さてマスエフェクトを積むことに決めて一気に積みゲーム消化がはかどった感じ。残るは・・・
WiiU
朧村雨
バットマン:アーカムビギンズ
アサシンクリードIII
PC
バイオハザード リベレーションズ2
ドレッドアウト
こんなもん。なお PS3 がぶっ壊れたので、ディアブロIII とバイオショックインフィニットは出来なくなりました。ちょっと気が大きくなり、新作を久しぶりに購入決定。買ったのはどちらもWiiUソフトで、幻影異聞録#FE とスターフォックスZERO。どちらもアマゾンで4割引きくらいになっていたので購入し、先に届いた幻影異聞録から遊ぶことに決めた。
このゲームはWiiU発売してすぐくらいに任天堂とアトラスのコラボとして発表されていたタイトル。ファイアーエムブレムとペルソナのコラボレーションとのこと。実際どちらのソフトもほとんど遊んでいない。ファイアーエムブレムはゲームボーイアドバンスと 3DS で一作ずつ遊んだのみ。ペルソナに至っては一作も遊んだことはない。なのでコラボがされると聞いたところで、学園RPG とファンタジーシミュレーションRPG がどうやってコラボするのよ?という程度。
発売近くになるまであまり気にもしていなかったのだが、紹介動画を見てびっくり。絵柄は最近のアニメ風。平凡な感じの主人公に天然系萌えヒロイン。なぜか芸能界やら歌やらが絡んできたり、パステルタッチのキャッチで画面転換がなされたりと、天使と悪魔の戦い(あんまりよく知らないけど)たるペルソナや、意外と正統派なファイアーエムブレムとは程遠いつくり。まさにどういうことよ?と目が点状態。これがメガテンかとは洒落にならない。
しかし任天堂がプロデュースしてアトラスが開発なのだからつまらない作品になるはずはなく、動画を見る限り自分の「隠れた名作」琴線がかなり揺さぶられたことも事実。発売ハードが WiiU というのも埋もれ感たっぷり。系統は違えどドリームキャスト後期に発売された「サクラ大戦3」や「セガガガ」感が漂い、これは遊んでおかねばならないタイトルだなと思った次第。
5年前に起きたという「こけら落とし消失事件」が語られ、そのままアニメのオープニングがごときムービーが流れる。この辺は今風だが、この手のゲームをあまりやらない身にとってもステレオタイプすぎる気はする。グラフィックは一世代前レベル。いわゆる PS3 世代を感じさせるレベルで少し残念。天然系のヒロインがかますボケやら、WiiUゲームパッドを使いこなしてますとの主張が見え隠れするスマホを模したギミックを使いつつストーリーは強引に展開されていく。
芸能界へのオーディションを受けようとしたヒロインが魔物に襲われ異世界に拉致される。これを追って主人公も異世界へ。そこでいわゆる「イヤーボン」発動。幽波紋(スタンド)のようにジュピターを駆使して魔物をやっつけるというお話し。ヒロインも主人公の親友もみなジュピター使いなのはお約束だ。
出だしのストーリーだけ見るとやっつけ感まるだしというか、どこかで見た場面ばかりなのだが、逆に和RPG というのはこの既視感こそが大事なんだなぁと思わせてしまう。もちろん先日まで遊んでいたダークソウルシリーズのように突き抜けたものはいいが、それ以外の和ゲーにも洋ゲーにもなれずに散っていった多くの PS3 タイトルを思えば、むしろすがすがしささえある。
RPG といえば戦闘シーンが大事なのだが、ここは力が入っている感じで属性による弱点、耐性が明確にあり、これをつけば大ダメージを与えられるだけでなく、パーティメンバーからのアシスト攻撃が加わることでさらにダメージアップ。スピーディな演出で大ダメージというのが楽しいし、ただ「たたかう」を選択するだけでないのも戦闘を飽きさせない。当然パーティメンバーとの共闘感も増すという割と秀逸なシステムだ。
説明書がなくてもチュートリアルと簡単なコメント説明で十分なくらいインターフェイスはまとまっているしわかりやすく、こうした細かな作りも RPG を作り続けてきたアトラスならではだなと思わせる。
現在まだ第一章しか遊んでいないが、なかなかの良ゲーな予感。芸能界を背景とした華やかなストーリー展開に期待もあり、のんびり楽しもうかと思う。
2016年5月31日火曜日
2016年5月29日日曜日
CBR400R 富士五湖
そろそろ梅雨の気配もしてくる季節。沖縄では梅雨入り。関東でも今週末には何て声も聞こえてくる。絶好のバイクツーリング日和りもそろそろ終わりか。金曜日は雨、土曜日もどんよりとした天気。日曜日こそはと思っていつつ朝目覚めてみれば快晴。今日も CBR400R で出発!
伊豆半島も制覇したことだし、今回は富士山へ向かうことにする。CBR400R を買ってすぐに山中湖へ行ったことはあるが、今日は河口湖以降の富士五湖と、富士山五合目までの各登り口制覇が目的。
8時半出発。西湘バイパス国府津インターから箱根新道へ。通いなれた道。新道の七曲りで事故と遭遇。コーナーの頂点あたりにバイクが突っ込んでおり、すぐ後ろにはミニパト。こんなところで取り調べするはずはないし、ライダーさんらしき人が縁石上で肩を抑えているのでオーバースピードによる自爆かな。ツーリングに行くたび事故を見るねぇ。
気を引き締めて箱根新道クリア。御殿場方面へ向かうため芦ノ湖スカイラインへ。バイカーに好まれるこの道だが、自分はあまり好きではない。有料道路のわりに距離が短いことと、サーキット走行よろしく深いバンクで走るライダーが多いから。しかし今日はいい天気で目的地たる富士山もよく見えており、眺望を楽しむという意味ならいい道路なのかなと思った。
芦ノ湖スカイラインにて富士山をながめつつ、そのまま箱根スカイライン、長尾峠へ。きついカーブの多い山道という感じだが、交通量が少ないのがうれしい。こうして御殿場に到着。あとは国道138号線を北上するだけである。
すると道沿いに告知看板がいくつも立っている。どうやら山中湖畔にてサイクリングのイベントがあるらしい。そういえば来る途中も箱根ターンパイクを貸し切りで自転車によるアップヒルイベントがあったようだが、今日はサイクリング記念日か何か?Google Map で調べてみると、案の定山中湖畔は渋滞になっている。つい先日、山中湖へはヤビツ峠~道志経由で来たばかり。渋滞の中行く理由はないなとあっさり切り替えキャンセルすることにした。
富士五湖道路須走IC 到着。そのまま河口湖方面・・・へは行かず、最初の目的地須走口へゴー。この道は裾野を一気に直線で駆け上がり、そこから急カーブの連続で五合目まで到達するという男らしい道。登山口にはたいした建物もないから交通量も少なく、ひとりツーリングにはなかなかの道である。
大きなカーブをああでもない、こうでもないなんて思いつつ通過。ついに五合目須走口到着。以前来たときは雲海が広がっていたが、今日は雲が少ない。しかしいい天気で眺めも良好。次の目的登山口は富士スバルライン五合目なのだが、これまた Google Map によれば渋滞中。ワインディングの渋滞はストレスたまるだけで楽しくないからパス。富士五湖巡り(山中湖除く)を優先する。
さて写真。いつもなら一眼レフで写真撮るのだが、CBR400Rでツーリングに行くときは荷物を持ちたくないので持参していない。しかし前々回の伊豆半島ツーリングでスマホのカメラを使ったところ、割ときれいに撮れるしネット連動できるので使いやすいと、今回割と写真撮りまくったのだが、この調子でアップしていくと日記が書けなくなるな。なので以降写真は割愛。他の機会にまとめよう。
さて須走口から降りてローソンで腹ごしらえ。そのまま富士五湖道路に乗る。山中湖ICを通り過ぎ、河口湖を目指す。河口湖への降り口は「富士吉田」と「河口湖」があり、どちらもすぐ近いのだがどうなってるのだろう?と思いつつ進めば、どうやら「河口湖IC」は乗るだけで降りれない様子。手前の「富士吉田IC」にてバイパスを降りる。
降りた先の道はよくわからないのだが、風景からして進行方向左斜め前方あたりがあやしい。ほどなく「河口湖大橋」の案内標識が出てくるのでビンゴ。河口湖に到着した。山中湖に比べると入り組んだ湖畔のため広さはあまり実感できないが、広さはだいたい同じくらいの大きな湖。橋を渡ってすぐを左折。県道21号線に入り、湖北をなめるように進んで行く。道中美術館のそばで一休み。芝生がきれいでリフレッシュできた。
このまま21号線を進んで行けば西湖に到着である。山中湖や河口湖に比べ半分くらいの大きさ。町から少し離れているためか開けていない感じ。ここも21号線をひた走って通過。いったん国道139号線へ出てから青木ヶ原樹海を横断し、精進湖に到着。富士五湖の中では一番小さな湖で、西湖と同様あまり開発がされていない・・・と思ったが、湖面にはブイがいくつも浮かんでおり、また釣り師のボートが何隻も連なっている。昔学生時代に何度かキャンプに来た記憶があるが、当時に比べれば観光化されたなあと感慨深い。当時キャンプを張った湖畔には車が何台も止まっていて、あの静かな秘境めいた趣はまったくなかった。
正直富士五湖の中では学生時代の思い出もあったりするので、精進湖が大目標だっただけに、様変わりした姿にちょっとがっくりきてしまった。傷心を隠しつつ最後の本栖湖へ。山中湖、河口湖に次ぐ広さの本栖湖。水深は120mと五湖の中ではもっとも深い。他の湖と比べて形が四角に近いので湖面全体を見晴らすことが出来、それが逆に湖の静かさや神秘さを醸し出している。これで霧が出ていればネッシーでも出てきそう。深い水深も想像に拍車をかける。ちなみに山中湖や河口湖は広さこそあれ水深は15m弱。本栖湖に比べれば水たまりみたいなもん。
ここまでの湖は湖北をながして終わりだったが、本栖湖は一周して元の道に戻ることができるので、ぐるっと一回り。神秘的だと思っていた本栖湖だったが、湖北あたりはキャンパーやウインドサーフィンやらの車が道路を占拠。片側一車線通行を余儀なくさせられている。当然湖面にもウインドサーフィンが群れをなし、あの幻想的な景色は一体どこへ。所詮富士五湖だよなー。都心から高速使えば二時間掛からないだろうしなんて、ちょっと興ざめしてしまった。
