ニンテンドー3DSLLを購入した。ニンテンドーダイレクトで情報が発表されて、すぐに予約してました。
DSiLLも購入経験があり、大画面の良さを経験済み。また既存のゲームについても大画面になると楽しさが増すことも実感していた。ドラクエ9、ファンタシースターZERO、世界樹の森などなど。
DSの時は投げ出してたソフトも、再プレイしてエンディングまで持って行けた。※ドラクエ9は追加シナリオな。
購入後の感想は、画面馬鹿デカ!!
上の額縁部分(?)が狭くなっているので、液晶画面がより大きく見えるのが原因。しかしパッケージの箱は小さくなり、中身も本体しか入っていないと寂しい感じ。本体も各部分(とくに3Dスライダー)が安っぽい作りで、コストカットのために仕方なしとは言え、いかにもチープなのはどうなのか。市場じゃ売れないんだろうが、2万5千円で3DSのような高級感が欲しかったかな。
いくつかソフトを起動して、3DSとLLとで見比べてみた。
3DSはドットピッチが小さいので緻密感があり、それが高級感につながっている。逆に3DSLLは間延び感があって、ガワの安っぽさもあり、質は低く見えてしまう。何というか、安いアジア製のパチモンという雰囲気があるな。
しかし実際ゲームをプレイしてみると、やっぱり画面の大きさは正義で、ゲームの楽しさが純粋に伝わってくるし、遊びやすい。
コレクション向け、あるいは所有感を満足させるためには3DSが勝り、実用重視な人にはLLがいいのかなという印象。
「社長が訊く」でも話題となったスピーカーだが、音質については違いはあまり気にならなかったものの、音量は大分小さくなった。元の3DSでも音量が小さいと感じていただけに、ここは残念な限り。
専用の充電スタンドは、材質がペラくなって安さを感じさせる。別売りにして1000円も取るんだから、もう少し気を配ってくれてもいいのに。本体の材質が変わったから、昔のような固い素材だと問題があるのかな。
DSソフトの表示具合も大体3DSと変わらない。ただし画面が大きくなったことでドットバイドット方式で表示させた場合に、大きく表示されるようになったのは利点か。もっとも私はぼやけが気にならないので、ドットバイドットは使わないけど。
3DSLLを買ったことでいい気になって、ソフトをいくつも購入。
・Newスーパーマリオ2
ワールド2までの感想。コインがたくさん出る所以外は前作と全く一緒。
スーマリなのでそれで充分楽しいのだが、マンネリ感は相当なものだ。
多分WiiUのマリオも中身はどうであれ期待感は下がるだろう。
・ファイアーエムブレム覚醒
第四章までプレイ。お人形さんの紙芝居と、台詞にあってない短いボイスに苦笑。
ゲーム内容も本当オーソドックス。ファン向けなのだろう。
・スターフォックス64 3D
思ったより立体感はない。グラフィックもローポリゴンであまり綺麗に感じない。
ゲーム内容もほぼ前作と同じなので、目新しさはないかな。
当時は感動したシーンも今では薄らいでしまい、売れなかったのが理解出来る。
既存のソフトではバイオハザードリベレーションズが好印象。手間を掛けたグラフィックが大画面のため引き立ち、再プレイし始めてしまったくらい。カルドセプトは特に違いを感じられなかった。
ちょっとネガティブな意見も多いかとは思うが、実際は充分満足。やっぱりプレイする分には大きな画面の方が楽しいから。
2012年7月31日火曜日
2012年7月18日水曜日
安定して勝ててるよ!
カルドセプトです。
前回、火のバルキリーブックについて話したが、その後も中々安定しており、一位争いに加わり、勝てなくてもボロ負けになることはほぼなくなった。
しかし他の人も援護ブックの強さを実感し始めたからか、バルキリー+バーンタイタンのブックが多く見られるように。そこでまた新たなブックを考えることにした。
新ブックのキーカードは「ティラニー」。これはHP30以下のクリーチャーを全部マヒさせるという凶悪な物。まあ以前あったスカルプチャーに比べればかわいいものだが。
※スカルプチャー=HP30以下のクリーチャーを全部スタチューにする!!
