年末ということで大掃除をした。今回のメインは部屋の模様替え。
これまで眠っていたゲーム機をいつでも遊べるようにセッティング。それに伴ってテレビやステレオの配置を変更した。
改めて出してきたゲーム機は、
・プレイステーション2
・XBOX360
・ドリームキャスト
・ゲームキューブ
他にもスーパーファミコンやミニファミコン、ニンテンドー64、プレイステーション(初代)などがあるが、スーファミとミニファミコンはパソコンのエミュレーターで十分だし、プレイステーションは後続機に互換があるので良し。ニンテンドー64は年始に出すか。
起動チェックをした所、ドリームキャストとゲームキューブが動かず。
ドリキャスはコントローラーの接続端子が壊れていそう。現役時代に何度か強い力をかけてしまったことがあり、当時から接触不良気味だったので仕方ない。以前保管用に購入しておいたものを出すことに。元々大きめのGDドライブ駆動音がさらに大きめだ。もう一台購入しようかな。
ゲームキューブはドライブが動かなかった。思えば互換性がありD端子接続できるWiiを買ってから使っていなかった。20年近く動かしてないのだからこれも仕方ないか。ゲームキューブを買い直そうかと悩むが、取り合えずWiiをつなぐことにした。
Wiiも久しぶりに起動した。思っていた以上にドライブ駆動音が大きい。これも買い替えようかな。しかしゲームキューブソフトの為なのでほぼ使用しないリモコンの電池管理が面倒ではある。D端子接続ができるので絵的にはWiiなのだが。
コンポジット接続なので映像がぼやけてあまりきれいじゃないのが残念。ニンテンドー64を設置するとともに、HDMI接続のアップコンバーターを検討しよう。
起動チェックしながらいくつかのゲームで遊んだものの、懐かしさはあれど当時のように熱中するまではないかも。しかしいつでもすぐに遊べる状態になっているというのが重要なのである。
所持している中で今後やりたいゲーム。
任天堂
ゲームキューブ
ピクミン、ピクミン2、スターフォックスアサルト、F-ZERO GC
Wii
バイオハザードクロニクル二作、メトロイドプライムコラプション
WiiU
ゾンビU、ゼノブレイドクロス
プレイステーション
ファイナルファンタジータクティクス
プレイステーション2
ドラゴンクエスト5、アウトラン2SP
プレイステーション3
ラストオブアス
XBOX360
アイドルマスター、コールオブデューティーMW三部作
ドリームキャスト
サクラ大戦シリーズ、ギレンの野望
2018年12月31日月曜日
2018年12月24日月曜日
戦場のヴァルキュリア4
Nintendo Switch版「戦場のヴァルキュリア4」をクリア。発売日に買ったのに、クリアまで割と時間が掛かってしまった。
シリーズ第一作はPS3でクリア済み。結構面白く、個人的なPS3のゲームランキングでも上位だが、続編はPSPで発売されたので遊んでいない。
今作もPS4で発売とのことでスルーだったが、急遽Switchに移植となったので久しぶりの「ヴァルキュリア」シリーズのプレイを楽しみにしていた。
このゲームはファイアーエムブレムのようなターン制シミュレーション。ユニットの移動や攻撃をTPSのようなアクションにしているのが特徴。隊員の目線で戦場を駆け回ることから索敵要素が重要となる。さらに新ユニット擲弾兵が加わったことで敵味方とも長距離迎撃を視野に入れながらの戦いとなり面白さが増した。
新ルールとしてリーダーが数名の隊員を率いたり、歩兵戦闘車に乗車して多くの歩兵を運んだりできたのが良い。足の遅い兵種でも使いやすくなった。
偵察兵は相変わらず行動範囲と索敵範囲が広いので強力だが、前述の擲弾兵による迎撃や機関砲台、トーチカなどからの攻撃が激しく、第一作のような無双は行いにくい。特に照準を構えても敵の迎撃がなかなか止まらないので、ダメージを受けやすくなったことも原因。結果、ゴリ押しには突撃兵が必要だったり、擲弾兵や狙撃兵による遠距離攻撃を考える必要があったりと、戦術がより深くなって楽しい。
