メトロイドドレッドを遊びながら思わず購入してしまった Nintendo Switch 用ソフト。ドレッドが難しすぎたので息抜きしたくて…。振り返ってみればどれも Switch で買う必要性を感じられないソフト。完全にストレスの捌け口だった気がする。
「テトリス エフェクト・コネクテッド」
本当は Oculus Quest で購入希望していたソフト。Swtich の他、PCや他CS機にて新機能がついて発売された。Rezやスペースチャンネル5など音楽とゲームを融合させたソフトを多くリリースしている水口哲也の作品。
今作もテトリスに環境音楽やそれっぽいエフェクトを付加して、没入感を高めようと試みた一品。OculusのVR環境で遊べば楽しそうだなと思ったが、2,980円だったかな?ちょっと高く感じた。それがSwitchで発売された瞬間に飛びついたのはどういう訳か…。
テレビで遊ぶ分には、まあ普通のテトリス。演出が変わったところで幾多もあるテトリスの一つにすぎないなぁという感じ。VR環境では映えたのだろう。
またテトリミノが動いたり、光が走ったりという演出があるが、これを楽しむにはテトリミノを単色にしておかねばならない。落下スピードが遅ければ形だけでも判別できるが、速くなってくると色が無しでは判断し難くなる。設定で普通のテトリスのように色を着けることができるが、演出がなくなってしまい寂しい。
「シノビリフレ」
Nintendo Switch 発売初期のソフト。Switch のコントローラーに搭載されたジャイロや精細な振動機能が売りとされていた頃の開発作品。冷静に考えればどんな手を使っても、固いコントローラーで手や太ももの感触を味わえるわけない。
ただしお子様向けの Swtich なのに、きちんとおっぱいを揉めるのは良くやった感がある。適当にお茶を濁されて、手足くらいしか触れないと思ったが、きっちりおっぱいを揉めるのは素晴らしい。
「Civilization6」
セールで1,000円だったので思わず。
どう考えてもPCで遊んだほうが快適なのは分かりきっているが、RevolutionはCS版ながら結構遊べたし…などという謎理論で購入してしまった。しかしCivRevoが楽しかったのは、CS用にルールがコンパクトになっていたからだった。操作方法や情報の閲覧などが細々とした部分で遊びにくく、のめり込むことができない。
Steamをのぞいてみたら同じく1,000円でセール中。素直にこっちにすべきだった。
「Nintendo Switch Online +」
割と賛否両論な任天堂オンラインの高額版。通常のプランと比べて倍の価格ながら、増えたサービスは Nintendo64 とメガドライブのゲームが遊べるようになるだけ。まあお布施みたいなもんだな。