伊豆半島も制覇したことだし、今回は富士山へ向かうことにする。CBR400R を買ってすぐに山中湖へ行ったことはあるが、今日は河口湖以降の富士五湖と、富士山五合目までの各登り口制覇が目的。
8時半出発。西湘バイパス国府津インターから箱根新道へ。通いなれた道。新道の七曲りで事故と遭遇。コーナーの頂点あたりにバイクが突っ込んでおり、すぐ後ろにはミニパト。こんなところで取り調べするはずはないし、ライダーさんらしき人が縁石上で肩を抑えているのでオーバースピードによる自爆かな。ツーリングに行くたび事故を見るねぇ。
気を引き締めて箱根新道クリア。御殿場方面へ向かうため芦ノ湖スカイラインへ。バイカーに好まれるこの道だが、自分はあまり好きではない。有料道路のわりに距離が短いことと、サーキット走行よろしく深いバンクで走るライダーが多いから。しかし今日はいい天気で目的地たる富士山もよく見えており、眺望を楽しむという意味ならいい道路なのかなと思った。
芦ノ湖スカイラインにて富士山をながめつつ、そのまま箱根スカイライン、長尾峠へ。きついカーブの多い山道という感じだが、交通量が少ないのがうれしい。こうして御殿場に到着。あとは国道138号線を北上するだけである。
すると道沿いに告知看板がいくつも立っている。どうやら山中湖畔にてサイクリングのイベントがあるらしい。そういえば来る途中も箱根ターンパイクを貸し切りで自転車によるアップヒルイベントがあったようだが、今日はサイクリング記念日か何か?Google Map で調べてみると、案の定山中湖畔は渋滞になっている。つい先日、山中湖へはヤビツ峠~道志経由で来たばかり。渋滞の中行く理由はないなとあっさり切り替えキャンセルすることにした。
富士五湖道路須走IC 到着。そのまま河口湖方面・・・へは行かず、最初の目的地須走口へゴー。この道は裾野を一気に直線で駆け上がり、そこから急カーブの連続で五合目まで到達するという男らしい道。登山口にはたいした建物もないから交通量も少なく、ひとりツーリングにはなかなかの道である。
大きなカーブをああでもない、こうでもないなんて思いつつ通過。ついに五合目須走口到着。以前来たときは雲海が広がっていたが、今日は雲が少ない。しかしいい天気で眺めも良好。次の目的登山口は富士スバルライン五合目なのだが、これまた Google Map によれば渋滞中。ワインディングの渋滞はストレスたまるだけで楽しくないからパス。富士五湖巡り(山中湖除く)を優先する。
さて写真。いつもなら一眼レフで写真撮るのだが、CBR400Rでツーリングに行くときは荷物を持ちたくないので持参していない。しかし前々回の伊豆半島ツーリングでスマホのカメラを使ったところ、割ときれいに撮れるしネット連動できるので使いやすいと、今回割と写真撮りまくったのだが、この調子でアップしていくと日記が書けなくなるな。なので以降写真は割愛。他の機会にまとめよう。
さて須走口から降りてローソンで腹ごしらえ。そのまま富士五湖道路に乗る。山中湖ICを通り過ぎ、河口湖を目指す。河口湖への降り口は「富士吉田」と「河口湖」があり、どちらもすぐ近いのだがどうなってるのだろう?と思いつつ進めば、どうやら「河口湖IC」は乗るだけで降りれない様子。手前の「富士吉田IC」にてバイパスを降りる。
降りた先の道はよくわからないのだが、風景からして進行方向左斜め前方あたりがあやしい。ほどなく「河口湖大橋」の案内標識が出てくるのでビンゴ。河口湖に到着した。山中湖に比べると入り組んだ湖畔のため広さはあまり実感できないが、広さはだいたい同じくらいの大きな湖。橋を渡ってすぐを左折。県道21号線に入り、湖北をなめるように進んで行く。道中美術館のそばで一休み。芝生がきれいでリフレッシュできた。
このまま21号線を進んで行けば西湖に到着である。山中湖や河口湖に比べ半分くらいの大きさ。町から少し離れているためか開けていない感じ。ここも21号線をひた走って通過。いったん国道139号線へ出てから青木ヶ原樹海を横断し、精進湖に到着。富士五湖の中では一番小さな湖で、西湖と同様あまり開発がされていない・・・と思ったが、湖面にはブイがいくつも浮かんでおり、また釣り師のボートが何隻も連なっている。昔学生時代に何度かキャンプに来た記憶があるが、当時に比べれば観光化されたなあと感慨深い。当時キャンプを張った湖畔には車が何台も止まっていて、あの静かな秘境めいた趣はまったくなかった。
正直富士五湖の中では学生時代の思い出もあったりするので、精進湖が大目標だっただけに、様変わりした姿にちょっとがっくりきてしまった。傷心を隠しつつ最後の本栖湖へ。山中湖、河口湖に次ぐ広さの本栖湖。水深は120mと五湖の中ではもっとも深い。他の湖と比べて形が四角に近いので湖面全体を見晴らすことが出来、それが逆に湖の静かさや神秘さを醸し出している。これで霧が出ていればネッシーでも出てきそう。深い水深も想像に拍車をかける。ちなみに山中湖や河口湖は広さこそあれ水深は15m弱。本栖湖に比べれば水たまりみたいなもん。
ここまでの湖は湖北をながして終わりだったが、本栖湖は一周して元の道に戻ることができるので、ぐるっと一回り。神秘的だと思っていた本栖湖だったが、湖北あたりはキャンパーやウインドサーフィンやらの車が道路を占拠。片側一車線通行を余儀なくさせられている。当然湖面にもウインドサーフィンが群れをなし、あの幻想的な景色は一体どこへ。所詮富士五湖だよなー。都心から高速使えば二時間掛からないだろうしなんて、ちょっと興ざめしてしまった。
富士五湖の写真が一枚もないのもあれなので、本栖湖の写真だけ一枚あげとく。
さてここまで来て時刻は12時30分。本来の予定ではこのまま139号線をひた走り、富士山の周りを一周しようと思っていたのだが、Google Mapを見ると富士スバルラインの渋滞が解消されている。せっかくなので登ってみようと思い立ち、139号線を逆方面つまり河口湖方面へと引き返すことにした。若干雲も多くなってきたので、雲行きが悪くなるようであればスバルライン登頂後帰宅ルート、まだまだ行けそうだったら再び戻ろうという算段。
途中スバルラインの入り口を間違えて迷うも、すぐに引き返して正しい道に戻る。船津登山道入口って所で曲がってしまった模様。ここまで大した渋滞もなく進んできたが、料金所手前で渋滞発生。なんだろう、と思っていたらどうやらハーレー軍団による料金所渋滞だった。観光バスも何台かいるし、天気もだいぶ雲が多くなってきている。富士スバルラインは有料道路だし、お金払って渋滞の中進むのは嫌だなぁ、引き返そうかなぁと悩んでいる間に料金所に着いてしまった。通行料金往復で1,640円。なんだこの暴利!二度と来ないからと自分に言い聞かせて進めば道はガタガタ。観光バスは軽く抜いたものの、30台近くが千鳥で走行するハーレー軍団は抜けない・・・。しかも音はうるさいしカーブは遅いしで散々。抜けないハーレーにイライラするもその内、両手とオマタ広げてライディングする格好はカマキリみたいで笑えてきた。雨こそ降らなかったが四合目あたりから霧まで発生する始末。到着した五合目は風景なんて何も見えなかった。観光客はかなりいたが中国人ばかり。ああここは観光地のなかでも最悪の部類の掃き溜めだなと認識。大型バスでも通れる緩いカーブで五合目まで一丁上がり。有料道路のくせにロードレーサーまで通すし、それでいて料金はめちゃくちゃ高いしで、たぶんわかっている人は絶対来ない場所だろうね。
大した距離でもないのにえらく時間がかかり、五合目到着は14時をまわる。お腹が減ったが観光客相手の馬鹿高い飯を食べる気にもならず、また天気も悪くなりそうなのでここまでにして富士五湖道路へ戻り帰ることに。
須走ICを降りてそのまま138号線は、東名御殿場ICを目指す車で渋滞中。県道151号線を抜けて国道246に出る道を選択した。これが思いの外いい道で、交通量も少なく、今度こっちに来るときはこの道を使おうと確信した。富士山南回りルートいわゆる富士山スカイラインはお預けになってしまったしね。
2016年5月28日土曜日
マスエフェクト
シリーズ三作出ているマスエフェクト。以前少しだけ遊んだことがあったが、スタートレックやスターウォーズのようなSFスペースオペラチックで壮大なストーリー、オブジェクトのリアルっぽさなど、海外ゲームの底力を見せつけられた気がした。
XBOX360が返ってきたのであらためて遊ぼうと思いプレイ開始。スペクターに昇進し惑星探索を開始するところまで遊んだのだが、やっぱし辛いな。海外ゲーム特有の放っておき感。設定や雰囲気が好印象なのだが大雑把な作りというかね。これで戦闘がもう少し楽しければ続けようという気にもなれたのだが、戦闘もあんまり面白くない。
クリアもせずに「2」「3」まで買ってしまったから、意地でもクリアしようかと思っていたけど、再開したところであまり印象は変わらなかったから、このまま積むこと決定する。メトロイドプライムシリーズと同様だな。爺になって暇で暇でどうしようもなかったらやることにするかー。
XBOX360が返ってきたのであらためて遊ぼうと思いプレイ開始。スペクターに昇進し惑星探索を開始するところまで遊んだのだが、やっぱし辛いな。海外ゲーム特有の放っておき感。設定や雰囲気が好印象なのだが大雑把な作りというかね。これで戦闘がもう少し楽しければ続けようという気にもなれたのだが、戦闘もあんまり面白くない。
クリアもせずに「2」「3」まで買ってしまったから、意地でもクリアしようかと思っていたけど、再開したところであまり印象は変わらなかったから、このまま積むこと決定する。メトロイドプライムシリーズと同様だな。爺になって暇で暇でどうしようもなかったらやることにするかー。
2016年5月22日日曜日
CBR400R 西伊豆スカイライン
先週道を間違えて行けずじまいだった西伊豆スカイラインに向かうこととした。
このごろ毎週末出掛けているので、ちょっと家でのんびりしたかったというのが正直なところ。昨日の晩は飲み会だったし。しかしウィークデーは箱根でバイク軍団を見続けなければならないという苦行が待っているため、気分転換もかねて出掛けねばならぬ。
