2026年10月17日土曜日

2026秋ツーリング 悪城の壁

  お盆、シルバーウィークと台風による悪天候で楽しめなかった2026の夏シーズン。9月末からやっと気候が回復して晴れが続いている。10月10日からの三連休を利用して憂さ晴らしのツーリングに出掛けることにした。
 行き先を悩みつつ、飛騨高山のホテルアルファーワンが割と格安で予約できたので、近場から目的地を検討。立山連峰に位置する「悪城の壁」を見に行くことにした。富山のたった一か所にあるロケーションを目的に旅立つ。格好いい!

 高山にホテルをとったので、目的の悪城の壁は一泊後に訪問するとして、前後はどこへ行こうか。いくつか候補があげられ、つまるところ高山へ北から行くか、南から行くかという違い。
 北ルートとしては茅野まで出て南下。国道361号野麦峠を行く道。ただし23年秋に似たようなコース(国道158号)で向かったことがあるので今回は却下した。
 南ルート=せせらぎ街道だが、いきなり行っては早い到着となってしまうので、奥三河(茶臼山方面)へ寄り道することにした。寄り道としてはかなり遠いが、この辺は距離ガバっている。


【一日目】小田原~奥三河~高山

 まずは新東名にて西へ。浜松いなさJCTにて三遠南信道へ。ここは現在、対面通行の無料バイパスとなっている。鳳来峡IC下車。その立派な名前からいつか来ようと思っていた場所。鳳来湖や峡谷があるようだが、今回はスルーして国道151号を北上する。山間を抜けていく走りやすい幹線道路。

 小一時間ほど走って茶臼山に到着。頂上付近でポルシェ軍団に遭遇する。ドライブのメッカなのね。一帯はスキー場となっていて、山頂駐車場からはリフトなどが見られた。


 茶臼山からは茶臼山高原道路という、かつて有料だった観光道路が走っている。これを下っていくのだが、思っていたより路面は良くなく、眺望も開けていなかった。すれ違うバイクは多かったので人気のコースなんだろうね。
 国道257号とぶつかって終了。道の駅「アグリステーションなぐら」が目印。マスツー軍団でいっぱいだった。ここを少し下れば二つ目のコース「広域農道奥三河線」となる。かなり立派な道となっていて先ほどの茶臼山高原道路よりよっぽど路面は綺麗で眺望も良かった。農道ということで地図に出てこないが、隠れた名スポットだと思う。

 予定していた奥三河の2コースを周って次は国道418号を恵那市方面へ北上。何年も前に通った岩村城を過ぎていく道だった。この辺りの国道は山間部を抜けていく走りやすく楽しいルートで、信号もなく道が広く整備されていることもあって交通量がある割に渋滞もせず快適。この辺りをぐるぐる走っているだけで楽しいかもな。
 恵那峡を越えた所で毎ツーリング恒例となりつつある林道風山間部へ突入。目指すは「かもしかドライブイン」だったのだが、飲食スペースには家族連れ群が見え、ちょっとその輪に入り込む気がせず。せっかく周って来たのにスルーしてしまった。
 まあいいんだけど、こういったBC級スポットへ家族連れで来るなよ。もっと映えのするスポットいくらでもあるでしょ。子供もそっちのがよっぽど楽しいよ。こうした所はさえない孤独なライダーがぽつり、ぽつりとやって来て、挨拶もすることなく「あ・・こんな感じだったんだ」なんて半分失望しながらも、まあここまでの道のりは楽しかったなぁ、なんてボッチ心を癒す。それがいいんじゃないか。なんでもパリピ風にするな!まあいいんだけどね。
 がっかりしながら再び418号へ合流。付近のファミマで何時間ぶりかの休憩。茶臼山からずーっと走りっぱなしだった。

 本当はこのまま418号線を走り続けて「岐阜レトロミュージアム」「モネの池」からの「せせらぎ街道」と思っていたのだが、先ほどのドライブインで見た悲しい家族の風景に心をやられたことと、せせらぎ街道は何度か通ったので、せっかくだから別の道で高山に向かいたくもあり、川辺町から国道41号線にて北上することとなった。
 国道41号は飛騨川沿いに名古屋から伸びる道で二桁国道の割に広く走りやすかった。調べると国道155号だったものが昇格したそうだ。「日本最古の石」など興味深い看板や以前通った郡上八幡方面(せせらぎ街道の入口)への分岐などを見つつ高山到着。一日目終了。