バルキリーを始め増加中の援護ブックをきりきり舞いさせてやろうというコンセプト。以前も森走りブックを見た時考えていたのだが、肝心のティラニーが一枚しか無く、ブック構築を断念したコンセプトである。
次いで「アバランチ」「エグザイル」を投入・・・。したがこれはさすがにやりすぎであった。ティラニーが刺さると、当然該当クリーチャーは入れ替え、移動などが行われ、土地のレベルアップが遅くなる。そのためアバランチを決めるためのLv5土地が出にくい。
一発決まれば格好いいが、空白となったLv5土地を自分で確保できるわけでもないので、アバランチはやめることにした。
さらにエグザイル。マヒ呪いでエグザイルの条件を満たすことが出来るが、森ではサクヤ、グリマルキン。火ではバルキリーと、召還コストつき援護クリ多し。せっかくマヒがついていても排除できないので無意味となった。理論と実践の違いを強く感じる。
なお今回のブックは「水」で構築した。
拠点に使えるクリーチャーは、HP40以上が多いので、ティラニーとよく合うため。特にアプサラス、シーボンズなどは、アイテム無しでも防御に優れている。しかし強すぎるが故に警戒されるのも事実で、上記クリーチャーが手札に出ただけで、まわりの雰囲気が一変する(ネットだからわからんが)感じ。実際に置かれた場合は集中攻撃を受けることもしばしば。その悪影響はばらまいただけの他クリーチャーにも及ぶので、ネット対戦においてやたらとヘイトを貯めるのはよくないと考えた。
そこで今回主力拠点に採用したのは「ボジャノーイ」。ボジャノーイは即死率80%の先制攻撃をもっている。そのため大部分のクリーチャーでは落とすことができないのだが、アプサラス、シーボンズの影に隠れて、意外と見過ごされやすい。
二つ目の拠点候補として「ダゴン」。これは純粋にHPの高さを重視。配置できれば応援効果も見逃せない。また水ブック同士被った時も、意外と見逃してくれそうな気がする。
ばらまきクリーチャーとして「フェイト」。一枚ドローがいい感じ。ダゴンやコロ助と合体できればラッキーの「ブラッドプリン」。アタッカーには「ドルール」。グレアム多めで勝負する。水アムルなども入れてみたが、結局グレアムで充分な感じ。
大抵四人対戦すると、一人は水ブックと被る。これは火ブックとの大きな違い。しかし笑えるのは水土地をお互いに取れないケースが多いこと。ダムウッドの水(森)土地には分岐という重要なブロックがあるので、他色のセプターも確保しにくるからだ。
そこで「シンク」は多めの三枚投入したが、これは無駄になっていない。実際元々水土地じゃなかった土地を拠点にすることが多い。
肝心の「ティラニー」だが、成功率はまあまあといった所。三連鎖くらいは確実にとれるので、ドルールを手札に持っていれば、いつでも屠ることが出来るのだが、やはり机上の空論通りにはいかないね。土地は取れずとも援護ブックに対して十分な効果はあるね。
前回、火のバルキリーブックについて話したが、その後も中々安定しており、一位争いに加わり、勝てなくてもボロ負けになることはほぼなくなった。
しかし他の人も援護ブックの強さを実感し始めたからか、バルキリー+バーンタイタンのブックが多く見られるように。そこでまた新たなブックを考えることにした。
新ブックのキーカードは「ティラニー」。これはHP30以下のクリーチャーを全部マヒさせるという凶悪な物。まあ以前あったスカルプチャーに比べればかわいいものだが。
※スカルプチャー=HP30以下のクリーチャーを全部スタチューにする!!