9時ごろ出発。国道一号線から箱根口をへて箱根新道へ。箱根峠から十国峠で一休みして伊豆スカイラインへ。今回は天城高原まで行かず、手前の冷川で降りて、県道12号線を進んで修善寺を目指す。
山間ルートなので車も少なくのんびり行けそうと思ったのもつかの間、すぐに町中へと入り込んでしまいそのまま修善寺まで普通の町乗りとなってしまう。今日はとても暑く、フルフェイスのヘルメットなので汗がにじみ出てくる。ツーリングジャケットも一応スリーシーズン用で、インナーを外して着用できるとはいえ、生地が厚いのか熱がこもる感じ。きずけばシャツは汗まみれだ。
修善寺到着。136号線を少し南下。すぐに県道18号線に入り戸田峠方面へ。しばらく進めば西伊豆スカイラインである。
伊豆スカイラインと違って無料となった西伊豆スカイライン。それでいて交通量は同等か少ないくらいなのでとても走りやすい。高原を走っていく伊豆スカに比べると達磨山、伽藍山を目指すルートなのでアップダウンが多い。カーブも長くてきつめ。それが原因か事故に遭遇した。
マスツーリングの仲間がすっ転んだのか、パトカーと事故車のそばには十数台のバイクが並んでいた。帰りにも同じような事故に遭遇。こちらはハーレーっぽい軍団だったので別の事故か。警察も大変なことだ。
伊豆スカイラインでは二輪車による事故が頻発するため、二輪車の乗り入れを制限しようという動きもあるらしい。ある程度のスピードで楽しく走れる近場のワインディングだけに、そうした事態にならないよう願う。また、単独で事故るのはもう本人次第だが、先週も下田の手前でマスツーリング中の事故を見たように、自分のペース以上で走ってしまったり、気がせいてしまったりするのだろうかなんて思ってしまう。
途中から先週と同じルートに合流。西天城高原の牧場まで走る。晴天の元きれいな景色とおいしい空気。到着はちょうど11時。2時間程度で来ることのできるお勧めツーリングスポットだな。
このごろ毎週末出掛けているので、ちょっと家でのんびりしたかったというのが正直なところ。昨日の晩は飲み会だったし。しかしウィークデーは箱根でバイク軍団を見続けなければならないという苦行が待っているため、気分転換もかねて出掛けねばならぬ。
9時ごろ出発。国道一号線から箱根口をへて箱根新道へ。箱根峠から十国峠で一休みして伊豆スカイラインへ。今回は天城高原まで行かず、手前の冷川で降りて、県道12号線を進んで修善寺を目指す。
山間ルートなので車も少なくのんびり行けそうと思ったのもつかの間、すぐに町中へと入り込んでしまいそのまま修善寺まで普通の町乗りとなってしまう。今日はとても暑く、フルフェイスのヘルメットなので汗がにじみ出てくる。ツーリングジャケットも一応スリーシーズン用で、インナーを外して着用できるとはいえ、生地が厚いのか熱がこもる感じ。きずけばシャツは汗まみれだ。
修善寺到着。136号線を少し南下。すぐに県道18号線に入り戸田峠方面へ。しばらく進めば西伊豆スカイラインである。
伊豆スカイラインと違って無料となった西伊豆スカイライン。それでいて交通量は同等か少ないくらいなのでとても走りやすい。高原を走っていく伊豆スカに比べると達磨山、伽藍山を目指すルートなのでアップダウンが多い。カーブも長くてきつめ。それが原因か事故に遭遇した。
マスツーリングの仲間がすっ転んだのか、パトカーと事故車のそばには十数台のバイクが並んでいた。帰りにも同じような事故に遭遇。こちらはハーレーっぽい軍団だったので別の事故か。警察も大変なことだ。
伊豆スカイラインでは二輪車による事故が頻発するため、二輪車の乗り入れを制限しようという動きもあるらしい。ある程度のスピードで楽しく走れる近場のワインディングだけに、そうした事態にならないよう願う。また、単独で事故るのはもう本人次第だが、先週も下田の手前でマスツーリング中の事故を見たように、自分のペース以上で走ってしまったり、気がせいてしまったりするのだろうかなんて思ってしまう。
途中から先週と同じルートに合流。西天城高原の牧場まで走る。晴天の元きれいな景色とおいしい空気。到着はちょうど11時。2時間程度で来ることのできるお勧めツーリングスポットだな。
2016年5月19日木曜日
ダークソウル3 その9
心折れつつ進めてきたダークソウル3。ついにクリアした。
前回死んで終わりにした竜騎士。何度かやれば倒せるだろうなと思っていたが、案の定それほど強くなく、再挑戦後動きを見切ってすぐに撃破。続く大書庫というエリアが複雑かつ魔法使いがいやらしい配置をしている難エリア。さらに本棚から伸びる手は呪いを放つ。
いやになるほどぶち殺されつつ進んだ先にはめちゃくちゃ強いNPC三人組。ここも殺されまくりながらも、分断戦法を使って一人ずつ退治。城のボスへと到着した。城のボスは巨人戦士の兄と病身の弟というもの。両方同時に倒さないと復活してしまうという面倒さだったが、白霊を呼び出してさくっと倒した。
こうして薪の王をすべて玉座へと戻すとデモムービー。これで終わりか?と思ったら始まりの炉へとワープ。当然そこにはラスボスが控えている。
これがまた突進力とコンボ攻撃が強力な戦士タイプ。一対一だから頑張ればなんとかなると言い聞かせつつ戦うも、なんか面倒くさくなってしまい白霊を読んで倒してしまった。
最後は当然火継ぎをせずに闇を選んで終了。デモンズソウルのような楽しいマルチプレイ、ダークソウル1の頃のこの道はどこへつながっているんだ?という探索の面白さ。そうしたものが2からは薄れていき、強調されるのはボスの強さばかり。
今回敵の配置が適正化され、あまり遠くまで追っかけてこないなど、道中の困難さはだいぶ緩和されたものの、ボス戦のきつさは最強だった。本当心が折れた。だからこそ中ボスなどはスルーしても進んで行けるようになっていたのだろうけど。
これまでは情報なしの初回プレイが終わると、すぐに情報ありの再プレイを始めるのだがなんだかそんな気になれない。あのつらい難易度を再び遊ぼうとはなかなか思えないからだ。
実はダークソウル2の頃からそうした思いは湧き出ており、いつもなら周回カンストまでやり遂げるのだが3周目までやってトロフィーコンプしたらやめてしまい、DLCも最近PC版を購入するまで遊んでいなかった。「1」のアルトリアスなんて何周したかわからないくらい遊んだのに。しかも完全版たるPC版も、3つあるDLCシナリオの2つを未クリア。
どうやらダークソウルというシステムの進化に、自分はついていけなくなったのかもしれない。ゲーム力だけでなく、このソフトに対して掛けられる時間を含めて。
ストーリーについて情報サイトを少しだけ見た。どうやらダークソウル1であった巨大なソウルを集めるという火継ぎの儀式を、薪の王を玉座に戻すということで代替しているということらしい。誰のために何のために。
まだ考察はあまりよく読んでないし、今回NPCがほとんど出なかったから(進め方が悪かったため)、詳しいことはわからないのだが、結局ダークソウルシリーズも三作目となり、火継ぎという行為に対して厳かな雰囲気がなくなってしまったのだろう。
もちろん日を改めて二回目プレイを行うだろうが、いったん終了しとく。
前回死んで終わりにした竜騎士。何度かやれば倒せるだろうなと思っていたが、案の定それほど強くなく、再挑戦後動きを見切ってすぐに撃破。続く大書庫というエリアが複雑かつ魔法使いがいやらしい配置をしている難エリア。さらに本棚から伸びる手は呪いを放つ。
いやになるほどぶち殺されつつ進んだ先にはめちゃくちゃ強いNPC三人組。ここも殺されまくりながらも、分断戦法を使って一人ずつ退治。城のボスへと到着した。城のボスは巨人戦士の兄と病身の弟というもの。両方同時に倒さないと復活してしまうという面倒さだったが、白霊を呼び出してさくっと倒した。
こうして薪の王をすべて玉座へと戻すとデモムービー。これで終わりか?と思ったら始まりの炉へとワープ。当然そこにはラスボスが控えている。
これがまた突進力とコンボ攻撃が強力な戦士タイプ。一対一だから頑張ればなんとかなると言い聞かせつつ戦うも、なんか面倒くさくなってしまい白霊を読んで倒してしまった。
最後は当然火継ぎをせずに闇を選んで終了。デモンズソウルのような楽しいマルチプレイ、ダークソウル1の頃のこの道はどこへつながっているんだ?という探索の面白さ。そうしたものが2からは薄れていき、強調されるのはボスの強さばかり。
今回敵の配置が適正化され、あまり遠くまで追っかけてこないなど、道中の困難さはだいぶ緩和されたものの、ボス戦のきつさは最強だった。本当心が折れた。だからこそ中ボスなどはスルーしても進んで行けるようになっていたのだろうけど。
これまでは情報なしの初回プレイが終わると、すぐに情報ありの再プレイを始めるのだがなんだかそんな気になれない。あのつらい難易度を再び遊ぼうとはなかなか思えないからだ。
実はダークソウル2の頃からそうした思いは湧き出ており、いつもなら周回カンストまでやり遂げるのだが3周目までやってトロフィーコンプしたらやめてしまい、DLCも最近PC版を購入するまで遊んでいなかった。「1」のアルトリアスなんて何周したかわからないくらい遊んだのに。しかも完全版たるPC版も、3つあるDLCシナリオの2つを未クリア。
どうやらダークソウルというシステムの進化に、自分はついていけなくなったのかもしれない。ゲーム力だけでなく、このソフトに対して掛けられる時間を含めて。
ストーリーについて情報サイトを少しだけ見た。どうやらダークソウル1であった巨大なソウルを集めるという火継ぎの儀式を、薪の王を玉座に戻すということで代替しているということらしい。誰のために何のために。
まだ考察はあまりよく読んでないし、今回NPCがほとんど出なかったから(進め方が悪かったため)、詳しいことはわからないのだが、結局ダークソウルシリーズも三作目となり、火継ぎという行為に対して厳かな雰囲気がなくなってしまったのだろう。
もちろん日を改めて二回目プレイを行うだろうが、いったん終了しとく。
2016年5月18日水曜日
ダークソウル3 その8
しかし今回のダークソウルはストーリーがよくわからん。これまでは各地に登場するNPC達が断片的なストーリーを語ってくれたり、中間地点的な場所で大きな目的を提示してくれたものだが、現状そうした役割を担うキャラクターが現れない。
