海は見えない。港の標識や川の河口は見掛けるので近いとは思うが。
開けた市街地と山間部を繰り返す道中。山間部は道志みちを思い出させるひなびた田舎道だった。地元の人を見かけてふと人生に思いを馳せてしまう。こんな田舎にも人はいて生活を送っている。そんな人、一人一人にも違った人生があってドラマがあって。
道中にさびれたアパート。このアパートに引っ越しして新しい人生を送ってみたらどうだろう。誰も知らない田舎の町で暮らしてみたい。
でも新しい舞台も新しい人生も始まりはしない。いつもと変わらない日常が待っていると知ってしまっている。
バイクの一人旅は少しセンチな気分にさせられる。
08:15 岩代駅
今回のツーリングにおける目標のひとつ「岩代駅」到着。ひなびた田舎の無人駅。案内標識は唐突に現れナビをつけていたのにもかかわらず、一度通り過ぎてしまった。
紀伊半島一周ツーリングを企画した時にはここへ寄ることはまったく考えていなかった。いよいよ天気も大丈夫なのでツーリングプランでも立てようと地図を眺めている時、ふと「紀伊」「紀勢本線」「紀勢本線、各駅停車、みなべの次の岩代駅の・・・」とフレーズが頭に浮かんだ。
谷山浩子の「テングサの歌」である。
調べたところ作曲当時は無人駅ではなかったらしい。「駅長さんの帽子がほら転がっているわ」なんてフレーズも出てくる。ただし人類滅亡後の岩代駅を歌っているので、無人駅というのが似合っている。
残念ながらというか、予想通りというか、谷山浩子にまつわる何かはなかった。
10:10 串本 潮岬
特に予定していなかったのだが潮岬へ立ち寄ることにした。串本は本州最南端の割に国道42号線を走っている分にはそれっぽい雰囲気がない。このまま通り過ぎるのも寂しいので、記念に残る場所を求めて。
潮岬といえば台風上陸時必ずリポートされるロケーション。紀伊半島の先に屹立する灯台というのは見所になるはず。
白浜を過ぎたあたりから風景はやっと海岸沿いらしくなってきた。しかし意外にも海岸は岩だらけ。思いがけず立ち寄った潮岬では灯台、神社を見て回り予定外の時間をとってしまった。
12:30 道の駅パーク七里御浜
岩代を過ぎたあたりで「新宮 200キロ」という看板が現れ重たい気分になっていた。しかしついに新宮市を通り過ぎた。残る道中はあと半分。串本を過ぎたあたりから熊野方面の観光客か車が増えてくる。
おみやげを買っていないことに気づき、お昼休憩を兼ねて立ち寄る。本日の宿泊先である津に着いてからでも良いのだが、紀州みやげがなくなりそうだし。
熊野大社関連が多いが熊野は素通りだったのでそれ以外で選ぶ。結果紀州みかんにちなんだお菓子を買うことにした。
14:00 尾鷲
バイパスの熊野尾鷲道路を使わず峠道をひた走って尾鷲着。予定では12:30に到着となっていたが大分押してしまった。大きな渋滞にはまったわけでもないが、計画がいい加減だったか。
ここから鳥羽、志摩方面へ向かうと津に着くころには18時を回ってしまいそう。日が落ちて暗くなってから知らない町を動き回るのは嫌だ。少し残念な気もするが鳥羽方面は潔く諦めてバイパスを使って津を目指すことにする。伊勢方面はまたの機会にしよう。
14:30 奥伊勢PA
休憩。ショートカットしたことで時間にはかなり余裕が出来た。当面の懸念は渋滞だが問題なさそう。情報では津から先、亀山ICあたりの渋滞しか案内されていない。ナビで道を確認すると津まで1時間程度の道のり。16時にはホテルに着けそう。
15:30 松阪IC
予定外のプチ渋滞。特に渋滞情報は出てなかったはず。トンネルで事故があった模様。
ガソリン残量は残り1メモリ。津までの距離を考えれば走り切れるが、やはり高速という閉鎖空間では怖さもある。もし突発的な渋滞にはまったらと考えると不安。時間には余裕が出来たので大事をとって松阪で降り、給油しておく。
16:00 津
予約の「三交イン津駅前」に到着。しかしトラブル発生。バイクの駐車場がない。ホテルで用意している駐車場は車のみで、そこへ二輪車を止めることは出来ないとのこと。提携先の駐車場もさることながら、自前の駐車場に止めるといった融通も利かない。
「駐車場あり」がホテル選択の条件だったのでいまさらバイクはだめと言われても困る。コンシェルジュは代替案を出せそうにないので別の宿を探す。問題はキャンセル代がかかるかどうかだけで、こっちは気楽な一人旅なのだからホテルに対するこだわりがあるわけじゃない。
ネットで探すと当日予約ながらバイク駐車OKな宿がすぐに見つかった。津駅からも近い。ホテル側も不備を自覚しているらしくキャンセル代は請求してこなかった。駐車場に関してバイク不可という記載はなかったので当然。せっかくの旅で嫌な気分になりたくないので文句も言わずさっさと宿を代えた。
新たにみつかったのは「ザ・グランコート津西」。結果宿代が安くなった上、当日の空き部屋にぶっこんだ為か最上階のセミダブルを借りれた。ラッキー。
明日は旅程が楽なので外で飲もうと出掛ける。居酒屋でのんびりお酒が飲みたいと思ったが、なんとすべて満席。確かに県庁所在地のわりに駅前の居酒屋が少ない。これは誤算だった。
本日の走破距離は384.3キロ。休憩観光込みで10時間。ほぼ下道だった割りには結構いいペースで走れた。
紀伊半島一周。国道42号線は海岸線沿いの街道というイメージだったが、むしろ山間の峠道が多かった。また海岸も岩海岸が多かったのは意外だった。太平洋の急流で海岸は洗い流されてしまうのだろう。それを裏付けるように東海岸は穏やかな浜辺が広がっていた。伊勢志摩方面に足を伸ばせればまた違ったイメージになったかもしれない。
本日の目標はこの旅のメイン紀伊半島の一周。道中「岩代駅」が見所である。基本的に国道42号線を突き進んでいけばいい感じ。尾鷲から鳥羽、志摩方面へ行くときに注意が必要。
06:00 出発
昨日早く寝たことから5時前に目が覚めた。予定では7時に宿を出るつもりだったが、少し早めることにした。今日は高速なしで10時間以上走り続けなければならない。
スウェットとヤッケを着込んで防寒対策。高速に乗らないし海沿いだから昨日ほど寒くはないと思うが、暑ければ脱げばいい。手間を惜しむとロクなことにならない。
ガソリンはすでに残り2メモリ。すぐに給油しようとホテルのそばを検索したが、調べた二軒とも休み。正月だから?
07:00 湯浅のセブンイレブン
そろそろ目標の「岩代駅」が近いのでナビをセット。ついでにトイレと一服。寒い中コーヒーが美味しい。地図上では海沿いだが海は見えない。港の標識や川の河口は見掛けるので近いとは思うが。
開けた市街地と山間部を繰り返す道中。山間部は道志みちを思い出させるひなびた田舎道だった。地元の人を見かけてふと人生に思いを馳せてしまう。こんな田舎にも人はいて生活を送っている。そんな人、一人一人にも違った人生があってドラマがあって。
道中にさびれたアパート。このアパートに引っ越しして新しい人生を送ってみたらどうだろう。誰も知らない田舎の町で暮らしてみたい。
でも新しい舞台も新しい人生も始まりはしない。いつもと変わらない日常が待っていると知ってしまっている。
バイクの一人旅は少しセンチな気分にさせられる。
08:15 岩代駅
今回のツーリングにおける目標のひとつ「岩代駅」到着。ひなびた田舎の無人駅。案内標識は唐突に現れナビをつけていたのにもかかわらず、一度通り過ぎてしまった。
紀伊半島一周ツーリングを企画した時にはここへ寄ることはまったく考えていなかった。いよいよ天気も大丈夫なのでツーリングプランでも立てようと地図を眺めている時、ふと「紀伊」「紀勢本線」「紀勢本線、各駅停車、みなべの次の岩代駅の・・・」とフレーズが頭に浮かんだ。
谷山浩子の「テングサの歌」である。
調べたところ作曲当時は無人駅ではなかったらしい。「駅長さんの帽子がほら転がっているわ」なんてフレーズも出てくる。ただし人類滅亡後の岩代駅を歌っているので、無人駅というのが似合っている。
残念ながらというか、予想通りというか、谷山浩子にまつわる何かはなかった。
10:10 串本 潮岬
特に予定していなかったのだが潮岬へ立ち寄ることにした。串本は本州最南端の割に国道42号線を走っている分にはそれっぽい雰囲気がない。このまま通り過ぎるのも寂しいので、記念に残る場所を求めて。
潮岬といえば台風上陸時必ずリポートされるロケーション。紀伊半島の先に屹立する灯台というのは見所になるはず。
白浜を過ぎたあたりから風景はやっと海岸沿いらしくなってきた。しかし意外にも海岸は岩だらけ。思いがけず立ち寄った潮岬では灯台、神社を見て回り予定外の時間をとってしまった。
12:30 道の駅パーク七里御浜
岩代を過ぎたあたりで「新宮 200キロ」という看板が現れ重たい気分になっていた。しかしついに新宮市を通り過ぎた。残る道中はあと半分。串本を過ぎたあたりから熊野方面の観光客か車が増えてくる。
おみやげを買っていないことに気づき、お昼休憩を兼ねて立ち寄る。本日の宿泊先である津に着いてからでも良いのだが、紀州みやげがなくなりそうだし。
熊野大社関連が多いが熊野は素通りだったのでそれ以外で選ぶ。結果紀州みかんにちなんだお菓子を買うことにした。
14:00 尾鷲
バイパスの熊野尾鷲道路を使わず峠道をひた走って尾鷲着。予定では12:30に到着となっていたが大分押してしまった。大きな渋滞にはまったわけでもないが、計画がいい加減だったか。
