今日は仕事がお休みになったので、こないだ購入したガンプラ「メガサイズ 量産型ザク」を作ることにした。前々から作ろう、作ろうと思いながら先延ばしにしてきたプラモデルである。
こいつはスケールが48分の1という大型モデルで、出来上がると30センチ以上になるという代物。完成したらディスプレイモデルとして格好良く飾れるだろうという目論見。
当然ながらイロプラなので、特に塗装しなくてもきれいに完成する。墨入れだけ行ないカチカチと作り上げて大体5時間ほどで完成した。デカールとつや消し塗装はするつもりなのだが、生憎天気が悪いのでこれは後日行うことにする。
制作途中特に難しい所もなく、また以前作ったMGジム改に比べて内部フレームを作る必要がほとんどないためサクサク組み上がった。
出来上がった感想はとにかくでかい!
予想以上にでかくって、置き場所に困ってしまうレベル。量産型ザクは角つきが格好良いと思うので当然隊長機仕様で作った所、惚れ惚れしてしまう出来栄え。足のスラスターやヒートホークなど色塗りが必要に思える部分もあるが、そのまま組んでそれなりに出来上がるのもよし。
その大きさ故、重さ的にちょっとバランスが悪いかなという気もする。重りになるものを足に埋め込もうかな。
ガンプラのフラッグシップモデルであるPGシリーズは60分の1スケールだから、これより大きいということで迫力満点。また完成後は飾っておくだけなのだから面倒くさい内部フレームを作らないで済み、かつ値段も手頃になっているなどは、初心者モデラーにむしろオススメ。
問題はガンダム、ザク(シャア・ザク)と最近のガンダムがいくつかという寂しいラインナップという点。変形機構がつきまとうZガンダムなどは無理として、νガンダムやユニコーンなどはラインナップに加えて欲しいところ。
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