ようやくクリアしました。巷で言われるほど怖くはなく、いわゆるSF三人称シューティングでした。ただし演出がグロいので、その点についてはホラーだとは言える。
残念なのは四肢欠損シーンがあり、かつゲームシステム上カットできない為か、日本語での発売がされなかったこと。その為英語版でプレイすることに。つたない英語力では話の半分くらいしか理解できず、クリア後にWikiの翻訳を確認。大体予想通りの内容ではあったけれど、やはり臨場感が半減するよね。
また前作をプレイしていないので、物語の背景を理解していないこともあったし。
友人の話によれば、バイオ4を参考に作ったシリーズとのことで、言われてみると視点の置き所など似ている風にも感じた。
バイオ4を参考にしてより面白く作ったということがよく分るつくりで、サイトしながら動けるなど、インターフェイスの部分が洗練されている。
本家続編のバイオ5が操作性低すぎて遊んでいてイライラしたのと大違い。制作者の頭の善し悪しがよく出ているわ。
舞台の宇宙船もよく作り込まれており、さすがハリウッドを擁するアメリカのゲーム。デザインスタッフも質のいい人間が揃っているんだろうな。
バイオショックを遊んだ時もそうだったが、こうしたゲームは緊張感の維持が大変。一日1チャプターをクリアしながら、細々と進めました。
ストーリーも大詰めとなる、最後の10章以降は一気にクリアしたけれど。逆に言えばそれだけ緊張感を感じさせる雰囲気作りが成功している証ですかね。
前作が気になるので、是非やってみようと思いました。どうやらEAのサイトで安くダウンロードできそうなので、PC版を購入してみます。日本語にできるみたいだしね。
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