ここから鳥羽、志摩方面へ向かうと津に着くころには18時を回ってしまいそう。日が落ちて暗くなってから知らない町を動き回るのは嫌だ。少し残念な気もするが鳥羽方面は潔く諦めてバイパスを使って津を目指すことにする。伊勢方面はまたの機会にしよう。
14:30 奥伊勢PA
休憩。ショートカットしたことで時間にはかなり余裕が出来た。当面の懸念は渋滞だが問題なさそう。情報では津から先、亀山ICあたりの渋滞しか案内されていない。ナビで道を確認すると津まで1時間程度の道のり。16時にはホテルに着けそう。
15:30 松阪IC
予定外のプチ渋滞。特に渋滞情報は出てなかったはず。トンネルで事故があった模様。
ガソリン残量は残り1メモリ。津までの距離を考えれば走り切れるが、やはり高速という閉鎖空間では怖さもある。もし突発的な渋滞にはまったらと考えると不安。時間には余裕が出来たので大事をとって松阪で降り、給油しておく。
16:00 津
予約の「三交イン津駅前」に到着。しかしトラブル発生。バイクの駐車場がない。ホテルで用意している駐車場は車のみで、そこへ二輪車を止めることは出来ないとのこと。提携先の駐車場もさることながら、自前の駐車場に止めるといった融通も利かない。
「駐車場あり」がホテル選択の条件だったのでいまさらバイクはだめと言われても困る。コンシェルジュは代替案を出せそうにないので別の宿を探す。問題はキャンセル代がかかるかどうかだけで、こっちは気楽な一人旅なのだからホテルに対するこだわりがあるわけじゃない。
ネットで探すと当日予約ながらバイク駐車OKな宿がすぐに見つかった。津駅からも近い。ホテル側も不備を自覚しているらしくキャンセル代は請求してこなかった。駐車場に関してバイク不可という記載はなかったので当然。せっかくの旅で嫌な気分になりたくないので文句も言わずさっさと宿を代えた。
新たにみつかったのは「ザ・グランコート津西」。結果宿代が安くなった上、当日の空き部屋にぶっこんだ為か最上階のセミダブルを借りれた。ラッキー。
明日は旅程が楽なので外で飲もうと出掛ける。居酒屋でのんびりお酒が飲みたいと思ったが、なんとすべて満席。確かに県庁所在地のわりに駅前の居酒屋が少ない。これは誤算だった。
本日の走破距離は384.3キロ。休憩観光込みで10時間。ほぼ下道だった割りには結構いいペースで走れた。
紀伊半島一周。国道42号線は海岸線沿いの街道というイメージだったが、むしろ山間の峠道が多かった。また海岸も岩海岸が多かったのは意外だった。太平洋の急流で海岸は洗い流されてしまうのだろう。それを裏付けるように東海岸は穏やかな浜辺が広がっていた。伊勢志摩方面に足を伸ばせればまた違ったイメージになったかもしれない。
紀伊半島 1/1
2019年最初のツーリングは紀伊半島を一周した。
時期が時期だけに山間や日本海側は却下。寒いだけでなく降雪や凍結でもしたら走れなくなる。そこで千葉、静岡あたりを検討したが、せっかくだから遠くに行こうと紀伊半島一周に決定。太平洋沿岸なので温かいはず。
行き先が決まったので宿を手配。希望は12月31日~1月2日の旅程だったが、大みそかはいい宿が取れず。仕方ないので1月1日~3日と一日ずらすことにした。
年始の天気だけが心配だったが、どうやら旅行中は晴れそう。寒波が来るとのことだが雪が降るほどではないみたい。天気が悪かったら電車で行こうと思っていたが杞憂に終わって何より。宿を予約するとこの辺の融通が利きにくくなるのが問題。
初日は高速ツーリング。和歌山まで一気に走り切る。目標は和歌山城。ナビによれば6時間30分くらいの道のり。
06:15 出発
海の見えるサービスエリアで初日の出を見ようかと思っていたが、あまり早く家を出ても寒いだけだし、別に日の出なんていつでも見れるからいいかと却下。
思っていたより寒くない気がしたのでスエットは着ないことに。天気予報では雨の心配もないのでカッパを置いていき、代わりにヤッケを持っていく。
東名高速道路大井松田インターへ入る前に給油し、ガソリンを満タンにする。
高速走行はさすがに寒い。標高が高いせいもあるか。
07:50 新静岡SA
日の出もとっくに過ぎているが、山陰に隠れて日差しはあまり射さない。おかげで寒い寒い。特に手足の指先が痛い。たまらずサービスエリアに逃げ込み、カイロをつける。
ここで痛恨のミス。手袋をなくしてしまう。仕方なくコンビニで購入。高い。
09:50 岡崎SA
相変わらず寒い。刈谷SAまで行く予定だったがトイレにも行きたくなり岡崎で休憩。早めの給油も行う。静岡SAで四日市あたりに渋滞情報が出ていたが消えていた。かわりに伊勢長島でプチ渋滞。
12:00 道の駅いが
長島の渋滞はサービスエリアへの入り口渋滞。ほぼ支障なく通り過ぎた。順調に距離を稼いで伊賀へ到着。もうお昼なのにずっと寒い。肉まんで腹ごしらえ。
亀山を超えた辺りから未知の道路。東名阪、名阪、西名阪、阪和と覚える。要するに大阪方面に向かって後和歌山ということ。
13:50 岸和田SA
ついに阪和道到着。名阪国道とはバイパスだったのね。途中法隆寺とか堺とか興味深い地名が頻出。いつか来てみたいものだ。
残りの道中はわずかなので道を再確認。空には怪しい黒雲。他のライダーさんからも「雨でも降りそうだね」なんて声を掛けられる。寒さしのぎにたい焼きを食べた。
15:00 和歌山城
ついに目的の和歌山城に到着。バイクの駐輪場がわからず、そばの本屋に止めた。和歌山市内は道が碁盤の目のように整理されているため信号が多い。
御三家の一角、紀州徳川家の本城。元々は豊臣秀長のお城だったそう。敷地はとても広く動物園まで併設されている。深いお堀に囲まれた広い縄張りを散策できる。特に石垣が見事だった。半面、平城なので眺望はそれほどでもない。
16:00 シティイン和歌山
初日の宿に到着。何しろ寒い一日だった。
シティイン和歌山は一泊3,800円と格安。ちょっと不安だったが普通のビジネスホテル。古めの雑居ビルに併設されているのが安さの秘訣か。何しろ睡眠不足と寒さからくる疲労でくたくた。お酒を飲んだら一気に眠くなり、20時には寝てしまった。
本日の走破距離は513.4キロ。休憩込みで9時間ほど。思っていた以上に遠かった。
時期が時期だけに山間や日本海側は却下。寒いだけでなく降雪や凍結でもしたら走れなくなる。そこで千葉、静岡あたりを検討したが、せっかくだから遠くに行こうと紀伊半島一周に決定。太平洋沿岸なので温かいはず。
行き先が決まったので宿を手配。希望は12月31日~1月2日の旅程だったが、大みそかはいい宿が取れず。仕方ないので1月1日~3日と一日ずらすことにした。
年始の天気だけが心配だったが、どうやら旅行中は晴れそう。寒波が来るとのことだが雪が降るほどではないみたい。天気が悪かったら電車で行こうと思っていたが杞憂に終わって何より。宿を予約するとこの辺の融通が利きにくくなるのが問題。
初日は高速ツーリング。和歌山まで一気に走り切る。目標は和歌山城。ナビによれば6時間30分くらいの道のり。
06:15 出発
海の見えるサービスエリアで初日の出を見ようかと思っていたが、あまり早く家を出ても寒いだけだし、別に日の出なんていつでも見れるからいいかと却下。
思っていたより寒くない気がしたのでスエットは着ないことに。天気予報では雨の心配もないのでカッパを置いていき、代わりにヤッケを持っていく。
東名高速道路大井松田インターへ入る前に給油し、ガソリンを満タンにする。
高速走行はさすがに寒い。標高が高いせいもあるか。
07:50 新静岡SA
日の出もとっくに過ぎているが、山陰に隠れて日差しはあまり射さない。おかげで寒い寒い。特に手足の指先が痛い。たまらずサービスエリアに逃げ込み、カイロをつける。
ここで痛恨のミス。手袋をなくしてしまう。仕方なくコンビニで購入。高い。
09:50 岡崎SA
相変わらず寒い。刈谷SAまで行く予定だったがトイレにも行きたくなり岡崎で休憩。早めの給油も行う。静岡SAで四日市あたりに渋滞情報が出ていたが消えていた。かわりに伊勢長島でプチ渋滞。
12:00 道の駅いが
長島の渋滞はサービスエリアへの入り口渋滞。ほぼ支障なく通り過ぎた。順調に距離を稼いで伊賀へ到着。もうお昼なのにずっと寒い。肉まんで腹ごしらえ。
亀山を超えた辺りから未知の道路。東名阪、名阪、西名阪、阪和と覚える。要するに大阪方面に向かって後和歌山ということ。
13:50 岸和田SA
ついに阪和道到着。名阪国道とはバイパスだったのね。途中法隆寺とか堺とか興味深い地名が頻出。いつか来てみたいものだ。
残りの道中はわずかなので道を再確認。空には怪しい黒雲。他のライダーさんからも「雨でも降りそうだね」なんて声を掛けられる。寒さしのぎにたい焼きを食べた。
15:00 和歌山城
ついに目的の和歌山城に到着。バイクの駐輪場がわからず、そばの本屋に止めた。和歌山市内は道が碁盤の目のように整理されているため信号が多い。
御三家の一角、紀州徳川家の本城。元々は豊臣秀長のお城だったそう。敷地はとても広く動物園まで併設されている。深いお堀に囲まれた広い縄張りを散策できる。特に石垣が見事だった。半面、平城なので眺望はそれほどでもない。
16:00 シティイン和歌山
初日の宿に到着。何しろ寒い一日だった。
