2026年1月12日月曜日

2026 新春 「東国三社、千葉」

  2026年の新年ツーリングは鹿島神宮、香取神宮、息栖神社の東国三社への初詣と千葉方面に決定。11月中に宿を探した所、オーバーツーリズムで宿代高騰する中、格安の6千円程度で泊まれるホテルが見つかった。神栖市のホテルは以前利用したこともある所。
 元旦の天候はまったくもって不明だが、千葉茨城方面であれば雪で行けないと言うこともなかろうし、最悪車でドライブも良しと、さっさと予約を決めてしまった。


12/31

 今日は大晦日なので早めに宿に着き、明日の分の食料まで買い込んで飲んだくれるという計画。最初の宿は神栖市。一般道を使って200km、6時間弱の距離。朝から出発しても夕方前には余裕で到着できるため下道で行くことにした。
 第二京浜で都内へ。年の瀬を感じながら銀座、上野を流す。いつもであれば14号線から千葉へ出るが、せっかくなので初ルートの国道6号線を選択。松戸・柏方面~土浦~霞ケ浦~神栖というルートに変更した。
 道中ずっとラーメンを食べたくなって、丁度牛久を通ることもあったので、山岡家へ立ち寄ることに決める。しかし国道沿いにあった松戸、柏、牛久店ともすべて行列が店外へ伸びているのを見て断念。そこまでして食いたいわけでもないし。ラーメン推しは捨てきれず、結局手近な横浜家系ですませてしまった。
 霞ケ浦北にある道の駅「たまつくり」あたりから湖北を流してホテルへ。そばのスーパーにて買い出しに出掛ければ、年末年始の買い出し客で大混雑。レジは長蛇の列となっていた。まあ急ぐでもなし。これも冬の風物詩。年越しのそばと一緒に天ぷらを求める客多し。
 小田原から神栖まで213.4km。のんびり8時間の旅。こんなツーリングも良いね。


1/1

 正月から悪夢にうなされて目を覚ます。中身は妖怪のニセ人間と生活する話。詳しい部分はまったく覚えていないが、リアルで怖かった。しばらく寝つくことが出来ず。
 本日は初詣で東国三社を巡る。

 まずはホテルすぐそばにある息栖神社へ。時刻が9時前と言うこともあってか地元の参拝客がチラホラといった程度。三社をめぐって完成させる御守りをゲットする。

 次いで香取神宮へ。予想通りこちらは駐車場満杯で大盛況。少し離れた駐車場に停めさせてもらって参拝。鳥居からの参道には屋台が出ていて賑やか。拝殿前は警備員による整理が行われていた。先ほどの三社守りに張るシールと念願のベビーカステラをゲット。

 最後は鹿島神宮。香取神宮があれだったからこちらは更にやばいだろうと思ったら案の定。駐車場は止めるところなし。それでも半ば強引に入れさせてもらって境内へ。こちらも屋台が並んでいてどれもおいしそう。「あれが食べたい、お腹減った、これ買って」を連呼して泣き始める子供に「まずはお参りしてからな」「端から食べたくなっちゃうな」なんてあやす親。許されるなら本当に全部食べたくなってしまうな。
 お参り後におみくじを引けば「半吉」。今年の運は半ばか。
 授与所は大行列。かなりの収入になるだろうと想像してしまう。スムーズに販売できるようにとチラシまで配布していて商魂たくましい。列は蛇行しているので同じお客さんと何度もすれ違う格好となり、次第に視線が気まずくなってしまった。
 我慢して並んで御守りシールゲット。東国三社守り完成。まるでRPGのクエストのようだ。販売の巫女さんは初々しくおぼこかった。

 そろそろお昼ということもあり参拝客は増加。帰るころには入場制限も行われていた。
 いくつかあった中から一番おいしそうだったお好み焼き屋に数十分並んで購入。宿に戻って食べたらおいしかった。屋台のお好み焼きは何年ぶりだろうか。ひとつ800円は今の感覚では安く感じてしまう。
 三社めぐりで本日の走行距離は48.9km。


