2026年1月27日火曜日

D3300購入

 大昔D70を購入後、スタイルに惚れてD200を買い増し。高い買い物だったが買ってしまって満足。あまり使われることもなく、最近ではスマホでスナップを撮る程度で満足していた日々。
 バイクツーリングも近場、遠出含めて行ったことのある場所が多くなった昨今、新しい動機付けとして写真撮影を考えはじめる。もはや骨董品レベルのD200なれど自分の腕と風景撮影という使用条件では十分な性能だが、ネックはその重さ。本体が900g越え、18-200㎜の万能ズームレンズと組み合わせると1500g以上となってしまい、スマホのお手軽感と比べて持ち出すのが億劫になるのも仕方ない。
 そこで持ち出しやすさを重視、軽量コンパクトを売りにしていた当時のエントリー機種であるD50やD40を調べつつ、あわせて最新ミラーレス機種のZfcなど検討。スタイルはとても興味深いものの、10万円以上する価格には尻込みしてしまう。
 一方ミラーレス主流となった昨今、時代遅れの一眼レフであれば1~2万円程度の価格で販売されていることが分かった。
 同程度の値段であれば日進月歩のデジカメ業界。少しでも新しい機種が良かろうとChatGPTを駆使しつつ「持ち出しやすい軽量機種」を探してD3000シリーズをピックアップ。コストパフォーマンスを加味した結果、D3300の購入を決めた。機能が限定された初心者向けのエントリー機種なれど、その軽さが魅力だった。

 せっかくなので標準ズームレンズによるお手軽さを求めず、単焦点レンズにて撮影条件や構図を考えながら撮影したいと模索。標準レンズと呼ばれるフルサイズ換算35㎜と50㎜を選定して、どちらが良いか画角を調べてみた。
 見た目に近い絵が撮れるのは50㎜。しかし視野のすべて網羅することは出来ず、一点(主題)を切り取った感じになる。では視野全てを網羅するとなれば35㎜という感じだったが、見た目のイメージに比べて強調感に欠ける。
 風景スナップという観点では35㎜が良い気もするが、あえて50㎜で自分の心象風景を切り取りたいと思い、また画角が狭くなることから足を使って構図を探さなければならないという労力=楽しみが生まれると思って50㎜レンズの購入を決めた。
 条件に合うレンズを探した所、明るいF1.8でフルサイズ換算50㎜になる35㎜のDXレンズが1万円台とめちゃ安。評判も上々でD3300のお勧めレンズとしての声も多かった。装着後本体とあわせて650gちょい程度と軽く、D200+標準ズームと比べれば半分以下の重さ。これならネックとなっていた取り回しも満足。今後ツーリングなどで出掛ける際は、こいつで写真を撮って新しい発見、楽しみを見出したい。

2026年1月18日日曜日

28年後・・・白骨の神殿

 昨年公開された「28年後…」の続編「白骨の神殿」を観て来た。ちょうど仕事が休みだったので公開初日の鑑賞。予約時は席がひとつも埋まっておらず、初日にしては寂しい限りと思ったが、映画館に行けばそこそこの入りとなっていた。
 三部作で企画された「28年後」の第二部となるが、前作との二部作という感じ。ジミーズに助けられたスパイク少年のその後のストーリーが描かれる。

 ジミーを助けた一風変わった集団「ジミーズ」はヒーローなのかという前作からの問いは、序盤の執拗なサディスティック描写で回答される。元ネタであるジミー・サヴィルが国民的スターが実は犯罪者であったという事実を踏まえているかのよう。
 一方で今作はゾンビ映画の巨匠ジョージ・ロメロが繰り返したゾンビが人間性を取り戻せるかというテーマが語られ、ゾンビ映画としては陳腐な発想なのでイマイチに感じてしまった。感染者のリーダーである狂暴な「サムソン」がケルソン博士によって人間性を取り戻していく展開は何かこれ違うなぁ…という感があったが、これは「ジミーズ」との対比なのだろう。

 映画の最期で描かれる、発症者の集団から逃げるスパイクたちを遠景で描く演出はこの映画独特な手法で、相変わらずセンスがいい。

2026年1月12日月曜日

2026 新春 「東国三社、千葉」

  2026年の新年ツーリングは鹿島神宮、香取神宮、息栖神社の東国三社への初詣と千葉方面に決定。11月中に宿を探した所、オーバーツーリズムで宿代高騰する中、格安の6千円程度で泊まれるホテルが見つかった。神栖市のホテルは以前利用したこともある所。
 元旦の天候はまったくもって不明だが、千葉茨城方面であれば雪で行けないと言うこともなかろうし、最悪車でドライブも良しと、さっさと予約を決めてしまった。