 初日の走行距離は489.5km。偶然同じ宿にCTX700N乗り発見。メインスタンド、ステップをボードに交換など似たような方向性のカスタムの旅バイクだった。


【二日目】

 起床した高山から見る景色は雲り。予報では晴れだったはずだが、と思いながら出発。どうやら標高的に雲の中にいるらしく、走れど走れど雲間が切れることはなかった。
 昨日に引き続き41号線を飛騨方面へ。白川郷への分岐を見て初めて以前通ったことのある道と気付く。
 飛騨を過ぎスーパーカミオカンデでおなじみの神岡町方面への分岐で峠を越えると、雲が切れ始めた。ちょうどここが雲の境目かと感動の景色だった。ああ来て良かったなぁと思える一瞬。その後も鉱山で発展した神岡の独特な街並み、発電所、工場、川沿いのプラントといった何故こんな山奥にといった景色に心を奪われる。
 後調べれば、あの有名なイタイイタイ病の発祥地であることを知り、ただ感動していた自分の無知さに驚くとともに、いまだ学ぶことばかりと思い知らされる。必ずまた来よう。

 高山からすぐだろうと思っていた「悪城の壁」だったが、実際は距離にして100km、2時間半ほどと思ったより遠かった。黒部ダムへ向かう富山方面からの玄関口となっていたことを現地で知る。昨日のポルシェに引き続き、今度はシビックオーナーの軍団を見掛けた。
 称名滝の途中にそびえる悪城の壁だったが、時間的にあいにくの逆光だった。


 やっと目的地についたかと満足。そびえたつ岩壁は想像通り立派だった。せっかくここまできてがっかり風景…なんてこともなく良かった。

 さあ、あとは帰りだ。今回の旅はこの「悪城の壁」だけが目的だったのであとはちゃんと決めていない。帰りのルートとしては富山観光をして糸魚川に出て松本方面へと降りていくルート。飛越峡合掌ラインを通って岐阜方面へと戻るルートが想定された。
 結果、岐阜に手頃な宿が見つかったので飛越峡合掌ラインへ向かうこととなった。

 国道156号線を岐阜・名古屋方面へ南下するこのルートは蛇行する庄川沿いに走っており、岐阜と富山の県境に架けられた飛越七橋。世界遺産となった白川郷・五箇山の合掌造り集落。積雪から守るための洞門が連なる特徴的な道など、風光明媚な道となっている。

 白川郷は行ったことがあったので五箇山で合掌造り集落をたずねようか、なんて考えたが、駐車場は有料となっておりいかにも観光客向けで敬遠。続く白川郷では国道が交通マヒするほどの駐車場待ち渋滞。正直おまわり何やってんだと言いたくなるレベルでまったく道が動かなくなっていた。
 すぐそばのスタンドで給油がてら抜け道を聞き出しショートカットしたが、だったらこの道へ迂回するよう案内を立てるべきじゃないか。スタンドの店員いわく週末は毎回この有り様とのこと、前回来たときはもっと落ち着いていたが、まだコロナの影響が続いていたのだろうか。それにしてもひどかった。

 富山から岐阜まで延々と続く国道156号は、当初こそ県境の橋だー、スノーシェッドだー、なんて楽しめたが、御母衣湖を越えたあたりで食傷気味。山間なので町もなくだらだらと走り続けることとなった。山岡家のラーメンをどうしても食べたくなって探すもあるわけもなく、山岡家どころか普通のラーメン屋すら、もっと言えば食べ物屋じたいなかった。
 かくしてヘロヘロになりながら郡上八幡に到着。道の駅にやっとラーメン屋を発見。入ろうとすれば準備中!個人のラーメン屋は14時をまわると営業してないのね。
 欝々な気持ちで走り出すと「吉野家」発見!!速攻突入して遅い昼飯を食べた。

 この日の宿はかねてより泊まりたいと思っていたトレーラーハウス式のホテル。しかも一泊7千円以下とリーズナブルだった。ハウス内は想像通り普通のビジネスホテルと変わらず。しかし収納がないなど二回りほど狭く感じた。当たり前だが一階だし、目の前が駐車場なので出掛けるのには便利。途中酒のつまみが足りなくなって隣にあるコンビニまで買い出しに出掛けてしまった。
 一夜の宿としては全然あり。ただし1万円近く出すとしたら高いかな。トレーラーハウスに住もうなんて動画を見たことがあるが、住むにはさすがに狭すぎるかな。


