走行ルート
0:30 出発
小田原厚木道路~海老名JCT~圏央道~八王子JCT~中央道。先日のHMSや奥多摩周遊道帰りなど、このところよく使うルートだ。
2:15 双葉SA
最初の休憩。渋滞するほどではないが夜中の割には車が多く感じた。お盆帰省組の夜中出発族だろうか。
SA出てすぐのJCTにて中部横断道へ。対向車はあれど並走する車両皆無。
3:00 下部温泉早川IC
2018年度版マップのゴリラナビは六郷IC以南の道が反映されていなかった。前回ここを通ったのが18年6月だが、偶然開通したばかりだったのだろうか。
セブンイレブンに立ち寄って一服し、本栖みち(R300)を進む。最初は制限速度50キロの広くて走りやすい道だが、途中からヘアピンカーブ連続の山道となる。真っ暗でカーブの先は見通せない。こんな時ライトがカウルについているバイクは行きたい方向に照射されないので怖い。
3:30 本栖湖
目的地の本栖湖到着。当然ながら辺りはまだ真っ暗。湖面はまったく見えない。
湖畔の駐車場にはキャンプ目的の車が多数止まっている。真夜中にバイクで乗り付けるのは迷惑だったろうと思い、いそいそと退散する。
当初の予定ではこのまま西へ進み富士五湖を巡ってから富士五湖道路へ出るつもりだったが、真っ暗な湖を散策する無意味さを知り予定変更。国道139を南下して新富士ICから新東名に乗ることにした。
5:00 足柄SA
割と車は多かった。お盆休みだというのに長距離トラックも結構走っている。新東名は走りやすいので少しとばしてみた。
5:30 帰宅
走破時間は約5時間で距離は315キロ。高速道路中心だったので距離を走った割に疲労度はあまり無かった。帰宅後CB1300購入後初のチェーン清掃を行う。センタースタンドがあるのでメンテナンスしやすくていい。
今回のナイトクルージングにてCB1300初の本格的な高速走行を体験。これまでは慣らし期間だったので。
まずは動力性能について。これは大排気量の余裕を感じた。時速100キロが6速3千回転程度なので振動もなくとても楽。スロットルを捻ればビューンと伸びていって息継ぎすることもない。
CBR400Rの時は6速で6千回転なので巡行はできても余裕がない。トップギアでの追い越しに不満はなかったが、さらなる加速を求めて4速にシフトダウンしてからの追い越しではレッドゾーンに届いてしまい、頭打ちを感じることしばしば。
交通量多めで夜中ということもあり、最高速チャレンジは出来ず。それでも160キロくらいまでは出してみた。CBR400Rではタイヤの接地感が薄れてきて怖さを感じたが、CB1300は車重があるからかまだまだ余裕という感じ。
風防効果はそこそこレベル。低いスクリーンのCBRと大差ない。肩口から上はバンバン風が当たる。体感上はアップライトなポジションなのでさらに風を感じやすい。加速時は前傾姿勢をとれば問題ないが、通常巡行を考えるとロングスクリーンが欲しくなる。でも純正は形がいまいちだし、サードパーティのものは評判が良くないんだよな。
なお夜間走行も初だったが、LEDライトは予想以上に明るかった。ハイビームも遠くまで照射されるし、暗さの問題はなさそう。さすがホンダのフラッグシップ。
0 件のコメント:
コメントを投稿