12/31

 今日は大晦日なので早めに宿に着き、明日の分の食料まで買い込んで飲んだくれるという計画。最初の宿は神栖市。一般道を使って200km、6時間弱の距離。朝から出発しても夕方前には余裕で到着できるため下道で行くことにした。
 第二京浜で都内へ。年の瀬を感じながら銀座、上野を流す。いつもであれば14号線から千葉へ出るが、せっかくなので初ルートの国道6号線を選択。松戸・柏方面~土浦~霞ケ浦~神栖というルートに変更した。
 道中ずっとラーメンを食べたくなって、丁度牛久を通ることもあったので、山岡家へ立ち寄ることに決める。しかし国道沿いにあった松戸、柏、牛久店ともすべて行列が店外へ伸びているのを見て断念。そこまでして食いたいわけでもないし。ラーメン推しは捨てきれず、結局手近な横浜家系ですませてしまった。
 霞ケ浦北にある道の駅「たまつくり」あたりから湖北を流してホテルへ。そばのスーパーにて買い出しに出掛ければ、年末年始の買い出し客で大混雑。レジは長蛇の列となっていた。まあ急ぐでもなし。これも冬の風物詩。年越しのそばと一緒に天ぷらを求める客多し。
 ホテルにはダンス会場が用意されていて、それっぽい格好をした紳士淑女の姿をチラホラ見掛けた。皆年配の様子。楽しんでるようで何よりだが、夜中まで廊下でお喋りを続けられたのには辟易。
 小田原から神栖まで213.4km。のんびり8時間の旅。こんなツーリングも良いね。


1/1

 正月から悪夢にうなされて目を覚ます。中身は妖怪のニセ人間と生活する話。詳しい部分はまったく覚えていないが、リアルで怖かった。しばらく寝つくことが出来ず。
 本日は初詣で東国三社を巡る。

 まずはホテルすぐそばにある息栖神社へ。時刻が9時前と言うこともあってか地元の参拝客がチラホラといった程度。三社をめぐって完成させる御守りをゲットする。

 次いで香取神宮へ。予想通りこちらは駐車場満杯で大盛況。少し離れた駐車場に停めさせてもらって参拝。鳥居からの参道には屋台が出ていて賑やか。拝殿前は警備員による整理が行われていた。先ほどの三社守りに張るシールと念願のベビーカステラをゲット。

 最後は鹿島神宮。香取神宮があれだったからこちらは更にやばいだろうと思ったら案の定。駐車場は止めるところなし。それでも半ば強引に入れさせてもらって境内へ。こちらも屋台が並んでいてどれもおいしそう。「あれが食べたい、お腹減った、これ買って」を連呼して泣き始める子供に「まずはお参りしてからな」「端から食べたくなっちゃうな」なんてあやす親。許されるなら本当に全部食べたくなってしまうな。
 お参り後におみくじを引けば「半吉」。今年の運は半ばか。
 授与所は大行列。かなりの収入になるだろうと想像してしまう。スムーズに販売できるようにとチラシまで配布していて商魂たくましい。列は蛇行しているので同じお客さんと何度もすれ違う格好となり、次第に視線が気まずくなってしまった。
 我慢して並んで御守りシールゲット。東国三社守り完成。まるでRPGのクエストのようだ。販売の巫女さんは初々しくおぼこかった。

 そろそろお昼ということもあり参拝客は増加。帰るころには入場制限も行われていた。
 いくつかあった中から一番おいしそうだったお好み焼き屋に数十分並んで購入。宿に戻って食べたらおいしかった。屋台のお好み焼きは何年ぶりだろうか。ひとつ800円は今の感覚では安く感じてしまう。
 三社めぐりで本日の走行距離は48.9km。