シティイン和歌山は一泊3,800円と格安。ちょっと不安だったが普通のビジネスホテル。古めの雑居ビルに併設されているのが安さの秘訣か。何しろ睡眠不足と寒さからくる疲労でくたくた。お酒を飲んだら一気に眠くなり、20時には寝てしまった。
本日の走破距離は513.4キロ。休憩込みで9時間ほど。思っていた以上に遠かった。
2018年11月9日金曜日
CBR400R 2019年モデル発表
CBR400Rがモデルチェンジ。2013年式から数えて3度目のとなる。
ホンダは国内バイクの販売網を整理して、250cc以上をホンダ専門店である「ドリーム」でしか売らないことにしたので、結果400ccのバイクは見切りをつけるのかと思っていた。つまり400シリーズは終了。500シリーズとして再開なのかなと。レブルは海外同様500ccのままだし、教習所関連で外せないCB400SFを除くと400ccのラインナップを整理してしまった感じがあるので。
しかし海外にて新型CBR500Rが発表され、国内へは400Rとしてリリースするとのこと。さすがに普通二輪免許用のバイクをすべて捨てるってことはないか。
ヘッドライトカバーが奥に引っ込んだ感じがCBR1000RRや250RRに似ていて、今後のCBRはこの路線なんだなと思う。
主な装備の変更点は
・ハンドルがトップブリッジ下になって若干の前傾姿勢に
・アシスト&スリッパークラッチ
・メーターが新型になり、ギアポジションが表示されるようになった
ハンドルが低くなったことで全体的な印象がよりスポーティになった感じ。しかしこのエンジンは胸をすく加速感はないから雰囲気だけなんだよなー。見た目と性能のギャップがさらに激しくなった気がする。
燃費と取り扱いやすさから、このエンジンはツーリングに最適。風防効果を高めた高速ツアラー的な方向に進化したら買い替えてもいいかななんて思っていたが、この路線でいくのであれば現状の2013年式が自分にはぴったりなんだよな。
今風の尖ったフォルムに比べると、やっぱり古臭さというか洗練されていない感じは否めない。でもそんな丸っこいフロントカウルと大きなお目目。大きなリア周りがお気に入りなのだ。
ホンダは国内バイクの販売網を整理して、250cc以上をホンダ専門店である「ドリーム」でしか売らないことにしたので、結果400ccのバイクは見切りをつけるのかと思っていた。つまり400シリーズは終了。500シリーズとして再開なのかなと。レブルは海外同様500ccのままだし、教習所関連で外せないCB400SFを除くと400ccのラインナップを整理してしまった感じがあるので。
しかし海外にて新型CBR500Rが発表され、国内へは400Rとしてリリースするとのこと。さすがに普通二輪免許用のバイクをすべて捨てるってことはないか。
ヘッドライトカバーが奥に引っ込んだ感じがCBR1000RRや250RRに似ていて、今後のCBRはこの路線なんだなと思う。
主な装備の変更点は
・ハンドルがトップブリッジ下になって若干の前傾姿勢に
・アシスト&スリッパークラッチ
・メーターが新型になり、ギアポジションが表示されるようになった
ハンドルが低くなったことで全体的な印象がよりスポーティになった感じ。しかしこのエンジンは胸をすく加速感はないから雰囲気だけなんだよなー。見た目と性能のギャップがさらに激しくなった気がする。
燃費と取り扱いやすさから、このエンジンはツーリングに最適。風防効果を高めた高速ツアラー的な方向に進化したら買い替えてもいいかななんて思っていたが、この路線でいくのであれば現状の2013年式が自分にはぴったりなんだよな。
今風の尖ったフォルムに比べると、やっぱり古臭さというか洗練されていない感じは否めない。でもそんな丸っこいフロントカウルと大きなお目目。大きなリア周りがお気に入りなのだ。
2018年10月23日火曜日
CBR400R ビーナスライン、松本城
久しぶりに平日休みが取れたので遠出すること。紅葉シーズンということもあり、二年ぶりでビーナスラインへ。平日だからそれほど混雑していないかな。時間があれば帰りに甲府城や躑躅ヶ崎館にも足を伸ばしたい。最近、日本100名城を回るのを目的地のきっかけにしている為。
5時起床。5時45分に出発。前回使ったコースと全く同じ道のりで美ヶ原高原を目指す。246号線から山中湖へ。河口湖から御坂みち。一宮御坂ICで中央道に乗る。何度も通ったことのある山中湖絶景ポイントはいつもと違う景色が見れた。
霧が湖面に集まって、なんとも言えない幻想的な風景に。
中央道は予想通り空いていて9時に諏訪IC到着。都合3時間ほど掛かった。途中寒さのあまりトイレが近くなり、休憩が多かったのが原因か。美ヶ原高原美術館までは1時間強で着く距離。お昼に鳴るアモーレの鐘までは3時間もある。まあ余裕。
前回は蓼科を回ったがあまり見所がなかったので今回はパス。白樺湖に立ち寄ってから美ヶ原高原へ。紅葉は見頃となっており赤や黄色に染まった木々が秋を感じさせた。しかしバイクで走りに意識するとあまり風景が目に入らないね。
シーズンの観光客は予想通り少なくて走りやすい。それほどスピードを上げて走っていたわけではないが道を譲ってくれた。バイカー連中のヤエーが嬉しい。予定より早めの11時に高原着。お昼までのんびりと過ごす。
さて帰りに予定通り甲府城へ行こうかと思ったが、道中にあった松本城の看板が気になる。せっかく遠方まで来たので予定変更。松本城へ向かう。美ヶ原から1時間程度の距離と近かったこともある。
ビーナスラインを外れアザレアラインという林道を進み松本城へ。割と急坂でカーブの多い林道だったが、これを下ると松本城は目の前という一本道。
12時半過ぎに松本城到着。山間の開けた平野部に建つ平城。浅いお堀に囲まれた5重6階の立派な天守閣だった。しかし国宝にも指定された現存天守ながらあまりその名を聞かないという印象。築城は徳川家康の元家臣石川数正。豊臣家へ出奔したこともあり経歴の割に地味な印象のある武将。この辺も原因なのかな。
入口にかつての城下町の風景が描かれていたが、天守、二の丸だけでなく、城下町全体をお堀で囲んだ立派なもの。山間を抜けた平地にこんなお城があったらさぞ頼もしかったろう。信濃路における交通の要衝でもあり栄えたに違いない。戦のためのお城ではなかったのだろう。
予定外の寄り道をしたので帰りが遅くなる。とはいえせっかくの遠出なので長野自動車道でさっくり帰ることはせず、のんびりビーナスラインに戻る。三度来ることもなさそうだし。
諏訪ICについたのは14時半過ぎ。ここからさらに3時間以上掛かるのかと考えると地図で見る以上の遠さを感じる。長野は遠いなー。途中小さな渋滞にもはまり河口湖に着いたころは17時と薄暗くなり、山中湖に着く頃には真っ暗となった。246号線へ抜ける林道は暗くてコーナーの先が見えず怖い。
今日は久しぶりのツーリングという開放感から調子に乗っていつも食べない調理パンなどを食べたり、寒いからとコーヒーを飲みすぎたからかお腹の調子まで悪くなる始末。
無事に帰宅したのは19時過ぎ。走行距離は507キロだった。
2018年8月16日木曜日
福井 二日目 帰り
本来は「福井県立恐竜博物館」の感想を述べたら終わりだったのだが、帰り行が半端なく辛かったので別途書いておく。
恐竜博物館へ出かける前、ホテルで今日の天気を調べた。台風の影響がさらに強まり、太平洋沿岸に雨雲前線が。所々強く降っているようで雨に打たれることは覚悟しなければならなかった。
さらにお盆休みの終わりということもあり、電車などのUターンラッシュは今日がピークとのこと。当然高速道路も混雑するだろう。
タイムライン
11:30 恐竜博物館出発
中部横断自動車道があるので北陸自動車道まではわかりやすい。天気も今のところ問題なさそう。福井北ICから高速に乗って、さらば福井。
12:30 南条SA
一般道では危ないのでつけないのだが、高速では暇すぎるのでウォークマンで音楽を聴いている。手近なSAでと思い南条SAに立ち寄る。いざセットしようとしたら電源が入りっぱなしだった。残りのバッテリーは僅か。なんかついてないなぁと思わせる出だし。
13:00 刀根PA
南条を出てすぐにイヤホンが外れてしまい、せっかくの音楽が聞き取りにくくなる。仕方ないので山間部を抜けた刀根PAに立ち寄りイヤホンをセットし直す。このPAはとても狭く飲み物の自販機があるだけ。
13:50 養老SA
ここまでの道中、一宮JCT付近が渋滞と出ていた。行きの際も合流渋滞が2キロほどあったが、今度はUターン客も合わさって混雑が激しくなっているのだろう。渋滞長は8キロで通過に30~45分となっている。
バイクだからすり抜けできるとはいえ危ないのは事実だし、かと言ってそのまま渋滞にはまるのも知恵がないしと思い渋滞手前最後の養老SAにて思案。結論は高速を降りて小牧ICまで下道を進むことに。
大垣ICから岐阜を抜けようかと思ったが、もう少し進んだ安八ICで降りる。長良川を渡ったあたりで雨。割と強めに降られる。羽島から木曽川を渡って一宮へ。全身ずぶ濡れ。慣れぬ下道。スマホナビを頼りに進んでいくが予想以上に時間が掛かり失敗したかなと後悔する。
大雨に打たれながらコンビニで雨宿りしようかと悩んだが道を急ぐことにしてやっと小牧ICへ到着。途中東海北陸自動車道や名古屋高速などの乗り口案内を見かけたが、ナビは案内してくれない。訳が分からない。
