2018年11月11日日曜日

マジェスティ ヘッドライトバルブ交換

 つい最近「2りんかん」のクーポン待ちと言っていたが、ほどなくして10%オフクーポンが送られてきたので、さっそくヘッドライトを交換した。


 上の写真は現状のハロゲンバルブ。暗いとは言えないけどフェイズのころに比べると明らかに暗い。それに高級感ある車体なので、LEDによる白色光が、より気品を高める気がする。

 ネットで色々調べた結果、LEDバルブは「スフィアライジング2」にした。一灯1万4千円近くする高価なもの。マジェスティは二灯なのでバルブだけで三万円。取り付け工賃込みで四万円もする。安いLEDバルブなら半額以下だ。
 しかしLEDは高寿命なので今後交換する必要もなく、国内生産という安心感込みで納得する。

 ヘッドライトのLED化と同時に、ポジション球もLEDにするつもりでいた。ポジション用LEDは2千円程度と安い為。
 予めLED交換の工賃を問い合わせてみるも実車を見ないとわからないとのこと。そこで店舗を訪問したが芳しい答えは出ない。ヘッドライトバルブとポジションランプを同時に交換した際、工賃がどうなるかわからない模様。
 素人考えではヘドラとポジションなんて同じところにあるのだから、ヘドラ工賃を割高のビクスク料金に設定している以上、割増はありえないが。なんか「2りんかん」はいろいろぼったくってるイメージがある。
 結局ポジションランプ交換は保留。追加工賃については別途連絡待ちということでマジェスティを置いて帰る。あまり目立たないポジション球については望外に高価だったら交換しないつもり。

 翌日ヘッドライト交換完了の連絡。ポジションも同時に行ったとのことで、やはり工賃は発生しなかった。
 17時近くになり辺りが暗くなったので引き取りに訪問。LEDはどんなものか。


 写真では恐るべき輝きを見せているが実際はこんな明るくない。確かに照らしている部分はハロゲンのころに比べると明るくなっている。しかし全体的に明るくなったかと言われると、この写真ほどではない。光の色味が違うし。もしかすると照射範囲が狭すぎるのかもしれない。光軸設定をいじるべきかも。
 最近対向車線を走ってくる車のヘッドライトがまぶしくて、すわハイビームか!?と思いきや、実はただのLEDだったなんてことが多いが、それほどのまぶしさはない。
 プロジェクターランプなので余計な光を漏らすことがなく、焦点のみ明るくしているのだと言えば聞こえはいいのだが。割り込みや飛び出してくる車に対する自衛という意味合いも考えていただけに、これについては若干期待外れ。

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