昨日替えたハンドルとミラーの具合を確かめるため、少しだけ400Rに乗ってみた。本当は前回の富士山ツーリングの続き、富士山南方面静岡側をまわろうと思っていたのだが、朝起きるのが遅く気が付けば11時。午後は用事があるので仕方なく箱根~十国峠までプチツー。
ハンドルは意識しないと低くなった気はしないが、それでもやっぱり低くなっている。そんなイメージ。乗り心地はちょうど良い案配。高すぎず低すぎず、前傾姿勢も取りやすいわりにそれほどきつくないという位置。これでバックステップが入っていればさらにパイクとの一体感が増しそうだなと思わせる。
ミラーは思いの外後方がよく見え、確かに半分近くは腕で隠れてしまうものの、残りの部分で十分に視界は確保できる。ノーマルのミラーも真横は死角になっているため、進路変更などの際は必ず目視確認するようにしているから、特に問題はなさそうだ。
簡単な変更の割になかなか良くなったと言いたい所だが、箱根峠まで出たあたりで両手に痺れが。一日中乗っていれば痺れたり、手が痛くなったりもするが、たかだか30分程度の乗車でこれほど痺れがくるのは初めて。となると、やはりハンドルのインナーウェイトがないせいだろうという結論。追加購入を決心した。
さらに固定方法に不安をもっていたバーエンドが振動のためか走行中外れてしまう。ちょうど十国峠展望台の手前辺りでエスケープゾーンもなく、落ちたあたりのキロポストだけ確認しておき、すぐに探しに戻ったのだが見つからない。丸っこい小さな黒い物体なだけに、ピンポイントじゃないと見つかるはずないか。脇には側溝があり、ここに落ちていたら尚更わかるわけないとあきらめる。昨日買ったばかりなのに・・・。
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