バルキリーを始め増加中の援護ブックをきりきり舞いさせてやろうというコンセプト。以前も森走りブックを見た時考えていたのだが、肝心のティラニーが一枚しか無く、ブック構築を断念したコンセプトである。
次いで「アバランチ」「エグザイル」を投入・・・。したがこれはさすがにやりすぎであった。ティラニーが刺さると、当然該当クリーチャーは入れ替え、移動などが行われ、土地のレベルアップが遅くなる。そのためアバランチを決めるためのLv5土地が出にくい。
一発決まれば格好いいが、空白となったLv5土地を自分で確保できるわけでもないので、アバランチはやめることにした。
さらにエグザイル。マヒ呪いでエグザイルの条件を満たすことが出来るが、森ではサクヤ、グリマルキン。火ではバルキリーと、召還コストつき援護クリ多し。せっかくマヒがついていても排除できないので無意味となった。理論と実践の違いを強く感じる。
なお今回のブックは「水」で構築した。
拠点に使えるクリーチャーは、HP40以上が多いので、ティラニーとよく合うため。特にアプサラス、シーボンズなどは、アイテム無しでも防御に優れている。しかし強すぎるが故に警戒されるのも事実で、上記クリーチャーが手札に出ただけで、まわりの雰囲気が一変する(ネットだからわからんが)感じ。実際に置かれた場合は集中攻撃を受けることもしばしば。その悪影響はばらまいただけの他クリーチャーにも及ぶので、ネット対戦においてやたらとヘイトを貯めるのはよくないと考えた。
そこで今回主力拠点に採用したのは「ボジャノーイ」。ボジャノーイは即死率80%の先制攻撃をもっている。そのため大部分のクリーチャーでは落とすことができないのだが、アプサラス、シーボンズの影に隠れて、意外と見過ごされやすい。
二つ目の拠点候補として「ダゴン」。これは純粋にHPの高さを重視。配置できれば応援効果も見逃せない。また水ブック同士被った時も、意外と見逃してくれそうな気がする。
ばらまきクリーチャーとして「フェイト」。一枚ドローがいい感じ。ダゴンやコロ助と合体できればラッキーの「ブラッドプリン」。アタッカーには「ドルール」。グレアム多めで勝負する。水アムルなども入れてみたが、結局グレアムで充分な感じ。
大抵四人対戦すると、一人は水ブックと被る。これは火ブックとの大きな違い。しかし笑えるのは水土地をお互いに取れないケースが多いこと。ダムウッドの水(森)土地には分岐という重要なブロックがあるので、他色のセプターも確保しにくるからだ。
そこで「シンク」は多めの三枚投入したが、これは無駄になっていない。実際元々水土地じゃなかった土地を拠点にすることが多い。
肝心の「ティラニー」だが、成功率はまあまあといった所。三連鎖くらいは確実にとれるので、ドルールを手札に持っていれば、いつでも屠ることが出来るのだが、やはり机上の空論通りにはいかないね。土地は取れずとも援護ブックに対して十分な効果はあるね。
2012年7月16日月曜日
まさかの三連勝
カルドセプトが楽しくて、ずっとランキング戦をやっている。とは言え、実力セプターや回数を多くやっている人には到底敵わない、ボンクラプレイヤーではあるのだが。
そんなボンクラプレイヤーが、何とこの土日で三連勝!!我ながら快挙。それまで最下位はほとんど無いものの、なかなかトップにはなれなかったので、勝ちが続くと非常に嬉しいものですな。
一度勝っただけで勝利を反芻して、あの時のあれがよかったなぁ・・・ぐふふ。なんて一人ほくそ笑んでいたのが、なんと三連勝なのだから、たまにしか書かないブログに書き込んでしまうのも致し方ない所。
三連勝を果たしたブックは「火」ブック。前回のブログで言ったとおり。当初、関羽将軍を中心にしたブックを組んでみたが、なかなか安定しなかった。意外とSTの伸びが芳しくなく、結局武器を持って攻める羽目に。一方守りは道具が使えないせいでいまいちパッとしない。