 本日の走行距離は366.4km。山道を走り続けてクタクタ。


【三日目】

 最終日は岐阜の航空宇宙博物館へ行こうかと思ったが、明日から仕事と考えるとその気になれず、おとなしく帰ることにした。初めて乗る東海環状自動車道。ナビの表示がおかしかったのだが、どうやら山県ICから先が開通したのが去年なのね。道の案内がわかりにくく反対方向へ行くかとびびった。
 午前中に帰れたので事故や渋滞にもあわず無事帰宅。最終日はこれくらい余裕をもって帰るのがいいのかもな。

 本日の走行距離は339.4km。旅の総走行距離は1,195.3kmとなった。三日間よい天気で久しぶりにバイクに乗ったなー感あり。



2026年10月15日木曜日

バイオハザード

  映画「バイオハザード」を観て来た。
 元々プレイステーションで発売されたゲームを元とする映画で、ミラ・ジョヴォヴィッチ主演のシリーズ、CG映画のシリーズ、数年前に公開されたリブート作に続く何度目かのリブート作品。
 過去作やゲーム原作とは一新された物語で、ラクーンシティやゾンビが現れるという世界設定、ときおり現れるタイプライターや既視感を誘う演出だけで、オリジナルのホラー映画としても成立しうる作品となっている。
 ゴア演出やショックシーンも多数あれど、コメディタッチで進む展開。上映時間90分強と最近の映画としては短め。主人公視点のみで進んで行くこともあって観やすい。ただし最期の主人公がゾンビ化する展開はちょっとダレてしまった。

 今作は予告で流れた山小屋の扉からあらぬ方向に手足だけが現れるというビジュアルに心を掴まれた。過去観たことのないショックシーンだった。
 本編でも、避難した主人公が遠くを見ると、はるか先から一直線に老婆が走ってくるという恐怖シーンなど、センスのあるホラー表現が光る。 

 製作のザック・クレッガーは最近注目の監督。前作「WEPONS(ウェポンズ)」も評判が良かったのでAmazon Primeで視聴したが、こちらもホラーコメディとして面白かった。元々コメディアン出身ということもあり、こうしたコメディタッチの乗りが作風にあうのだろう。センスの良いホラーシーンなどはサム・ライミに続く逸材感がある。

 なおオリジナル色が強めで、ゲーム原作に出てくるクリスやレオンなどが登場しないことによる賛否があるそうだが、全く的外れな論評である。「ラクーンシティ」という名前の街を舞台にしたゾンビ映画は全てバイオハザードなのか!・・・YES!以外のナニモンでもないでしょ。

(あらすじ)
 配達人のブライアンはラクーンシティ総合病院への緊急配送を頼まれる。報酬につられ雪道を急ぐ彼は道中老婦人を轢いてしまう。警官とのひと悶着がありつつ助けをもとめて山中の一軒家を訪ねるが、感染した犬と老人からの襲撃が待ち受けていた。
 ブライアンは小屋を逃げ出したものの、車で封鎖されたトンネル内で出会った少女から腕を噛まれてしまう。
 執拗に彼を追いかける元老婆と老人。下水道などを使って病院まで逃げ込むも、噛まれた腕からは感染が広がっているようだった。死を悟り彼女への別れのメッセージを録音していたとき、病院内で生き残っていた科学者から最上階まで来れば治療薬を精製できると言われる。
 ブライアンはゾンビの襲撃を逃れ最上階まで到達。治療薬が精製されたものの、ついに感染症状が出てしまう。異形の体へと変化し始め体の自由が効かなくなるブライアン。結局投薬が間に合うことはなかった。

2026年10月8日木曜日

ディスクロージャーデイ

  春先ごろから映画館の予告で流れていたおり、とても楽しみにしていた映画「ディスクロージャーデイ」を観た。監督がスピルバーグということ、宇宙人とのコンタクト物の雰囲気だったので現代版にアップデートされた「未知との遭遇」を期待した。
 結果的には期待が上回り過ぎたことと、予想していた映画内容、テーマとかけ離れていたことでイマイチ乗り切れなかった。
 テレビのキャスターが不可思議な言語をしゃべり始めたり、未確認飛行物体などの映像、牡鹿と少女の交流など、予告編で散りばめられた不思議な映像は、物語の中でたいした感動シーンになれなかった。
 どれも物語からくる必然の内容で、そのセンスオブワンダーは鳴りを潜め、何が起こるか予想できる程度の内容に落ちてしまったからだ。

