こないだクリアしたゼロミッションに引き続き、スーパーメトロイドをクリア。プレイ環境はいくつかあったが、複数のセーブスロットや巻き戻し機能など、遊びやすそうなNintendo Switch版にてプレイした。
惑星ゼーベスというゼロミッションと同じ舞台。探索していて既視感に捕らわれることもある。リリース順からすれば本来とは逆の感覚か。
マップは広く複雑になっており、ゲーム感覚としては難易度は高め。ボス戦も歯ごたえがある。序中盤はノーヒントでプレイしたが、途中で先に進めなくなり挫折。攻略法を見てのクリアとなった。クリアタイムは7時間越えで、サムスがバイザーを脱ぐというエンディングだった。
正直自力で攻略するのであれば、地道にメモを取ったりマッピングをしないと難しいだろう。そこまでの気力はなかった・・・。
名作の誉れ高く、メトロイドシリーズの最高傑作という声もある。自分には少し難易度が高く感じた。複雑なマップに加えシビアな操作を要求される部分が多く爽快感に欠ける。なおグラフィックやキャラクターのアニメーションなどは一流品。スーパーファミコンの傑作タイトルの一つであることは間違いない。
現在インディーズゲームにおけるジャンルのひとつに「メトロイドヴァニア」というものがある。 2Dの探索アクションゲームを総称したもので、その創始にあたる「メトロイド」「悪魔城ドラキュラ月下の幻想曲(=キャッスルヴァニア)」をリスペクト。月下の幻想曲を遊んだところ結構ドはまりしたことや、今秋メトロイドの新作が発売されるということもあって、食わず嫌いだったメトロイドを始めた次第。
スーパーメトロイドをクリアしてすぐにWiiUで「アザーM」と「フュージョン」をダウンロード購入してしまった。完全にハマったなぁ。
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