15:30 守山PA
小牧あたりで雨がやむ。守山PAで濡れたヘルメットを綺麗にしてこの先の雨に備える。浜松周辺はかなり降っているようだ。さらに渋滞情報も気になる。毎度恒例の大和トンネルを先頭とした渋滞が中井へと伸びてきている。御殿場JCTにも渋滞が発生している。
16:20 岡崎SA
給油。もう一つ先の新浜松まで走るつもりだったが残り燃料のことを考えると早めに入れておいた方が精神的に楽だろう。休憩はとらず給油だけしてすぐに出発。
17:45 静岡SA
静岡県西部はずっと雨。せっかく乾いた衣服も再びびっしょりになり、下着までびしょびしょ。さらに御殿場の渋滞がひどいことになっている。情報が欲しくて渋滞手前の静岡SAへ。御殿場JCTでの合流と車線減少からくる渋滞に加え、追突事故が発生して大きくなるといういつものパターン。渋滞長は8キロで通過に30~45分と一宮と同様。
調べると渋滞のお尻は新東名に伸びていて東名高速は合流地点までは問題なさそう。
・このまま新東名を進み渋滞に突っ込む
・新東名を進み清水JCTで東名に乗り換える
まあこれは後者確定。渋滞に付き合う必要はまったくない。問題はそのあと。
・沼津でおりて箱根越え(箱根新道は混んでいるのでターンパイクを使う)
・裾野でおりて246を進み、御殿場ICでふたたび東名
・裾野でおりて246で自宅まで
・渋滞覚悟で御殿場ICまで行って、御殿場ICでおりて246へ
これは悩んだ。夜の道。疲れた体と悪天候。リスクが多すぎる。少し腹ごしらえをしながら考える。ずぶ濡れになった体も乾き始め、お腹がいっぱいになったこともあってか箱根越えに決めた。246経由は遠回りだし、それならば箱根さえ超えれば家まですぐの沼津でおりるルートのがいい。
19:20 由比PA
静岡SAを出るとすぐ雨が降ってくる。メットのシールドは拭き直して撥水材、曇り止めをしたのだが手入れの仕方が悪かったのか、タオルが汚れてきたためか、これまでの性能を発揮しなくなってしまう。前が全然見えない。暗くなってきたことも要因だ。
仕方ないので最終手段シールドを開けることに。しかし高速走行では雨が顔に当たって痛く、開けたままの走行ができないほど。かといってシールドを下すと前が見えない。案内標識も視認できず、これ以上の走行は危険なくらい。
事故や死の危険さえ考えてしまうアクシデント。少しの痛みは堪え、シールドを開けたまま走行する。なんとか清水JCTの標識をとらえて東名に乗り換える。スピードは70キロ程度しか出せない。東名高速は走行量が少ないのがせめてものなぐさめ。
踊り込むように由比PAに入った。
メットのシールドを洗浄し直し、撥水材、曇り止めを塗布するが、湿ったタオルで仕上げるのが問題なのか白濁してしまう。ぱっと見きれいに見えてもすぐに同じような状況になりそうだった。ここは一か八かでケミカルをつけないことにした。
シールドを綺麗に洗い直し、PAで買ったばかりのタオルで綺麗に吹き上げて終わりとする。そのままタオルで口を覆って直接息が当たらないようにして曇り対策とし、表面の雨についてはあきらめるしかない。最終手段のシールド開放時はタオルで口の周りを覆っているので痛みもないだろう。
メットをかぶった瞬間に曇りが発生したのでヤバイかと思ったが、走行を始めると曇りもとれ、なんとか行けそう。無理なスピードを出さず、80~90キロ程度で第一走行車線を走れば安全か。
このゴタゴタがあって箱根越えルートは諦めた。とてもじゃないが前が見えにくい状態で夜の箱根道を進むことはできない。新東名に比べれば渋滞は短いはずと言い聞かせてそのまま進むことにした。
21:30 自宅到着
御殿場JCTからの渋滞は通過に30分となっていた。足柄SAあたりまでは渋滞解消されることもないであろう。しかし勝手はしっているのが幸い。また低速走行になることでシールドの不安もだいぶ減った。雨も止んでくれたのでシールドを開けて走行することもできた。
普通であれば一時間程度の道のりが、結局二時間ほど掛かって自宅到着。何しろ事故がなくてよかった。最後の最後にアクシデントだらけで疲れた。
二日間の総行程1108キロ。
恐竜博物館へ出かける前、ホテルで今日の天気を調べた。台風の影響がさらに強まり、太平洋沿岸に雨雲前線が。所々強く降っているようで雨に打たれることは覚悟しなければならなかった。
さらにお盆休みの終わりということもあり、電車などのUターンラッシュは今日がピークとのこと。当然高速道路も混雑するだろう。
タイムライン
11:30 恐竜博物館出発
中部横断自動車道があるので北陸自動車道まではわかりやすい。天気も今のところ問題なさそう。福井北ICから高速に乗って、さらば福井。
12:30 南条SA
一般道では危ないのでつけないのだが、高速では暇すぎるのでウォークマンで音楽を聴いている。手近なSAでと思い南条SAに立ち寄る。いざセットしようとしたら電源が入りっぱなしだった。残りのバッテリーは僅か。なんかついてないなぁと思わせる出だし。
13:00 刀根PA
南条を出てすぐにイヤホンが外れてしまい、せっかくの音楽が聞き取りにくくなる。仕方ないので山間部を抜けた刀根PAに立ち寄りイヤホンをセットし直す。このPAはとても狭く飲み物の自販機があるだけ。
13:50 養老SA
ここまでの道中、一宮JCT付近が渋滞と出ていた。行きの際も合流渋滞が2キロほどあったが、今度はUターン客も合わさって混雑が激しくなっているのだろう。渋滞長は8キロで通過に30~45分となっている。
バイクだからすり抜けできるとはいえ危ないのは事実だし、かと言ってそのまま渋滞にはまるのも知恵がないしと思い渋滞手前最後の養老SAにて思案。結論は高速を降りて小牧ICまで下道を進むことに。
大垣ICから岐阜を抜けようかと思ったが、もう少し進んだ安八ICで降りる。長良川を渡ったあたりで雨。割と強めに降られる。羽島から木曽川を渡って一宮へ。全身ずぶ濡れ。慣れぬ下道。スマホナビを頼りに進んでいくが予想以上に時間が掛かり失敗したかなと後悔する。
大雨に打たれながらコンビニで雨宿りしようかと悩んだが道を急ぐことにしてやっと小牧ICへ到着。途中東海北陸自動車道や名古屋高速などの乗り口案内を見かけたが、ナビは案内してくれない。訳が分からない。
15:30 守山PA
小牧あたりで雨がやむ。守山PAで濡れたヘルメットを綺麗にしてこの先の雨に備える。浜松周辺はかなり降っているようだ。さらに渋滞情報も気になる。毎度恒例の大和トンネルを先頭とした渋滞が中井へと伸びてきている。御殿場JCTにも渋滞が発生している。
16:20 岡崎SA
給油。もう一つ先の新浜松まで走るつもりだったが残り燃料のことを考えると早めに入れておいた方が精神的に楽だろう。休憩はとらず給油だけしてすぐに出発。
17:45 静岡SA
静岡県西部はずっと雨。せっかく乾いた衣服も再びびっしょりになり、下着までびしょびしょ。さらに御殿場の渋滞がひどいことになっている。情報が欲しくて渋滞手前の静岡SAへ。御殿場JCTでの合流と車線減少からくる渋滞に加え、追突事故が発生して大きくなるといういつものパターン。渋滞長は8キロで通過に30~45分と一宮と同様。
調べると渋滞のお尻は新東名に伸びていて東名高速は合流地点までは問題なさそう。
・このまま新東名を進み渋滞に突っ込む
・新東名を進み清水JCTで東名に乗り換える
まあこれは後者確定。渋滞に付き合う必要はまったくない。問題はそのあと。
・沼津でおりて箱根越え(箱根新道は混んでいるのでターンパイクを使う)
・裾野でおりて246を進み、御殿場ICでふたたび東名
・裾野でおりて246で自宅まで
・渋滞覚悟で御殿場ICまで行って、御殿場ICでおりて246へ
これは悩んだ。夜の道。疲れた体と悪天候。リスクが多すぎる。少し腹ごしらえをしながら考える。ずぶ濡れになった体も乾き始め、お腹がいっぱいになったこともあってか箱根越えに決めた。246経由は遠回りだし、それならば箱根さえ超えれば家まですぐの沼津でおりるルートのがいい。
19:20 由比PA
静岡SAを出るとすぐ雨が降ってくる。メットのシールドは拭き直して撥水材、曇り止めをしたのだが手入れの仕方が悪かったのか、タオルが汚れてきたためか、これまでの性能を発揮しなくなってしまう。前が全然見えない。暗くなってきたことも要因だ。
仕方ないので最終手段シールドを開けることに。しかし高速走行では雨が顔に当たって痛く、開けたままの走行ができないほど。かといってシールドを下すと前が見えない。案内標識も視認できず、これ以上の走行は危険なくらい。
事故や死の危険さえ考えてしまうアクシデント。少しの痛みは堪え、シールドを開けたまま走行する。なんとか清水JCTの標識をとらえて東名に乗り換える。スピードは70キロ程度しか出せない。東名高速は走行量が少ないのがせめてものなぐさめ。
踊り込むように由比PAに入った。
メットのシールドを洗浄し直し、撥水材、曇り止めを塗布するが、湿ったタオルで仕上げるのが問題なのか白濁してしまう。ぱっと見きれいに見えてもすぐに同じような状況になりそうだった。ここは一か八かでケミカルをつけないことにした。
シールドを綺麗に洗い直し、PAで買ったばかりのタオルで綺麗に吹き上げて終わりとする。そのままタオルで口を覆って直接息が当たらないようにして曇り対策とし、表面の雨についてはあきらめるしかない。最終手段のシールド開放時はタオルで口の周りを覆っているので痛みもないだろう。
