ハロウィンセールで購入したSteamのゲーム。Torchlight2 クリアして次に遊んだものとその感想など。
SOMA
最近ではバイオハザード7にも採用された一人称ホラー。同様のゲームとして、「Layers of Fear」や「Amnesia: The Dark Descent」などを持っている。持っているがやり込んだものはない、どころかクリアまで行ったものなし。
一人称視点ということでリアルなのはわかるのだけど、Call of Dutyなどのようなシューターであればただ撃つだけなので細かい操作は必要ないが、これがアドベンチャーとなるとオブジェクトが多すぎて、いちいちチェックするのが煩わしく、またチェックの仕方もカーソルをオブジェクトに合わせて引き戸を開けて、中に入っている物品を調べて・・・面倒くさい。リアルなのはわかるというか、リアルにしたいのはわかるが、ゲームとして全く楽しくない。何をすればいいの?という場面多し。
「Layer of Fear」「Amnesia」とも投げ出したのはそれが理由だったし、今作もストーリーが素晴らしいということで買ってはみたが、まさしく同様のことが原因でやっぱり投げ出し確定。
バイオハザード7に手を出せないのも、これが理由だったりするんだよな。
How to Survive
ゾンビ系ハクスラ。ショーンオブザデッドあたりから流行したコミカルゾンビ映画にも似た手法。山刀で切り裂くと、ゾンビはバラバラになるなどグロテスクな表現とのギャップが面白い。コバックのサバイバルガイドもシュール。
しかしゾンビをぶっ倒していく爽快感に加え、タイトルにもある通りサバイバル要素にも重点がおかれ、空腹、のどの渇き、睡眠など通常のハクスラでは体力だけ管理すればいいのに対して面倒くさい要素が増えた。
それでもストーリーモードを進めてみたが、生肉を持ってこいというクエストに対し、野生の鹿が倒せず断念。
コントローラーでも手軽に遊べるので若干後ろ髪引かれる思いはするが一旦終了。
Trapped Dead
これもゾンビ系。こちらはリアルタイムストラテジーぽい。
アメコミ調の説明描写が描かれ、ステージをクリアしていく感じ。日本語化していないので内容はよくわからない。いまいち反応が鈍いのが難点。
日本語化ファイルはダウンロードしたのだが、説明描写のテンポが良くない感じ。日本語化すればちょっとは興味も持てるか。
The Walking Dead
米TVシリーズでおなじみ。昔XBOX360で体験版を遊んだことがある。
日本語化できるようなのだが、しきりとウィルス注意なんて叫ばれているので怖くて遊ぶ気になれない。これは永遠に封印だな。
Steamセールでありがちなのだが、安さにつられて買い漁るも、ほとんど手をつけずに終わるパターンだな、これは。来週にはゼノブレイド2も発売されるし、新規で始めるのはまた後日かな。
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