攻略サイトをみないでプレイしているので、NPCがきちんと登場していないのかもしれないが、前作では「話す」を繰り返すといろんな話が聞けたのだが、今作は同じセリフを繰り返すばかり。そうした点からも情報が足りないとなるのだ。
踊り子にやられたあとどこへ行けばいいのか迷ったのもそれが原因。ロスリック城という言葉を思い出し、転送の中にお城があるのを発見。ああそういえば序盤で戻るように言われた教会があったななんて戻ることが出来たのだが。
失ったソウルは取り戻し、落ち着いて戦えばそれほど強くないこともあり踊り子撃破。お城を進んで行くも竜の吐く炎で正規ルートは進めず、毒の沼地を進むことに。白竜シースの末裔?のようなボスを倒す。シースもどきはいろいろセリフをはなつが、戦いに忙しいし、そもそも物語がよくわからないので意味不明。あんがい弱くて初見で倒せた。珍しい。
さらに進むと、なんか一度通ったことのあるような道。最初はダークソウル1のニトへと続く洞窟かと思ったが、火継ぎの催事場への道のりのようだ。なんで重複しているの?まったく理解できない。さらに出てくる英雄というボスがすこぶる強敵。一発一発が強力でさらにコンボ攻撃。隙もほとんどない。半分くらいまでは削れるが、怒りモードになると手に負えない。一度心が折れた。
再度やり直すがまったく勝機を見いだせず、結局白霊を呼び出して倒すことにした。なんか今作のボスは強すぎるよ。自分の腕ではソウルシリーズにはついていけなくなったか。
ついた先はやはり篝火のある場所で、しかし火は消えているという顛末。かぼたんに渡すアイテムを拾ったがこれがエンディング分岐っぽいな。渡すと火継ぎは行われなくなるみたい。良く分からないが今回は渡しておく。もうこんな世界を存続させる必要なんてないよ。
・・・が、なにも起こらず。
こっからどこへ行けというのだ?と考え、結局ロスリック城の竜退治をすることに。弓矢100発程度で退治できたのは意外。体力半分くらいで逃げ出すか戦闘になると思ったのだが。
お城を探索すると見慣れた霧のエリアが。入ると竜狩りの騎士登場。これも強い。逃げ場所はありそうだし、英雄に比べればコンボ攻撃も少なそうなのだがさすがに疲れた。心が折れた。ストーリーがわからないので今どの辺りなのかもわからずモチベーションも上がってこない。
クリア後に攻略サイトや解説サイトを見て、ああそうだったのかと答え合わせすることだけが今の楽しみ。
攻略サイトをみないでプレイしているので、NPCがきちんと登場していないのかもしれないが、前作では「話す」を繰り返すといろんな話が聞けたのだが、今作は同じセリフを繰り返すばかり。そうした点からも情報が足りないとなるのだ。
踊り子にやられたあとどこへ行けばいいのか迷ったのもそれが原因。ロスリック城という言葉を思い出し、転送の中にお城があるのを発見。ああそういえば序盤で戻るように言われた教会があったななんて戻ることが出来たのだが。
失ったソウルは取り戻し、落ち着いて戦えばそれほど強くないこともあり踊り子撃破。お城を進んで行くも竜の吐く炎で正規ルートは進めず、毒の沼地を進むことに。白竜シースの末裔?のようなボスを倒す。シースもどきはいろいろセリフをはなつが、戦いに忙しいし、そもそも物語がよくわからないので意味不明。あんがい弱くて初見で倒せた。珍しい。
さらに進むと、なんか一度通ったことのあるような道。最初はダークソウル1のニトへと続く洞窟かと思ったが、火継ぎの催事場への道のりのようだ。なんで重複しているの?まったく理解できない。さらに出てくる英雄というボスがすこぶる強敵。一発一発が強力でさらにコンボ攻撃。隙もほとんどない。半分くらいまでは削れるが、怒りモードになると手に負えない。一度心が折れた。
再度やり直すがまったく勝機を見いだせず、結局白霊を呼び出して倒すことにした。なんか今作のボスは強すぎるよ。自分の腕ではソウルシリーズにはついていけなくなったか。
ついた先はやはり篝火のある場所で、しかし火は消えているという顛末。かぼたんに渡すアイテムを拾ったがこれがエンディング分岐っぽいな。渡すと火継ぎは行われなくなるみたい。良く分からないが今回は渡しておく。もうこんな世界を存続させる必要なんてないよ。
・・・が、なにも起こらず。
こっからどこへ行けというのだ?と考え、結局ロスリック城の竜退治をすることに。弓矢100発程度で退治できたのは意外。体力半分くらいで逃げ出すか戦闘になると思ったのだが。
お城を探索すると見慣れた霧のエリアが。入ると竜狩りの騎士登場。これも強い。逃げ場所はありそうだし、英雄に比べればコンボ攻撃も少なそうなのだがさすがに疲れた。心が折れた。ストーリーがわからないので今どの辺りなのかもわからずモチベーションも上がってこない。
クリア後に攻略サイトや解説サイトを見て、ああそうだったのかと答え合わせすることだけが今の楽しみ。
2016年5月17日火曜日
homepage
先日来届いていたメールの案件をやっと実行できた。その内容というのは、@nifty のホームページサービスが移転されるというもの。
自分がインターネットを始めたころは homepage 作成というのが一般的で、今でいうブログなんてものは存在していなかった。似たようなものとして BBS があるが、それはあくまでも homepage 本体の付属だった。情報発信とコミュニケーションが独立していたということ。
現在ではそれが複合化され、かつ PC などできっちり発信情報を精査することなく、ある意味スピーディに、またある意味垂れ流しにてニュースをまくことが出来るようになった。その結果は情報のさらなる氾濫につながっているのだが。
個人的には雑誌より書籍が好きなように、日々の最新情報よりは深く掘り下げられた資料のが好きなタイプなので、ブログはあまり好まず homepage としてまとめてある方が読みやすく感じる。しかし最近では homepage を作る人間も少なく、それでも情報が流れて行ってしまうブログとの中間として wiki 程度のものしかなくなってしまい、残念だなと思いながらも自分だって homepage の更新なんてしていない始末。
結果今回の homepage 移転についても放置してきたわけだ。このままなくなってもいいかな、なんて。
でも結局残すことにした。それは自分の書いているこのレビューにしたって、情報は流れていくばかりで読み物として見ずらい。自分で閲覧しなおしてすらそう感じる。
なのでここにある内容をリライトする程度でかまわないのでまとめて、homepage というまとまった読み物、書庫として存在することに意味があるだろうと思い至った。
現在移転したばかりで中身はなく、いままで載せてきた既存の情報を残して、古くなったリンクを削除した程度だが、改めて作り直そう。
自分がインターネットを始めたころは homepage 作成というのが一般的で、今でいうブログなんてものは存在していなかった。似たようなものとして BBS があるが、それはあくまでも homepage 本体の付属だった。情報発信とコミュニケーションが独立していたということ。
現在ではそれが複合化され、かつ PC などできっちり発信情報を精査することなく、ある意味スピーディに、またある意味垂れ流しにてニュースをまくことが出来るようになった。その結果は情報のさらなる氾濫につながっているのだが。
個人的には雑誌より書籍が好きなように、日々の最新情報よりは深く掘り下げられた資料のが好きなタイプなので、ブログはあまり好まず homepage としてまとめてある方が読みやすく感じる。しかし最近では homepage を作る人間も少なく、それでも情報が流れて行ってしまうブログとの中間として wiki 程度のものしかなくなってしまい、残念だなと思いながらも自分だって homepage の更新なんてしていない始末。
結果今回の homepage 移転についても放置してきたわけだ。このままなくなってもいいかな、なんて。
でも結局残すことにした。それは自分の書いているこのレビューにしたって、情報は流れていくばかりで読み物として見ずらい。自分で閲覧しなおしてすらそう感じる。
なのでここにある内容をリライトする程度でかまわないのでまとめて、homepage というまとまった読み物、書庫として存在することに意味があるだろうと思い至った。
現在移転したばかりで中身はなく、いままで載せてきた既存の情報を残して、古くなったリンクを削除した程度だが、改めて作り直そう。
2016年5月15日日曜日
CBR400R 伊豆一周
今週前半は雨で欝々としていた天気も、木曜からはからっと良い天気へ。現在箱根新道にて仕事をしているものだから、からっと良い天気にバイクが「ブオォォォォンッ!」と走っていくのを目にすることとなり、自然とストレスは貯まっていく一方。
「なんでおれは仕事してなくちゃいけないんだ。こんないい天気なのに。単車を買ったばかりなのに!!」
そんな負の感情を抑え、待っていました日曜日。今日もいい天気です!!!やってきました日帰りツーリング。今日はどこへ行こうかなとずっと考え、富士山一周、千葉~房総半島と悩みつつ、当日決定しました。
「伊豆スカイライン」
嗚呼・・・。
これまで購入した歴代バイク。何度この道を通ったことか。そのたびに最高のワインディングと思ってきた道。しかしCB400SFspec3以降、ずっと封印してきた道。エストレアでもフェイズTypeSでも我慢してきた道。それが「伊豆スカイライン」だった。
ついにCBR400Rを手に入れて、復帰する時が来たのだ。
有料なれど、勾配やきついカーブが少なく、交通量もあまりない走りやすい道路。それでいて高原をひた走るルートなだけにバイクの特性が良く分かる道。これが伊豆スカイライン。いつ走っても、何度走っても楽しくかつ勉強になる道だ。ついにそこへCBRを乗り入れる。このマシンのポテンシャルを測るために。
などという前置きはあとにして、8時自宅発。十国峠にて一服して9時ごろ伊豆スカへ。は入り口を間違えて熱海方面へ行ってしまったのは秘密だ。
いやー。何年振りだろう、この道。Spec3以来だから10年近くになるのか?