 「宇宙人はすでに来訪しており機関の一部がこれを隠蔽して情報を独占している」といった80年代あたりの宇宙人感、陰謀論を今の世の中で大真面目にやられても時代錯誤としか受け取れず。令和の時代に「ムー」ですか。
 「コンタクト」や「メッセージ」のように正面切って考察された宇宙人を描かれることはなく、ひと昔前の宇宙人(リトルグレイ)像のまま、その情報を開示するチームと隠し続けようとする機関の追跡劇が展開され、いつの時代の映画だよと言いたくなる。

 そもそもエイリアンの情報を独占している組織が、さして画期的なガジェットを持つでもない欠落感。何故宇宙人のUFOは墜落し続け仲間を救出できず地球人に拉致され続け、それを放置しているのかも不明。未知なる惑星に降り立つのに宇宙服を着ている様子はなく、生物的には目鼻口や容姿が人類とあまり変わらない形状だったり、手を使い二本足で歩行をするのは何故。すべてに合理的な説明がない。
 仮に「ディスクロージャーデイ」が訪れたとして、「で、何?」で終わりそう。劇中で語られていた北朝鮮による核戦争危機の方がやっぱり重大なんじゃないのと突っ込みが入りそう。全世界の人々や戦争の当事者たちがスマホで衝撃的な映像に夢中になる…絵空事にしか見えず説得力がない。

 スピルバーグ特有のざらついた映像の元、良くあるカーチェイス、精神を乗っ取られて攻撃的になるヒロイン(ホラー映画の様)、予定調和なのが分かっているから全くハラハラできない列車シーン(しかも主人公が危機を脱したと同時に、追跡していた車の走ってきた幹線道路が見事に列車から逸れていくというね)、最期の見えない家や消防車にぶつかって派手に転ぶシーンなど「ギャグなの?」と言いたくなる。
 どれもこれも肩透かしな演出でがっかりを助長してくる。俺が見たかった「ディスクロージャーデイ」はこんなもんじゃなかった。

 しまいには秘匿映像どころか生身で保護されていた宇宙人そのもの(!)が現れメッセージを伝えるが、その内容は「!?」という所でスタッフロール。さんざん引っ張っておいて続きは皆さんにお任せします!とかね。適当な落ちが思いつかなかっただけだろ、なんて言いたくなってしまう結末。大失敗映画。

 なお、秘匿グループのボスが満身創痍になりながら超能力を駆使するあたりはバビル二世のヨミみたいだな、と思った。


(あらすじ)

 何かの情報がつまったUSBメモリーを持って逃げるダニエルとこれを追う組織ウォーデックス社。同時期、お天気キャスターからの転身を図るマーガレットは赤い鳥を見たことをきっかけに何かの能力が目覚めた。
 逃げるダニエルが持つUSBメモリーは組織が隠蔽する宇宙人の情報がつまっていた。「これは人類全員が知るべきもので、特定の組織が独占していいものではない」と彼女であるジェーンに話すも彼女は否定的だ。神への信仰を妨げるものだから。
 ウォーデックス社の幹部スキャンロンは精神的にダイブする超能力を駆使しジェーンを支配下に置くと、ついに居場所を特定してダニエルを捕らえた。しかしマーガレットが謎の力でこれを救出。さらなる追跡によって列車に轢かれそうになるも逃げ延びる。
 二人が逃げたのは、宇宙人の情報を公開しようとするグループ。その隠れ家にはマーガレットが昔住んでいた家が再現されていた。彼女が忘れようとしていた少女時代を思い出させるためで、それはかつて宇宙人にアブダクションされたという記憶だった。
 マーガレットたちはテレビ局からメモリー内の宇宙人映像を世界へ発信する。その映像は全米へ世界へと流れていき、不穏だった世界情勢を押しとどめた。最後は匿われていた宇宙人があらわれマーガレットに何かを伝える。その内容は「聞いて…」(おわり!)