1/2

 大晦日までの天気予報では三が日晴れマークだったのに、昨日から急に寒波襲来の予報となる。よくあることだが本当予報が当てにならない。
 今日は千葉への移動日で房総半島一周をする予定だったが、なんと千葉・茨城方面も日中から雨雪マークとなっていたので断念。1/3に予定していた千葉ブラを行う。
 国道51号にて神栖から千葉へ。ホテルを出てすぐに雨がパラついたものの、利根川を渡るころには止み、あとは夕方まで降らなかった。これだったら半島一周できたかも。道中山岡家を発見。大晦日の借りもあり、寒かったこともあったのでピットイン。少し悩んで久しぶりの辛みそラーメンはおいしかった。

 ヨドバシカメラにあるバイク置き場に駐車。千葉駅周辺をぶらり。35年前の記憶がちらちら浮かんでくる。午後から京成ローザにて映画「パプリカ」の4Kリバイバル上映を観る。
 リマスターということで、もっと鮮やかな発色になるかと思っていたがそれほどでもなく感動には至らず。この映画はストーリーの盛り上がりに欠ける印象がある。これは登場人物の造形がリアルに振り過ぎな点と登場人物の交差が少ないことためか。雰囲気重視の作品にしては押井版「攻殻機動隊」のような緻密さと緊迫感がなく、結果アニメならではの開放感やユーモアもないとなれば盛り上がらないのも必然。
 狂気の夢が現実を侵食するさまだけが売りなので、4Kリマスターの映像美を期待して鑑賞したがあまり綺麗ではなかったので残念さだけが残ってしまった。

 ふと日本の文化とは何ぞやと思い立つ。
 パプリカ=夢探偵。夢とは何かという問いから生じる幾つもの着想。何故東洋の一国家である日本にてこれだけ多様な文化が育ち開花したのか。流れ流れた文化が極東の端っこに流れ着いて混交。天皇という神話から続く歴史的存在が認知される社会に成立。結果独自性が産まれたか。
 夢からくる着想。ループや複数のレイヤー構造となった物語。いつ、何によってそれを受け取ったか。
 青春アニメの予告に現れる吹奏楽部。普通のどこにでもいる高校生が高価な楽器を吹き鳴らすことのできる恵まれた環境。それが当たり前の思い出として共通認識できる平和で豊かな世の中。世界のどこにでもあるわけでなく、私たちが誇れる確かなもの。

 茨城~千葉への移動は87.6km。


1/3

 懸念された雪だったが、千葉方面では積もることもなかった。それでも凍結の恐れもあるので陽が上がりきるのを待って出掛けることにした。本来昨日行く予定だった房総半島ツーリング。起点が神栖から千葉市へ変わったことと出発時刻を遅らせたことから、犬吠埼へは向かわず九十九里浜からぐるりと周ることにした。

 積もる程でもなかったが車体には雪が残る程度には降った様子。なれど今日はすかっと晴れ渡り、九十九里から一望する景色はすっきり澄み切って気持ち良かった。明るい内に宿に戻りたい為どこで帰路に就くか迷ったが、鴨川から先のフラワーラインは快適で、結局半島をぐるっと一周してしまった。
 房総半島一周して271.4km。


1/4

 当初の予定では中山競馬場にて新春競馬「金杯」を楽しむ予定だったが、帰りが遅くなるので夜間行軍は寒さが気になる。歳を重ねるにつれぬるくなった。Youtubeで正月福袋開封動画を立て続けに見たことでレトロゲーム熱を発症。何故かWiiUを衝動買いするなど金銭的な都合も発生したこともあって、結果大晦日同様のんびり下道にて帰ることにした。
 国道14号にて船橋、市川、都内を通る予定だったが、湾岸道路(国道357号)をずっと走って帰れるかが気になり、せっかくの機会なのでそちらのルートを試してみた。結果、信号も少なく渋滞もなし。今後もこの道がいいんじゃない?という感じ。正月休みだったからなのだろうか。
 お台場や羽田を通過後、環八経由で第一京浜へ。大黒ふ頭や横浜ベイブリッジ方面は良く分からなくかったので回避。あとで調べたらそのまま走って行けたのか。今度こっち方面をメインで走りに来てみよう。その後の第一京浜と国一における川崎~保土ヶ谷区間は邪魔な車と赤信号だらけでストレスマッハ。

 千葉から帰ってきて、127.1km。年末年始ツーリングの総走行距離は748.4km。

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