1/2

 大晦日までの天気予報では三が日晴れマークだったのに、昨日から急に寒波襲来の予報となる。よくあることだが本当予報が当てにならない。
 今日は千葉への移動日で房総半島一周をする予定だったが、なんと千葉・茨城方面も日中から雨雪マークとなっていたので断念。1/3に予定していた千葉ブラを行う。
 国道51号にて神栖から千葉へ。ホテルを出てすぐに雨がパラついたものの、利根川を渡るころには止み、あとは夕方まで降らなかった。これだったら半島一周できたかも。道中山岡家を発見。大晦日の借りもあり、寒かったこともあったのでピットイン。少し悩んで久しぶりの辛みそラーメンはおいしかった。

 ヨドバシカメラにあるバイク置き場に駐車。千葉駅周辺をぶらり。35年前の記憶がちらちら浮かんでくる。午後から京成ローザにて映画「パプリカ」の4Kリバイバル上映を観る。
 リマスターということで、もっと鮮やかな発色になるかと思っていたがそれほどでもなく感動には至らず。この映画はストーリーの盛り上がりに欠ける印象がある。これは登場人物の造形がリアルに振り過ぎな点と登場人物の交差が少ないことためか。雰囲気重視の作品にしては押井版「攻殻機動隊」のような緻密さと緊迫感がなく、結果アニメならではの開放感やユーモアもないとなれば盛り上がらないのも必然。
 狂気の夢が現実を侵食するさまだけが売りなので、4Kリマスターの映像美を期待して鑑賞したがあまり綺麗ではなかったので残念さだけが残ってしまった。

 ふと日本の文化とは何ぞやと思い立つ。
 パプリカ=夢探偵。夢とは何かという問いから生じる幾つもの着想。何故東洋の一国家である日本にてこれだけ多様な文化が育ち開花したのか。流れ流れた文化が極東の端っこに流れ着いて混交。天皇という神話から続く歴史的存在が認知される社会に成立。結果独自性が産まれたか。
 夢からくる着想。ループや複数のレイヤー構造となった物語。いつ、何によってそれを受け取ったか。
 青春アニメの予告に現れる吹奏楽部。普通のどこにでもいる高校生が高価な楽器を吹き鳴らすことのできる恵まれた環境。それが当たり前の思い出として共通認識できる平和で豊かな世の中。世界のどこにでもあるわけでなく、私たちが誇れる確かなもの。

 ホテルへの帰路、雨がパラつき始め、20時頃には雪に変わった。
 茨城~千葉への移動は87.6km。


1/3

 懸念された雪だったが、千葉方面では積もることもなかった。それでも凍結の恐れもあるので陽が上がりきるのを待って出掛けることにした。本来昨日行く予定だった房総半島ツーリング。起点が神栖から千葉市へ変わったことと出発時刻を遅らせたことから、犬吠埼へは向かわず九十九里浜からぐるりと周ることにした。

 積もる程でもなかったが車体には雪が残る程度には降った様子。なれど今日はすかっと晴れ渡り、九十九里から一望する景色はすっきり澄み切って気持ち良かった。明るい内に宿に戻りたい為どこで帰路に就くか迷ったが、鴨川から先のフラワーラインは快適で、結局半島をぐるっと一周してしまった。
 房総半島一周して271.4km。


1/4

 当初の予定では中山競馬場にて新春競馬「金杯」を楽しむ予定だったが、帰りが遅くなるので夜間行軍は寒さが気になる。歳を重ねるにつれぬるくなった。Youtubeで正月福袋開封動画を立て続けに見たことでレトロゲーム熱を発症。何故かWiiUを衝動買いするなど金銭的な都合も発生したこともあって、結果大晦日同様のんびり下道にて帰ることにした。
 国道14号にて船橋、市川、都内を通る予定だったが、湾岸道路(国道357号)をずっと走って帰れるかが気になり、せっかくの機会なのでそちらのルートを試してみた。結果、信号も少なく渋滞もなし。今後もこの道がいいんじゃない?という感じ。正月休みだったからなのだろうか。
 お台場や羽田を通過後、環八経由で第一京浜へ。大黒ふ頭や横浜ベイブリッジ方面は良く分からなくかったので回避。あとで調べたらそのまま走って行けたのか。今度こっち方面をメインで走りに来てみよう。その後の第一京浜と国一における川崎~保土ヶ谷区間は邪魔な車と赤信号だらけでストレスマッハ。

 千葉から帰ってきて、127.1km。年末年始ツーリングの総走行距離は748.4km。

2026年1月8日木曜日

Shokzが勝手に接続される問題

  これまでShokzの骨伝導イヤホン「OpenRun」が意図せず勝手にスマホに接続されてしまうという問題に悩まされてきた。自動接続される条件がわからないのも最悪だった。具体的な症例はこんな感じ。