メットをかぶった瞬間に曇りが発生したのでヤバイかと思ったが、走行を始めると曇りもとれ、なんとか行けそう。無理なスピードを出さず、80~90キロ程度で第一走行車線を走れば安全か。
このゴタゴタがあって箱根越えルートは諦めた。とてもじゃないが前が見えにくい状態で夜の箱根道を進むことはできない。新東名に比べれば渋滞は短いはずと言い聞かせてそのまま進むことにした。
21:30 自宅到着
御殿場JCTからの渋滞は通過に30分となっていた。足柄SAあたりまでは渋滞解消されることもないであろう。しかし勝手はしっているのが幸い。また低速走行になることでシールドの不安もだいぶ減った。雨も止んでくれたのでシールドを開けて走行することもできた。
普通であれば一時間程度の道のりが、結局二時間ほど掛かって自宅到着。何しろ事故がなくてよかった。最後の最後にアクシデントだらけで疲れた。
二日間の総行程1108キロ。
福井 二日目 福井恐竜博物館
ホテルでゆっくりと休んだら体力も回復した。6時に起きるつもりが何故か4時ごろ目覚めてしまい、寝直そうとしても眠れない。日常から離れて旅をしている興奮なのだろうか。
恐竜博物館の開館は8時30分。お盆休みということもあり混雑が予想されるので、8時に到着できるようホテルを7時にチェックアウトする。のんびり下道を通って「福井県立恐竜博物館」へ。
博物館への道中、きょうりゅうばし(橋)とか公園に立つ白いティラノサウルなど期待を煽ってくる。スマホナビを利用して現地へ向かったが、案内看板が分かりやすく掲示されていて好印象だった。
到着すると子供連れの家族でいっぱい。化石発掘ツアーや恐竜公園など博物館以外のイベントも多く催され、子供のころここに来たなら一日中遊んでいただろうな。
博物館はドーム状の建物となっていて、エレベーターで地下へと降り進むようになっている。最初はそちらへは行かず、特別展示の「獣脚類」を見る。狭い展示場なので入場制限がされるそうで、人が少ない朝のうちに回ることを勧められたため。
展示内容は鳥へと進化した恐竜たちのグループ「獣脚類」を紹介。ティラノサウルスやラプトルなど「肉食恐竜といえば?」に属する代表的なグループ。その中の小型なものが羽をもち、空を滑空するようになり、やがて羽ばたき鳥となる。
原始の飛べる恐竜は思ってより小型で現代の鳥とよく似ている。尾羽の長さや足にも羽があることを除けばほぼ同じ。何故足に羽があるのか不思議だったが、両手の翼は羽ばたけずグライダーのように滑空するだけなので、その時足の羽で操舵するという説明動画が上映されていてとても納得できた。
「獣脚類」展なので仕方ないが、もう少し進化した原初の鳥をもう少し見たかったという気がした。ケレンケンという飛べない巨大な肉食鳥=恐鳥が紹介されていたが、この類をもっと知りたい。
特別展を観終わり一服。いよいよエレベーターを降りて博物館内へ進む。一気に3フロア下りていくので期待が高まると同時にはるか過去への旅立ちを演出するかのようで期待が深まる。
生命の誕生を現したトンネルを抜け化石の発掘を再現。階段をあがると一大恐竜ワールド。ロボット制御されたティラノサウルスがお出迎えし、竜盤目、鳥盤目に分けられた恐竜たちが所狭しと立ち並んでいる。その大きさと数に圧倒されつつじっくり見る。
館内はそれほど広いスペースとも思えなかったが、子連れ客がわんさといる割に統制がとれているし見やすかった。地下三階のフロアを吹き抜けにして立体的に展示しているからだろうか。
メインの復原模型は様々な恐竜をみせてくれるが、地下二階からは生命の誕生と恐竜への進化。そして哺乳類と人類の誕生を時代の流れて共に説明してわかりやすい。クジラの先祖がどのように進化したのかという解説は面白い。
大満足の展示内容だった。恐竜の巨大感が再現されていて素晴らしく、ガラスケースなどで遮ることなく、触れるくらい目の前に展示されているのも良かった。ロボット制御で動く模型も多くあり、子供が見たら興味をもって喜ぶだろう。
恐竜の進化と繁栄への興味は、同時に絶滅という結末があってのもの。しかしこれについては展示されていなかったのが残念。
恐竜博物館の開館は8時30分。お盆休みということもあり混雑が予想されるので、8時に到着できるようホテルを7時にチェックアウトする。のんびり下道を通って「福井県立恐竜博物館」へ。
博物館への道中、きょうりゅうばし(橋)とか公園に立つ白いティラノサウルなど期待を煽ってくる。スマホナビを利用して現地へ向かったが、案内看板が分かりやすく掲示されていて好印象だった。
到着すると子供連れの家族でいっぱい。化石発掘ツアーや恐竜公園など博物館以外のイベントも多く催され、子供のころここに来たなら一日中遊んでいただろうな。
博物館はドーム状の建物となっていて、エレベーターで地下へと降り進むようになっている。最初はそちらへは行かず、特別展示の「獣脚類」を見る。狭い展示場なので入場制限がされるそうで、人が少ない朝のうちに回ることを勧められたため。
展示内容は鳥へと進化した恐竜たちのグループ「獣脚類」を紹介。ティラノサウルスやラプトルなど「肉食恐竜といえば?」に属する代表的なグループ。その中の小型なものが羽をもち、空を滑空するようになり、やがて羽ばたき鳥となる。
原始の飛べる恐竜は思ってより小型で現代の鳥とよく似ている。尾羽の長さや足にも羽があることを除けばほぼ同じ。何故足に羽があるのか不思議だったが、両手の翼は羽ばたけずグライダーのように滑空するだけなので、その時足の羽で操舵するという説明動画が上映されていてとても納得できた。
「獣脚類」展なので仕方ないが、もう少し進化した原初の鳥をもう少し見たかったという気がした。ケレンケンという飛べない巨大な肉食鳥=恐鳥が紹介されていたが、この類をもっと知りたい。
特別展を観終わり一服。いよいよエレベーターを降りて博物館内へ進む。一気に3フロア下りていくので期待が高まると同時にはるか過去への旅立ちを演出するかのようで期待が深まる。
生命の誕生を現したトンネルを抜け化石の発掘を再現。階段をあがると一大恐竜ワールド。ロボット制御されたティラノサウルスがお出迎えし、竜盤目、鳥盤目に分けられた恐竜たちが所狭しと立ち並んでいる。その大きさと数に圧倒されつつじっくり見る。
館内はそれほど広いスペースとも思えなかったが、子連れ客がわんさといる割に統制がとれているし見やすかった。地下三階のフロアを吹き抜けにして立体的に展示しているからだろうか。
メインの復原模型は様々な恐竜をみせてくれるが、地下二階からは生命の誕生と恐竜への進化。そして哺乳類と人類の誕生を時代の流れて共に説明してわかりやすい。クジラの先祖がどのように進化したのかという解説は面白い。
大満足の展示内容だった。恐竜の巨大感が再現されていて素晴らしく、ガラスケースなどで遮ることなく、触れるくらい目の前に展示されているのも良かった。ロボット制御で動く模型も多くあり、子供が見たら興味をもって喜ぶだろう。
恐竜の進化と繁栄への興味は、同時に絶滅という結末があってのもの。しかしこれについては展示されていなかったのが残念。
福井 一日目
夏季休暇を利用して、8月14日~15日の一泊二日で福井へ行くことにした。本当は13日からの二泊三日としたかったのだが、宿の予約が取れなかった。温泉や料理などに興味がないので安いビジネスホテルを探したのだが、あいにくみつからなった。
福井へ行くことに決めたのは「福井恐竜博物館」を一度見に行きたかったから。子供時代の恐竜への憧れがよみがえる。ついでに福井の観光名所を調べると、ドラマの名所でも有名な東尋坊があった。そういえば日本海を見たことがないなと思い二つ目の目的とした。加えてお城巡りを思い立ち、日本百名城となっている丸岡城。時間が許せば一条谷城といったところ。
初日のタイムライン
04:00 出発
04:30 足柄SA
05:50 掛川PA
06:50 岡崎SA 給油
08:30 伊吹PA
10:10 女形谷PA
11:00 東尋坊
12:30 丸岡城
13:50 一条谷朝倉氏遺跡
14:40 一条滝
15:20 鯖江第一ホテル
旅の予定をたてた際に天気は大丈夫だったのだが、台風が九州に上陸。雨雲を引き連れてきているようで若干心配。浜松、一宮あたりで少し降られた。
Googleで調べると到着まで6時間ほどとなっていた。休憩含めると8時間くらいかと考えていたが、一宮JCTが若干混んでいたくらいで渋滞にあわずスムーズに到着。予定より1時間早く11時に東尋坊到着となった。
東尋坊はめちゃくちゃ暑かった。しかもタオルを忘れてしまったので汗ダラダラ。おみやげもの屋の並ぶあたりは江の島を思い出させ、初めて見る日本海と東尋坊の断崖は真鶴のようでもあり、それほど感慨はなかったなぁ。
あまりにも暑いのですぐに退散することにした。
二つ目の目的地丸岡城へ。数少ない現存天守とのこと。小高い丘に作られた黒塗りの天守閣は素朴で古城のたたずまい。公園にぽつんと建っているだけなので見所はあまりなかった。短い手紙博物館というものがあるようだが、興味を持てず。
