2012年3月20日火曜日

機動戦士ガンダム

 この所ガンダム漬いている。

ギレンの野望 ジオンの系譜
 まずこいつから。先日の大戦略熱がこじれて、ギレンの野望をプレイしたくなった。
 最新作はアクシズVというソフトらしいが、PS2版もあれど基本部分がPSPで作られており、デモシーンはすべて一枚絵とのこと。ちょっとイマイチか。
 PS1のジオンの系譜なら持ってるしと思いつつヤフオクをながめていると、DC版がなんと280円。思わず買ってしまいました。
 PS1時代に何度かクリアしたこともあり楽勝だと思っていたら、アバオアクー攻略前にしてジオン驚異のメカニズム襲来。結局第一部を判定敗北という有様。
 第二部は時間制限もないのでじっくりプレイしてジム改の生産を待って反攻開始。ティターンズ、ジオン、デラーズ、シロッコと問題なく攻略。
 進入技など使えば簡単になるけれど、なかなか手応えのあるいいソフトだと再認識。

ガンダムエクストリームバーサス
 年末購入したものの、ほとんどプレイしていない。売っちゃおうかなとも思いつつ。久しぶりのガンダム熱で再プレイしてみたが、やっぱりいまいちはまれない。シリーズ第一作の連邦VSジオンは楽しめたんだけどな。
 ガンダムシリーズもいまや大所帯となって、知らないガンダムが半分以上。その辺がいまいち楽しめないところなのかも。またこのソフトは対戦してナンボなのだが、いろいろお約束が多く敷居が高いよね。

機動戦士ガンダムUC
 売り方がいまいち気に入らず、ずっとシカトしていたのだけど、友人との付き合いで視聴。思った通りの懐古趣味といつまで引きずってんだと言わんばかりのNT論、非現実非戦論。子供向けだから仕方ないけれど。

機動戦士ガンダムUC PS3
 年末購入したガンダムEXVSがつまらなく、その反動で予約したソフト。当時は本編を見てなかったので、もう少し最初のガンダムぽいかなと期待してた。よく調べずに特装版を購入していたのだが、通常版はかなり安い値段だったらしい。その理由はと言えば、恥ずかしげもなく有料DLCを全面に押し出した作りということ。メインメニューであからさまに有料コンテンツを並べる仕様は異様だ。
 ゲーム内容もいまいち。特にストーリーモードはクソゲーと言いたくなるつまらなさ。幾つも用意されたムービーを見なければ先に進むことが出来ず、それでいてムービーは一枚絵とモノローグによる状況心境の説明だけ。ファンはいいのかも知れんが・・・。
 やっとアクションシーンが始まったかと思えば、敵は固いしHPゲージも無いし。裏で登場人物が台詞をやりとりしているようだが、聞き取りにくく何だかよくわからない。
 ミッションモードは面白いとの声だが、変り映えのしない戦いばかりで飽きが早い。んー、これだったらクソゲーと言われているガンダム戦記0081のが良かったね、俺は。
 操作も面倒で、思い通りに動かせるようになれば面白いと言うがそこまでついて行けん。

機動戦士ガンダムZZ
 アニメのガンダムUCにはミネバ・ザビやプル12などが登場。彼女たちが本編で活躍するガンダムZZを見たくなった。
 バンダイチャンネルの月額見放題会員なので、さっそく視聴することにした。ちなみにガンダムZZは第一話と最終話しか見たことはなかった。明るい乗りでストーリーがつづられ、暗いストーリーのZガンダムファンに不評だったと聞くが、今の目で見るとそれ程悪く感じない。
 ただしリアルタイムで見ていたファン達には、いきなりの路線変更は受け入れられなかっただろうし、特にガンダムはそれまでのロボット物と一線を画したリアルロボット系と目されていただけに、アンチファンがついてしまったこともやむを得ないだろうな。
 子供向けだから「ガンダムチーム」や子供による戦争など突っ込みどころ満載だが、ストーリーの展開自体はよく考えて作られており、うまくリメイクすればいいのにとも感じる。
 もっとも明るい乗りを無くしたり、現実に即したキャラクター設定にするとZZガンダムの特徴を殺してしまうので難しいかもしれないけれど。

MGジム改
 んでついにガンプラまで購入してしまった。HGUCガンダムを買って以来、久しぶりである。ニッパー、クラフトナイフ、ガンダムマーカーなども揃えてやる気満々。しかし購入した時点で結構熱が冷めちゃうんだよね。大人の悪い癖です。
 それでも少しずつ組み立てているのだけど、この内部フレームって意味あるのかね?