他に・・・と目をつけるが、世間でお勧めされるドラゴンは配置制限の重さに比べ、守らせた場合、先制40とワイバーンレベルのステータス。だったらバ=アルの方がいいんじゃないの?と思ってしまう。
今回ランキング戦のダムウッドは、四人でやるには若干狭いステージなので、コンジャラーからの召還は決まらない確率多し。なので素でバ=アルを入れてみたが、火領地1+生贄は重くて主力にはなれない。
他にないのか・・・と探しHP50のカトプレパス、サラマンダーをピックアップ。しかしサラマンダーは関羽と同じく防具使用不可。カトプレパスは悪くないが、意外と攻め味は遅く、一回で決めきれないし、守りに関してはHP50以外の好要素が見あたらないので保留。
次にこれかなと思ったのがマーネス。バイタリティーを掛ければHP80。しかし領地コスト無しなので天井無しでは怖いスペル多し。昔のカルドでは領地呪いなんてあまり見かけなかったが、今回は詠唱後カードを一枚ドローできるスペルが増えたので、結構こうしたカードを入れている人を見かける。さらに戦闘では落としにくい、ボジャノーイ、アプサラス対策で、テレキネシスを一枚入れているブックも多い感じなので、重要拠点にはランドプロテクトがどうしても必須だ。
結論。火はダメだ・・・。
その後少し考え直して、森ブックの援護クリーチャーが地道に強いと思い直す。火には思いの外援護クリにいいのが集まり、バラマキに最適の安いシャラザード。能力が変化するソン=ギョウジャ。援護つきで先制のバルキリ-など、使い勝手の良い援護クリ揃い。
で、今回はシャラザードとバルキリーを採用してみた。狙いとしてはシャラザードばらまきからのランプロバルキリーが拠点。援護の餌として、バーニングタイタン、コロッサス、さらにフレイムロードを入れる。
結果、まさかの三連勝!である。
勝因としては、水のアプサラス、ボジャノーイ。森の援護クリに比べ、その能力の高さに比べてバルキリーは後回しにされやすいこと。またいいのか悪いのか分らんが、火はコスト高めのクリが多いので、序中盤で自然と低順位になりやすく、妨害の対象から隠れやすい。つまり天然ステルスということ。
また援護クリとコロッサスは攻めにも転じれるのが良い感じ。
もっとも援護クリはHP30と低いので、そのままでは強気になれない。しかしお手軽に強くて、アイテムがなくなるケースが少ないのは良いね。
そういえば最近、森ブックをあまり見かけなくなった。代わりに火と風がよく被る感じ。純粋火、風ブックはそれ程多くないけれど、他の色と絡めて多し。ドリキャス、XBOXと風は不遇で、あまり見かけなかったのに、今回はうまく調整されたのが良かったのかな。
森は援護クリとサクヤによる連鎖構築で、地味に強い印象だが、ダンピールというアンチクリーチャーが思いの外いやらしいのかも。
そんなボンクラプレイヤーが、何とこの土日で三連勝!!我ながら快挙。それまで最下位はほとんど無いものの、なかなかトップにはなれなかったので、勝ちが続くと非常に嬉しいものですな。
一度勝っただけで勝利を反芻して、あの時のあれがよかったなぁ・・・ぐふふ。なんて一人ほくそ笑んでいたのが、なんと三連勝なのだから、たまにしか書かないブログに書き込んでしまうのも致し方ない所。
三連勝を果たしたブックは「火」ブック。前回のブログで言ったとおり。当初、関羽将軍を中心にしたブックを組んでみたが、なかなか安定しなかった。意外とSTの伸びが芳しくなく、結局武器を持って攻める羽目に。一方守りは道具が使えないせいでいまいちパッとしない。
他に・・・と目をつけるが、世間でお勧めされるドラゴンは配置制限の重さに比べ、守らせた場合、先制40とワイバーンレベルのステータス。だったらバ=アルの方がいいんじゃないの?と思ってしまう。