駐車場そばにある喫茶店で一服。本日初めての休息。アイスコーヒーがおいしい。そばの小池で親子が鯉に餌を与えている。出発前に茨城から来たという夫婦と会話。スクーターにタンデムで福井巡りをしているそう。125ccなのでびっくりすると、車に乗せてきたとのことだった。
元の予定では一日目はここまでだったのだが、まだ時間があるので一乗谷城へと向かう。一乗谷城は山城で、天守が再現されているわけではなかった。朝倉氏遺構となっており、かつての城下町が復原されていた。あまり見ない趣向でもあり興味深かった。
発掘の状況がどんなものだったのか、何がどういう風に見つかり、それをどうやって復原したのかの具体的な流れがわからなかったのが残念。若干それに類する資料も掲げられていたのだが通り一遍の説明だけなのでわからなかった。
しかし何しろ暑い。ただでさえ早起きしてバイクで走り続けて来たこともあり疲れも相当なもの。早く宿で休みたい。すぐそばにある一条滝に立ち寄ってから逃げるようにホテルへと向かった。
ホテル到着は15:30。総行程564キロ。よく走ったなあ。
福井へ行くことに決めたのは「福井恐竜博物館」を一度見に行きたかったから。子供時代の恐竜への憧れがよみがえる。ついでに福井の観光名所を調べると、ドラマの名所でも有名な東尋坊があった。そういえば日本海を見たことがないなと思い二つ目の目的とした。加えてお城巡りを思い立ち、日本百名城となっている丸岡城。時間が許せば一条谷城といったところ。
初日のタイムライン
04:00 出発
04:30 足柄SA
05:50 掛川PA
06:50 岡崎SA 給油
08:30 伊吹PA
10:10 女形谷PA
11:00 東尋坊
12:30 丸岡城
13:50 一条谷朝倉氏遺跡
14:40 一条滝
15:20 鯖江第一ホテル
旅の予定をたてた際に天気は大丈夫だったのだが、台風が九州に上陸。雨雲を引き連れてきているようで若干心配。浜松、一宮あたりで少し降られた。
Googleで調べると到着まで6時間ほどとなっていた。休憩含めると8時間くらいかと考えていたが、一宮JCTが若干混んでいたくらいで渋滞にあわずスムーズに到着。予定より1時間早く11時に東尋坊到着となった。
東尋坊はめちゃくちゃ暑かった。しかもタオルを忘れてしまったので汗ダラダラ。おみやげもの屋の並ぶあたりは江の島を思い出させ、初めて見る日本海と東尋坊の断崖は真鶴のようでもあり、それほど感慨はなかったなぁ。
あまりにも暑いのですぐに退散することにした。
二つ目の目的地丸岡城へ。数少ない現存天守とのこと。小高い丘に作られた黒塗りの天守閣は素朴で古城のたたずまい。公園にぽつんと建っているだけなので見所はあまりなかった。短い手紙博物館というものがあるようだが、興味を持てず。
駐車場そばにある喫茶店で一服。本日初めての休息。アイスコーヒーがおいしい。そばの小池で親子が鯉に餌を与えている。出発前に茨城から来たという夫婦と会話。スクーターにタンデムで福井巡りをしているそう。125ccなのでびっくりすると、車に乗せてきたとのことだった。
元の予定では一日目はここまでだったのだが、まだ時間があるので一乗谷城へと向かう。一乗谷城は山城で、天守が再現されているわけではなかった。朝倉氏遺構となっており、かつての城下町が復原されていた。あまり見ない趣向でもあり興味深かった。
発掘の状況がどんなものだったのか、何がどういう風に見つかり、それをどうやって復原したのかの具体的な流れがわからなかったのが残念。若干それに類する資料も掲げられていたのだが通り一遍の説明だけなのでわからなかった。
しかし何しろ暑い。ただでさえ早起きしてバイクで走り続けて来たこともあり疲れも相当なもの。早く宿で休みたい。すぐそばにある一条滝に立ち寄ってから逃げるようにホテルへと向かった。
ホテル到着は15:30。総行程564キロ。よく走ったなあ。
2018年8月13日月曜日
CBR400R スマホホルダー
あれば便利なのだけど、適当な付け場所がないのでこれまでつけてこなかった「スマホホルダー」。夏季休暇で遠出するため際にナビがあれば便利なのは事実なので、少し調べてつけてみた。
装着方法としては
1.ステムマウント
2.ミラー(ハンドル)ステー
が考えられた。
セパハンのバイクなのでステムマウントが一番オーソドックスなのだが、タンクバックと干渉するのでやめた。ミラーはカウルマウントなので論外として、ハンドルマウントかブレーキマウントとする。
以前アクシストリートにミラータイプのクランプバーをつけていたのだが、バーの向きが固定されていたのでセパハンにはつかないと思い込んでいた。しかしamazonで調べると、バーがネジで固定されているものも多く、ネジを緩めれば向きを変えられそう。
まずはハンドルの付け根にマウントしてみる。走行風や視点移動を考えれば一番理想的なのだが、いかんせんスピードメーターの真上となるので各種情報が見えなくなってしまう。ハンドルを切った時もバイザーと干渉しそう。
こうしてブレーキにマウントすることになった。取り付け位置が高めになるのが欠点だが、視認性の問題やタンクバックとの干渉はない。よりツアラーぽくなったのは嬉しい誤算だった。
クランプバーによっては走行時の振動で文字が読めないというレビューがあったが、ナビで使用する程度であれば問題なさそう。暑くてしばらくバイクに乗っていなかったが、明日は久しぶりのロングツーリングだ!
装着方法としては
1.ステムマウント
2.ミラー(ハンドル)ステー
が考えられた。
セパハンのバイクなのでステムマウントが一番オーソドックスなのだが、タンクバックと干渉するのでやめた。ミラーはカウルマウントなので論外として、ハンドルマウントかブレーキマウントとする。
以前アクシストリートにミラータイプのクランプバーをつけていたのだが、バーの向きが固定されていたのでセパハンにはつかないと思い込んでいた。しかしamazonで調べると、バーがネジで固定されているものも多く、ネジを緩めれば向きを変えられそう。
まずはハンドルの付け根にマウントしてみる。走行風や視点移動を考えれば一番理想的なのだが、いかんせんスピードメーターの真上となるので各種情報が見えなくなってしまう。ハンドルを切った時もバイザーと干渉しそう。
こうしてブレーキにマウントすることになった。取り付け位置が高めになるのが欠点だが、視認性の問題やタンクバックとの干渉はない。よりツアラーぽくなったのは嬉しい誤算だった。
クランプバーによっては走行時の振動で文字が読めないというレビューがあったが、ナビで使用する程度であれば問題なさそう。暑くてしばらくバイクに乗っていなかったが、明日は久しぶりのロングツーリングだ!
2018年6月3日日曜日
CBR400R 富士川街道
今年も実施されたオートバイ用ETC割引を利用して、甲府から富士川沿いに清水まで南下する富士川街道を走ることにした。もうすぐ梅雨も近いが今日は絶好のツーリング日和となった。
本来であれば国道246から138、139を通って、御坂峠を越えていくルートなのだが、割引きによりエリア内は一律三千円。贅沢に小田原厚木BP、圏央道、八王子経由で中央道と進む。渋滞にはまるのは嫌なので、自宅を5時に出発した。予想通り車はまだ少なく、のんびり走ることができた。ゴールデンウィークに千葉へ出かけた際は最悪の渋滞にはまったからな。
初狩PAにて一度目の休憩。そのまま甲府をすぎて双葉JCTから中部横断自動車道へ。まだ建設中のバイパスで、上り(南下)車線は自分しか走っていないという貸し切り状態。対面通行で中央分離帯も申し訳程度の縁石とミニポストで区画されているのみという質素なものだが、ペースもスピードも自分の思いのままで走れるのは気持ちのいいものだ。アルプス連峰を見やりつつ山間の盆地を駆け抜ける高架。早く新東名と接続されるといいね。
ほどなくして現在の終点である六郷に到着。国道52号線(富士川街道)合流手前のセブンイレブンにて二度目の休憩。朝食。
しばらく52号線を走るがツーリングマップル推奨の県道9、10号線へ。こちらも富士川沿いを南下する道だが、山と川の合間を縫うように進んでおり、車両や信号もほとんどないので走りやすい。ただし右手に富士川を見つつ走れるわけではなく、木々で隠れていたり山間へと道が引かれていたりして景観はそれほどでもないか。
のんびり走って52号線に再度戻り、道の駅とみざわにて三回目の休憩。あとは52号線をずっと走って駿河湾へ。途中新清水ICにて新東名に乗ってしまおうかと思ったが、時刻はまだ8時を過ぎたばかり。予定通り太平洋を目指す。
かくて国道1号線BP到着。手前のローソンで四度目の休憩を取り清水ICへ。1号線BPが渋滞気味だったので、ついにハマったかと覚悟したが、高速に乗る車はほとんどおらず、本線も空いていて助かった。
朝一でガソリンを満タンにしてきたのだが、給油ランプの目盛りは残り二つ。大丈夫かなと思いつつ、距離的には全然もつはずなので給油せず東名高速に乗る。足柄SAで一服時、給油するべきかと迷ったが、結局そのまま出発した。
トンネル地帯を抜けて山北バス停辺りでついに給油目盛りは最後の1つが点滅開始。ホンダによれば点滅時の残り燃料は3リットル程。リッター平均燃費28~30キロなことを思えば楽勝だが、やはり閉鎖された高速内ということもありビビる。
結局そのまま無給油で11時に自宅着。総行程350キロ。高速道路が大半でしかも渋滞にまったく巻き込まれずとても気持ち良かったし疲れも感じなかった。
