モンク正義ビルドでグレーターリフト攻略。とりあえず装備厳選特にせずでGR108クリアまで到達した。GR105あたりから雑魚的せん滅に時間が掛かるようになり、GR109に至りついに時間切れクリアならずとなった。
んで現在カルデザンによるステータスアップを狙っているところ。
ディアブロ3の面白さの肝
①強装備がテンプレで決定している
多様性や独自性といった部分でやり込み派には不満が残るだろうが、自分のようなカジュアル派にはとっつきやすく楽しい。〇〇さえ集めれば、という低い目標達成で済むのでリタイアしにくい。
②装備が簡単に手に入る所
しかし用意された強装備の入手確率が0.01%となればやる気も起きない。だがディアブロ3では入手の確率テーブルが操作され、とりあえず1つ目は確実に手に入るため、その強さを実感できる。装備の厳選となると長い道のりが必要だが、一度その強さを味合わせた上で厳選の旅に出るはモチベーションの維持が異なる。
②装備のグレードアップが簡単
しかも厳選の旅はそれほど苦難ではない。魔法屋やカナイキューブを使用することにより、特性の返還や装備のグレードアップ(レジェンダリー→エンシェントレジェンダリー)は容易。好みの数値にするためには消費アイテムを集める必要があれど、時間さえかければ確定で集めることが出来る。
③ステータスの底上げは時間で解決できる
そうはいっても装備品の特性、数値は究極的には確率で決まる。すべての数値がマックスのプライマルエンシェントで装備を揃えるというのは確率的には0でないものの、実質的には不可能だろう。しかしエンシェント装備にカルテザンを行うことでステータスを底上げできたり、パラゴン(限界レベルなし)で上げることで対処できる。
こうしたルールが結果として、誰でも手軽にGR100まで到達できてしまう、装備のオリジナリティが薄れたという批判が挙がるし、実際その通りだと思う。しかしカジュアルに楽しむプレイヤーにとってはモチベーションを上げられるきっかけになっているし、再プレイをしやすくなっているのも事実。
シーズン制というキャラクターを一から作り直すことを余儀なくされながらも、楽しめるのはここに尽きる訳で、結果古参プレイヤーと新規プレイヤーが同じ土俵で楽しむことのできる要素となっている。
国産ゲームでは同様の要素が取り入られることはない。それは武道や職人修行などにあるような精神鍛錬につながっている。しかし有限的な時間を奪い合うネット社会において、時間を奪うだけのコンテンツは敬遠されよう。であれば、見える束縛、見える報酬を与えることが楽しさ、ユーザーへの負担の軽減に役立つのではないか。
※酒飲みながら書いているので、勢い多め。説明不足多め。
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