2017年5月3日水曜日

銀星将棋

 マリオカート8DXをダウンロードするためニンテンドーショップに入ってみると、まったく告知されていなかった「銀製将棋」が発売となっていた。
 ヘボ将棋であまり強くないのだが、将棋は割と好きなので購入してしまった。
 銀製将棋といえば各ハードで発売されている廉価版将棋ソフト。3DS版はかなり遊んだ。廉価版とはいえ最近の流行は抑えており、形勢判断なども見れるのがよい。
 しかしプレイしようと思って問題発生。

 なんとこのゲーム、プロコントローラーに対応してません。

 これは声を大にして言いたい。あらためてニンテンドーショップの説明もみたが、対応コントローラーの説明書きなし。もっとも書いてあったとしても詳しく見たかどうか。
 Wii、WiiU時代のコントローラー大量時代ならともかく、現状Switchコントローラーは本体付属のパッドとプロコンしかないのだから、普通に対応しておけよ!
 携帯モードでも遊ぶ人などは気にもしないのだろうが、自分はSwitchを据え置きゲーム機としてしか遊んでおらず、当然ゲームはプロコンにて遊んでいるので、パッドは本体につけっぱなし。わざわざこのゲームをやるためだけにパッドを取り出してとなるのは本当面倒くさい。
 ARMSが発売されればパッドも外すことになるのだろうが、そういう意味ではなくプロコンも普通に対応コントローラーとしておけよ!ということなわけで。

 内容は普通の将棋だから問題ない。思考時間も適度だし、何しろ強い。
 ただし形勢判断画面が別画面となり、さらに棋譜と連動していないのは不便。
 「80手のこの指し手が疑問手で形勢を損ねたかあ」
とか言って棋譜画面に戻ると全然違う局面(それまで見ていた局面)になっている。普通80手の所に行かないか?しかも別画面なので棋譜を再生しながら形勢を見るのも見にくいしで、正直3DS版のがよかったわ。

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