去年からスタートしたETC割引だが利用したのは今回が初めて。本来5千円近く掛かった高速代が3千円に抑えられたのは嬉しい。二日間有効なサービスだが、一日だけの利用でも高速に乗りまくればお得。
本来であれば国道246から138、139を通って、御坂峠を越えていくルートなのだが、割引きによりエリア内は一律三千円。贅沢に小田原厚木BP、圏央道、八王子経由で中央道と進む。渋滞にはまるのは嫌なので、自宅を5時に出発した。予想通り車はまだ少なく、のんびり走ることができた。ゴールデンウィークに千葉へ出かけた際は最悪の渋滞にはまったからな。
初狩PAにて一度目の休憩。そのまま甲府をすぎて双葉JCTから中部横断自動車道へ。まだ建設中のバイパスで、上り(南下)車線は自分しか走っていないという貸し切り状態。対面通行で中央分離帯も申し訳程度の縁石とミニポストで区画されているのみという質素なものだが、ペースもスピードも自分の思いのままで走れるのは気持ちのいいものだ。アルプス連峰を見やりつつ山間の盆地を駆け抜ける高架。早く新東名と接続されるといいね。
ほどなくして現在の終点である六郷に到着。国道52号線(富士川街道)合流手前のセブンイレブンにて二度目の休憩。朝食。
しばらく52号線を走るがツーリングマップル推奨の県道9、10号線へ。こちらも富士川沿いを南下する道だが、山と川の合間を縫うように進んでおり、車両や信号もほとんどないので走りやすい。ただし右手に富士川を見つつ走れるわけではなく、木々で隠れていたり山間へと道が引かれていたりして景観はそれほどでもないか。
のんびり走って52号線に再度戻り、道の駅とみざわにて三回目の休憩。あとは52号線をずっと走って駿河湾へ。途中新清水ICにて新東名に乗ってしまおうかと思ったが、時刻はまだ8時を過ぎたばかり。予定通り太平洋を目指す。
かくて国道1号線BP到着。手前のローソンで四度目の休憩を取り清水ICへ。1号線BPが渋滞気味だったので、ついにハマったかと覚悟したが、高速に乗る車はほとんどおらず、本線も空いていて助かった。
朝一でガソリンを満タンにしてきたのだが、給油ランプの目盛りは残り二つ。大丈夫かなと思いつつ、距離的には全然もつはずなので給油せず東名高速に乗る。足柄SAで一服時、給油するべきかと迷ったが、結局そのまま出発した。
トンネル地帯を抜けて山北バス停辺りでついに給油目盛りは最後の1つが点滅開始。ホンダによれば点滅時の残り燃料は3リットル程。リッター平均燃費28~30キロなことを思えば楽勝だが、やはり閉鎖された高速内ということもありビビる。
結局そのまま無給油で11時に自宅着。総行程350キロ。高速道路が大半でしかも渋滞にまったく巻き込まれずとても気持ち良かったし疲れも感じなかった。
去年からスタートしたETC割引だが利用したのは今回が初めて。本来5千円近く掛かった高速代が3千円に抑えられたのは嬉しい。二日間有効なサービスだが、一日だけの利用でも高速に乗りまくればお得。
2017年11月24日金曜日
CBR400R チェンジペダル
前回の日曜日、久しぶりに400Rにてツーリングに出掛けることにした。峠ばかり走っているので、たまには高速道路をロングツーリングでもしようかと、特に目的地は決めずに走ることに。
対向車線には伊豆箱根方面を目指すバイクをしり目に西湘バイパスを東上。国道134号から新湘南バイパスへ。このまま圏央道を八王子に出ようかとも思ったが、海老名ジャンクションにて東名に乗り換えて、御殿場方面に向かうことにした。
これは足柄SAにて度々起こるプレミアムアウトレット開店前の出口渋滞を見物しようと思ったため。あくまでSAと御殿場ICの出口渋滞なので、バイクならすぐに抜けられるという読み。
かくて東名の追い越し車線を140~150キロくらいでスイスイ飛ばしていた。明け方に比べて気温も上がってきた。久しぶりの高速ツーリングはなかなか気持ちいい。ハンドルとバックステップをノーマルに戻したら、前傾姿勢が緩くなって思いの外走行風を受けるなあ。なんて能天気に思いつつ走行。
そろそろ120キロくらいでのんびり巡行モードにしようかと車線変更。同時にシフトダウンしようとしたら・・・なんか違和感。足先にペダルの感触がない。冷静に落ち着いて探ってみるがやっぱりない。えっやばいやばい。
どこかでペダルが脱落したのか?よぎる不安。高速道路なのにどうしよう。しかしよく考えればクラッチが切れないとかブレーキを失ったなどに比べれば軽微な問題。高速走行している間はとりあえず大丈夫だし。また大井松田ICまで1キロ程度の所だったのも運が良かった。慌てて避難所にバイク停めなくて良かった。普段行っているギアダウンによるエンジンブレーキが掛けられないのは怖いが、とりあえず料金所を通過。持ってて良かったETC。
すぐ道路脇に止めて状況を確認するとペダルを停めている、丁度シーソーの支点にあたる部分のボルトがなくなっていた。チェンジペダルはボルト以外にもロッドでつながっているので残っていた。とりあえず現在6速になっているギアをなんとかしないと、ということでクラッチを握ったまま手でロッドを引っ張ってみるが、ガチャガチャと二度ほどギアを下げることは出来たがそれ以上下がらず。4速で発進とか出来るのか?と不安になりながらも、ちょうど料金所越えた所から下りなのでなんとかなるかなと発車。割と普通にギアが繋がってくれた。あとは一般道をどれだけ止まらずに走れるか。
交差点にて赤信号とわかれば早目に減速。すり抜けを駆使しながら止まらないように停止線まで粘り、青に変わった瞬間にゴー。なんとかエンストもせずに進んでくれる。この粘りさすがパラツイン。
しかし国道255線から信号の少ない県道に変えた所で赤信号につかまる。まあいつかこうなることは分っていたのだが、果たして4速からの発進とかできるのだろうか。大井松田ICはあくまで下り坂だったし。エンストだけは避けようと、アクセルは少し高めの回転数にしつつ鬼の半クラで慎重にギアをつなぎ、ノッキングもなんのその何と4速発進成功。以後、何度か赤信号に捕まったがエンストなしで帰還できた。ありがとうホンダエンジン!
すぐさまパーツリスト調べてボルトを買ってきたことは言うまでもない。
しかしバックステップからノーマルに変更したのはだいぶ前で、それから何度もツーリングに出掛けていたのになぜ急に、という感じ。たまには増し締めしましょうね、といういい教訓にはなった。
対向車線には伊豆箱根方面を目指すバイクをしり目に西湘バイパスを東上。国道134号から新湘南バイパスへ。このまま圏央道を八王子に出ようかとも思ったが、海老名ジャンクションにて東名に乗り換えて、御殿場方面に向かうことにした。
これは足柄SAにて度々起こるプレミアムアウトレット開店前の出口渋滞を見物しようと思ったため。あくまでSAと御殿場ICの出口渋滞なので、バイクならすぐに抜けられるという読み。
かくて東名の追い越し車線を140~150キロくらいでスイスイ飛ばしていた。明け方に比べて気温も上がってきた。久しぶりの高速ツーリングはなかなか気持ちいい。ハンドルとバックステップをノーマルに戻したら、前傾姿勢が緩くなって思いの外走行風を受けるなあ。なんて能天気に思いつつ走行。
そろそろ120キロくらいでのんびり巡行モードにしようかと車線変更。同時にシフトダウンしようとしたら・・・なんか違和感。足先にペダルの感触がない。冷静に落ち着いて探ってみるがやっぱりない。えっやばいやばい。
どこかでペダルが脱落したのか?よぎる不安。高速道路なのにどうしよう。しかしよく考えればクラッチが切れないとかブレーキを失ったなどに比べれば軽微な問題。高速走行している間はとりあえず大丈夫だし。また大井松田ICまで1キロ程度の所だったのも運が良かった。慌てて避難所にバイク停めなくて良かった。普段行っているギアダウンによるエンジンブレーキが掛けられないのは怖いが、とりあえず料金所を通過。持ってて良かったETC。
すぐ道路脇に止めて状況を確認するとペダルを停めている、丁度シーソーの支点にあたる部分のボルトがなくなっていた。チェンジペダルはボルト以外にもロッドでつながっているので残っていた。とりあえず現在6速になっているギアをなんとかしないと、ということでクラッチを握ったまま手でロッドを引っ張ってみるが、ガチャガチャと二度ほどギアを下げることは出来たがそれ以上下がらず。4速で発進とか出来るのか?と不安になりながらも、ちょうど料金所越えた所から下りなのでなんとかなるかなと発車。割と普通にギアが繋がってくれた。あとは一般道をどれだけ止まらずに走れるか。
交差点にて赤信号とわかれば早目に減速。すり抜けを駆使しながら止まらないように停止線まで粘り、青に変わった瞬間にゴー。なんとかエンストもせずに進んでくれる。この粘りさすがパラツイン。
しかし国道255線から信号の少ない県道に変えた所で赤信号につかまる。まあいつかこうなることは分っていたのだが、果たして4速からの発進とかできるのだろうか。大井松田ICはあくまで下り坂だったし。エンストだけは避けようと、アクセルは少し高めの回転数にしつつ鬼の半クラで慎重にギアをつなぎ、ノッキングもなんのその何と4速発進成功。以後、何度か赤信号に捕まったがエンストなしで帰還できた。ありがとうホンダエンジン!