マシンも変わり、俺も歳を取ったが、伊豆スカイラインは変わらずそこにいた。走りやすい道はそのままで、それでいて漫然と走るとうまく走れないという性格はそのままだった。何度かカーブを曲がり損ねそうになり、後ろからくるマスツー連中や大型にツナギという本気モード連中を前へ行かせつつ思う。
「バイクは寝かせないと曲がらない」
体重移動を意識しつつ、けつをハングオフさせながらコーナー進入するとうまく旋回できるようになる。これだよこれ!まがいものとはいえSSモドキのCBR400R。楽にお尻を移動させることが出来、こうなるとコーナーも怖いものなし。道中後半は意のままに扱えるようになってきた。
いつまでも続けばいいのになんて思いつつ、終点の天城高原到着。そのまま帰るコースもあるのだが、今回は伊豆半島一周してみることにした。
国道135号線は当然のごとく車が多く、まったく楽しむことはできない。しかし一度でいいからこの道を通って、走りにくいという結果でもいいので経験しておきたかった。自分を戒めるつもりでゆっくり135号を走っていく。
セブンイレブンにて簡単な朝食をとりさらに進むと、事故に遭遇。セブンを出る直前に見かけたハーレー軍団の一人がこけたようで、道のわきで腕を抑えてのた打ち回っていた。脇には仲間と思われるバイクがいっぱい。しばらく進むと救急車と事故処理パンダ。事故は嫌だなぁと自分に言い聞かせる。ちなみに事故地点はなんの変哲もないゆるやかな右カーブ。どうしてこんなところで事故った?
次の目的地は西伊豆スカイライン。混雑する下田を超え、道は国道136号線へ。若干の山道へ入り込み、車は少なくなる。さっそくこれを抜き去り自分のペースで進む。しばらく山道を進んでいくが、国道とは名ばかりのような狭い道が続く。ヤビツ峠を思い出させるブラインドコーナーもしばしば。
これを抜けると再び海岸へ。ちょっとひとやすみ。Google Mapにて確認するが西伊豆スカイラインはまだまだ遠い。気を取り直して先へと急ぐ。
ついに来ました県道411号。鋭角に左折して山道を登っていく。ようこそ、西伊豆スカイラインの看板をみつけて到着。あとは気持ち飛ばし気味にこれを駆け上がってゆく。伊豆スカよりさらに交通量の少ないワインディング。上下二車線と広い道とは言えないが、適度なカーブでとても走りやすい。あっという間に山頂へ到着してしまった。
Uターンして戻るのが正しい道のようだったが、そのまま山道を下ってみた。牧場のような施設を通り過ぎるとせまい山道へ。途中一車線分程度しかない道を抜けて下ってゆく。たどりついたのは国道136号線。あとは三島か沼津を目指せばいいんだなと考えていたら、一度見たことのある風景。あの回転するひもの乾燥機は二つとあるものじゃないよな?
どうやら411号線を入ってぶつかった道を右折すれば西伊豆スカイラインだったのだが、左折してしまい、走った道は別の道だった模様。結果大きくUターンしてしまったようで、元の道に出てきてしまったのだった。
ちょっとがっくりきながらも、時刻は14時をまわり、再び西伊豆スカイラインをチャレンジする気力はない。そのまま三島を目指す。国道136を走りバイパスへ。こうして勝手知ったる国道1号線。箱根へと戻ってきた。
自宅着は16時。総走行距離330Km。なんとこないだ四日市まで走った距離とほぼ同じ。伊豆半島一周が広いのか、四日市は近いのか。
なお伊豆スカイラインはじめとして、ワインディングを走った結果の心得。
・コーナーは積極的な体重移動が大事。バイクは傾けないと曲がらない
・フロントブレーキは旋回中使うな。車体が起き上がって、なおさら曲がらなくなる
・旋回中の車速調整はリアブレーキで
・尻はこまめに動かす。スポーツ走行とはそういうもの
「なんでおれは仕事してなくちゃいけないんだ。こんないい天気なのに。単車を買ったばかりなのに!!」
そんな負の感情を抑え、待っていました日曜日。今日もいい天気です!!!やってきました日帰りツーリング。今日はどこへ行こうかなとずっと考え、富士山一周、千葉~房総半島と悩みつつ、当日決定しました。
「伊豆スカイライン」
嗚呼・・・。
これまで購入した歴代バイク。何度この道を通ったことか。そのたびに最高のワインディングと思ってきた道。しかしCB400SFspec3以降、ずっと封印してきた道。エストレアでもフェイズTypeSでも我慢してきた道。それが「伊豆スカイライン」だった。
ついにCBR400Rを手に入れて、復帰する時が来たのだ。
有料なれど、勾配やきついカーブが少なく、交通量もあまりない走りやすい道路。それでいて高原をひた走るルートなだけにバイクの特性が良く分かる道。これが伊豆スカイライン。いつ走っても、何度走っても楽しくかつ勉強になる道だ。ついにそこへCBRを乗り入れる。このマシンのポテンシャルを測るために。
などという前置きはあとにして、8時自宅発。十国峠にて一服して9時ごろ伊豆スカへ。は入り口を間違えて熱海方面へ行ってしまったのは秘密だ。
いやー。何年振りだろう、この道。Spec3以来だから10年近くになるのか?
マシンも変わり、俺も歳を取ったが、伊豆スカイラインは変わらずそこにいた。走りやすい道はそのままで、それでいて漫然と走るとうまく走れないという性格はそのままだった。何度かカーブを曲がり損ねそうになり、後ろからくるマスツー連中や大型にツナギという本気モード連中を前へ行かせつつ思う。
「バイクは寝かせないと曲がらない」
体重移動を意識しつつ、けつをハングオフさせながらコーナー進入するとうまく旋回できるようになる。これだよこれ!まがいものとはいえSSモドキのCBR400R。楽にお尻を移動させることが出来、こうなるとコーナーも怖いものなし。道中後半は意のままに扱えるようになってきた。
いつまでも続けばいいのになんて思いつつ、終点の天城高原到着。そのまま帰るコースもあるのだが、今回は伊豆半島一周してみることにした。
国道135号線は当然のごとく車が多く、まったく楽しむことはできない。しかし一度でいいからこの道を通って、走りにくいという結果でもいいので経験しておきたかった。自分を戒めるつもりでゆっくり135号を走っていく。
セブンイレブンにて簡単な朝食をとりさらに進むと、事故に遭遇。セブンを出る直前に見かけたハーレー軍団の一人がこけたようで、道のわきで腕を抑えてのた打ち回っていた。脇には仲間と思われるバイクがいっぱい。しばらく進むと救急車と事故処理パンダ。事故は嫌だなぁと自分に言い聞かせる。ちなみに事故地点はなんの変哲もないゆるやかな右カーブ。どうしてこんなところで事故った?
次の目的地は西伊豆スカイライン。混雑する下田を超え、道は国道136号線へ。若干の山道へ入り込み、車は少なくなる。さっそくこれを抜き去り自分のペースで進む。しばらく山道を進んでいくが、国道とは名ばかりのような狭い道が続く。ヤビツ峠を思い出させるブラインドコーナーもしばしば。
これを抜けると再び海岸へ。ちょっとひとやすみ。Google Mapにて確認するが西伊豆スカイラインはまだまだ遠い。気を取り直して先へと急ぐ。
ついに来ました県道411号。鋭角に左折して山道を登っていく。ようこそ、西伊豆スカイラインの看板をみつけて到着。あとは気持ち飛ばし気味にこれを駆け上がってゆく。伊豆スカよりさらに交通量の少ないワインディング。上下二車線と広い道とは言えないが、適度なカーブでとても走りやすい。あっという間に山頂へ到着してしまった。
Uターンして戻るのが正しい道のようだったが、そのまま山道を下ってみた。牧場のような施設を通り過ぎるとせまい山道へ。途中一車線分程度しかない道を抜けて下ってゆく。たどりついたのは国道136号線。あとは三島か沼津を目指せばいいんだなと考えていたら、一度見たことのある風景。あの回転するひもの乾燥機は二つとあるものじゃないよな?
どうやら411号線を入ってぶつかった道を右折すれば西伊豆スカイラインだったのだが、左折してしまい、走った道は別の道だった模様。結果大きくUターンしてしまったようで、元の道に出てきてしまったのだった。
ちょっとがっくりきながらも、時刻は14時をまわり、再び西伊豆スカイラインをチャレンジする気力はない。そのまま三島を目指す。国道136を走りバイパスへ。こうして勝手知ったる国道1号線。箱根へと戻ってきた。
自宅着は16時。総走行距離330Km。なんとこないだ四日市まで走った距離とほぼ同じ。伊豆半島一周が広いのか、四日市は近いのか。
なお伊豆スカイラインはじめとして、ワインディングを走った結果の心得。
・コーナーは積極的な体重移動が大事。バイクは傾けないと曲がらない
・フロントブレーキは旋回中使うな。車体が起き上がって、なおさら曲がらなくなる
・旋回中の車速調整はリアブレーキで
・尻はこまめに動かす。スポーツ走行とはそういうもの
2016年5月12日木曜日
ダークソウル3 その7
嵐の巨人ぽいボスにダメージが通らない。新しい武器を鍛えなければなと思いつつ、罪の都をもう少し探索することに。地下牢から都への塔に、まだ行っていない道を発見。そちらへ進むことにする。
どうやらここはダークソウル1の病み村前水路っぽい。貪欲ドラゴンがいたところ。当時の面影を残す水路やネズミ、バジリスクなどが登場。落とし穴の配置も過去作を踏襲している。シリーズファンならニヤリとしてしまう作り。
嵐の巨人しかり、これまでは前作からの引き続き要素をあえて排除してきたが、今回は原点回帰を試みていることが手に取れ、きっとダークソウル2発売当初に言われた「ストーリー性の弱さ、短絡的なアイテムや敵の配置」などを踏まえ、連発することによって質が悪くなってきているという指摘に対するひとつの回答なのかも。今回は気合入ってますぞ的な。
地下牢は一通り見て回り、少し疑問な部分が残るものの探索終了。再度巨人との戦い。ダメージは相変わらず通らないのだが、なんと玉座にストームルーラー発見。まさにデモンズソウル嵐の王を倒した神器ではありませんか!!
