マジェスティのヘッドライトが思っていたより暗い。プロジェクタータイプのためか、明るさの広がりに欠ける感じがする。そこで光量自体を増やすため、ハロゲンからLEDに交換しようと画策。LEDも光の拡散は弱いのだが、元々拡散が少ないのであれば光量を増やすことで明るくなるのではないか。
ネットで調べたところ、LEDバルブの取り付けはそれほど難しくないようだ。ハロゲンバルブであれば交換をした経験もあるし。しかしプロジェクターライトはバルブをつけるのに加工が必要らしい。であればプロに任せるべきなのでショップで取り付けをお願いしたい。
家のすぐ近くに「2りんかん」があるので、ここで取り付けてもらう予定だが、2りんかんはパーツ代が高い。そこで不定期でモバイル会員に送られる「10%オフ」クーポンが発行されるのを待っている。
しかしLEDバルブはそれほど明るくならないという口コミもよく聞く。結局リフレクター部分を含めたライトユニット全体がLED専用設計されていないことが原因のよう。明るくならないのであれば値段の高いLEDバルブよりハロゲンでいいし、そういえば高効率ハロゲンなんてあったなと思い出す。
ネットで検索。どれも誇大表現じゃないかという結論。つまりノーマルと明るさはほぼ変わらず、かつ耐久性に落ちる。またHID風の青白い光をはなつものはバルブに青い塗料が塗られているから暗くなるとのこと。
そういえば昔アクシストリートのバルブが切れた時、派手な表記に騙されて高効率ハロゲンを取り付けたものの、まったく明るさが変わらなかったなと思い出した。
そんなこともあり、やはりハロゲンバルブは諦めて、LEDに交換することに決める。クーポンが待ち遠しい。
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