すぐさまパーツリスト調べてボルトを買ってきたことは言うまでもない。
しかしバックステップからノーマルに変更したのはだいぶ前で、それから何度もツーリングに出掛けていたのになぜ急に、という感じ。たまには増し締めしましょうね、といういい教訓にはなった。
2017年6月21日水曜日
CBR400R 熱海街道
梅雨本番。今日は夜半過ぎから明日一日雨という。かなり強めに降るらしい。週間天気予報によれば今週は雨模様。毎日のように傘マークがついている。週末はツーリングに出掛けられそうにない。
そんな天気情勢の折、本日は最後の晴天。夜勤明けで眠いのだが、お昼から少しだけバイクに乗ることにした。
先日のツーリング後に洗車。ワックスとチェーン注油をしたのだが、思い立ってミラーをノーマルに変更してみた。一年ぶりのノーマル仕様だが、実際ノーマルミラーのままだったのはわずかな期間で、基本ショートミラーで乗っていた。しかし後方視界はノーマルの方が良いのだが、どうしても見栄えがしない。
横や斜めからは問題ないが、正面から見るとやっぱ格好悪い。ミラーが「みょーん」と飛び出していて全体のデザインと合ってないよなぁ。同様のロングステーでもタナックスの製品などはあまり格好悪く感じないが、ノーマルはステーが細くてただの棒状なのも原因なのだろう。
ただし後方視界はやはり優れており、ショートの時は脇を広げるなどしなければ真後ろは見えなかったのだが、ノーマルはちょいと顔をひねる程度で見れるし、そのままの状態でも確認しやすい。ネットのユーザーコメントなどを見てもショートミラーを使っている人はだいたい見た目を重視して、後方視界については妥協している人が多いようなので、これはどちらかを取るかなのだろうか。
CBR1000RRなどのように、斜め上でなく真横に伸ばすような感じでマウントできれば、ロングステーの視界と見た目の両方が良くなりそうなのだが、そうしたミラーは左右別売りで、一個1万円近くもするので躊躇してしまう。結果しばらくはノーマルミラーでいくことに。
帰りは伊豆スカイラインに乗ることも検討したが、せっかくだからと県道11号線の新しい方へ向かった。山中を進むバイパス的な道路で、広めの車線は走りやすいが、伊豆と熱海を結ぶ道路で、時刻は4時をまわっていることもあり、交通量は割と多かった。週末の混雑具合はわからないが、旧道を使うよりはよっぽど走りやすいだろう。
ながーいトンネルを抜ければ熱海峠に到着。トンネル前の道路脇で誰か座っているなと思ったが、出口にて警官がパトカーつれて勢揃い。取り締まりをやっているようだった。こんな所でスピード出すやついないだろと思ったが、シートベルトと携帯あたりを狙っているのか。
そんな天気情勢の折、本日は最後の晴天。夜勤明けで眠いのだが、お昼から少しだけバイクに乗ることにした。
先日のツーリング後に洗車。ワックスとチェーン注油をしたのだが、思い立ってミラーをノーマルに変更してみた。一年ぶりのノーマル仕様だが、実際ノーマルミラーのままだったのはわずかな期間で、基本ショートミラーで乗っていた。しかし後方視界はノーマルの方が良いのだが、どうしても見栄えがしない。
横や斜めからは問題ないが、正面から見るとやっぱ格好悪い。ミラーが「みょーん」と飛び出していて全体のデザインと合ってないよなぁ。同様のロングステーでもタナックスの製品などはあまり格好悪く感じないが、ノーマルはステーが細くてただの棒状なのも原因なのだろう。
ただし後方視界はやはり優れており、ショートの時は脇を広げるなどしなければ真後ろは見えなかったのだが、ノーマルはちょいと顔をひねる程度で見れるし、そのままの状態でも確認しやすい。ネットのユーザーコメントなどを見てもショートミラーを使っている人はだいたい見た目を重視して、後方視界については妥協している人が多いようなので、これはどちらかを取るかなのだろうか。
CBR1000RRなどのように、斜め上でなく真横に伸ばすような感じでマウントできれば、ロングステーの視界と見た目の両方が良くなりそうなのだが、そうしたミラーは左右別売りで、一個1万円近くもするので躊躇してしまう。結果しばらくはノーマルミラーでいくことに。
CBR400Rを購入してスポーツ仕様にカスタムしてきたのだが、結局自分の運転技量やバイクの特性を考えるに及び、やはりツアラー仕様にするのが一番だと考えてきたため。コーナーリングはさて置き、加速と最高速については排気量(馬力)的に考えて限界があるため。
となればノーマル仕様のアップ気味なポジションに戻してツーリングでも楽な乗り心地を重視した方がいいのではないかと思ったからだ。スポーツセパハンとバックステップも慣れてきたのだが、このポジションで乗っているとどうしても無理にスピードを出そうとしたり、コーナーに突っ込んでみたくなるが、それは自分にもバイクにも合っていないように思える。そんな年齢でもないしな。
それは常々思っていたのだが、パーツを買ってすぐだったので、もったいないという気持ちが先走っていたので、なかなか元に戻すという勇気がなかったのだが、最近落ち着いてきたというところ。
さて本日はひさしぶりの伊豆方面に出掛ける。
西湘バイパスから箱根新道。箱根峠から十国峠へ。そのまま熱海峠を目指すが伊豆スカイラインへは入らず、県道11号線(旧道)にて伊豆入りする。初。
マップルによればかなり狭い道のようだが舗装はされていた。思っていたより狭くはないが、ヘアピーンカーブは多い。夜中は怖くて走れないなぁ、という感じのよくある林道だった。
ガソリンスタンドへよって給油。あとは国道136号線を修善寺まで一本と思ったのだが、どうにも見知ったはずの136号線にしては風景がおかしい。どうやら国道136と県道136を間違えていた模様。同じ数字が真横に走っているってどんなトラップだよ。方向が同じだったので問題はなかったのだが、まあ珍しい罠である。
道を確認してから国道へ合流。一路修善寺へ。平日だというのに割と混雑している。お昼時だからか。渋滞している修善寺の三つ又交差点を抜ければすぐに県道18号。目的の西伊豆スカイランだ。
週末に来ても空いているこの道は、平日なのでなおさら。のんびりと時折気合を入れつつコーナーを進んで行く。まさにスカイラインと呼べる、ガードレールの下は崖、先には空が広がるというコーナーをスピード上げつつ進入していくのは度胸試しになるな。でもこうした走りは止めねばな。
梅雨最中の晴天の下、尾根沿いを伸びて行く車道が美しくて、ビーナスラインを思い出す。
終点の西天城高原牧場に到着するが、当然のごとく誰もいなかった。こんないい道に何で人がいないのだろう。本当不思議なことだ。帰りは伊豆スカイラインに乗ることも検討したが、せっかくだからと県道11号線の新しい方へ向かった。山中を進むバイパス的な道路で、広めの車線は走りやすいが、伊豆と熱海を結ぶ道路で、時刻は4時をまわっていることもあり、交通量は割と多かった。週末の混雑具合はわからないが、旧道を使うよりはよっぽど走りやすいだろう。
ながーいトンネルを抜ければ熱海峠に到着。トンネル前の道路脇で誰か座っているなと思ったが、出口にて警官がパトカーつれて勢揃い。取り締まりをやっているようだった。こんな所でスピード出すやついないだろと思ったが、シートベルトと携帯あたりを狙っているのか。
2017年6月19日月曜日
CBR400R 三浦半島
今回は東へと歩を進めることにした。目指すは三浦半島。
しかし国道134号線は江の島以降混んでること多し。シーズン前とはいえ三浦半島も渋滞が予想される。なので朝早めに出掛けることにした。
梅雨入りした割にはここ数日天気の良い日が続いていたが、本日はあいにくの曇り空。午後からは雨も降るという。お昼前に帰宅して、洗車しようという心づもり。
4時30分ごろ自宅を出る。国道1号線を東上。橘インターにて西湘バイパスに乗り、あとは134号線まで一直線。江の島あたりまでの道は仕事でもよく来るので、とくに感慨はない。江ノ電と並走しながら鎌倉を過ぎ、逗子、三浦へ。
予想してはいたが峠道とは違い信号も多く、一般の車も目立つ。朝早いとはいえ日曜日だし、ただの市街地走行だからな。
そうこうしながら城ヶ島到着。港には釣り人多し。朝早くから結構集まってるのな。御崎公園横のファミマで一服。割とツーリングぽいバイクもチラホラ見える。
観光ではないので城ヶ島へは渡らず。海岸線沿いをのんびり走りながら横須賀三笠公園を目指す。
海岸線沿いの県道215号線はきれいで走りやすい道だった。今回は峠じゃないので走りはあまり期待していなかったのだが、思いがけず気持ちいい走りができた。
いったん134号線に合流しふたたび県道へ。観音崎を経由して16号線。
観音崎では灯台の登り口にて停車しているバイクを見かける。灯台と風景を見に行っているのだろう。面倒くさいのでスルー。
16号線に合流すると久しぶりに来た風景。去年も戦艦三笠を見にこの辺を走ったのだが、割と記憶が残っているもんだ。前回は迷ってしまった三笠公園への入り口も素直に見つかって到着。案の定公園はまだ開園していないが、三笠を見に来たわけではないのでよしとしよう。
ふたたび16号線から県道24号線にて逗子、鎌倉へ。もう少し走ろうかなとも思ったが、雲行きが怪しいので帰宅する。磯の香り漂う海岸線を走ったので、しっかり洗車したかったからな。
帰宅は9時過ぎ。走行時間4時間程度、走行距離は170kmほどのプチツーリングでした。
しかし国道134号線は江の島以降混んでること多し。シーズン前とはいえ三浦半島も渋滞が予想される。なので朝早めに出掛けることにした。
梅雨入りした割にはここ数日天気の良い日が続いていたが、本日はあいにくの曇り空。午後からは雨も降るという。お昼前に帰宅して、洗車しようという心づもり。
4時30分ごろ自宅を出る。国道1号線を東上。橘インターにて西湘バイパスに乗り、あとは134号線まで一直線。江の島あたりまでの道は仕事でもよく来るので、とくに感慨はない。江ノ電と並走しながら鎌倉を過ぎ、逗子、三浦へ。
予想してはいたが峠道とは違い信号も多く、一般の車も目立つ。朝早いとはいえ日曜日だし、ただの市街地走行だからな。
そうこうしながら城ヶ島到着。港には釣り人多し。朝早くから結構集まってるのな。御崎公園横のファミマで一服。割とツーリングぽいバイクもチラホラ見える。
観光ではないので城ヶ島へは渡らず。海岸線沿いをのんびり走りながら横須賀三笠公園を目指す。
海岸線沿いの県道215号線はきれいで走りやすい道だった。今回は峠じゃないので走りはあまり期待していなかったのだが、思いがけず気持ちいい走りができた。
いったん134号線に合流しふたたび県道へ。観音崎を経由して16号線。
観音崎では灯台の登り口にて停車しているバイクを見かける。灯台と風景を見に行っているのだろう。面倒くさいのでスルー。
16号線に合流すると久しぶりに来た風景。去年も戦艦三笠を見にこの辺を走ったのだが、割と記憶が残っているもんだ。前回は迷ってしまった三笠公園への入り口も素直に見つかって到着。案の定公園はまだ開園していないが、三笠を見に来たわけではないのでよしとしよう。
ふたたび16号線から県道24号線にて逗子、鎌倉へ。もう少し走ろうかなとも思ったが、雲行きが怪しいので帰宅する。磯の香り漂う海岸線を走ったので、しっかり洗車したかったからな。
帰宅は9時過ぎ。走行時間4時間程度、走行距離は170kmほどのプチツーリングでした。
登録:
投稿 (Atom)






