使い方よくわからなくて最初はぶっ殺されるも、どうやらL2でためてぶっ放すという方法になっているらしく、大ダメージを与えることが出来る。
とはいえL2でためる時間をなかなか与えてくれず、しかし突破口がみえたばかりか、5~6発当てれば倒せそうなので何度も挑戦。篝火からボスへの道中も走り抜ければすぐだし。
十数戦のちやっと撃破。神殺しだったかな、アノールロンドのボスよりは早く倒せたが、演出的に盛り上がり思わずガッツポーズが出てしまった。
すると天からの声とともにどっかの城みたいな所へワープ。老いたかぼたんからアイテムゲットして前へ進めば再びデモシーン。踊り子とかいうボスとの戦い。つまり巨人から連戦ということ。当然エスト瓶は残りわずか。武器も編成しておらず手にはストームルーラーと最悪な展開。攻撃範囲は広く、また致命攻撃も行ってくるなど初見で倒せるはずもなく、あえなく敗北。せっかく稼いだ3万7千ソウルは失われた・・・。
どうやらここはダークソウル1の病み村前水路っぽい。貪欲ドラゴンがいたところ。当時の面影を残す水路やネズミ、バジリスクなどが登場。落とし穴の配置も過去作を踏襲している。シリーズファンならニヤリとしてしまう作り。
嵐の巨人しかり、これまでは前作からの引き続き要素をあえて排除してきたが、今回は原点回帰を試みていることが手に取れ、きっとダークソウル2発売当初に言われた「ストーリー性の弱さ、短絡的なアイテムや敵の配置」などを踏まえ、連発することによって質が悪くなってきているという指摘に対するひとつの回答なのかも。今回は気合入ってますぞ的な。
地下牢は一通り見て回り、少し疑問な部分が残るものの探索終了。再度巨人との戦い。ダメージは相変わらず通らないのだが、なんと玉座にストームルーラー発見。まさにデモンズソウル嵐の王を倒した神器ではありませんか!!
使い方よくわからなくて最初はぶっ殺されるも、どうやらL2でためてぶっ放すという方法になっているらしく、大ダメージを与えることが出来る。
とはいえL2でためる時間をなかなか与えてくれず、しかし突破口がみえたばかりか、5~6発当てれば倒せそうなので何度も挑戦。篝火からボスへの道中も走り抜ければすぐだし。
十数戦のちやっと撃破。神殺しだったかな、アノールロンドのボスよりは早く倒せたが、演出的に盛り上がり思わずガッツポーズが出てしまった。
すると天からの声とともにどっかの城みたいな所へワープ。老いたかぼたんからアイテムゲットして前へ進めば再びデモシーン。踊り子とかいうボスとの戦い。つまり巨人から連戦ということ。当然エスト瓶は残りわずか。武器も編成しておらず手にはストームルーラーと最悪な展開。攻撃範囲は広く、また致命攻撃も行ってくるなど初見で倒せるはずもなく、あえなく敗北。せっかく稼いだ3万7千ソウルは失われた・・・。
2016年5月10日火曜日
ダークソウル3 その6
ダークソウル3のつづき。
前回教会みたいなところをクリア。そのまま地下墓所へ。デモンズソウルから続くソウルシリーズではスケルトン=強敵。またダークソウルではネクロマンサーを倒さないとスケルトンが復活してしまう。なので面倒くさいなぁと思いつつ進んで行く。
意外にも今回のスケルトンは雑魚で、ネクロマンサーもおらず、一度倒せば復活しない。道中それほど苦労することもなくボスまで進んでしまった。
しかも死亡なしでここまで来たからか、ボス前の篝火には白霊サインが。さっそく召喚してボスに挑むとこれもあっさりと倒せてしまった。ちょっと甘えすぎたかな。
このところ敵の落とすソウル量が多いのか、レベルもどんどん上がっている。体力は40近くなったのでHPバーもかなり長い。初見殺しを除けば道中それほど苦戦することもなくなった。
辿り着いたのはアノールロンド。ダークソウル1の一つ目の目的地にして中間地点。ここのボスは弓矢攻撃と魔法の槍によるコンボが強烈で、何度も死亡してしまう。しかしこいつを倒せばストーリーの根幹がわかるはず!と心折れることなく再挑戦。相打ちにて撃破するも、太陽の王女がいた広間にはだれもおらず、戻ってかぼたんに話をしても変わらず。んーストーリー的には盛り上がる場面なのにあっさりしたもんだ。
アノールロンドから先へ進む道は見つからず、しかたないので探索終了したはずの地下牢を徘徊してみれば、ネズミの住まう下水道に横道発見。罪の都へと続いていた。ここはあまり広くない打ち捨てられた都市で、邪教を祭っているのか司祭のような軍団がいるのみ。
すぐにボスへとたどりつくが、これが厳しい。デモンズソウル嵐の中ボスとそっくりだが、攻撃しても20くらいしかダメージが通らない。もしやと思って弓矢で攻撃したら90くらいのダメージ。おそらく自分の使用している炎のロングソードに耐性があるのだろう。しかしまったく武器を育ててないわー。
前回教会みたいなところをクリア。そのまま地下墓所へ。デモンズソウルから続くソウルシリーズではスケルトン=強敵。またダークソウルではネクロマンサーを倒さないとスケルトンが復活してしまう。なので面倒くさいなぁと思いつつ進んで行く。
意外にも今回のスケルトンは雑魚で、ネクロマンサーもおらず、一度倒せば復活しない。道中それほど苦労することもなくボスまで進んでしまった。
しかも死亡なしでここまで来たからか、ボス前の篝火には白霊サインが。さっそく召喚してボスに挑むとこれもあっさりと倒せてしまった。ちょっと甘えすぎたかな。
このところ敵の落とすソウル量が多いのか、レベルもどんどん上がっている。体力は40近くなったのでHPバーもかなり長い。初見殺しを除けば道中それほど苦戦することもなくなった。
辿り着いたのはアノールロンド。ダークソウル1の一つ目の目的地にして中間地点。ここのボスは弓矢攻撃と魔法の槍によるコンボが強烈で、何度も死亡してしまう。しかしこいつを倒せばストーリーの根幹がわかるはず!と心折れることなく再挑戦。相打ちにて撃破するも、太陽の王女がいた広間にはだれもおらず、戻ってかぼたんに話をしても変わらず。んーストーリー的には盛り上がる場面なのにあっさりしたもんだ。
アノールロンドから先へ進む道は見つからず、しかたないので探索終了したはずの地下牢を徘徊してみれば、ネズミの住まう下水道に横道発見。罪の都へと続いていた。ここはあまり広くない打ち捨てられた都市で、邪教を祭っているのか司祭のような軍団がいるのみ。
すぐにボスへとたどりつくが、これが厳しい。デモンズソウル嵐の中ボスとそっくりだが、攻撃しても20くらいしかダメージが通らない。もしやと思って弓矢で攻撃したら90くらいのダメージ。おそらく自分の使用している炎のロングソードに耐性があるのだろう。しかしまったく武器を育ててないわー。
2016年5月2日月曜日
BIKE! BIKE! BIKE! 2016 その2
四日市のアーバンホテルにて一泊を過ごし、いよいよイベント当日となる。
会場受け付けは7時30分から。四日市から鈴鹿サーキットまでは30分程度の距離なので、途中で朝飯をとることにして6時30分にはホテルを出た。なお朝食バイキングが用意されていたが、案の定宿泊客で行列が出来ており、利用する気になれない。
鈴鹿サーキットへの道のりはわかりやすく、昨日使った国道23号線をそのまま南下。近鉄線白子駅近くのサーキット道路という道に入れば着くことが出来る。しかしサーキットまでの道のりはわかりやすかったものの、入口を間違えてしまう。本来の入場口ではなく、イベント参加者は特設入口に入る必要があったため。最後にちょっとしたハプニングがあったものの、無事目的地である鈴鹿サーキット到着。時刻は7:30。自宅からの走行距離330km。
用意された専用駐車場にバイクを止める。続々と二輪が集結してきてすごい!という感じ。道中二輪の姿をほとんど見掛けなかっただけに、やっと気持ちが乗ってくる。写メを何枚か撮ってサーキット走行における誓約書とブリーフィングを受けて、さっそくコースインのための列に並んだ。
サーキット走行開始は9時から。自分は第二組の9時15分からとなった。時間が少しあったので止めてあったバイクをながめたり、出展ブースを探索したりして時間をつぶす。よく考えたらここはピット内。普通じゃ入れない所じゃんと、これまた写メを撮っておく。
いよいよコースイン。仲良く並んでサーキットへ入る。ピットレーンを過ぎて1コーナーへ。おおここがセナプロ激突の所か!さらにS字、デグナーとテレビのレース中継やゲームの中でお馴染みのスポットを走っていることに感動。
ヘヤピンあたりで速度が落ちるためか若干渋滞。スプーンの途中で一気に空いて、裏ストレートでは100kmオーバー。75kmで走ってくださいなんて言ってたのにな。そのまま130Rを抜けてシケイン通過、グランドスタンド前へ。
二週目も同じようにコーナーごとに感動しながらの走行で、あっという間のサーキット体験終了だった。車列を組んでの体験走行ながらわりと楽しめたのは、思い出深い鈴鹿サーキットだったからだろうな。
コースから出てすぐにもう一度とも思ったが、普段では入れないピット内に入れるということで、ゆっくり写真を撮っておくことにした。
なおCBR400Rはほとんどいない。CBRと言えば600RRと1000RRばかりでたまに若者が250Rに乗っているという感じ。割と前期型の250Rを見かけた。むしろヤマハのYZF-R25青が多く、ホンダ車の苦戦とヤマハの躍進を物語っていた。さらに言えばカワサキ車多し。石を投げればNinjaに当たるというくらいカワサキだらけだった。関西圏だからということもあろうが、フルカウルが再人気の昨今。カワサキのラインナップが人気を増している理由なのだろうね。ホンダもCBR1000RRや250RRの新型を早急に投入しないとな。なおCBR400R13年式は3台発見。赤1、黒1、トリコ1。16年式は赤1、トリコ1みつけた。なぜか親近感わくなあ。
グランドスタンド裏GPスクエアで行われている各種イベントや出展ブースを散策。案外見どころも多くすぐに昼食休憩となる。休憩中にトライアルバイクのショーやRC213V、H2Rなどのデモ走行などを見ながら昼食。
午後になり、二度目のサーキット走行を体験。昼食休憩中も待機していたバイクが先となり、お昼になって並び始めたためかなり待たされ、14時からの走行となってしまった。しかも前と後ろのバイクの走りがめちゃくちゃでどうにも走りにくい。コーナーを堪能という感じになれなかった。
なので今度はすぐに三度目をと列に並ぶが、残念ながら時間切れ。最後のパレードランとなってしまった。