ストーリーは主人公の相棒が戦死したり、核兵器のメタファーであるA2爆弾を起爆するかしないかなど、割とシリアスな展開で良かった。しかし戦闘に入るまでの物語が長すぎてちとだれてしまう。フルボイスで隊員同士のやり取りがあるが、ほとんど飛ばしてしまった。
今回隊員のエピソードを紹介する断章が加わっているが、こちらはシンプルに物語が語られ、これくらいがいいかも。
クリアするのに時間が掛かってしまったのは、初見殺しが多いので精神的時間的負担が大きかったため。イベントが唐突に差し込まれてそこまでの行動が全てオジャンということが多い。
さらにイベントで登場するボスは異常に硬くダメージを与えるには特殊な方法が必要で、それを見つけるのにも苦労する。
もちろん時間を掛けて安全策でいけば良いのだが、できれば早く倒して高ランクを取り、お金や経験値を多く手に入れたいという欲が出て、結果無理をして自滅なんてことになる。かくて最初から、途中からやり直しとなると結局一話クリアまでに二時間以上掛かることとなり平日はほとんど遊べなかった。
こうした手法でしか難易度を上げられないというのがこのゲームの欠点。実際イベントなしで展開される「遊撃戦闘」では初見でも高ランククリアできてしまう。
シリーズ第一作はPS3でクリア済み。結構面白く、個人的なPS3のゲームランキングでも上位だが、続編はPSPで発売されたので遊んでいない。
今作もPS4で発売とのことでスルーだったが、急遽Switchに移植となったので久しぶりの「ヴァルキュリア」シリーズのプレイを楽しみにしていた。
このゲームはファイアーエムブレムのようなターン制シミュレーション。ユニットの移動や攻撃をTPSのようなアクションにしているのが特徴。隊員の目線で戦場を駆け回ることから索敵要素が重要となる。さらに新ユニット擲弾兵が加わったことで敵味方とも長距離迎撃を視野に入れながらの戦いとなり面白さが増した。
新ルールとしてリーダーが数名の隊員を率いたり、歩兵戦闘車に乗車して多くの歩兵を運んだりできたのが良い。足の遅い兵種でも使いやすくなった。
偵察兵は相変わらず行動範囲と索敵範囲が広いので強力だが、前述の擲弾兵による迎撃や機関砲台、トーチカなどからの攻撃が激しく、第一作のような無双は行いにくい。特に照準を構えても敵の迎撃がなかなか止まらないので、ダメージを受けやすくなったことも原因。結果、ゴリ押しには突撃兵が必要だったり、擲弾兵や狙撃兵による遠距離攻撃を考える必要があったりと、戦術がより深くなって楽しい。
ストーリーは主人公の相棒が戦死したり、核兵器のメタファーであるA2爆弾を起爆するかしないかなど、割とシリアスな展開で良かった。しかし戦闘に入るまでの物語が長すぎてちとだれてしまう。フルボイスで隊員同士のやり取りがあるが、ほとんど飛ばしてしまった。
今回隊員のエピソードを紹介する断章が加わっているが、こちらはシンプルに物語が語られ、これくらいがいいかも。
クリアするのに時間が掛かってしまったのは、初見殺しが多いので精神的時間的負担が大きかったため。イベントが唐突に差し込まれてそこまでの行動が全てオジャンということが多い。
さらにイベントで登場するボスは異常に硬くダメージを与えるには特殊な方法が必要で、それを見つけるのにも苦労する。
もちろん時間を掛けて安全策でいけば良いのだが、できれば早く倒して高ランクを取り、お金や経験値を多く手に入れたいという欲が出て、結果無理をして自滅なんてことになる。かくて最初から、途中からやり直しとなると結局一話クリアまでに二時間以上掛かることとなり平日はほとんど遊べなかった。
こうした手法でしか難易度を上げられないというのがこのゲームの欠点。実際イベントなしで展開される「遊撃戦闘」では初見でも高ランククリアできてしまう。
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