2019年8月3日土曜日

CB1300 慣らし完了

 CB1300納車後、週末だけでなく仕事の合間を利用してツーリング。走行距離1000キロ達成して慣らし期間が終了した。嬉しい。7月19日納車だったので、ちょうど二週間で完了したことになる。思ったより早かったかな。先週の台風がなければさらに早かったのだけど。

慣らし中のツーリング内容はこんな感じ。

 7/19 西湘バイパス~箱根ターンパイク
 7/21 伊豆スカイライン~西伊豆スカイライン
 7/25 ヤビツ峠
 7/28 圏央道~川越(HMS)
 7/29 御坂みち~大菩薩峠~奥多摩
 8/1 十国峠~湯河原~箱根ターンパイク
 
 箱根ターンパイクを下っている道中に1000キロ達成!せっかくなので見通しの良さげな場所で、路肩に停車して写真を撮ってしまいました。なお数十メートル先に駐車場があった・・・。

 慣らし中はタイヤの皮むきを兼ねたワインディング中心。速度120キロ、4千回転以下しばり。もちろん急発進、急加速は厳禁。結果的に大排気量の凄さはあまり感じられないライディングとなるわけで、直列4気筒1300ccエンジンの真価はまだ不明。今度高速ツーリングに行って加速や高速走行を体感したい。

「慣らし期間感じた点」
 リアブレーキペダルが上過ぎ。走行時ステップに足を載せた時にペダルに当たってしまう。不意に踏み込んでしまう程ではないが、足先に注意しておかねばならい。ペダルの移動量を考えるとこれくらい上にあった方が細かい調整をしやすいのだろうが、自分はのんびりツーリングメインなので繊細な操作はそれ程必要ではない。そこでペダルを少し下げることにした。
 アップ気味のハンドルが中途半端。上体を完全に上げて乗るには低くて遠く、前傾姿勢にするには高くて広い。試乗時はしっくりきたけれどノーマルのボルドールだったので、SPだと少し異なるのか。ブレーキペダルと併せてハンドル角度を調整しようと思ったが、ワインディングを走っている時は丁度良い高さ、というか乗車姿勢の幅が広い。乗り込むと結局これが正解なのか。白バイ用ハンドルも検討中。
 やっぱり足つきが悪い。片足でもちょっと腰をずらさないとべったりまでこない。両足だとつま先立ちになる。何度かフラッときたのでいずれやっちまいそうだな。ノーマルとSPのたった1センチ差がでかく感じる。車両重量と取り回しは割と慣れた。

「追加部品」
・メーターパネル(銀)
 値段も高いし必要ないかなと思ったが、やっぱりメーター周りがさみしい。高級感も出るので追加で取り付けた。両面テープで貼るだけ。

・マフラーガード
 値段も安い(1600円)し、無味乾燥のノーマルマフラーのドレスアップにもなりそうなので取り付けてみた。現状マフラーを変えるつもりがないからね。ネジでバンドを締め付けるだけで取り付けられるので簡単。安い部品だけどワンポイントになるのでいい感じ。立ちごけ時にも役立つだろう。


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