今回始めたゼノブレイドクロスが長時間かかりそうなオープンフィールドRPGなので、口直しに遊べるようにとアクションゲームを同時進行する。
積んでいる中で選んだのは「ドンキーコングリターンズ」。WiiのバーチャルコンソールとしてWiiUで販売されているソフトで、期間限定で安く売られていたので買ってしまった。同じドンキーシリーズとしてはWiiU版の「トロピカルフリーズ」があり購入済み未クリアなのだが、初代から遊んだ方が良かろうと思いこちらからプレイする。
新ドンキーコングシリーズはスーパーマリオと並ぶ任天堂の横スクロールアクション。マリオに比べてグラフィックや演出面が豪華になっていることと、難易度の高さが有名。シリーズとして最初に発売されたスーパーファミコン版のドンキーコングも途中でクリアできず終い。
同リターンも難しさは折り紙付きで、3DSに移植版がリリースされた時も難易度を下げて発売されたほど。
遊んでみれば初見殺し満載の激難アクションなのだが、音楽やグラフィックが秀逸で何度も挑戦してやろうという気にさせられる。残機制限があるのがネックだが、先日遊んだレイマンレジェンドと似たような感じ。
グラフィックは「これがWii?」と言いたくなるほどきれいなもので、たぶん知らない人が見ればHD機のソフトと言っても通じると思う。画面奥に進行したり、敵を吹き飛ばすと画面手前に飛んできたりと派手な演出。この辺りは保守的なスーパーマリオシリーズも何か見習うべき点があると思う。もっともマリオは敢えて抑えた作りにしているのだろうけど。
とりあえずステージ1のジャングルをクリア。トロッコ、ボス戦と初見殺しされまくりだったが、少しずつ進めていきたい。
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