これもツタヤで名作としてスペースを取って出されていた作品。
僕の好きなサム・ライミ監督作品なので、前から見たいと思っていたが、機会がなく観ていなかった映画。よくスパイダーマンとの類似性が指摘される。
アメコミヒーローの乗りである主人公はクワイ・ガン・ジンのリーアム・ニールソン。ヒロインもおばさん(失礼)と、邦画にはないノリのキャスティングだ。
スパイダーマンもそうだけど、何でサム・ライミは「ああいう」女優使うのかなぁ。ストーリーは本当アメコミ。サム・ライミ独特の演出も光り、古い映画ながら面白かった。
こうした映画を作ることによって、スパイダーマンの監督、メジャーへと道が開けたわけで、素晴らしいなぁ。
平成ガメラ三部作で評価を得た金子監督がゴジラを任されたことを思い出す。
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