 ・車を始動すると自動でスマホと車がBluetooth接続される
 ・車のエンジンを切ると車とスマホの接続が切れる
  (ここまでは良い)
 ・その時スマホとShokzが自動で接続されることがある
 ・ただし必ず自動接続されるわけではないのがやっかい
 ・たまに自宅でも同様な自動接続が発生することがある
 ・ヘッドホンをしていれば接続アナウンスがあるが着けていないので気がつかない
  (呼び出し、着信音が聞こえなくなり、それに気づかないという問題)
  (不要な接続がされることで無駄な電力消費をしてしまう)
  (接続は必ず行われるわけでなく、トリガーが不明なためコントロールできない)

 スマホとShokzの接続設定で解決できるだろうとBluetooth設定を見直すが、該当する項目は存在しない。個別でなく全般的な設定があるかと探すもない。Googleで同じような症例を探すも似たようなものは検索できず。最終手段として流行りの「ChatGPT」で質問しても、相変わらずの頓珍漢な回答で解決できなかった。
 結局つながっていないかをスマホ画面を見て確認するという消極的な対策しかできず、悶々としていた。

 こうして「Shokzが勝手に接続される問題」は解決をみることなく放置してきたのだが、先日とあるYoutube配信を見て試した所、今のところ症状がおさまった。その動画は

「今すぐチェック!スマホのバッテリーを早く減らすのはこれでした」(スマオタ)
 https://www.youtube.com/watch?v=A70-k78GTAQ&list=WL&index=1&t=121s

という割と簡単に見つかりそうな解決策。何故Google検索やAI検索をかけても探せなかったのか甚だ疑問なありがちな話題。その手順はといえば、

 ・スマホの設定メニューから「Googleサービス」を選択
 ・「すべてのサービス」タブから「デバイス」を選択
 ・「付近のデバイスのスキャン」をオフにする

 これだけ。
 内容的にも「勝手に」デバイスをスキャンして「接続」してしまうという問題を解決する、まんまそれといったもの。しかしデバイスとの接続設定という項目なのに、大分類「Google」サービスじゃわからんだろ。この名付けだとアカウント設定と誤認しやすい。

 それにしても何でこんな簡単な解法が検索できなかったのか謎だ。わかってしまえば大したことのない問題で、古いPCを新調した後の再設定を思い出させて、ああ汎用性のあるアンドロイドらしいな、と言えばらしい問題。

2025年12月21日日曜日

iQ ミラー型ドラレコ「ミラーカム3」装着

  愛車トヨタ「iQ」にミラー型ドラレコを装着した。

 iQはその独特なフォルムからデザイン優先となった部分もあってか後方側面視界が悪い。進路変更の際、斜め後方死角にいた他車に驚くといったことが度々ある。
 またいまは後席シートを倒して荷室にしているのでさほど気にならないが、シートを上げてヘッドレストを付けるとリアガラスの半分が覆われてしまい真後ろも見にくくなってしまう。人が座れば尚更だろう。

 そんなこともあり漠然とデジタルミラーが欲しいなと思っていた所、先日購入時についていたドラレコが壊れてしまった。ドラレコは近年必須装備となっており、事故が起こった際の証拠として大きな要素となっている。
 今回良い機会としてミラー型ドラレコを購入することを決めた。
 Amazonや価格コム、5ch掲示板などから情報収集した結果、NeoTokyoの「ミラーカム3」を購入した。フルHD画質30fpsと最新式(4K60fps)に比べれば性能は落ちるが3万7千円と半額くらい。1~2万円台の格安品もあったが、液晶表示の明るさ(=見やすさ)を考慮して、少し割高となるが選択した。



 取り付けを業者に頼もうと思っていたが、Youtubeなどを見るに自分でも出来そうなのでチャレンジ。ケーブルが長くて収納が大変だったこと以外は割と上手くいった。懸念していたリアカメラの配線はさほど苦労せずく、末端の蛇腹通しもシリコンスプレーを吹き付ければすんなり通すことが出来た。結果リアハッチも綺麗に配線隠しができて文句なし。

 ミラーの視界については想定通り。左右後方の視野が広がって便利になった。ベゼル上部のロゴが大きいことと映り込みが気になる不満だが、仕上がりを上手く出来たので大満足。