パレードランでは気持ちも落ち着いて、再びコーナーを楽しみながらの走行ができた。
こんなイベントでなければ体験できないことばかりだったので、遠いながら来て大満足だった。
当初の予定では本日も一泊して明日変える予定だったが、高速を飛ばすだけなので思いの外楽だったこともあり、そのまま帰路につくことにした。帰りも同じ道でと思ったが、四日市を経由することなく鈴鹿ICから高速に乗った方が速かろうとそちらへ。当然道を間違えるがこの辺はご愛敬。
(補足)
家に帰ってきちんと調べたら、案外感覚が正しくて道を間違えてるわけでもなかったぽい。
ついでにわかりやすい道順を覚書きしとく。
今回使った道順
鈴鹿サーキット-(サーキット道路、県道643号)-「鈴鹿高校東」左折-(県道643号)-「庄野」左折-(国道1号)-「及川原町」高架側道へ右折-(県道637号、27号)-東名阪鈴鹿IC
もっとわかりやすいやつ
鈴鹿サーキット-(サーキット道路)-「住吉三丁目」左折-(県道41号)-「和田」-(県道26、565号、国道1号)-東名阪亀山IC
GoogoleMAPのナビは変な道を推奨にあげすぎて、逆にわかりにくい。ナビを見ながらであればそれでも対応可能なのだろうが、バイクでは車と違って見ながら運転ということはできない。せいぜいが交差点で確認する程度。専用ナビだともっと便利でわかりやすいのだろうか。
18:00 御在所SA
下道では両方の耳をふさぐのは危ないのでヘッドホンをつけていなかったが、高速に乗れば安心とヘッドホンを装着する。また昨日のように横風が強かったら名古屋で泊まるのもありかなとコンシェルジュに尋ねれば、本日は警報は出ていないとのこと。安心して進むことに。
20:00 新静岡SA
大分がんばって走行距離を稼いだ。宿泊せずに走ったご褒美にカツ丼を食べる。コンシェルジュの言う通り風は問題なし。
CBR400R初の夜間走行となった。夕暮れ時はライトが暗く、ネットの情報通りだなあと思ったが、全面的に真っ暗となってからはまあそこそこの明るさに感じた。ただし明るいかと問われればそれほどでもない。HIDに交換するつもりはないが、高効率ハロゲンには変えたいところ。
夜間は車も少なく、昨日と違って風もなかったので走りやすく、ガンガンとばしてしまった。最高時速はトンネル内で150kmオーバー。まだまだ行けそうだったが人間がついて行けず。CB400SFに乗ってたころは140kmになるとバイクにしがみつく感じだったが、フルカウルの恩恵か安定している。また新東名は道が広いのもスピードを上げやすい理由だろう。
21:30 駿河湾沼津SA
鈴鹿サーキット出てすぐのガススタにて給油したので、300km程度走り切れるだろうとたかをくくっていたのだが、新静岡SAで燃料メモリは残り2。経験から1メモリ2リットル程度のガソリン容量ぽいので残りは4リットルとリザーブということ。ここまで平均燃費がリッター27kmほどだったので家までは帰れない感じ。結局残り1メモリになったところで、高速道路でガス欠とか怖すぎると思い給油することにした。駿河湾沼津SAにて給油。ぴったり10リットル入った。うーんメモリが点滅し始めてからの給油でいい感じなのだろうか。
御殿場JCTや足柄SAの看板も出てきて、ここからはもうすぐという感じ。しかしいやな情報発見。御殿場-大井松田間事故渋滞6km。バイクなので起きたばかりなのか、処理は終わっているのか、路肩規制なのか車線減少なのかまったくわからず。どうしようか悩みつつ進むと御殿場にて渋滞距離10km所要通過時間55分の表示。こりゃだめだと高速を降りることに決める。
箱根経由と246経由で悩む。所要時間はそれほど変わらないと思うが、夜間を疲れた体ひきずって箱根のダウンヒルというのは辛そうだなと結論。246にてまったり帰ることにした。これがだいた22:00頃だったかな。途中休憩とってないのでメモがないです。
国道246号線はまったく混雑なし。高速を降りてまで事故回避する車は少ないんだなと感じる。結果事故渋滞は伸びて行き、手前の足柄SAの混雑はさらにひどくなるわけだ。早く新東名が伸びて御殿場-海老名までつながって欲しい。山北のトンネル地帯は設計が古い。事故が多すぎる。
そうこうして帰宅。22:30ごろだったかな。特に問題なく走り切り、総走行距離は714.6km。帰りはだいたい325kmくらいかな。サーキット走行5週分も含まれているからな。平均燃費は常に27km/Lくらいだった模様。わりと6千回転以上を使ってとばしたわりに良く走った。
長い距離走ってわかったCBR400R。ハンドルとステップは替えるかどうか悩むね。前傾姿勢はとりにくいが、のんびりアップ気味に乗るにはちょうど良い感じはした。それよりは明るいライトに変える方が先かな。カウルの体感防風効果はあまりない。しかし速度を出したときの車体安定性を考えると間違いなく効果があるという感じ。
どの回転数からでもスロットルを捻ればモリモリと回転数が上がっていき、それにつれて速度が出るという素直なエンジン特性。その一方でレブが1万回転までというのはたしかに残念かも。
総じて乗車姿勢の楽さはさておき、高速ツアラーというには及第点かな。しかし燃費がいいのはお財布に安心。本当どこをとってもそつなくこなすホンダ車らしいホンダ車だなと思った。
会場受け付けは7時30分から。四日市から鈴鹿サーキットまでは30分程度の距離なので、途中で朝飯をとることにして6時30分にはホテルを出た。なお朝食バイキングが用意されていたが、案の定宿泊客で行列が出来ており、利用する気になれない。
鈴鹿サーキットへの道のりはわかりやすく、昨日使った国道23号線をそのまま南下。近鉄線白子駅近くのサーキット道路という道に入れば着くことが出来る。しかしサーキットまでの道のりはわかりやすかったものの、入口を間違えてしまう。本来の入場口ではなく、イベント参加者は特設入口に入る必要があったため。最後にちょっとしたハプニングがあったものの、無事目的地である鈴鹿サーキット到着。時刻は7:30。自宅からの走行距離330km。
用意された専用駐車場にバイクを止める。続々と二輪が集結してきてすごい!という感じ。道中二輪の姿をほとんど見掛けなかっただけに、やっと気持ちが乗ってくる。写メを何枚か撮ってサーキット走行における誓約書とブリーフィングを受けて、さっそくコースインのための列に並んだ。
サーキット走行開始は9時から。自分は第二組の9時15分からとなった。時間が少しあったので止めてあったバイクをながめたり、出展ブースを探索したりして時間をつぶす。よく考えたらここはピット内。普通じゃ入れない所じゃんと、これまた写メを撮っておく。
いよいよコースイン。仲良く並んでサーキットへ入る。ピットレーンを過ぎて1コーナーへ。おおここがセナプロ激突の所か!さらにS字、デグナーとテレビのレース中継やゲームの中でお馴染みのスポットを走っていることに感動。
ヘヤピンあたりで速度が落ちるためか若干渋滞。スプーンの途中で一気に空いて、裏ストレートでは100kmオーバー。75kmで走ってくださいなんて言ってたのにな。そのまま130Rを抜けてシケイン通過、グランドスタンド前へ。
二週目も同じようにコーナーごとに感動しながらの走行で、あっという間のサーキット体験終了だった。車列を組んでの体験走行ながらわりと楽しめたのは、思い出深い鈴鹿サーキットだったからだろうな。
コースから出てすぐにもう一度とも思ったが、普段では入れないピット内に入れるということで、ゆっくり写真を撮っておくことにした。
なおCBR400Rはほとんどいない。CBRと言えば600RRと1000RRばかりでたまに若者が250Rに乗っているという感じ。割と前期型の250Rを見かけた。むしろヤマハのYZF-R25青が多く、ホンダ車の苦戦とヤマハの躍進を物語っていた。さらに言えばカワサキ車多し。石を投げればNinjaに当たるというくらいカワサキだらけだった。関西圏だからということもあろうが、フルカウルが再人気の昨今。カワサキのラインナップが人気を増している理由なのだろうね。ホンダもCBR1000RRや250RRの新型を早急に投入しないとな。なおCBR400R13年式は3台発見。赤1、黒1、トリコ1。16年式は赤1、トリコ1みつけた。なぜか親近感わくなあ。
グランドスタンド裏GPスクエアで行われている各種イベントや出展ブースを散策。案外見どころも多くすぐに昼食休憩となる。休憩中にトライアルバイクのショーやRC213V、H2Rなどのデモ走行などを見ながら昼食。
午後になり、二度目のサーキット走行を体験。昼食休憩中も待機していたバイクが先となり、お昼になって並び始めたためかなり待たされ、14時からの走行となってしまった。しかも前と後ろのバイクの走りがめちゃくちゃでどうにも走りにくい。コーナーを堪能という感じになれなかった。
なので今度はすぐに三度目をと列に並ぶが、残念ながら時間切れ。最後のパレードランとなってしまった。
パレードランでは気持ちも落ち着いて、再びコーナーを楽しみながらの走行ができた。
こんなイベントでなければ体験できないことばかりだったので、遠いながら来て大満足だった。
当初の予定では本日も一泊して明日変える予定だったが、高速を飛ばすだけなので思いの外楽だったこともあり、そのまま帰路につくことにした。帰りも同じ道でと思ったが、四日市を経由することなく鈴鹿ICから高速に乗った方が速かろうとそちらへ。当然道を間違えるがこの辺はご愛敬。
(補足)
家に帰ってきちんと調べたら、案外感覚が正しくて道を間違えてるわけでもなかったぽい。
ついでにわかりやすい道順を覚書きしとく。
今回使った道順
鈴鹿サーキット-(サーキット道路、県道643号)-「鈴鹿高校東」左折-(県道643号)-「庄野」左折-(国道1号)-「及川原町」高架側道へ右折-(県道637号、27号)-東名阪鈴鹿IC
もっとわかりやすいやつ
鈴鹿サーキット-(サーキット道路)-「住吉三丁目」左折-(県道41号)-「和田」-(県道26、565号、国道1号)-東名阪亀山IC
GoogoleMAPのナビは変な道を推奨にあげすぎて、逆にわかりにくい。ナビを見ながらであればそれでも対応可能なのだろうが、バイクでは車と違って見ながら運転ということはできない。せいぜいが交差点で確認する程度。専用ナビだともっと便利でわかりやすいのだろうか。
18:00 御在所SA
