ドラゴンエイジオリジンズつづき。
終わらない・・・。
一度クリア済みなのでサクッと終わるかなぁと思っていたが、なかなか終わらない。
仕事が忙しくてまとまった時間が取れないということもあるけれど、
前回プレイは1月30日に始めて2月5日にクリアと一週間程度で終わっているのが不思議。
集中力が途切れてきているのだろうか。
ともあれ、ドワーフ王国オーズマーへ到着。
ドワーフは地上で時折起るダークスポーンの氾濫「ブライト」が日常茶飯事。
常にダークスポーンと戦い続けている。
これはダークスポーンが地下に済んでいるためで、ドワーフの生活圏と被るからだろう。
そんな修羅の国オーズマー。現在先王が死去したことに伴い、次王の跡目争いの最中。
跡目争いは先王の子ベイレン王子と側近だったハロモント卿によって行われている。
正直ドワーフの内紛に興味はなく、どっちかが味方についてくれればいいので、
適当にクエスト消化していったら先に条件を満たした、それだけの理由でハロモント卿を
指示することになった。いいのかなぁとは思いつつも。
なお前回プレイでどっちを指示したかはまったく覚えておらず。
ハロモント卿からはさらにスラムに暗躍する窃盗団の壊滅を命じられ、
これを倒すと今度はブランカというパラゴンを探すように言われる。
王位への指示をしたにも関わらず無理難題を押しつけられて、使い走りの気分。
それでも同盟を結ばねばならないので、嫌々ながらこれをこなすことになる。
ブランカ探索クエストは途中ホラーめいた展開になる。
地下遺跡を進んでいくと少しずつ台詞が展開していく。
「一日目・・・・」「二日目・・・・」みたいな調子でブランカ率いるドワーフ軍団が壊滅する様子。
しかもダークスポーンによって人体実験?をさせられている様子。
そして出会ったのは、もうドワーフとは似ても似つかないグロテスクなクリーチャー登場。
伝説の金床を手に入れることだけしか眼中にないブランカは異常になっているし、
なかなかの鬱展開だった。
かくてオーズマーには新王ハロモントが即位し、ダークスポーン討伐の同盟も締結。
最後の同盟相手野良エルフを探しにブレシリアンの森へと向かうのであった。
続く。
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