今回ランキング戦のダムウッドは、四人でやるには若干狭いステージなので、コンジャラーからの召還は決まらない確率多し。なので素でバ=アルを入れてみたが、火領地1+生贄は重くて主力にはなれない。
他にないのか・・・と探しHP50のカトプレパス、サラマンダーをピックアップ。しかしサラマンダーは関羽と同じく防具使用不可。カトプレパスは悪くないが、意外と攻め味は遅く、一回で決めきれないし、守りに関してはHP50以外の好要素が見あたらないので保留。
次にこれかなと思ったのがマーネス。バイタリティーを掛ければHP80。しかし領地コスト無しなので天井無しでは怖いスペル多し。昔のカルドでは領地呪いなんてあまり見かけなかったが、今回は詠唱後カードを一枚ドローできるスペルが増えたので、結構こうしたカードを入れている人を見かける。さらに戦闘では落としにくい、ボジャノーイ、アプサラス対策で、テレキネシスを一枚入れているブックも多い感じなので、重要拠点にはランドプロテクトがどうしても必須だ。
結論。火はダメだ・・・。
その後少し考え直して、森ブックの援護クリーチャーが地道に強いと思い直す。火には思いの外援護クリにいいのが集まり、バラマキに最適の安いシャラザード。能力が変化するソン=ギョウジャ。援護つきで先制のバルキリ-など、使い勝手の良い援護クリ揃い。
で、今回はシャラザードとバルキリーを採用してみた。狙いとしてはシャラザードばらまきからのランプロバルキリーが拠点。援護の餌として、バーニングタイタン、コロッサス、さらにフレイムロードを入れる。
結果、まさかの三連勝!である。
勝因としては、水のアプサラス、ボジャノーイ。森の援護クリに比べ、その能力の高さに比べてバルキリーは後回しにされやすいこと。またいいのか悪いのか分らんが、火はコスト高めのクリが多いので、序中盤で自然と低順位になりやすく、妨害の対象から隠れやすい。つまり天然ステルスということ。
また援護クリとコロッサスは攻めにも転じれるのが良い感じ。
もっとも援護クリはHP30と低いので、そのままでは強気になれない。しかしお手軽に強くて、アイテムがなくなるケースが少ないのは良いね。
そういえば最近、森ブックをあまり見かけなくなった。代わりに火と風がよく被る感じ。純粋火、風ブックはそれ程多くないけれど、他の色と絡めて多し。ドリキャス、XBOXと風は不遇で、あまり見かけなかったのに、今回はうまく調整されたのが良かったのかな。
森は援護クリとサクヤによる連鎖構築で、地味に強い印象だが、ダンピールというアンチクリーチャーが思いの外いやらしいのかも。
2012年7月10日火曜日
カルドセプト ランク戦初勝利
かねてより楽しみしていた3DS版カルドセプトが発売された。任天堂が「カルド・セプ子」なる新キャラクターを作って、初心者へ間口を広げようとしていたこともあり、初回販売で二桁いくかなと思っていたが、5万本程度。これまでとそれ程変わらない数値にちょっと期待はずれだった。
ゲーム内容は一番ルールのしっかりしているセカンドのリメイク。初心者向けの仕様はほとんど試すことなく遊んでいるが、カード収集を楽にするマーケットなどの機能があり、とても遊びやすくなっている印象。
携帯機ということもあり、手軽にちょいちょい遊んでしまう。もっともAIとの一戦も30分くらいかかるゲームなのだが。
そんなカルドセプト。やはりメインは対人戦である。しかしネット対戦に関して深刻なバグがある。
発売当初はマッチングしても対戦部屋に移行せず切断が相次いだ。最近は対戦できるようになったものの、フリーズバグは相変わらず残る。どうやら特定プロバイダー経由だと、回線落ちが頻出するらしい。