下道では両方の耳をふさぐのは危ないのでヘッドホンをつけていなかったが、高速に乗れば安心とヘッドホンを装着する。また昨日のように横風が強かったら名古屋で泊まるのもありかなとコンシェルジュに尋ねれば、本日は警報は出ていないとのこと。安心して進むことに。
20:00 新静岡SA
大分がんばって走行距離を稼いだ。宿泊せずに走ったご褒美にカツ丼を食べる。コンシェルジュの言う通り風は問題なし。
CBR400R初の夜間走行となった。夕暮れ時はライトが暗く、ネットの情報通りだなあと思ったが、全面的に真っ暗となってからはまあそこそこの明るさに感じた。ただし明るいかと問われればそれほどでもない。HIDに交換するつもりはないが、高効率ハロゲンには変えたいところ。
夜間は車も少なく、昨日と違って風もなかったので走りやすく、ガンガンとばしてしまった。最高時速はトンネル内で150kmオーバー。まだまだ行けそうだったが人間がついて行けず。CB400SFに乗ってたころは140kmになるとバイクにしがみつく感じだったが、フルカウルの恩恵か安定している。また新東名は道が広いのもスピードを上げやすい理由だろう。
21:30 駿河湾沼津SA
鈴鹿サーキット出てすぐのガススタにて給油したので、300km程度走り切れるだろうとたかをくくっていたのだが、新静岡SAで燃料メモリは残り2。経験から1メモリ2リットル程度のガソリン容量ぽいので残りは4リットルとリザーブということ。ここまで平均燃費がリッター27kmほどだったので家までは帰れない感じ。結局残り1メモリになったところで、高速道路でガス欠とか怖すぎると思い給油することにした。駿河湾沼津SAにて給油。ぴったり10リットル入った。うーんメモリが点滅し始めてからの給油でいい感じなのだろうか。
御殿場JCTや足柄SAの看板も出てきて、ここからはもうすぐという感じ。しかしいやな情報発見。御殿場-大井松田間事故渋滞6km。バイクなので起きたばかりなのか、処理は終わっているのか、路肩規制なのか車線減少なのかまったくわからず。どうしようか悩みつつ進むと御殿場にて渋滞距離10km所要通過時間55分の表示。こりゃだめだと高速を降りることに決める。
箱根経由と246経由で悩む。所要時間はそれほど変わらないと思うが、夜間を疲れた体ひきずって箱根のダウンヒルというのは辛そうだなと結論。246にてまったり帰ることにした。これがだいた22:00頃だったかな。途中休憩とってないのでメモがないです。
国道246号線はまったく混雑なし。高速を降りてまで事故回避する車は少ないんだなと感じる。結果事故渋滞は伸びて行き、手前の足柄SAの混雑はさらにひどくなるわけだ。早く新東名が伸びて御殿場-海老名までつながって欲しい。山北のトンネル地帯は設計が古い。事故が多すぎる。
そうこうして帰宅。22:30ごろだったかな。特に問題なく走り切り、総走行距離は714.6km。帰りはだいたい325kmくらいかな。サーキット走行5週分も含まれているからな。平均燃費は常に27km/Lくらいだった模様。わりと6千回転以上を使ってとばしたわりに良く走った。
長い距離走ってわかったCBR400R。ハンドルとステップは替えるかどうか悩むね。前傾姿勢はとりにくいが、のんびりアップ気味に乗るにはちょうど良い感じはした。それよりは明るいライトに変える方が先かな。カウルの体感防風効果はあまりない。しかし速度を出したときの車体安定性を考えると間違いなく効果があるという感じ。
どの回転数からでもスロットルを捻ればモリモリと回転数が上がっていき、それにつれて速度が出るという素直なエンジン特性。その一方でレブが1万回転までというのはたしかに残念かも。
総じて乗車姿勢の楽さはさておき、高速ツアラーというには及第点かな。しかし燃費がいいのはお財布に安心。本当どこをとってもそつなくこなすホンダ車らしいホンダ車だなと思った。
2016年5月1日日曜日
BIKE! BIKE! BIKE! 2016 その1
4月30日に鈴鹿サーキットにて行われたイベント「BIKE! BIKE! BIKE! 2016」に参加してきた。いつも連休は仕事なのだが、今回はバイクを買ったばかりということもあり、わがままを言って仕事を休むことにした。考えてみればそこまで会社に義理立てする必要はない。
バイクでの長距離ツーリングは久しぶりというこもあり、余裕をもったスケジュールに。4月29日から5月1日まで三日間の休みをとり、初日は四日市にて宿泊。二日目はイベント参加後もう一泊。三日目に帰路につくという算段。
過去バイクでの最大走行距離は名古屋から小田原まで。今回は四日市を目指すので、もう少しだけ距離が伸びることとなる。
予報によれば三日間の天気は晴れ。前日28日は一日中雨だったし、このところ天気予報が外れまくっているので心配していたが、悪い予感は当たるもので、29日は朝から雨。10時ごろには晴れるなんて予報が出ているが、10時になっても雨は降ったまま。結局お昼近くまで晴れなかった。
11:45 出発
東名から伊勢湾岸道路を通って、みえ川越で降りる。以後国道23号線を進んで四日市へというのが今回の旅程。天気は回復してきて良かった。
12:30 鮎沢PA到着
予想以上にきれいなPAだった。駒門みたいな食堂を期待していたのだが。
御殿場JCTから新東名に乗る。道は広く車が少ないので走りやすい。ヘルメットにイヤホンを仕込んでいたのだが、位置が悪いのかまったく聞こえない。仕方ないのでヘッドフォンを買うことに。もったいないが、音楽でも聞きながらじゃないと暇すぎて。
13:05 駿河湾沼津SA
ここまでの走行距離60.5km。案外近い。下道通った場合ちょうど熱海までか。
CBR400Rは絶好調。天気も良くてとても快適だったのだが、掛川を超えて横風が強くなってくる。新東名は山間の高いところを横断しているので風が強いとは聞いていたが。磐田からはさらにやばくなってくる。辛いがここまで休憩が多すぎたので距離を稼ぐ。
15:00 浜松SA
走行距離180.5km。長かった静岡も終わり、愛知までもうすぐ。新東名は豊田東までで終わり。そのまま伊勢湾岸自動車道につながる。これまた広い道路で走りやすいが、今日は風が強すぎた。名古屋からは海上を抜けていくのでより厳しい。恐怖すら感じるレベル。
それでも休むことなく進み続けついに伊勢到着。桑名を超えて目標の「みえ川越」到着。あとは四日市を目指して国道23号線を走っていくだけ。
四日市、桑名は名古屋からバイクで通っていたこともあるので、道は覚えているかなと気楽に思っていたが、まったく記憶が浮かんでこない。そもそも通ってた時は伊勢湾岸自動車道ではなく、東名阪を使っていたので、海沿いの道は知らないわけだ。
17:00 四日市
四日市中心部と思われるあたりのファミリーマートに止める。なかなかいい勘をしていた様子。いわゆる中心部である近鉄四日市駅は目と鼻の先だった。疲れもありすぐにホテルを手配することにした。スマホで調べると一泊六千円と格安のビジネスホテルがあったのでさくっと決定。
17:30 アーバンホテル四日市
ホテル到着。自宅からの走行距離310km。あんまり実感はわかない。休憩こみで6時間は近いのか遠いのか。しかし道中の横風で怖い思いをしたこともあってか、ホテルでベッドに倒れこむとどっと疲れが出てくる。何もしたくない感じ。
バイクでの長距離ツーリングは久しぶりというこもあり、余裕をもったスケジュールに。4月29日から5月1日まで三日間の休みをとり、初日は四日市にて宿泊。二日目はイベント参加後もう一泊。三日目に帰路につくという算段。
過去バイクでの最大走行距離は名古屋から小田原まで。今回は四日市を目指すので、もう少しだけ距離が伸びることとなる。
予報によれば三日間の天気は晴れ。前日28日は一日中雨だったし、このところ天気予報が外れまくっているので心配していたが、悪い予感は当たるもので、29日は朝から雨。10時ごろには晴れるなんて予報が出ているが、10時になっても雨は降ったまま。結局お昼近くまで晴れなかった。
11:45 出発
東名から伊勢湾岸道路を通って、みえ川越で降りる。以後国道23号線を進んで四日市へというのが今回の旅程。天気は回復してきて良かった。
12:30 鮎沢PA到着
予想以上にきれいなPAだった。駒門みたいな食堂を期待していたのだが。
御殿場JCTから新東名に乗る。道は広く車が少ないので走りやすい。ヘルメットにイヤホンを仕込んでいたのだが、位置が悪いのかまったく聞こえない。仕方ないのでヘッドフォンを買うことに。もったいないが、音楽でも聞きながらじゃないと暇すぎて。
13:05 駿河湾沼津SA
ここまでの走行距離60.5km。案外近い。下道通った場合ちょうど熱海までか。
CBR400Rは絶好調。天気も良くてとても快適だったのだが、掛川を超えて横風が強くなってくる。新東名は山間の高いところを横断しているので風が強いとは聞いていたが。磐田からはさらにやばくなってくる。辛いがここまで休憩が多すぎたので距離を稼ぐ。
15:00 浜松SA
走行距離180.5km。長かった静岡も終わり、愛知までもうすぐ。新東名は豊田東までで終わり。そのまま伊勢湾岸自動車道につながる。これまた広い道路で走りやすいが、今日は風が強すぎた。名古屋からは海上を抜けていくのでより厳しい。恐怖すら感じるレベル。
それでも休むことなく進み続けついに伊勢到着。桑名を超えて目標の「みえ川越」到着。あとは四日市を目指して国道23号線を走っていくだけ。
四日市、桑名は名古屋からバイクで通っていたこともあるので、道は覚えているかなと気楽に思っていたが、まったく記憶が浮かんでこない。そもそも通ってた時は伊勢湾岸自動車道ではなく、東名阪を使っていたので、海沿いの道は知らないわけだ。
17:00 四日市
四日市中心部と思われるあたりのファミリーマートに止める。なかなかいい勘をしていた様子。いわゆる中心部である近鉄四日市駅は目と鼻の先だった。疲れもありすぐにホテルを手配することにした。スマホで調べると一泊六千円と格安のビジネスホテルがあったのでさくっと決定。
17:30 アーバンホテル四日市
ホテル到着。自宅からの走行距離310km。あんまり実感はわかない。休憩こみで6時間は近いのか遠いのか。しかし道中の横風で怖い思いをしたこともあってか、ホテルでベッドに倒れこむとどっと疲れが出てくる。何もしたくない感じ。
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