2026年9月23日水曜日

ゲーム短評

調べてみたら今年になってゲームレビューをしていなかったようなので、まとめて短評を書く。少し手をつけただけのものは割愛している。

3/6 ぽこ あ ポケモン
 一時ずっとはまってしまった。ポケモンが主役のサンドボックス。クリア後街の復興を楽しんでいたが、ポケモンに思い入れがないことで挫折。ドラクエビルダーズのが自分には合ってたな。

3/23 Dark Quest : Remastered
4/5 Dark Quest 4
 テーブルトークRPGの戦闘部分を抽出したようなゲーム。表現方法もゲームチップとタイルだったり、判定方法がダイスだったりと懐かく感じる。初代リマスターが面白かったので「4」も購入したが、グラフィックがよくあるクォータービューになってしまい個性を失った。またバグでやり直しが頻出したので投げてしまった。

5/27 ドラゴンクエスト7リマジンド
 ロト三部作のリメイク手法「HD2D」ではなく、ジオラマ風世界とドールチックで描かれ、こちらの方が鳥山明ワールドには合っているのではないか。また色々面倒な仕様の多かった「7」をスマートに改善してサクサク進められるようになった。
 しかし「7」のお使いチックなストーリーを払拭するまではできず、いまいち感情移入できなかったのは残念。

6/25 スターフォックス
 グラフィックを今風にリメイク。3DS、WiiUと似たようなリブートが行われ既視感あり。何度も遊んで腕を磨くという、昔ながらのシューティングゲームの作法もそのまま。原作を越えようともしてない感じなのは、ちょっとチャレンジングスピリット無さ過ぎない?

7/2 リズム天国ミラクルスターズ
 久しぶりのシリーズ新作。見た目に反して結構難しい。息抜きにチョイチョイと遊ぶのが良いが、ある程度習熟を積まねばならぬ所もある。

7/24 スプラトゥーンレイダース
 ひと目いまいちと思っていたが、遊んでみたら結構楽しいハクスラシューティング。もっとタワーディフェンスチックなCoopゲームにしても良かったのではと思ったが、開発陣はスプラトゥーンの良さが半減してしまうと判断したらしい。
 Switch2の性能がないと作れなかったとのことだが、スリミ連合がスライド登板されていたりとダウンロードレベルと言われても仕方ない感じ。

 7/29 パタポン1+2リプレイ
 愛らしいパタポンたちを指揮して戦うリズムゲーム。ライトな雰囲気だが難易度は高め。敵の行動にあわせて攻撃、回避とか考えてるとお手てのが留守になってしまう。


 購入後手をつけていないのが以下のゲーム。

・バイオハザードヴィレッジ
・バイオハザードRe:4
・リトルナイトメア2
・ハーストーリーズ
・ソニックフロンティア
・十三騎兵防衛圏

 Switch2パッチの出たゼノブレイドや続編のアナウンスされたDiablo4も再び遊びたいが時間が足りぬ。

2026年9月9日水曜日

バックルームズ

  映画「バックルームズ」を観て来た。
 ただの壁に秘密の扉があり、そこは通路と部屋が延々と続いている。ワンアイディアで生まれた物語に興味をそそられていたが、いざ鑑賞しようと思い冷静になると、「キューブ」や「ソウ」のようにアイディアだけの出オチ的展開が予想され、かなり期待値は下がった。
 実際観て来た映画は予想通り大した内容もなく終始。こうしたアイディアを活かしつつ、面白い映画にする難しさを改めて感じた。
 また鑑賞前にもらったチラシにはネタ元が「SCP財団」であることが明かされ、尚更ストーリーは無意味なものになるだろうなと思わされ、その通りであった。
 唯一面白かったのが、つかまったセラピストが捕縛から逃れるため、いったんは相手に迎合するような嘘を言っていたのが、ついにぶち切れて「そんなの知るか!全部お前のせいだろう!!」と叫ぶシーン。緊迫した場面のはずなのに、思わず笑ってしまった。


(あらすじ)

 家具屋を経営していたクラークは地下室に「秘密の扉」を見つける。その先は延々と通路と部屋が続いていた。セラピーを受けていたメアリーに秘密を打ち明けるも信じてもらえず、助手を連れて調査へ出掛けて失踪する。
  メアリーはクラークを探して家具屋へ。彼が言っていた「秘密の扉」を見つける。そこはクラークのトラウマが具現化されていた。クラークはメアリーを捕縛し、自分に都合の良い結論を出そうとするが、メアリーに真実を告げられて彼女を開放する。
  しかしクラークの分身でもあるフック船長が現れ、クラークを殺すとメアリーにも襲い掛かってくる。船長から逃げるメアリーは防護服に身を固めた者に救出される。
 秘密の扉から続く迷宮は新型MRIを作成する際、偶然できあがった世界であった。