対戦中誰かが落ちてしまうことは他ネットゲーム含め仕方ないが、今作はその後AIに切り替わるはずのプレイヤーがうまく切替え処理できず、チャットなどの入力が出来るものの、ゲームが進行しなくなってしまう。これ仕方なしと強制切断するとネットワークステータスが悪化し、それによってマッチングが出来なくなってしまう要素をはらんでいる。
自分が落ちた訳でもないのに、強制切断せざるを得ないのに、ステータスが悪化してしまうのは大問題。任天堂は早めに修正プログラムを配布して頂きたいものだ。
そんな中、ついにランキング戦がスタートした。上位にランキングしたいという大それた希望はないが、ビギナーでは初心者が多くて物足りないだけに、真剣勝負となるランキング戦はやはり楽しい。これまで4戦0勝。2着2回、ビリ1回。フリーズ1回。
ビギナーでは必ず遭遇したアプサラス水ブックが意外と見あたらず、やっぱりというか森の援護ブックが強い感じ。またプレイ後セプタータグを見ると、勝っている人はやっぱりランクポイントも高い。
ビリになったゲームはまったく歯が立たなかったけれど、2着になったゲームはかなり接戦だった。しかしどちらも1位に対してスルーするプレイヤーが多く、また妨害スペルも必ずしも1位を狙っていないというのがもったいない。
タグを確認したらそういった人はランクポイントが低かったりした。こうした周りのプレイヤーの行動が、総合順位に影響するのは楽しい。
今回ランキングが行われているのはダムウッドの森という、狭めのマップ。分岐も少ないので、踏み合い殴り合いの発生が高いマップである。現在の各属性のメタはこんな感じか。
・森
援護があるので、殴り合いの消耗戦になった時、アイテム切れがない
足を多めに入れて、逃げ切ろうとする作戦に出る人多し
・水
意外に当たっていない。ビギナーで被りすぎたのが原因か。
侵略が不得意なので、被った時は悲惨なことになりそう
・風
これまでほとんど見られなかった風が、強化されて今作ではメジャーに
しかし被るとテング、ナイトフィーンド、ガルーダ等、壮絶な殴り合いになるか
水よりも被った時は悲惨になるのではないか
上記より、私は火を選んでブックを構築した。火も風のような被りの殴り合いはあり得るのだが、テングに比べればマシ。むしろ被ることでファイヤードレイクが強化され、他属性に対してプレッシャーになるし。
最初は関将軍でブックを作ってみたけれど、案外強くならなくて破棄。というより重いくせに守れないのでちょっと使いにくく感じた。
また過去の勝負を振り返ると、やはり森の地味な走りブックが強い。ランプロかけた援護クリにマジックブーストという簡単な作戦。一人で森ブックにシャッターとか掛けてたけれど、焼け石に水で二着だったし。走りブックが強いということを存外気に掛けない人が多くて辛い。
なので今回は完全に対策ブックにした。マジックブーストで援護クリ拠点ならば、まず間違いなくランプロを張る。そこでエグザイル・・・うまく行くかな?さらにランプロなしにはイビブラで・・・と思ったが、さすがにコストが重くなりすぎるのでこれは他プレイヤー頼み。
侵略の要にはカトプレパスを採用してみた。今回は毒が強いしね。
途中、妨害したりで3位4位を行ったり来たりだったが、おかげでよいステルスになったみたい。他三人が牽制し合う中、一気にレベル5土地をつくって勝利できた。
予定のエグザイルも大成功。もっとも森ブックでなく、他のプレイヤーに使ったのだが。またセプトがいいキーカードとなってくれて、相手のテレキネシスやランドトランスといったカードをパクれたのは大きかった。
思い返せばドリームキャスト時代はメズマライズ4枚積み基本だったわけだし、即発動できないにせよ、相手の思惑を潰すには大事なカードだよね。
それにしてもプレイ中はアドレナリンぶりぶり、体中ぽっかぽか。かなり緊張しながらの戦いでした。やはり真剣勝負は楽しい!
