積みゲー消化のタクトオブマジックは、本日第三章までクリアした。チュートリアル的な序盤が終わり、四元素に対応したルーンが揃う。物語の全貌もだいたい分かってきた所。
五年前、闇の継承の儀を妨害された神聖エンタール帝国宰相イゴールは、再び闇のルーンを継承すべく、各地のマナの泉を制圧し始めたというのが舞台。
主人公オーヴィルはエンタール王家の最後の希望にして光の継承者。12歳の時に起きた戦いで記憶と魔法を封印されていたが、17歳になって覚醒。風の賢者ロバートからエンタール解放軍を受け継ぎ、イゴールの野望を阻止する。
こんな感じ。
宰相イゴールの右腕であり、賢者ロバートに深手を負わせた黒の魔手。まるで風の谷のナウシカに出てきたような出で立ちだが、おそらくこいつはオーヴィルの兄貴なんでしょうな。
Wiiの性能と子供向けということもあり、同時に扱える部隊が自分含めて四隊。主人公と幼なじみのガーディアン「シャーロット」を入れると、他に二部隊しか編成できず。またマナタワーを占領できるのがモンスター部隊だけとあって、これから仲間やモンスターが増えると思われるものの、活躍させられるか微妙。
すでにサミュエルという遠距離攻撃できるエルフが仲間に入り、モンスターも増えたが、結局同じようなユニットばかり使うようになってしまい残念。
0 件のコメント:
コメントを投稿