ゲーム内容は一番ルールのしっかりしているセカンドのリメイク。初心者向けの仕様はほとんど試すことなく遊んでいるが、カード収集を楽にするマーケットなどの機能があり、とても遊びやすくなっている印象。
携帯機ということもあり、手軽にちょいちょい遊んでしまう。もっともAIとの一戦も30分くらいかかるゲームなのだが。
そんなカルドセプト。やはりメインは対人戦である。しかしネット対戦に関して深刻なバグがある。
発売当初はマッチングしても対戦部屋に移行せず切断が相次いだ。最近は対戦できるようになったものの、フリーズバグは相変わらず残る。どうやら特定プロバイダー経由だと、回線落ちが頻出するらしい。
対戦中誰かが落ちてしまうことは他ネットゲーム含め仕方ないが、今作はその後AIに切り替わるはずのプレイヤーがうまく切替え処理できず、チャットなどの入力が出来るものの、ゲームが進行しなくなってしまう。これ仕方なしと強制切断するとネットワークステータスが悪化し、それによってマッチングが出来なくなってしまう要素をはらんでいる。
自分が落ちた訳でもないのに、強制切断せざるを得ないのに、ステータスが悪化してしまうのは大問題。任天堂は早めに修正プログラムを配布して頂きたいものだ。
そんな中、ついにランキング戦がスタートした。上位にランキングしたいという大それた希望はないが、ビギナーでは初心者が多くて物足りないだけに、真剣勝負となるランキング戦はやはり楽しい。これまで4戦0勝。2着2回、ビリ1回。フリーズ1回。
ビギナーでは必ず遭遇したアプサラス水ブックが意外と見あたらず、やっぱりというか森の援護ブックが強い感じ。またプレイ後セプタータグを見ると、勝っている人はやっぱりランクポイントも高い。
ビリになったゲームはまったく歯が立たなかったけれど、2着になったゲームはかなり接戦だった。しかしどちらも1位に対してスルーするプレイヤーが多く、また妨害スペルも必ずしも1位を狙っていないというのがもったいない。
タグを確認したらそういった人はランクポイントが低かったりした。こうした周りのプレイヤーの行動が、総合順位に影響するのは楽しい。
今回ランキングが行われているのはダムウッドの森という、狭めのマップ。分岐も少ないので、踏み合い殴り合いの発生が高いマップである。現在の各属性のメタはこんな感じか。
・森
援護があるので、殴り合いの消耗戦になった時、アイテム切れがない
足を多めに入れて、逃げ切ろうとする作戦に出る人多し
・水
意外に当たっていない。ビギナーで被りすぎたのが原因か。
侵略が不得意なので、被った時は悲惨なことになりそう
・風
これまでほとんど見られなかった風が、強化されて今作ではメジャーに
しかし被るとテング、ナイトフィーンド、ガルーダ等、壮絶な殴り合いになるか
水よりも被った時は悲惨になるのではないか
上記より、私は火を選んでブックを構築した。火も風のような被りの殴り合いはあり得るのだが、テングに比べればマシ。むしろ被ることでファイヤードレイクが強化され、他属性に対してプレッシャーになるし。
最初は関将軍でブックを作ってみたけれど、案外強くならなくて破棄。というより重いくせに守れないのでちょっと使いにくく感じた。
また過去の勝負を振り返ると、やはり森の地味な走りブックが強い。ランプロかけた援護クリにマジックブーストという簡単な作戦。一人で森ブックにシャッターとか掛けてたけれど、焼け石に水で二着だったし。走りブックが強いということを存外気に掛けない人が多くて辛い。
なので今回は完全に対策ブックにした。マジックブーストで援護クリ拠点ならば、まず間違いなくランプロを張る。そこでエグザイル・・・うまく行くかな?さらにランプロなしにはイビブラで・・・と思ったが、さすがにコストが重くなりすぎるのでこれは他プレイヤー頼み。
侵略の要にはカトプレパスを採用してみた。今回は毒が強いしね。
途中、妨害したりで3位4位を行ったり来たりだったが、おかげでよいステルスになったみたい。他三人が牽制し合う中、一気にレベル5土地をつくって勝利できた。
予定のエグザイルも大成功。もっとも森ブックでなく、他のプレイヤーに使ったのだが。またセプトがいいキーカードとなってくれて、相手のテレキネシスやランドトランスといったカードをパクれたのは大きかった。
思い返せばドリームキャスト時代はメズマライズ4枚積み基本だったわけだし、即発動できないにせよ、相手の思惑を潰すには大事なカードだよね。
それにしてもプレイ中はアドレナリンぶりぶり、体中ぽっかぽか。かなり緊張しながらの戦いでした。やはり真剣勝負は楽しい!
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